• SUPER BOWL LI 前半

    <以下にはSUPER BOWL LIの試合内容・結果が書かれています。>

    これまでプレビューやら雑感やら書いてきた
    SUPER BOWL LI。
    ゲームを振り返ってみます。

    コイントスに勝ったのはファルコンズ。
    キックを選んでキックオフはタッチバック。
    ペイトリオッツは自陣25yから攻撃開始。
    ショットガンから中央のWRエデルマンに10yほどのパスするもドロップ。
    もう一度同じようなプレーで今度はパス成功。
    3rd&1からランを選択するも1y取れずにパント。
    ファルコンズは反則を取られ罰退し自陣8y地点から攻撃開始。
    RBにピッチしてのラン攻撃でビックゲイン。自陣45yまで進む。
    もう一度ほぼ同じプレーで3yのゲイン。そしてパスで3y。
    ショットガン隊形のノーバックで攻めるもQBサックを喰らい4th&17。
    パントで陣地回復。
    リターナーはWRエデルマン。ちょっと酷使しすぎのような。
    ハイスコアゲームが予想されていましたが、
    思いのほか静かな立ち上がりです。

    続くペイトリオッツの攻撃は自陣10y地点から。
    ジェットスイープでWRエデルマンに渡して2yゲイン。
    ノーバックのショットガンからパス成功で自陣25yへ。
    プレイアクションからのロングパスで自陣40yへ。
    ショットガンからRBに渡して2yゲイン。
    2nd&8の場面でショットガンからのパスは
    レシーバーが滑って9yゲインに止まる。
    ノーバックのショットガンから中央のRBへパスを通し敵陣40yまで侵攻。
    しかし次のプレーでQBサックを喰らい、
    続いてのショットガンからのロングパスはレシーバーがドロップ。
    3rd&19はショットガンからロングパスを試みるも
    またもQBサックでパントに追い込まれる。
    この場面、一旦OLに抑えられたDLが遠回りしてQBに到達したのですが、
    OLが一仕事終えてプレーを止め気味で、
    もししつこくプレーしていればサック直前にブロックできた可能性もあり、
    きっと怠慢プレーでコーチに怒られたことでしょう。

    さてパント後はファルコンズが自陣12yからの攻撃。
    RBを2人置いての迷彩ランで9yゲイン。
    ノーバックのショットガンからのパスで自陣31y地点へ。
    RBにピッチしてのランプレーで2y進む。
    ショットガンから同様のプレーで5y獲得。
    3rd&3amp;でショットガンからQBがスクランブルぎみに
    前に出るもサックされ4th&5となりパント。
    ペイトリオッツは自陣18yからの攻撃です。
    パス成功で自陣31yまで進み。
    ショットガンからRBへハンドオフして中央のラン。
    7y進み2nd&3。
    もう一度ほぼ同じプレーで2yゲインしQ1が終了となります。
    スコアは0-0。本当に静かな立ち上がりです。
    どうやら期待とは違う方向に進んでいます。

    Q2はペイトリオッツの自陣40y付近からの攻撃で幕開け。
    3nd&1でショットガンフォーメーション。
    プレー中QBブレーディがWRエデルマンに奥に行くよう
    ジェスチャーで指示を出し、ロングパスがコンプリート。
    敵陣33yまで進むも、次のランプレーでファンブル発生。
    ファルコンズD#がリカバーしてターンオーバー。
    ファルコンズは自陣29y地点からの攻撃をゲット。
    2RDのショットガンからプレイアクションで
    エースWRジョーンズへのロングパスを決め自陣48yへ。
    そしてまたもWRジョーンズへパスし敵陣29yへ侵入。
    RBにハンドオフして中央突破。敵陣14yのレッドゾーン内へ。
    もう一度ランで敵陣5y。
    2nd&1の場面でショットガンからRBへのハンドオフ。
    外へのランでD#を振り切ってタッチダウン。
    キックで1点追加して得点は0-7とファルコンズがリード。
    ペイトリオッツが痛いのはターンオーバーされての得点であること。

    キックオフで試合再開。
    ペイトリオッツは自陣16yからの反撃。
    ノーバックのショットガンからパス失敗。
    パスフェイクからのランで3yゲインするも
    3rd&7でショットガンからのショートパスではあまり進めず
    4th&3となりパント。どうにもO#が続きません。

    ファルコンズは自陣38y地点からの攻撃。
    プレイアクションでロングパスが決まり敵陣38yへ侵攻。
    再度のプレイアクションからのロングパスは
    WRジョーンズがつま先を残してコンプリート。敵陣20yへ。
    ハンドオフでRBに渡し1yゲイン。
    ショットガンからのタッチダウンパスを試投するもDBがカバー。
    しかし次は防げずにタッチダウン。
    エクストラポイントのキックはD#のブロック失敗で
    オフサイドを取られ前進してリトライで成功。
    ファルコンズは0-14とリードを広げます。

    キックオフはタッチバックとなり
    ペイトリオッツは自陣25yからの反撃。
    ショットガンからパス成功しセカンドエフォートで
    1stDown獲得。自陣37yへ。
    ショットガンからパス失敗。
    ショットガンからのパスがインターセプトされそうに。
    10y残しの3rdDownコンバージョン。
    ノーバックのショットガンからのパスは8yと届かず。
    しかしD#のホールディングの反則で救われ1stDown獲得。
    次のRBの中央のランはノーゲインで止められ、
    ショットガンからセーフティバルブへのパスは
    ランアフターキャッチ中に転けて3rd&3止まり。
    しかもノーバックのショットガンからのパスは
    ターゲットが見つからず投げ捨て。
    しかしD#のホールディングで5y前進。
    RBの中央のランは1yしか出ず。
    ショットガンからのショートパスはレシーバーがドロップ。
    そして2RBのショットガンからのパスは誰もいないところに。
    が、またもD#のホールディングで5y前進。
    RBの中央のランはノーゲインで止められる。
    このプレーを出そうもないのに繰り返すのは愚策に思えます。
    プレイアクションからのショートパスは
    レシーバーが前に倒れながら1stDown獲得。
    ドロープレーで3yゲイン。
    RBの中央のランはわずか1y。
    相手の反則に助けられながらもペイオリオッツO#が進みます。

    そして運命のプレー。
    3rd&6でのショットガンからのパスでQBがインターセプトを謙譲。
    鈍足QBブレーディのタックルは届かず
    ファルコンズD#がそのままエンドゾーンに持ち込みタッチダウン。
    エクストラポイントも決まって
    ファルコンズは0-21と3ポゼッション差でリード。
    なんだかつまらないSUPER BOWLになってきており、
    ファルコンズを応援していた私は急遽ペイトリオッツの応援へ。
    一方的な展開はSUPER BOWLにはふさわしくありません。

    ところでこのpick6プレー、
    ペイトリオッツO#は左サイドに3人にレシーバーを置き、
    2人がクロスして展開、残りのWRアメンドラが遅れて外から内へ切れ込み、
    それがファーストターゲットでした。
    QBブレーディからすればファーストターゲットは理論上
    完全に空いているはずなのでそう注意を払うことなく投げ込み、
    それをインターセプトされてしまいました。
    おそらくペイトリオッツは今シーズンこのプレーをやったことがあり、
    ファルコンズはそれをしっかりスカンティングしていて、
    狙いすましてインターセプトしたものと思われます。

    前半残り時間は2分21秒。
    キックオフはタッチバックとなり
    ペイトリオッツは自陣25yからの反撃です。
    ショットガンからRDにハンドオフし3yゲイン。
    これで残り2分を迎えます。
    自陣28yからの2nd&7。
    ショットガンからのパススローはDLの手に当たって
    ふわりと高いパスに。
    しかし運良くTEベネットのいるあたりに飛び、
    長身を活かしてコンプリート。
    ついでにランアフターキャッチで結果的に19yゲイン。
    ショットガンからのロングパスは失敗。
    ショットガンからセーフティバルブのRBに投げ、
    ラナフターキャッチで敵陣29yに侵攻。
    ここからはノーバックのショットガンでのパスを連発。
    パス成功で8yゲイン。パスミスで3rd&2。
    パス成功で1stDown獲得。
    そしてパスを掻き出されインコンプリート。
    2nd&10でショットガンからセイフェティバルブにパスし、
    ランアフターキャッチでかなり稼ぐものの、
    O#がホールディングを犯し5y罰退。
    ショットガンから投げ先がなかったのか、
    パスプロテクションに参加していた
    TEにショートパスして-5y。
    残り時間は5秒ということで3rdながら
    41yのフィールドゴール成功でペイトリオッツは3点を返し、
    ハーフタイム前に3-21にまでは持っていきました。
    ペイトリオッツは3TD喰らったものの、
    そのうち2つはターンオーバーがきっかけということで、
    ターンオーバーを仕返せばまだ逆転の可能性はあります。
    ファルコンズには2012年シーズンのNFCチャンピオンシップで
    49ersに17点差を逆転され敗北した過去もありますし。
    しかし勝負はついていないとはいえ、ペイトリオッツの敗戦は濃厚です。

    長くなったので後半は日を改めることにします。

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