TOP >> コスメ/健康関連/医療関連 >> No.0027000035 | No.0027000035:2007年10月25日 掲載 | メンズエステに関する調査 |
調査概要 調査方法 : インターネットリサーチ 調査対象 : 20代~60代のビジネスマン 調査時期 : 2007年10月6日~2007年10月10日 有効回答数 : 1500件 調査項目 : 1.メンズエステへの関心度 2.メンズエステ利用経験 3.メンズエステに関心を持った理由 4.メンズエステ利用意向 5.利用したい施術(複数回答可) 6.利用1回当たりの予算 7.メンズエステ利用にあたっての懸念点 調査会社 : 3割が「関心がある」ものの、8割が「利用経験なし」メンズエステへの関心度を聞いたところ、「関心がある」と「どちらかといえば関心がある」との回答を加算した「関心層」は30.9%、 「どちらかといえば関心がない」と「関心がない」との回答を加算した「非関心層」は68.8%であった。 また、「現在、定期的または不定期的に利用している」と回答した現在利用層は0.3%にとどまっている。
| | | 関心層のメンズエステ利用経験を見てみると、79.3%が「利用したことがない」と答えており、関心はあるものの、実際にメンズエステを利用したことがない人が多数派である。 | | |
メンズエステに求めるものは「癒やし」と「身だしなみ」。首都圏では「健康」が顕著。関心層と現在利用層にメンズエステに関心を持った理由をたずねると、「疲れを取りたい、リラックスしたいから」(52.4%)、 「身だしなみを整えたいから」(51.5%)が半数以上を占め、次いで「健康的になりたいから」(36.8%)が続いている。 メンズエステに「外見をきれいにすること」だけでなく、「癒やし」や「健康」も求めていることが分かる。
年代別に最も多い回答をみると、20代~30代では「身だしなみを整えたいから」(5~6割)、40代~60代では「疲れを取りたい、リラックスしたいから」(6割前後)となっている。 また、「健康的になりたいから」は年代が高くなるにつれ回答率も高くなり、50代~60代では約半数が回答している。 「かっこよくなりたいから」「女性にモテたいから」という、メンズエステを利用する理由として一般的に考えられる回答は、 年代が低くなるにつれ回答率が高くなり、20代で3~4割と突出している。 エリア別でみると、1都3県で「健康的になりたいから」が48.5%を占め、他のエリアに比べ顕著に高い回答率となっている。 「利用したい」は9割以上、2府4県・東海4県が1都3県を上回るメンズエステ関心層・現在利用層に今後のメンズエステ利用意向を聞いたところ、利用意向層(「利用したい」+「条件によっては利用したい」)は94.2%であり、 関心がある層の9割以上が実際にメンズエステを利用することを視野に入れているようだ。 利用意向層を属性別に見ると、どの属性も9割を超えている。 利用意向層が最も多い属性は、年代別では50代(100.0%)、職種別では事務・管理職と経営者・役員(いずれも97.6%)、年収別では800万~1000万円未満(98.1%)である。 また、エリア別では2府4県(大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀/97.8%)が最も多く、次いで東海4県(95.4%)となっており、いずれも1都3県(90.9%)を上回っている。 利用したい施術も「癒やし」、その他はライフスタイルによって相違利用意向層が利用したい施術では、「リラクゼーションマッサージ」(54.4%)が半数以上を占め、次いで「美顔」(39.5%)、「痩身」(32.2%)となっている。
年代別に見ると、20代~30代では「リラクゼーションマッサージ」の他に、20代では「美顔」(56.3%)30代では「脱毛(ヒゲ・顔)」(40.4%)が顕著に多くなっている。 また、40代では「ボディケア」(37.4%)、50代~60代では「アンチエイジングケア」(31.7%)が上位3項目に挙げられており、 20代~30代では人目につく顔のケアを求め、40代以降では「若く見られたい」という意識がうかがえる。 職種別でも1位は「リラクゼーションマッサージ」であるが、上位2~3項目を見ると、事務・管理職と技術・研究職で「痩身」(40.8%、32.1%) 「美顔」(39.2%、38.9%)であるのに対し、営業職では「美顔」(37.7%)、「脱毛(ヒゲ・顔)」(34.0%)、「アンチエイジングケア」(34.0%)が挙がっている。 また、経営者・役員では、1位の「リラクゼーションマッサージ」(70.0%)が突出して多くなっており、次いで「美顔」(40.0%)、 「ヘッドスパ・ヘアケア」(32.5%)、「アンチエイジングケア」(32.5%)が続いており、職業柄が垣間見えるようだ。 エリア別では、3エリアとも1位「リラクゼーションマッサージ」、2位「美顔」となっており、特に「リラクゼーションマッサージ」は1都3県で67.8%と突出して高くなっている。 3位項目ではエリアによって相違があり、1都3県では「ヘッドスパ・ヘアケア」(35.6%)、東海4県では「ボディケア」(31.3%)、2府4県では「痩身」(34.4%)となっている。
利用1回当たりの予算は「3千円~5千円未満」メンズエステ利用1回当たりの予算については、「3千円~5千円未満」(38.3%)が最も多く、加重平均値を算出すると5685.9円である。
年代・年収別でも「3千円~5千円未満」がトップであり、3割~5割を占める。 年代別に加重平均値を見ると、20代~30代では約6000円~6500円、40代以降では5000円前後である。 中でも、メンズエステ利用意向層が100.0%であった50代では4690.5円と、他年代に比べ最も低い金額となっている。 年収別でも、上記50代の傾向と同様に、利用意向層が最も多かった「800万円~1000万円未満」が5058.8円と最も低い。 エリア別では、1都3県で「5千円~1万円未満」(34.4%)と「3千円~5千円未満」(32.2%)が拮抗しているものの、 東海4県と2府4県では全体の傾向と同様に「3千円~5千円未満」(約4割)が最も多い。加重平均値は、1都3県:6477.8円、2府4県:6122.2円、東海4県:5753.0円である。 気になるのは「高料金」「不明瞭な料金体系」「強引な営業活動」、心理的な抵抗感は少ないメンズエステを利用するにあたって気になる点を聞いたところ、「料金が高い」(48.7%)、「料金体系が分かりにくい」(47.6%)が約半数を占め、 次いで「無理やり契約を交わされたり、商品を買わされるなどの強引な営業活動」(34.8%)の順となっている。 「エステティックサロンは女性が利用する場所というイメージがある」「男性が外見にこだわることに違和感を感じる」など 心理的な抵抗感に関する回答は20項目中12位以下であり、「男性がエステティックサロンを利用すること」に対する抵抗感は少ないようだが、 60代に限っては「エステティックサロンは女性が利用する場所というイメージがある」(34.9%)で他の年代に比べて10%以上高い回答率となっている。
年代別に上位項目を見ると、20代~30代では「金銭的な余裕がない」(約4割)、「施術の効果がどれほどあるのか分からない」(20代:35.3%)が挙がっている一方、 50代~60代では「自宅や職場の近所に店舗がない」(約4割)、「メンズエステに関する情報が少ない」(50代:38.1%)が上位に挙がっている。 20代~30代と比較して、50代~60代は情報収集など利用のために具体的な行動を起こしている様子がうかがえる。 年収別では、「600万円~800万円未満」で「敷居が高いイメージがある」、「店舗の信頼性」(いずれも34.6%)も挙げられている一方、 800万円以上の層では、「施術の効果がどれほどあるのか分からない」(4割前後)、「メンズエステに関する情報が少ない」、(1000万円以上:35.5%)が挙がっており、 800万円以上の層も利用を具体的に考えているようだ。 エリア別では、1都3県で「メンズエステに関する情報が少ない」(43.4%)、東海4県で「強引な営業活動」(44.8%)で多く回答されているのが特徴的であり、 メンズエステについての情報量はまだ不足している様子である。 | ■メンズエステ利用にあたっての懸念点(複数回答可) | |
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