目次
- 鼻の角栓をオロナインパックで取るのは超危険!?
- そもそもオロナインパックとは
- 知っておこう!毛穴が黒ずむ原因とメカニズム
- なぜ?オロナインパックが危険な理由
- 代用できる方法はある?
- オリーブオイルと綿棒で角栓を除去する方法
- 角栓やニキビ予防には保湿が最重要!
- オロナインだけはやめて!正しいケアでいちご鼻を撃退
鼻の角栓をオロナインパックで取るのは超危険!?
鏡に近づくと見える鼻の毛穴や角栓。一度気になるとすべてごっそりと取りたくなってしまうものです。そんな悩みを持っている人は、「オロナインパック」というものを一度は聞いたことがあるでしょう。毛穴の悩みから解放されるのなら、すぐに試してみたいと思う気持ちも痛いほどわかります。
そもそもオロナインパックとは
オロナインパックのやり方と効果
そもそもオロナインパックとはどのようなものなのか、詳しいやり方を説明します。どれだけごっそり取れるのか興味があっても、決して真似はしないでください。
STEP1
顔全体を清潔にするためにまずは洗顔をします。ぬるま湯で優しく顔を洗ったら、小鼻を中心に石鹸をつけて洗いましょう。
STEP2
しっかりと洗顔ができたら、タオルで優しく水分を拭き取ります。
STEP3
オロナインをパックする箇所にたっぷりとつけ、10分放置します。
STEP4
もう一度洗顔をし、オロナインをしっかりと洗い流します。石鹸をつけて洗い残しがないように気をつけましょう。
STEP5
毛穴パックを指定のやり方で行います。この時毛穴パックがない場合、ラップでパックをしても良いです。
以上が基本的なオロナインパックのやり方です。このパックの効果としては、驚くほど毛穴の角栓が根こそぎ取れるということ。取れたばかりのシートを見ると、本当にごっそり取れるので爽快感は得られるかもしれません。ですが、角栓が取れた後の鼻は穴だらけ。一度やると癖になってしまうという点もオロナインパックの危険なところなのです。オロナインパックのやり方は載せましたが、絶対に行わないでください。
オロナインに含まれる正しい成分と効能
オロナインに含まれている有効成分は、「クロルヘキシジングルコン酸塩液」です。この成分は、クロルヘキシジンという殺菌作用のある成分をグルコン酸塩として水溶性にしたもの。殺菌作用がありながらも皮膚に低刺激なため、多くの人が手軽に使うことができる殺菌剤なのです。
そもそもオロナインの効能・効果は、「にきび、吹き出物、軽度の火傷、ひび、しもやけ、あかぎれ、傷、水虫など」です。角栓を取るという効果は記載されていませんが、ではなぜごっそりと角栓が取れるのでしょうか?それは有効成分のクロルヘキシジングルコン酸塩液ではなく、オロナインに含まれる添加物に秘密があったのです。オロナインに含まれる添加物の一つに「自己乳化型ステアリン酸グリセリル」という成分があります。これは化粧品の美容クリームなどにも含まれていることが多い成分で、天然の合成界面活性剤です。界面活性剤と言えば食器用洗剤に含まれているイメージがあるように、油と水を馴染ませてくれる働きがあるもの。つまり、角栓の原因となっている皮脂を浮かせて馴染ませてくれる効果があるのです。この効果により、オロナインを塗った後は角栓が取れやすくなっているということです。
知っておこう!毛穴が黒ずむ原因とメカニズム
角栓の処理をする前に、どうして毛穴は黒ずんでしまうのかご存じですか?その原因やメカニズムを理解していないと、せっかくキレイにしても何度も繰り返してしまう恐れがあります。後悔しないためにも、その原因をきちんと理解しておきましょう。
毛穴が開いている
角栓は、毛穴が開いているために発生します。本来正常な毛穴はしっかりと閉じているのが普通です。しかし間違ったケアを続けているとどんどん毛穴が開いていき、そこに角栓ができ時間とともに酸化して黒ずんでしまいます。
肌が乾燥して皮脂が過剰分泌されている
毛穴が開いて皮脂がたくさん出てきてしまう人の多くは、自身が脂性肌(オイリー肌)だと思っている場合も多いです。ですが実は、毛穴の開きの原因は意外にも「乾燥」。皮脂を分泌させないように保湿を怠っていると、肌はどんどん乾燥してハリがなくなっていきます。すると、危険を感じた肌は皮脂を分泌するようになります。これが毛穴の開きの原因です。
毛穴が開いてそこに角栓ができ、酸化することによって黒ずみが発生します。これを防ぐには、しっかりと保湿して肌のターンオーバーを促してあげることが大切です。正常にターンオーバーが行われていれば、時間はかかってもいずれ毛穴の黒ずみは改善していきます。ターンオーバーの期間は最低でも1~2ヶ月はかかると言われており、この期間内に一気に黒ずみが改善するということは難しいのが現状です。ターンオーバーが行われる前に無理矢理角栓を取ってしまうと、さらに肌が乾燥し皮脂が過剰分泌してしまいます。黒ずみを改善するためには、それなりに時間がかかるということを理解しておいてください。肌のターンオーバーを促すために一番大切なのは保湿です。この後保湿力の高い人気化粧水もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
なぜ?オロナインパックが危険な理由
肌に必要な水分まで取り除いてしまうから
オロナインパックは一度で角栓を根こそぎごっそり取ってしまいます。一見魅力的に思えますが、パックをすることによって肌に必要な水分も一緒に奪い取ってしまうのです。オロナインパックは強力で、鼻の産毛や薄皮まで一緒に取れてしまいます。顔の皮膚は薄いですから、こんなことを繰り返しているとどんどん乾燥肌になってしまうのです。乾燥肌になるとさらに皮脂が分泌され、すぐに角栓ができ再びオロナインパックをする羽目に。オロナインパックから抜け出せなくなり症状はどんどん悪化するばかりです。
毛穴が開きっぱなしになってしまうから
角栓は開いた毛穴にできるものですから、オロナインパックで角栓を取り除くと毛穴がポッカリ穴が空いたようになります。冷水で引き締めれば良いと思う人もいるかもしれませんが、毛穴が引き締まっているのはほんの数秒程度。人間には体温がありますから、あっという間に温かくなってしまいます。すると一瞬引き締まった毛穴もすぐにまた大きく開いてしまい、まったく意味がありません。大きく開いた毛穴にどんどん皮脂が溜まり、パックをする前よりも大きな角栓が出来上がってしまうのです。やればやるほど悪循環ということです。
代用できる方法はある?
オリーブオイルと綿棒で代用できる!
オロナインパックが危険だと言っても、今すぐに角栓を取り除きたいと思っている人はたくさんいるはず。そんな時は、オリーブオイルと綿棒を使えば角栓をキレイに取り除くことができます。オロナインパックのように肌に負担をかけずに取り除くことができるので、今すぐどうにかしたいと悩んでいる人におすすめです。オリーブオイルの種類はなるべく純度の高い製品を選ぶようにしましょう。少々コストはかかりますが、エキストラバージンオイルがおすすめです。綿棒は家にあるものを使用してOKです。
オリーブオイルと綿棒で角栓を除去する方法
①濡れタオルで毛穴を開く
しっかりとメイクを落としたら、濡れタオルを顔に乗せ毛穴を開かせましょう。スチーマーを持っている人はぜひ利用してください。
②オリーブオイルを綿棒にしみこませる
オイルを綿棒にたっぷりと染みこませ、摩擦が起きないようにします。この時ケチって少ししかつけないと、こすれて摩擦が起き黒ずみ悪化の原因にもなるので注意しましょう。
③綿棒で気になる部分を優しくマッサージ
オイルがたっぷりついた綿棒を横にして、気になる部分を優しくマッサージしていきましょう。決して力は入れず、撫でるように行ってください。この時オイルがすぐに乾いて滑りが悪くなるようでしたら、鼻に直接オイルをつけて行ってもOKです。少し押し出すように行うと良いですが、それでも取れないような頑固な角栓もあります。そういった角栓は、綿棒を二本用意し角栓を挟むとキレイに除去することができます。
④洗顔と保湿ケアを行う
オイルはなかなか落ちにくいので、念入りに洗顔を行ってください。たっぷりの泡でこすらず洗いますが、一度洗ってまだ落ちていない感覚があれば二度洗いすると良いでしょう。乾燥すると思いオイルをよく洗い流さないと、肌が炎症を起こす危険もあるのでしっかりとオイルは落とすようにしてください。
オイルを洗い流したら、フワフワのタオルで包み込むように水分を吸い取ります。その後保湿効果の高い化粧水をたっぷり使い、正しいスキンケアを行ってください。毛穴の角栓には保湿することがとても大切ですので、しっとり感が足りないと思ったらスキンケアを見直すと良いでしょう。
角栓やニキビ予防には保湿が最重要!
キレイな毛穴をキープするためにも、化粧水選びはとっても大切です。保湿力の高い人気の化粧水をランキング形式でご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
おすすめの保湿力の高い化粧水ランキング
| 特徴 | 最初につけるものが化粧水なのに、注目を浴びることは少ないです。それはなんとなく「すぐに潤いが逃げていくような気がしている」から。そんなポイントに注目したのがこのビーグレンQuSomeLotionです。こちらの化粧水、なんと17時間もお肌が潤った状態がキープされます。化粧水でしっかりと肌に潤いを与えて上げないと、いくらクリームで蓋をしても意味がありません。化粧水の概念を覆したのがこのビーグレンQuSomeLotionです。 |
| 有効成分 | ホメオシールド、アッケシソウエキス、VCエチル、EDP3 |
| 効果 | まろやかな化粧水が肌の奥へグングン浸透していき、長時間潤いをとどめた状態をキープしてくれます。乾燥肌の改善はもちろん、シミやそばかすの目立たない透明感のある肌へ導いてくれます。肌がしっかりと潤っていれば外的刺激に負けることなく、いつも健やかな肌で過ごすことができます。 |
| 価格 | 5,000円(税抜) |
こちらの化粧水はとろみのあるテクスチャーで、肌が吸い付くようにモチモチになっていきます。使い続ける毎に乾燥肌やオイリー肌が改善し、触りたくなる肌へ近づくことができるのです。とろみがありながらも浸透力が良いので、忙しい合間のスキンケアにもおすすめ。洗顔後すぐにつっぱってしまうような乾燥肌の人はぜひ試してみてください。
- 今までで一番!今まで使用してきた化粧水で一番良いです!超敏感肌ですが肌荒れしませんでした。 評価ポイントは下記の通り ・肌にパーンとハリが出る ・香りがほぼなく使いやすい ・刺激がない ・5分もすればヒタヒタ感が消えるが潤いは残っている
| 特徴 | 敏感肌用化粧品のノブ。こちらの化粧水は、皮脂の分泌が多くテカりが気になる方でも使うことができる保湿化粧水です。しっかりと潤いを与えながら、テカりやべたつきを防いでくれる効果があります。ニキビができやすい肌質の人にもおすすめ。アクネ菌の増殖を抑える効果もあるため、毛穴の角栓だけでなくニキビに悩んでいる人に人気がある化粧水です。 |
| 有効成分 | サリチル酸、アラントイン、塩酸ピリドキシン |
| 効果 | 肌の乾燥もニキビの原因になるため、皮脂が多い人もしっかりと保湿対策を行わなければいけません。ノブACアクティブフェイスローションは、テカりやべたつきを抑えながらうるおいを残してくれる保湿成分を配合。さらにニキビや肌荒れを予防してくれる効果のあるアラントインも含まれているため、健やかな美肌に導いてくれます。 |
| 価格 | 3,000円(税抜) |
ニキビ用化粧水とは思えないくらいしっとりしていてなめらかな使用感。香りや刺激もなく、敏感肌の人でも安心して使うことができる化粧水です。肌の奥まで浸透すると、表面はさっぱりしているのに肌自体は潤っているような感覚を味わうことができます。大人ニキビにも効果がありますので、角栓とニキビに悩んでいる人におすすめです。
- 私にはぴったり♪少しとろっとしていて、するするとすべる感じの使用感で、つける時に気持ちがいいです。 ローションはさっぱりすぎたり、逆にしっとりすぎたりと自分の合うものに出会うのは難しいかなと思いますが、こちらは私にはぴったりでした。 つけた後のテカりも気になりませんでした。
| 特徴 | 富士フイルムのルナメアACは、毛穴の油分に馴染んで集中的にケアしてくれる化粧水です。ニキビに悩んでいる人はもちろん、毛穴の詰まりが原因で角栓は発生しますので毛穴の角栓や黒ずみに悩んでいる人にもおすすめ。同シリーズの洗顔料は、毛穴の汚れを水分まで根こそぎ奪うのではなく、ファイバースクラブの効果で優しく除去してくれます。キレイになった毛穴にこちらの化粧水を使うことで、毛穴ケアをしながら美しい肌を目指すことができます。 |
| 有効成分 | グリチルレチン酸ステアリル、トコフェロール酢酸エステル、天然ビタミンE、大豆リン脂質、グリセリン |
| 効果 | ニキビ予防成分が毛穴の皮脂にゆっくり馴染んでいき、毛穴を健やかな状態に保ってくれる効果があります。毛穴ケアを行いながらも天然保湿成分配合でしっかりと保湿もしてくれる優れもの。化粧水にはノーマルタイプとしっとりタイプがあり、好みの使用感で選ぶことができます。 |
| 価格 | 2,200円(税抜) |
ニキビケア用の化粧水ながらも、しっとりした質感で潤いを感じる事ができます。さっぱりした使用感が好きな人にはノーマルタイプがおすすめ。浸透するのが早いのはノーマルタイプなので、忙しくてじっくり浸透させる時間がない人からも人気がある化粧水です。
- 私の救世主ですいろいろと他の製品も試してみたのですが、ルナメアACの魅力は保湿力。他社のニキビケア製品というと、どれもさっぱり系のものが多く乾燥肌の私にとっては物足りないものが多かったんです。しかし、ルナメアACは保湿系のニキビケアということで他にはないしっとり感とお肌の安定感を私にもたらしてくれる救世主となりました。
オロナインだけはやめて!正しいケアでいちご鼻を撃退
毛穴の角栓ができる根本的な原因は「乾燥」です。オロナインパックをすると、一瞬キレイになったと思ってもそこからはどんどん乾燥肌になってしまうのです。パックで根こそぎ角栓を取らなくても、オリーブオイルと綿棒を使えば優しく角栓を除去することもできます。一度キレイな状態にしたら、あとはしっかり保湿ケアを行うだけでOK。正しいケアを続けて、いちご鼻に悩む事のないキレイな肌を維持していきましょう。