デトックス(浄化)について調べていると、アーユルヴェーダについて、書かれているものを多く見つけました。アーユルヴェーダについては、オイルマッサージぐらいの知識しかなかったので、今日はアーユルヴェーダ式のデトックスについて調べてみたいと思います。
「アーユルヴェーダ」とは、インドに伝わる伝統医学で、漢方(中国医学)と並ぶ東洋医学の双璧をなすもので、ユナニ医学(ギリシャ医学が起源)、中国医学、アーユルヴェーダの3つを称して世界3大伝統医学と呼ばれています。西洋医学が治療に重点を置いているのに対して、アーユルヴェーダは予防医学的発想が流れています。この呼び名自体もサンスクリット語で生命を表すアーユスと科学を表すヴェーダが合わさって出来たものです。
アーユルヴェーダは、治療や治癒だけでなく生活全体にアプローチすることで、健康を最高の状態に保ち、長寿を図ろうとする考え方で、何よりも「より良く生きる」ということを目的としています。ちなみに、アーユルヴェーダが規定している健康とは、下記の状態を意味しています。
(1)身体エネルギーのバランス(=ドーシャ)が取れてる
(2)食欲がある
(3)新陳代謝が正常に機能している
(4)排泄物のバランスが整う
(5)五感や精神状態が至福に満ちている状態
デトックスは、実はこのアーユルヴェーダが元祖ともいえます。アーユルヴェーダではアーマという毒素が体内に溜まるとされ、このアーマによってドーシャが乱れて病気にもなるとされているのです。ちなみにアーマの反対語にオージャスがあり、食物が完璧に消化されることにより体内生産されるとされます。アーユルヴェーダではこのすべての元気の源であるオージャスを食べ物によって生成することが目標とされます。アーマとは消化されずに体内に残ったものを指します。アーマは排出されることなく血管や腸の壁にこびりついて詰まらせたりもする毒素そのものです。ドーシャは、「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」という生命エネルギーの組み合わせをいいます。人間の体質もこの組み合わせによって決められるとされ、バランスが崩れることで病気や変調につながるそうです。この3要素の組み合わせには個人によって強さに違いがあり、それに合わせた食生活や病気の治療法があると考えられています。
●風のエネルギー「ヴァータ」体質の人は食欲にはムラがあり甘いもの、酸っぱいもの、塩辛いものが好きです。食事のバランスをとるためには辛いもの、体を冷やすような冷たい物や生ものは控えるようにしてください。
●火のエネルギー「ピッタ」体質の人は辛いものと酸っぱいものも控えるようにしましょう。また体を熱くするものはよくないので、体を冷やすといわれる食べ物を積極的にとること。とくに夏場はよけい汗をかくような激辛カレーなどは止めて、サラダをたくさん摂ってください。もちろん体がほてるアルコールはあまり摂らない方がよいです。
●水のエネルギー「カパ」体質の人は油っこい食事、甘いもの、乳製品などの消化が悪いものは避けてください。なるべく消化のいい軽い食事で過ごすようにしましょう。よく体を動かして、冷やさないことも大切です。
アーユル・ヴェーダについて最も特徴的なのは「トリ・ドーシャ理論」で、「トリ」は3を、「ドーシャ」は濁りを意味し、ヴァータ(Vata)、ピッタ(Pitta)、カパ(Kapha)と呼ばれる3つの濁りが及ぼす影響や取り扱いについて説明しており、トリ・ドーシャ理論は、パンチャカルマ(身体浄化法)、ヨガ、瞑想、ハーブ、食事療法などアーユルヴェーダにおける各治療法の根幹をなしている理論です。
<アーユルヴェーダの毒素排出方法>
1.体内の毒素を排泄系に運ぶ
皮膚表面から目的に合わせた植物油をすりこむことで、植物油の成分が体内に吸収されます。吸収された成分は血液を介して必要な組織を滋養し、老廃物を浮かび上がらせます。
2.体表に出た毒素を発汗と共に流し去る
オイルテラピーで浮かび上がらせた毒素は、発汗することで血液循環をよくし、排出しやすい器官へ移動させます。最終的には汗、尿、便として体外へ排出します。
3.腸内洗浄法
汗をかくだけでは腸内の毒素は完全には排出されません。腸内にこびりついたヘドロや毒素は食物繊維に吸着させて排出します。これが腸内洗浄です。
4. お血(おけつ)の浄化を行う。
血液中にある毒素も排出することにより、より健康になります。オイルマッサージを行ったのち、遠赤外線パーマクリストのベルトで温めてから、ソフトカッピングを行います。
5. 消化力を養い、毒素がつきにくい体にする
浄化したからだのドーシャ(身体エネルギー)のバランスをとり腸内菌(善玉)を再生し、消化の力を復活させることで、毒素がつきにくい体になります。
6.その他
○朝起きて舌が白い苔に覆われていたら、舌の掃除をしましょう。
金属やプラスティックでできたタングルリーナーで、1-2回、舌の上を軽くなでるようにして苔をかきだします。
プラスティック製のもので500円〜800円ぐらいでドラッグストアでも買えます。
○白湯を飲む。
白湯を飲むことで消化力を助け老廃物を流すのに効果的です。
○生姜をたべる。
生姜はマハーオーシャダ(偉大な薬)という別名もある生薬とされてます。辛みのある食物は消化を促進させる働きがありますが、熱を上げすぎて害が出る場合があります。しかし生姜はあまり問題をおこしません。生姜を薄切りにし、レモン汁と岩塩をかけたものを食事の20分前に一切れ食べるとアーマをなくすだけでなく、消化力もあがりアーマの予防にもなります。
○食事を抜く。
燃え残っているものを、まず燃やす必要があるので食事はとらないをおすすめします。ただピッタ体質の方は、お腹がすくとイライラ、空腹にしない方が良い場合もあります。そんな方は、スープやミキサーでつくった野菜ジュースだけの液体断食がおすすめです。断食は週に1回など定期的に行なうと危険も少なく行なえます。
○運動して汗をかく
運動もやり過ぎは逆効果で鼻や額にうっすら汗をかくぐらいになったらそれで充分です。
他にも、家で簡単に出来そうな方法もありました!「耳のマッサージ」
耳のマッサージは全身のマッサージと同じくらいの効果があるそうです。
①温めたオイルを綿棒につけ、両耳を掃除
②指の腹にオイルをつけ、耳の輪郭をゆっくりひっぱる
③耳の前後や首のあたりをやさしくマッサージ
④乾いた綿棒で軽く拭き取って、終了
★耳マッサージの効果★
⇒全身のヴァータを下げる(乾燥、疲労、頭痛などの緩和)
⇒顎や首のコリを和らげる
⇒耳鳴り防止
⇒聴力を維持して老化防止
上記のようなデトックス法を実践することで、免疫系と神経系と内分泌系(ホルモン等)の3つの系が整い、本来のバランスを取り戻すということです。
1~4は、自分でするのは難しそうですが、他は、自力で出来るような方法なので試してみたいと思います!
(昨日から、腸もみマッサージをはじめてみました。私は内臓冷え症なんですが、マッサージが終わるとおなかがポカポカとしてきて、イイ感じでした!(^^)! )
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コメント
コメント一覧
耳のマッサージは気持ち良さそうですね( ̄▽ ̄)
早速、今夜試してみますね。
結局、身体に心地よいことが
血圧にもいいみたいですね。
では、金曜日がんばりましょう
ね
そうですね〜、身体にいいことをしていたら、身体の細胞が喜んでくれるかもしれませんね〜(*^_^*) 何に対しても、喜んでくれることができる時って、自分も嬉しいですしね〜。そこから生まれる作用は、またいいものが発生するような気がします(o^^o)
週末に向けて、今日も楽しくいきましょ〜!