更年期の不調に効く!「ヨガのポーズ」一覧
『ヨガは体にいい』ってよく耳にしますよね。実際、定期的にヨガをしている人は、「更年期の症状も軽い」というのもよく聞く話。
でも、ヨガの何がそんなによい効果をもたらすのでしょうか?
「ヨガ」は約6000年以上も前、古代インドで発祥した宗教的な心身鍛錬法のひとつです。
「心と体、魂」の3つを宇宙と結びつけることで、様々な苦痛から解放することを目的に誕生しました。いま、身近にあるヨガは、これをベースに健康維持するために活用されたものです。
ヨガのすごいところは、自分の意思では全く力の及ばない部分に働きかけること。その最たるものが、「自律神経」です。自律神経は、自分の意思とは関係なく、無意識のうちに体を動かす様々な神経のこと。血液を流したり、呼吸をしたり、食べ物を消化するのも、この自律神経のおかげです。
でも、これがうまく働かなくなるのが「更年期」。女性ホルモンが乱れると、真っ先に影響を受けるのが「自律神経」です。この自律神経の乱れが、更年期障害を引き起こしている直接的な原因。「ヨガをしている人は更年期が軽い」というのは、ヨガがもたらす「自律神経」への働きかけにあります。
ヨガの思想を深く理解しようと思うと大変ですが、思想を理解していなくてもヨガの効能を活用して、更年期の不調緩和を目指すことができます。このカテゴリーでは、更年期の不調に効くさまざまなヨガのポーズをご紹介していきます。
更年期の症状に効くヨガのポーズ記事一覧
自律神経を整える効果があるヨガのポーズは、さまざまな更年期の不調緩和に役立ちます。でも、いきなり具体的なポーズに入ると、かえって筋肉や筋を痛める可能性もあります。まずは、呼吸を整えること。そして、体を温めるウオーミングアップをしておくのが基本です。ここでは、具体的なポーズに入る前に、まずはやっておき...
更年期の女性のほとんどが、骨盤に何らかの歪みが生じているといわれています。これは、長年にわたる「歩き方の癖」や「座り方の癖」、姿勢の悪さが原因。骨盤が歪むと、腰周辺にも脂肪がつきやすくなります。また、骨盤が歪んで内臓を圧迫するため血流も悪くなり、これが食欲不振の原因になることもあります。血流の悪さは...
「三角のポーズ」は、別名『トリコーナ・アーサナ』とも呼ばれるポーズで、脇腹周辺を引き締め、胃腸の機能を活性化させる働きがあります。ふだん使わないような筋肉を動かすことができるので、全身の血巡りがよくなる効果も高く、血流が滞りがちな更年期女性の体調を整える効果も期待できます。ヨガに不慣れな方でも、比較...
更年期になると、血行不良やむくみの悩みも増えてきます。とくに、下半身がパンパンになって困ってしまうことも多いですよね。下半身がむくんでしまうのは、血流が悪くて、体内の余分な水分や老廃物が排出できなくなるのが主な原因です。こんな「むくみ」でお悩みの方に、おすすめのポーズが「仰向けの英雄のポーズ」です。...
更年期の症状の中でも、とくに困るのが精神的な不調です。わけもなく悲しくなったり、不安で仕方がなくなったり。イライラして心が落ち着かないことも少なくありません。こんなときに試したいのが、心を落ち着かせ、リラックスさせてくれるヨガのポーズです。心を安定させるポーズはいろいろありますが、中でも最もカンタン...
人の体は、年をとるとだんだんと縮んできます。おじいちゃんやおばあちゃんを思い浮かべると、若いころよりも、格段に背が低くなっていますよね。これは、骨の老化(骨粗しょう症など)もありますが、骨と骨の間にある椎間板などが減少することも一因です。とくに、骨や椎間板の老化が顕著になるのは、閉経以降。女性の場合...
ヨガの発祥地・インドで、古くからあがめられてきたのが「太陽」です。「太陽」は生命エネルギーの源。この「太陽」に、感謝と祈りをささげるポーズが、「太陽礼拝のポーズ」です。別名「スーリヤ・ナマスカーラ」と呼ばれ、「スーリヤ」=「太陽」、「ナマスカーラ」=「礼拝」という意味があります。「太陽礼拝のポーズ」...
ヨガは、「心・体・魂」を宇宙に近づけて、苦痛から解放する伝承療法です。この3つを結びつける、重要な役割を担うのが、「呼吸」です。ヨガでは、呼吸法のことを「プラーナヤーマ」と呼び、体を動かすポージングと同様、とても重要な動作のひとつとなっています。「プラーナ」とは、「体の中を流れるエネルギー」、「ヤー...
更年期になると、さまざまなストレスが直接的な引き金になって、心身共に不調がひどくなるものです。今は、女性ホルモンが減少して、ただでさえ「自律神経が乱れやすい状態」。ここに、過度のストレスが加わると、加速度的に症状がひどくなります。そこで、覚えておくと便利なのが、「仰向けのツイスト」のポーズ。ストレス...
更年期に出やすい、心の不調。訳もなく悲しくなったり、不安感にさいなまれたり。「心がザワザワして落ち着かない」なんてことも、増えてきます。憂うつ感や、倦怠感が増して、今までやれていたことが、できなくなったり。こうなってくると、「自分で自分を責める」という方も少なくありません。こんなときは、心を穏やかに...
更年期に起こりやすい、「冷え」や「むくみ」。とくに、下半身の血流が悪いと、余計に症状がひどくなってしまいます。これを緩和するには、まず、骨盤を開いて、血液やリンパの流れを良くすること。その上で、下半身の筋肉を鍛えると、たまっている老廃物も押し出されやすくなります。そこで、役立てたいのが、「木のポーズ...
40代になると、下っ腹についたお肉は、なかなか取れなくなるものです。これを解消するには、お腹の筋肉を働かせること。そこで、トライしたいのが、「船のポーズ」です。「船のポーズ」は、お腹に力を入れないと、コロンと倒れてしまうポージングです。倒れずに出来るようになると、「脂肪燃焼⇒ポッコリお腹解消」に、大...
「くしゅん!」とした瞬間に、尿漏れする。「椅子から立ち上がっただけ」で、尿が漏れた…。人にはいえない、こんな「尿漏れ」の悩みは、骨盤底筋の衰えが、主な原因です。これを防止、改善するには、骨盤底筋を鍛える「テーブルのポーズ」が役立ちます。「テーブルのポーズ」は、体の前面にある「ホルモン線」も刺激できる...
女性の多くが抱える、「肩こり」の悩み。とくに、更年期になると、女性ホルモンや自律神経の乱れ、日常的に、血流が悪くなります。すると、余計に肩こりがひどくなり、肩甲骨周辺までガチガチ!になってしまうことも、少なくありません。ヨガのポーズは、全身の血流を良くする効能がありますが、中でも、「ムドラーのポーズ...
全身の血流が悪くなる、更年期。これも、女性ホルモンや自律神経の影響ですが、ふだん体を動かしていない人は、冷えやコリもひどくなり、益々体調が悪くなります。そんなときに役立てたいのが、ヨガの「卍(まんじ)のポーズ」。上半身~下半身まで、血流が駆け巡るのを実感できるポージングです。ふだん動かさないような筋...
全身の血流が悪くなる更年期。とくに、お腹回りの筋肉が弱っている人ほど、その周辺の血流も悪くなりますから、冷え性や便秘が起こりやすくなります。そこで、役立てたいのが「猫のポーズ」。腰を反ったり、丸めたりするカンタンな動作で、お腹の血流を改善し、問題解決に役立つポーズです。猫のポーズで期待できる効能冷え...
「イライラ」や「憂鬱感」などの「更年期不調」が出ている方は、睡眠トラブルにも悩まされているかもしれません。これは、自律神経の乱れが、「交感神経優位」に働いているため。もう一方の「副交感神経」がうまく働かないと、うまく眠れませんから、まずはこれを落ち着ける必要があります。ここでは、睡眠トラブル改善に役...
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