新体操速報 > ダイエットに打ち勝つ!痩せる決意を持続させるための意志力とは?

2015年11月18日

今回は新体操には欠かせないダイエットについてのテーマです!

新体操選手は常にスタイルを要求されているかと思います。スタイルが得点に関わるのは採点競技だから仕方がないことなのかは疑問ですが、人を魅了する演技をするという点においては、カッコイイと思われるスタイルの方が、芸術性が高まるのかもしれません。

凄い点数を出した1位の選手がだらしない位太っていたら誰もその競技のファンにはなりませんよね?スタイルとは、人を惹きつける一つの要素と言えるのではないでしょうか?


さて、今回のタイトルは、「ダイエットに打ち勝つ!痩せる決意を持続させるための意志力とは?」というものなのですが、今回このテーマを選んだ理由というのは、以前当サイトで記事にした新体操におけるダイエット法とモチベーションについてというものが、依然として人気があり、今でもかなりのアクセスがあるという結果を見たからでした。やはり新体操選手がダイエットに関心があるのだなと思い、新体操選手にとってプラスになる事柄は何かなと探していたときに、ちょうどよいとトピックを見つけたので、記事にしようと考えたしだいです。


今回の主題は「意志力」についてです!!


意志力とは、自分をコントロールする力と考えてもらえればよいのですが、この力が強ければ上手く自分を自分が良いと思った方向に制御することができるだろうし、この力が弱ければ、心の誘惑に負け、やりたいと思っていたことと全く逆のことをしてしまうなど、マイナスの状況を生む結果となってしまいます。そんな意味では、意志力(自己コントロール力)を高めることが、生きていくうえで重要になってきます。


そこで今回はダイエットにおける意志力について、少しでも有益に感じられることを紹介していけたらなと思います。また、意志力は何も新体操のダイエットに必要なことだけではありません。これから続く人生の中で、自分を律することが必要な時は山ほどあります。学校の勉強や、暮らしの中で決めた自分自身のルールなど様々です。そこでの自分の中での駆け引きを上手く対処するために、このダイエットを例とした意志力についての記事を見ることで、少しずつ自分の意思力を高める練習をしていってもらえればよいと思います。


さあ、少しずつ意志力について説明していこうと思うのですが、ここでも一度確認するのは意志力とは何だったのかな?ということです。

意志力は、自分をコントロールする力でした。コントロールするというのは、自分がやりたいものとやりたくないものが、同時に心に浮かんだときに、やりたいものを選ぶように制御する力といった解釈でいいです。


ここで、あなたが今何をやりたいと思っているのかということが非常に重要です!


ダイエットを例にすると言ったので、ダイエットで考えてみますが、あなたはダイエットを本当にやりたいと思っていたのかが重要になるということです!



自分の心に確認してみてください!





もしかしたら、本当にやりたいというわけではなく、新体操をやっているからダイエットをしなければいけないと思っているのではないでしょうか?




このように思っている人は実際にはほとんどなのではないかと考えています。特別健康被害が出るほど太ってもない限り、人はダイエットしたいなんて思うようにはなっていません。それは、人が生まれた大昔の食べ物が今ほど豊かではない時代に、食べ物がなく餓死してしまう危険と隣り合わせに生きてきたためでもあるのです。要するに、食べ物がなく、いつ食べられるかもわからない状況の中では、餓死をしてしまうかもしれないと感じ、食べられるときに食べておこうという本能が人間には備わっているので、自らの意思で痩せたいということを思う人は本来いないはずなのです。



ではなぜ今の時代は痩せたい人ばかりなのでしょうか?



その答えは大きく分けて二つあります。

一つ目は、世の中の風潮的に痩せている人がきれいだと思っていることが関係しています。日本人は割合、人と合わせたいと思う考えがあるので、テレビや雑誌に出ているモデルさんや女優さんが痩せている人ばかりだと、そういう人になりたいと思う人が出てきて、また、それに同意する人が増え、痩せていなければいけないと思ってしまうという特性があるからなのです。同じ価値観を持つ人が友達や仲間になりやすいように、同じようになりたいと思うことで自分だけ1人にされないという考えが奥底に潜んでいるのです。だから、日本の人がいう「痩せたい、痩せたい」というのはパフォーマンスにすぎないと私は考えています。痩せたいと言うことで、みんなと同じ空間を共有したいと思っているだけで、本当に痩せてスタイルを良くすることを必要とされている新体操選手とは、全く別ものなのです!



そういう経験はないですか?



新体操など、痩せる必要もあるスポーツをやっているわけでもないのに、痩せたいと話している周りの人に疑問を持つことがないでしょうか?



新体操選手は痩せているスタイルを保ち、時にはダイエットをしなければいけない必要性があることを、新体操選手はわかっているはずです!!そんな明確な理由がある人と、大した理由もないのにダイエットしたいと思っている人はまるで違います。


少し厳しい言い方をすれば、新体操選手でダイエットをしなければいけないと思っている人の中で、ダイエットの目的が明確にわからないという人は、その時点でダイエットということを考える資格がないと言っても過言ではないです。そのことが示すのは、すでにダイエットにおける意志力が必要とされる場において、負けているも同然なのです。




二つ目の今の人が痩せたいと多くの人が考える理由は、今が飽食の時代だからです!飽食の時代というと少し語弊があるかもしれませんが、食べ物に恵まれている日本においては、食べられることが当たり前なのです。そういう環境の中では、いつでも食べ物が食べられるので、身体が必要としていないものまで食べてしまうので、それに対して罪悪感を抱いているから、みな痩せたいと思うようになるのです。

しかし、食べ物を必要以上に食べてしまうというのは、ごく普通のことなのです。それは、大昔に生きた人々から伝えられた私たち人間の本能というものなのです。たとえ、食べ物にあふれているからといって、その本能は消えることはありません。人々の脳内にずっと備わっている生き物としての考えなのです。


だからと言って、人には理性というものがあります!それがあるから人は、その本能にも負けず、自分にとって本当の判断をすることができるのです。



その力こそが、自分をコントロールする「意志力」というものなのです!



前置きが長くなりましたが、そろそろ話の核となる部分に触れていこうと思います。

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人には良いことをすると悪いことをしたくなるという機能が備わっています。この機能のことを心理学用語では「モラル・ライセンシング」などといいます。


心理学は自分の意思力を高めるために必要なことを知れるので、もしダイエットや、意志力がないことに悩んでいる人は、勉強してみるといいと思います。


「モラル・ライセンシング」というのがあるゆえに、人は誘惑に負けたり、自分が本当の意思とは全く別のことをやってしまう恐れがあるのです。


ここではダイエット中における食事を例としてみましょう!例えば、あなたが、外食に行ったとします。そんな時にまず頼むのは、サラダだったとします。そして次に頼むものは、あなただったら一体どんなものを頼むでしょうか?


こんなとき実は多くの人がダイエット中のため、普段食べられないような脂っこいダイエットとは不向きなものを頼む傾向にあります。

このことは、人が良いことをすると、悪いことをしたくなるということが関係しているのです。つまりは、あっさりとしたサラダを食べるという選択が自分にとって良いことをしたという事実になり、その後少しくらいご褒美をあげてもいいだろうと考え、脂っこい料理を食べてしまうことがあるということです。


こういう事例は、ダイエット中には以外とある行為なのです。ダイエットを頑張っているけれどもなかなか結果が出ないという人は、こういう間違ったことを意識せずに行っているかもしれません。

サラダを食べたからと言って、脂質が多い料理を食べてもいいわけではありません。もちろん野菜を食べることは食生活としては必要なことなのですが、決して良いことではありません。



まずはその意識を変えることから始めていきましょう!!



必要なのは、やっていることを「良いこと」と「悪いこと」という善悪で判断するということを辞めるということが大切です。


ダイエット中における脂っこい食事は、不適切で悪いことと考えがちですが、その考えすら、実は間違いだったりします。


人は良いことをした後に、悪いことをしたくなります。


サラダを食べることが良いこと、脂っぽい食事を悪いことと認識していると、ダイエット中には、余計に脂っぽい食事を食べたくなく可能性が高まります。


これはサラダ以外にもいろんなところに罠が仕掛けられています。
例えば、ダイエットの人がよく食べがちな、ヨーグルトや、健康食品認定されているお菓子などもそうです。


ヨーグルトには時より、脂肪ゼロなどの文字が書かれている場合があります。ダイエット中には脂肪という言葉は敏感になっているので、できるだけ低いものを食べがちですので、こういったヨーグルトを選び食べることがあります。しかし、これは場合によっては認識不足に陥っています。「モラル・ライセンシング」を引き出して説明すれば、脂肪がゼロのを選んだから、ヨーグルトを食べても良いと考えているということです。しかし、実はそういうヨーグルトは糖質までゼロというわけではないことが多く、ダイエットの成果を潰してしまう場合があります。良いことをしたという考えが、本当に確認しなければならない部分を意識させなくします。


これは健康食品などもそうです。
ダイエットをしている人は、食べ物の判断を善悪で考えている人が多いので、ダイエットの為に必要な食事をずっと続けていると、自分は良いことをしていると感じ、自分にご褒美をあげたくなる感情が出てきます。そんな時に、ご褒美として与えがちなのが、健康食品機能のついてお菓子だったりするのです。ダイエット中はお菓子など絶対食べないはずですが、健康食品だとそれが薄まる傾向にあります。その理由は、健康食品という良いものを食べているから、たとえお菓子で悪いものかもしれないけれど、食べても良いと考えてしまうのです。

こんなときに、自分のダイエットを頑張っているご褒美だという考えも合わせがちで、ダイエットの進行を妨げる行動だということすら気づかないまま、実行している場合があります。





そういうことにならないために、まずは善悪で考えるのをやめましょう!






これができるようになることで、痩せるための決意を長続きさせることができます。






これでダイエットに打ち勝つための道が一歩進んだわけですが、まだまだ問題はあります。実は「モラル・ライセンシング」というものの最も悪いことは、私たちが本当に「ため」になると思っていたこととは、逆のことをやりたくなっていますという点にあります。



良いことをした後に悪いことをやってしまうということでしたが、それは良いと思うためになることをする以上に、それとは反対のことをやってしまう恐れがあるということが本当の「モラル・ライセンシング」という説明なのです。



私たちの頭の中で考えていることは、自分がためになると思っていたこととは反対の別のことに意識が向きがちです。つまりは、私たちの行動は、今欲しいものを選び、今欲しくはないものを選ばないということなのです。



今どうしても必要なのではないことは、基本的に後回しにされます。




そういう経験はありませんか?



さらに人間は、自分にとって為になることをやろうとしただけで、そのことをやった気になるという傾向も持ち合わせています。





例えば、ダイエットについて調べるのは好きなのに、ダイエットは続いたことがないという場合や、勉強法を調べるのは好きだが、勉強そのものをしないという場合などです。


ダイエットや勉強を調べるという行為が、すでにそのことをやっている気にさせ、本当に実践しなければならないことを、やらないで後回しにするようなことです。


人は今日よりも明日の方が、物事の状況が良いと考える人が多く、今やらないで後回しにしても絶対にできると思うことが多いのです。


だから、人々は今必要がないということ、言い換えれば、明日からやってもできると考えることは、後回しにやろうと考えるということです。



これは非常に問題です。常に自分を悪い方へ導くのが自分の脳の機能とは、考えたくもないことなのですが事実なのです。



ダイエットでは一気に体重を落とそうとしてはダメですよ!!
自分の体を大切に考えてあげてください!


そこでこのことに打ち勝つために必要なのは、自分の「言い訳」を知ることなのです。



必ず自分がためになると思ったこととは反対のことをしてしまった「言い訳」があるのです!それを自分の行動を振り返る中で気付きましょう!!


たぶんその理由は、例えば「明日でもできるから」ということや、「自分が良いことをしたから、ご褒美にそれとは逆のことをした」ということや、「自分の目標に対する進歩が見えたから、ためには気晴らしにやった」などといった理由が見えるかもしれません。



その理由を知ることで見えて来ることがあります。




その一つ一つの理由が、目標を達成したい理由から比べたら、どうしようもないことだということについてです。



あなたのダイエットしたい理由は何だったか、もう一度確認しておきましょう!



「なぜ」その目標に向かっているかについて確認しておくことで、あなたの姿勢が変わります!!!!!


良いことをした後に、代わりに自分のご褒美となることをしても構わないと思ったときには、そのご褒美がご褒美に値しているかを考えるのではなく、自分が「なぜ」良いことをしようとしたのかについて考えてみてください!!!


その時に必要なのが、ダイエットをしたい明確な理由です。




実は意志力というのは意志力が必要な選択をすればするほど、鍛えられるようになっています。それこそ、筋肉と一緒なのです。自分をコントロールする必要のあることを意志力を使って何度もやっていると、自分をコントロールできる可能性が高くなります。

なので、少しずつでいいので、意志力が試される場合、自分にとって本当に為になる選択を選んでみてください。どんなことでも構いません。ちょっとしたことでもいいのです。

例えば、夜の8時になったらお風呂に入るということを決めるわけです。そしてら、8時になって、たとえ好きなテレビがやっていようが、友達と電話してようが、今はやっぱり入りたくないなと思ったとしても、決めたとおりに8時に入浴するわけです。

そういう小さなことでも意志力は必要ですから、そういう選択を積み重ねていくのです。

もしくは今から5分間だけ勉強すると決めたらその通りに勉強をやってみるといいです。やるものは別に勉強でなくても、読書でも、日記を書いてみるなど何でもいいのです。自分が意志力を必要とすると思うことをやってみましょう!その時に自分をコントロールし、意志力を発揮できているという積み重ねが大切なのです!!


要するに、自己コントロールを日常的に意志力を使っていくつもこなすことが、意志力を鍛えることに繋げ、ダイエットにも打ち勝つことができるのです。


ダイエットの誘惑に打ち勝つためには、何も食に関することだけではなかったのです。必要なのは、日常のあらゆる意志力が必要な場で、自己コントロールすることが、自分の目標のスタイルに近づけるということだったのです。



意志力を鍛えるために、自己コントロールをする練習が必要になってくるので、例えばですが、自分にとって難しいことを一つやってみると良いと思います。

どんなことでもいいのです。例えば、利き手ではない方で文字を書く練習を毎日5分だけやってみるとか、ドアを開ける前はスクワットを5回やってから開けるとか何でもいいのです。


自分が嫌がることや、キツイと思っていることを暮らしに取り入れやることで、自己コントロール力を高めることができます。そういうことをやる前に当然「やりたくない」ということや、「次からやればいいや」などと思うはずですが、まさにその時が意志力を高めることができるチャンスなのです!!





最後に一つ有効な判断基準は紹介したいと思います。



それは、「明日も同じことができるか」ということです。


ダイエットをしているときに、今日は自分のご褒美で、お菓子を一つ食べようと考えているとしたら、そのお菓子は明日も同じように食べることができるのか?ということを考えてみてください。「明日」も「あさって」もと毎日それをたべてしまうということで、どうなるのかを考えてみるのです。

つまりは、毎日食べてもいいと思うものを食べるという判断が非常に大切です!

そうすることで、例え一回だけのご褒美であっても、それが続くことでどうなってしまうか想像できると思います。お菓子を毎日食べてダイエットになっているか?ということです。


目標を達成するための期間がたとえ1年だったとしても、その中の1日は非常に大きな意味を持っています。1日だけという油断は、1年をだめにしてしまうかもしれません。


そのため目標を叶えるための行動にばらつきをなくしていくのが、成功させるためのポイントです!







意志力を高める行動を積み重ね、ダイエットに打ち勝ちましょう!!!



読んでくれてありがとうございます!(*^▽^*)
この文章を読んでダイエットしたという気にはならないでくださいね!
できれば読んですぐ、意志力を高めるための自分をコントロールする訓練の課題を決めておきましょう!

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