1.ホワイトニングに年齢制限や痛みなどの副作用はあるの?

 

最近ではドラマで活躍する子役たちの歯が白いので、『うちの子の歯は汚れているんじゃない?』と心配になって、子供を歯医者につれていくお母さん、お父さんが増えています。しかし、子役の子の歯が白いのはホワイトニングを行っているからで、自分たちの子供の歯が汚れているわけではなんです。

 

ただ、一方で、

 

・子供のホワイトニングはいつから?
・年齢制限があるって聞いたけど
・痛みや副作用などはないの?

 

このような疑問や心配が出てくるお母さん、お父さんも多いのではないでしょうか?

 

そんなお母さん、お父さんのために、

 

子供のホワイトニングの悩みや疑問を丁寧に説明していきます!

 

 

 

1-1.子供のホワイトニングはいつからできる?

 

 

 

 

ホワイトニングは何歳からでも行うことができます。

 

ホワイトニングに関して特に年齢制限を設けることを決めた法律や厚生労働省によって定められたガイドラインなどはありません。つまり、歯医者さんがOKを出せば何歳の子供であろうとホワイトニングができてしまいます。

 

しかし、なかには子供のホワイトニングに年齢制限を設けている歯医者もあります。その理由についてはこの後の項目で詳しく見ていきましょう。

 

また、『永久歯が乳歯よりも黄色っぽい』との理由で、ホワイトニングの相談をしにくるお母さん、お父さんもいますが、永久歯はもともと乳歯よりも黄色っぽくなっています。そのため、永久歯が黄色っぽいというのはホワイトニングを行う必要のない至って健康な歯なので心配はありません。

 

生えたばかりの永久歯が乳歯よりも黄色っぽいのは自然なことです!

 

 

 

1-2.歯医者によって子供のホワイトニングに年齢制限がある理由

 

 

 

 

歯の成長期に合わせて年齢制限を設けている歯医者もあります。

 

さきほどホワイトニングは子供であろうと何歳からでもできるといいましたが、ホワイトニングに年齢制限を設けている歯医者もたくさんあります。それはなぜかと言うと、歯も骨の一部であって、骨がまだ未熟な子供にホワイトニングを行うと痛みなど出やすいからです。

 

成長期より前の歯は歯の表面を汚れから守るために覆っているエナメル質がまだ弱かったり、歯自体も成人の歯よりも柔らかくなっています。そのため、ホワイトニングを行っても再び歯に汚れが付きやすかったり、ホワイトニングによって痛みや歯茎がしみるなどの確立が高くなっているからです。

 

年齢制限のある歯医者の多くは15歳~18歳からとなっています!

 

 

 

1-3.子供のホワイトニングには何か副作用はありますか?

 

 

 

 

副作用はもちろんホワイトニングが原因で病気になる心配はありません。

 

ホワイトニングは歯がまだ弱い子供に行うと痛みが出たり、しみてしまうことがありますが、何か病気になってしまうような副作用はありません。

 

しかし、これから話す2つのことについては注意してください。

 

【オフィスホワイトニングは痛みが出やすい】

 

オフィスホワイトニングとは歯医者で行うホワイトニングのことで、歯を白くする働きのある『過酸化水素』を使っています。

 

そして、この過酸化水素は歯を白くする効果は高いものの、ホワイトニング中の痛みが出やすくなっています。もちろん、歯医者もそのことは十分わかっているので過酸化水素の濃度を下げるなどで痛みが出にくいようにしてくれます。

 

しかし、過酸化水素の濃度を下げると言うことは、その分歯を白くする効果も下がってしまうので、歯を満足するまで白くするとなると、ホワイトニングを行う回数が増えたり、歯が白くなるまでの期間が長くなってしまいます。

 

【思春期の女の子は痛みが出やすい】

 

思春期の女の子はホルモンバランスが体調によっても崩れやすく、生理周期が安定しない人も多くなっています。

 

そのことがホワイトニングとどう関係してくるのかと言うと、ホワイトニングの効果はホルモンバランスによっても変化し、ホルモンバランスが崩れたときにホワイトニングを行っても効果が十分に発揮されないことがあったり、痛みが出やすくなっています。

 

その証拠に、オフィスホワイトニングを行っている歯医者では生理中や妊娠中のホワイトニングを断っていたり、おすすめされないことがほとんどです。

 

 

 

2.子供の歯を白く保つために気をつけたい3つの注意点

 

 

 

2-1.まずは歯ミガキの習慣をしっかり身につけさせるのが大切

 

 

歯ミガキで歯についた食べ物などの汚れを落としましょう。

 

子供の歯を白く保つためには何と言っても歯ミガキの習慣をしっかりと身につけさせることが大切です。ただし、どのような歯磨き粉を使うかは重要で、使う歯磨き粉によっては歯を白くするどころか歯が黄色くなってしまうこともあります。

 

特に注意したいのが研磨剤入りの歯磨き粉です。子供の歯は大人の歯と違って柔らかくなっていているので、研磨剤入りの歯磨き粉で歯を磨くと逆に歯を傷つけてしまいます。また、傷ついた部分は食べかす溜まりやすく、それを餌に菌が繁殖しやすいので変色しやすくなってしまいます。

 

研磨剤入りの歯磨き粉は子供の歯ミガキに向きません!

 

 

 

2-2.食べ物や飲み物の食習慣に注意

 

 

 

 

歯の健康に悪影響を与える食べ物、飲み物があります。

 

子供の歯はまだ発育段階なので、食べ物や飲み物の汚れから歯を守る「エナメル質」が十分に形成されていません。そのため、歯に汚れがつきやすい食べ物や飲み物を頻繁に口にすると歯に汚れがつきやすく、変色しやすくなってしまいます。

 

【歯が変色しやす食べ物、飲み物】

 

カレー、ビーフシチュー、ブドウ、ブルーベリー、チョコレート、しょうゆ、ソース、コーヒー、ココア、お茶、ウーロン茶、紅茶、ジュース、炭酸飲料など

 

砂糖を多く含んでいるお菓子、ジュースなどを食べたり飲んだりすると虫歯菌の働きが活発になってエナメル質を溶かす酸が出ます。そのため、虫歯になりやすいのはもちろん、歯に汚れがつきやすくなってしまいます。また、炭酸飲料には砂糖が多く含まれていることに加えて、炭酸自体がエナメル質を溶かす働きがあるので注意が必要です。

 

炭酸飲料は特にエナメル質を溶かす働きが強くなっています!

 

 

 

 

2-3.子供の受動喫煙に注意

 

 

 

 

受動喫煙によってタバコのヤニが子供の歯について変色してしまいます。

 

タバコのヤニには歯を黄色や茶色に変色させる働きがあるので、タバコを吸っている人は歯を白く保ちにくくなってしまいます。そして、タバコのヤニは吸っている本人以外にも受動喫煙という形で子供の歯にもついてしまいます。

 

そして、『自分の歯はタバコを吸っているけど黄色くなっていないから子供も大丈夫』と言うお母さん、お父さんがいますが、ここまで何回も出てきたように子供の歯は大人の歯と比較して汚れやすくなっています。そのため、大人の歯がタバコのヤニで汚れていないからと言って、子供の歯も汚れないとは限りません。

 

子供の歯はタバコの受動喫煙で汚れやすくなっています!

 

 

 

3.子供の歯を白くしたいなら自宅で行えるセルフホワイトニング

 

 

 

子供のホワイトニングには痛みのない自宅でのセルフホワイトニングがおすすめです。

 

子供の歯を無理に白くしようとすると、オフィスホワイトニングでは過酸化水素の刺激によって痛みや歯にしみる感覚が出やすいのであまりおすすめできません。そこでおすすめしたいのは自宅で簡単に使えるセルフホワイトニング用ジェルです。

 

このセルフホワイトニング用ジェルは歯ブラシにつけて歯を磨くだけと、やり方が歯ミガキと変わらないので歯磨き粉替わりとしても使うことができます。これなら子供の歯ミガキ習慣を身につけることににも繋がりますし、自宅用と言うこともあり低刺激で副作用もないので子供が使っても安心です。

 

まずは低刺激で使いやすいセルフホワイトニング用ジェルから使ってみましょう!