・・・突然ですが、


今年は広島カープが頑張っていますね・・・。



昨日の阪神・金本の引退会見を観ていてふとそんなコトを思いました・・・。



『最近の広島は、阪神の2軍みたい・・・。』


うーーん、確かに、金本を筆頭に広島カープ出身の主力が円熟期を


迎えると、阪神に選手が流出・・・、というパターンが続いていましたしね・・・。




でも、


今年のカープは観ていてホント面白いですよ・・・。


なんか、高校球児のようなひたむきさを感じます・・・。(ある意味伝統です・・・。)


なんとか、クライマックス・シリーズへ行って欲しいですが、


近い将来、“広島カープの時代”が来るような気がするのは私だけでしょうか・・・。





さて、


本日のこのブログ題記に関してですが、


この最近質問が多い・・・。


実は、何度もこれまでいろんなところでこの件について説明してきました。




で、


以前のモノの使い回しで申し訳ないのですが、


2010年の7月に私が発行したメルマガを掲載しておきます。


手抜きでスミマセン・・・・。



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化学合成油は漏れる・・・って言いますが、本当ですか?

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ある意味、本当です。


実際、そうでもないモノもあるので、「ある意味」と付けました。



まず間違いなく、「旧車」の世界ではこの質問が来ます。


いや、旧車屋さんが、「鉱物にコダワル」理由はこの「漏れ」が原因です。


ごく稀にAMALIEのような鉱物で他社の合成油の性能を上回るようなメーカーも存在しますが、
オイルの性能をシンプルに考えた時、合成油が圧倒的に有利であることは否めません。


・・・じゃ、旧車にも合成油を入れたいですよね?


でも、何故、合成油は漏れる・・・と言われるのか?


主に2つの理由があります。


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それは、


① 粒子の細かさ


② オイルシール等を硬化させたり、最悪の場合融解させる。


の2点。


①は、近年主流になっている性能型オイルでよく起こることです。フリクションを減らすことが出来るオイルは
当然粒子も細かく、最近設計されたエンジンには非常に有効に作用しますが、一昔前に設計されたエンジンにとってはフリクションを減らすことは効果がありますが、今までオイルが行きわたらなかったトコロまでオイルが届き、漏れにつながる可能性があります。


②は、PAOの特性です。でも最近ではオイルメーカーがこれに対して対策をしているのでそれほど心配いりません。むしろ、①との相互作用もあって古いパッキンやシールからジワリと滲む・・・なんて感じになったりします。
化学合成油の開発された時代にこの特性を把握していなかったメーカーが多数存在したものこの「迷信」の
普及を手伝いました。


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じゃ、やっぱり、旧車に合成油ってダメなのか・・・?


いや、私は、「ダメではない」と、思っています。


ただ、柔らかいモノはあまりお勧めしません。そう・・・むしろ粘度に重点を置くことです。


例えば、クラシックミニにYACCOのYC545(15W-50)は見事なマッチングを見せます。


それに仮に、合成油を入れて「漏れた」ら、ソレを機会にしっかり修理する・・・なんて考え方の人も居ます。


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注意が必要なのは、


100%化学合成・・・というオイルはメーカーの自由度が非常に高い製品だということ。


国産の某大メーカーは製品ラインナップのほとんどを『100%化学合成油』にしています。


でも、よく考えてみてください。自由度が高いということは、「何を入れても構わない」ということも
言えます。もし、「変なモノ」が入っていてそれが「漏れ」に発展することもあるかもしれません。


先週の話じゃないですが、『何を持って合成油と言うか』の定義もキッチリしてるわけではなく、
実際にこういうメーカーの(自称)100%合成油は、AMALIEの鉱物油に性能で及びません。
私はその事実を現場で確かめています。


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私は、「合成は・・・」とか、「鉱物の方が・・・」という論議の前に、
真面目なオイルメーカーを選択することが一番大事だと思っています。


もし、「漏れ」を誘発する「へんなモノ」が配合されていたら・・・。
コストの削減、フリクションを減らす為に有効、安い・・・そんな理由で添加されていたら・・・
あってはいけないことですが、考えてみただけでも恐ろしいですね・・・。


真面目なオイルメーカーの真面目な銘柄の合成オイルは、どんな旧車に入れてもかまわないんです。
だって、ちゃんとわかって造っていますから・・・。


シールへの攻撃性なんて微塵もないんです。対策をしっかりしてあります。


・そのクルマやバイクがどの時代に造られたものなのか?


・O/Hはしているのか?


・今までどんなオイルを入れてきたのか?


・総走行距離はどのくらいなのか?


・サーキットや峠を攻めるのか?



そんな諸々のファクターによってオイルの選択は換わってきます。


それらを踏まえて、真面目なオイルメーカーの真面目なオイルを選択すれば、ミスは防げます。


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以上が2年前に発行したメルマガ(抜粋)です・・・。


化学合成油はなんだかんだ言っても、鉱物油ではイケナイ領域に到達できます。


皮肉なモノで私が鉱物油に拘り17年間所有してきた1959年式のカニ目が最終的に行き着いたのが100%合成油のYACCOのYC454でした・・・。



旧車だから・・・という理由でその領域を味わえないなんて、勿体ないと思いませんか・・・?


そして、


“旧車ならでは”の使用状況といえる、


『月一でしか乗れないんだよな・・・。』


なんてパターンの場合、


現在合成油の主流である成分“エステル”の金属への吸着力が、
久々のドライスタートを防ぐには滅法有効なのです。



私は、


旧車にも積極的に100%化学合成油をお薦めしています・・・。



それでも、


『いやぁ・・・鉱物油の方が・・・。』


という人がいた場合、


ヨソの化学合成の性能を超えてしまうような鉱物もアイテムとして持っていますから、


そちらをお薦めしています・・・。




よく、『その時代には鉱物しか無かったから・・・』とか言う人がいますが、もしその時代に化学合成油が存在していれば間違いなくメーカーはソレを指定したハズです。それでも、音楽はレコードで聴く!とか、ブルーレイよりVHSが好き!という方は、遠慮なくその“趣味”を貫いて下さればイイのです・・・。



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