現在の医療技術をもってしても、手術をすれば縫合跡が残る可能性があります。
病気やケガを治療するためにやむを得ないこととはいえ、できることなら跡なんて残らないほうがいいに決まっています。
もし仮に今後手術を受けることになったら、
「縫合跡をなるべく残さないでほしい」と伝えておくことで、
できる限り希望に沿って手術を行ってくれます。
ですが手術は人命が第一ですし、どうしても縫合跡が残ってしまうことがあるのが現状です。
では縫合跡が残ってしまった場合はどうすれば消せるのか?
どこに行けば治療してもらえるのか?
治療の間、縫合跡を隠すにはどうしたらいいのか?
よくある疑問の答えを私の経験を踏まえて紹介していきますね^^
縫合跡とは?
参照:ゆっくり自然にいきよう!
縫合跡とは、手術において開いた傷口を閉じるために、医療用の糸で綺麗に縫い合わせた跡のことです。
一般的には1週間から10日ほどで抜糸して経過を観察していきます。
傷跡を残さないための治療は抜糸後すぐに始めた方が高い効果が得られます。
では自分で治療するにはどうすればいいのか、病院で治療を受けるにはどの医療機関を受診したらいいのか。
それぞれのケースにあった治療法を紹介します。
自分で縫合跡を消す
抜糸して間もない時期から1年以内で、縫合した範囲が比較的狭ければ、自分で縫合跡を消すための治療を行うことができます。
抜糸して3か月間くらいは、身体の細胞が傷跡をくっつけようと活発になるので赤く腫れたようになります。
この時期に大切なことは傷口が広がらないようにすること。
紫外線を受けないようにすること。
傷口が乾燥しないように保湿することです。
これを怠ると、傷口が盛り上がったり傷跡が太くなったり、シミになったりします。
傷口を広げない(1~3か月目まで)
傷口を広げないようにするために重宝するのがマイクロポアテープという医療用テープです。
このテープを傷口の両サイドから寄せるようにして貼っていきます。
これを傷が見えなくなるまで繰り返します。(このときにテープ同士が少し重なるようにして貼っていくのがポイントです)
日差しが強くなければ、紫外線対策もこのテープを貼っているだけで大丈夫ですし、
毎日取り換えなくていいのでそのまま入浴することもできます。(2,3日に1回取り換える)
保湿はヒルドイド軟膏がオススメです。
乾燥トラブルにはヒルドイド軟膏が処方されるほど病院での評価も高いですし、血行促進作用もあるので皮膚の修復力を高めてくれます。
抜糸後3か月以降
抜糸して3か月以降になると傷口は塞がっていますので、保湿と紫外線予防が主な治療法になります。
もし傷跡が盛り上がっている場合はシリコンジェルシートがオススメです。
シリコンジェルシートには、盛り上がった凸凹跡を圧迫しながら保湿してくれる効果がありますので、
個人差はありますが貼っておくだけで少しずつ凸凹が解消されていきます。
剥がれやすい人は上から医療用テープを貼っておくと気にならなくていいですよ^^
色素沈着によりシミになってしまっている場合にはビタミンCを皮膚から摂取するのが一番の治療法です。
APPSというビタミンC誘導体が配合された美容液や、ローションが市販されています。
これも保湿が一緒にできるので重宝しますよ^^
シリコンジェルシートやAPPS配合の商品は保湿はしてくれますが紫外線予防は別で行う必要があります。
いつもお使いのものでも大丈夫なのでしっかり予防していってください。
以上が自分で縫合跡を治療する方法です。
それでも跡が消えない場合は形成外科や美容皮膚科の受診をオススメします。
病院で傷跡を消す
傷跡を目立たなくさせることに対して専門的な知識や技術をもっているのは、形成外科と美容皮膚科です。
傷跡を消すことに対して専門的に治療を行っている病院って実は少ないんです^^;
その中で病院を選ぶ際に一番気にしてほしいのは症例数です。
傷跡を消すことに実績があるほうが治療を受ける私たちも安心できますよね^^
私が以前にお腹に酷い傷跡を負ってしまった時に治療してもらったのは、シロノクリニックという美容皮膚科です。
シロノクリニックは傷跡を消すためのレーザー治療だけで10万件以上の実績があります。
まずカウンセリングを行って、傷跡に関する情報を集めて分析してから一番最適な治療法を提案してくれます。
私も最初は敷居が高くてなかなか行きださなかったのですが^^;
でも行ってよかったと思っています。
縫合跡があればずっと辛い病気のことも思い出してしまいますし、
プールや温泉にも人目を気にせず行けるので気分が違います♪
このサイト経由でWeb予約してもらえれば初回のカウンセリングが無料になるので、
よければ活用してくださいね。
相談だけでも自分の悩みなど親身に聞いてくれるので、専門医のカウンセリングを受けてみるのもいいものですよ^^
縫合跡を上手に隠す
治療をしている間も皆さんの普段の生活はいつも通りに進んでいきます。
なので目立たなくなるまでの間は縫合跡を上手に隠してしまいましょう^^
縫合跡を上手に隠すにはファンデーションテープがオススメです。
厚さは0.02mmほどなのに水に強いのでお風呂にも付けたまま入れますし、
擦れに強いのでスポーツをするときも付けっぱなしで大丈夫です。
もちろん本来のファンデーションとしての役目もきちんと果たしてくれます。
私的にはエアースキンという商品がカラーバリエーションも多いのでオススメです。
普段の生活の中で傷跡に対する不安やストレスが軽減されることも、
早く傷跡を治すためには必要なことです^^
縫合跡とも病気とも上手に付き合っていきましょうね!