注目!活性酸素がニキビの原因になる可能性がある!?その真相に迫っていきます!

    [最終更新日]2017/01/20

    • POINT!
    活性酸素は、ニキビや吹き出物といった肌荒れの原因になるだけでなく、実は細胞や遺伝子(DNA)レベルでダメージを与えているとも言われているので、大変注意が必要だとニキビ太郎は考えます。

    活性酸素とは、名前に酸素と入っているので酸素の1種類なのですが、残念なことに「悪玉酸素」とも呼ばれ、その量が増えすぎると、僕たちの肌に深刻なダメージを与えてしまうと言われています。

    ニキビや吹き出物は、通常だと毛穴に皮脂や汚れや詰まることで発生すると言われていますが、実は、それだけでは炎症は酷くなることがないと指摘されることがあります。

    その理由の1つに、毛穴に詰まった皮脂が酸化して、遊離脂肪酸や過酸化脂質という物質に変わることがニキビを悪化させる原因になると言われているからですね。

    また、活性酸素があまりにも大量に発生してしまうと、最悪の場合、遺伝子までもを傷つけてしまう可能性までもあるというのです(汗)

    それを防ぐために、以下で活性酸素について、お医者さんや専門家の方から聞いたことも踏まえて、ニキビ太郎の見解をまとめていきますね!

    酸化について

    僕たちの体内で行われているエネルギーの代謝の過程で、体の中に吸い込んだ酸素の量のうち約3%が、活性酸素になると言われています。

    そして、活性酸素はものすごく活動的な酸素で、周りにある多くの細胞と反応(悪い方向のもの)を引き起こしてしまう可能性が高いと言われています。

    具体的な例を挙げると、肌にできるニキビや吹き出物といった発生の原因になったり、その炎症の進行を加速させ、最悪の場合だとニキビ跡まで残してしまうおそれがある、と言われています。

    冒頭にも少し触れましたが、これは毛穴に詰まった皮脂が酸化していることに問題があることが指摘されています。毛穴の中に閉じ込められた皮脂が酸化すると、その毛穴周辺の細胞もダメージを受けたり、ターンオーバー機能の低下などが起こると考えられているからですね。

    つまり、活性酸素は私たちの体を「酸化」させている。「サビ」つかせてしまっていることにつながるのではないでしょうか?

    例えば、長年乗っている自転車などをみると、ハンドルのところが茶色くなっていたりしませんか?ニキビ太郎の自転車は外に置きっぱなしなので、ベルのところやチェーンの所までサビつきやすく、定期的にメンテナンスしないとすぐに「ギーギー」言ってしまうほどです。(汗)

    さて、話が少しそれましたが、自転車の様々な部分が茶色く錆びるのは、鉄が酸素によって酸化してしまったからです。これをサビつくと表現します。

    つまり活性酸素が原因で、自転車のサビと同様の現象が、僕たちの体(肌)でも起こってしまっていることになります。この酸化は、生きていく上ではある意味避けては通れないものなのかもしれません。

    ニキビの原因菌であるアクネ菌が排出する、「ポルフィリン」という毒素も、皮脂の酸化を引き起こす原因になるということがわかっています。

     DNAまでも攻撃してしまう!?

    さらに恐ろしいことに、活性酸素は遺伝子(DNA)までも破壊してしまう可能性があると言われています。

    活性酸素はまず最初に、細胞膜にダメージを与え、次に細胞の中にあるDNAが破壊され、細胞自体が死んでしまう恐れがると言います。

    もしも、これが「肌細胞」でも起こったらどうなるのでしょうか?そうです、

    さらにニキビや吹き出物の炎症を悪化させる

    ことにつながる可能性が、非常に高くなってしまうことが考えられるようなのです。。。(泣)

    また、DNAが破壊されると肌の回復力が落ちるとも言われています。

     肌の自然治癒力を著しく低下させる!?

    活性酸素によって肌細胞のDNAが破壊されると、肌の自然治癒力を著しく低下させ、ニキビや吹き出物の炎症の回復を遅らせてしまうことが指摘されています。

    例えば、古い家に使われている釘なんかをイメージしてください。ものすごく茶色く変色していたら、弱い力でもすぐにボロっと壊れてしまいそうじゃないですか?

    このように物質が酸化してしまうと、耐久性が極端に落ちたりして、すぐに壊れてしまう可能性が高くなると言われています。。これは、肌でも同じようなことが起こります。

    毛穴の細胞自体がボロボロになってしまうと、細胞自体の回復力がなくなるので、ニキビが良くなるどころか、益々悪化していってしまうことになってしまうんですね。。

    活性酸素は本当に恐ろしい存在だということが、調べていくうちに明らかになってきました。

    何が原因で活性酸素は発生すると?

    実は、人が呼吸をするだけで活性酸素は発生すると言われています。

    これがある意味、生きている人間にとって避けられるものではないと、先ほど記述した理由になります。

    他にも活性酸素を発生さる原因はたくさんあるようです。例えば、外界に存在する要因だと、先ほど取りあげた大量の紫外線や電磁波、放射線などが該当すると言われています。

    身近なところでいくと、酸化しやすい油を食べた時、強いストレスを感じた時、アスリート選手ばりの激しい運動だったり、またアルコールタバコ、食品に含まれる添加物や医薬品に含まれる成分などの化学物質なども、実は活性酸素を作り出す原因となる可能性が高いようです。

    体内に変な菌やウイルスがやってきて、それをやっつけるために機能した免疫反応も活性酸素を発生させると言われています。このように見ていくと、本当に身近なところで既に活性酸素は発生していることがわかりますね。

     紫外線が関わっている!?

    人の肌は紫外線を浴びることでも、活性酸素を作ってしまうと言われています。だから綺麗な肌を維持するためには、紫外線対策をしっかりとしなくちゃいけない、とよく耳にするんですね!

    紫外線を浴びた肌細胞は、皮膚の炎症(日焼け)を引き起こすだけでなく、細胞内に活性酸素を作り出し、肌のハリというハリを作り出すコラーゲン、エラスチンといったタンパク質を破壊すると言われています。

    また、紫外線を上手く吸収するために、メラノサイトという細胞でシミの原因となるメラニン色素を発生させることで、紫外線から肌を守ろうとする働きもあるようなのです。

    このメラトサイトが作りだすメラニン色素によって、肌にシミやくすみを発生する仕組みになっていることを専門家の人に教えてもらいました。

    さらに、毛穴に皮脂が詰まった状態でアクネ菌が分泌するポルフィリンが、紫外線を浴びてしまうと、大量の活性酸素を生み出してしまうといわれています。

    これが皮脂の酸化が加速することになり、ニキビの炎症が進行が早まったりするなど、深刻な肌トラブルを引き起こしているいると考えられているようです。

     ストレスが影響している!?

    先述しましたが、人が強いストレスを感じると、活性酸素が大量発生する原因だと言われています。

    その理由は、人が過度のストレスを受けると、血液の循環が滞ってしまうケースが多く、そうなると細胞の代謝に必要な酸素が不足しがちになるとされているからですね。

    そして時間が経ち、滞っていた血液の流れが元に戻ると、細胞達はそれまでの代謝を取り戻そうと、一斉に多くの代謝を行うので、活性酸素がたくさんできることにつながってしまうようなのです。

    強いストレスを受けるとニキビができるといわれるのは、活性酸素も関係しているからだということがわかってきました。

     睡眠不足が影響している!?

    睡眠不足が肌に悪影響を与えることは、誰もが経験していることかもしれないですね。

    実は、睡眠が足りてないと活性酸素が大量に発生する原因にもなってしまうと言われています。

    人は起きている間(活動している時間)は、細胞がフルに代謝をしているとされています。

    通常であれば、寝ている時間に細胞たちも代謝する量を減らすのですが、活動時間が増えるとそれに比例して細胞の活動時間も増えるので、結果として活性酸素が増えることにつながってしまう、ことが考えられるのではないでしょうか?

    睡眠不足を解決するために必要なことを書いた記事は、以下のリンク先を参考にしてみてください!

     ジャンクフードが原因!?

    ハンバーガーやカップラーメンなどのジャンクフードは、簡単に作れて、尚かつ味も美味しいですよね!ですが、これらを日常的に食べている人ほど、体内に活性酸素を大量に発生させる原因の1つになると言われています。

    また、ポテトチップスなどのスナック菓子を好んで食べる人にも同じことが言えて、腸でこれらのお菓子に含まれている脂質を分解する際に、大量の活性酸素を発生させてしまうとも言われています。

    実は上記した食品に使われる、食品添加物にも全く同じことが言えるようです。

    なので、ハンバーガーショップにいって、ハンバーガー、フライドポテトなんかを頻繁に食べている人は、活性酸素を体内に蓄積しやすくなっているので、人よりもニキビや吹き出物で悩むことが多くなると言われています。

    ですが、人体には活性酸素を排除する抗酸化作用という機能があり、ある程度までなら活性酸素が発生しても問題ないようになっています。厳密に言えば、体内に存在している酵素(SOD)などがその役割を担ってくれているようです。以下で詳しく見ていきますね!

    抗酸化物質は活性酸素の発生を抑制する!?

    皆さんは「抗酸化物質」をご存知でしょうか?

    抗酸化物質には、ニキビやニキビ跡の原因となってしまう活性酸素を、倒してくれる働きがあると言われています!!!

    抗酸化物質が体内にたくさんある人は、活性酸素ができたとしても、抗酸化物質の力で活性酸素をやっつけてくれるので人は平和に暮らしていけるんですね!

    これらを総称してビタミンACE(エース)と呼ぶ事もあるようです。

    通常は年齢を重ねるにつれて、人体の抗酸化力は低下していくのですが、

    これらビタミンACEを体外から上手く摂取することができれば、抗酸化力を補うことができると言われています。

    ですが、ここで下の図を見てください。

    ↑参考(出典) 日皮会誌97(11) 1987 ヒト皮膚中のSuperoxide dismutaseに関する研究

    上の図を見ると、30歳を過ぎると同時に抗酸化機能が衰えていっていますよね??そうなのです、肌の老化は30歳を過ぎると急激にやってくるとされています。

    体には抗酸化作用があるから大丈夫!、と油断していたら本当に危険だということが、調べていくうちに分かりました。若いときは、高い抗酸化作用が体内で働くので良いのですが、問題は30歳を過ぎてからなんですね。

    もしも30歳を超えて、暴飲暴食(過食や偏食)や喫煙、アルコールの取り過ぎ、激しい運動のし過ぎで体に疲れを蓄積してしまう行為は、20代の時以上に活性酸素を大量に生み出す原因になると言われています。

    なので、特に30歳を過ぎてからは気をつけておかないと、本当に体が活性酸素でボロボロになってしまう可能性があるようなのです。

    もちろん、若いうちから活性酸素を多くつくってしまうような行為は、極力しない方がに良いとニキビ太郎は強く思います。

    特に、ニキビや吹き出物といった肌荒れで深刻に悩んでいる人は、人よりもタバコやアルコールなどは吸いすぎない、飲み過ぎないように気をつける必要があると思っています。

    活性酸素の種類は?

    活性酸素の種類は、大きく分類すると以下の4つに分類することができるようです。

    ・スーパーオキサイド(スーパーオキシドアニオン)

    ・過酸化水素

    ・ヒドロキシラジカル

    ・一重項酸素

    上記4種類ですね。これらは、基本的には細胞にダメージを与えたり、ニキビや吹き出物などの肌荒れの炎症を悪化させてしまうと言われていますですが、この4種類の活性酸素は性質が異なっていて、対策方法もそれぞれで違ってくるので、そこをしっかり把握しておく必要がありそうです。

    その性質の違いの1つに挙げられるのが、反応性です。ここでの反応性の言葉の意味は、

    「その活性酸素が次々と増加していくかどうか」

    を指していると言われています。

    つまり、この4つの活性酸素の中には、いくら対策を講じて数を減らそうとしても、逆に退治しようとすればするほど活性酸素が増加してしまうという、世にも恐ろしいことが起こってしまうんですね。。(汗)

    なので活性酸素の対策をする際には、どの活性酸素なのかをよく見極めて(反応性を調べて)からする必要があるということになりますね。

    以下でその4種類の活性酸素を、それぞれ詳しく見ていきましょう。

     スーパーオキサイド(スーパーオキシドアニオン)

    活性酸素の中でも一番メジャーなのが「スーパーオキサイド(スーパーオキシドアニオン)」だと言われています。ニキビの炎症が進行する時に発生するのは、スーパーオキサイドが原因となっているようです。

    また、他の炎症が発生した際にもまず最初に大量発生するのも、このスーパーオキサイドだと言われており、大量発生する活性酸素ですが、他の3つと比較してみると、反応性が1番低いことが特徴だとされています。

    なので、正しい知識で対処すると被害を最小限に食い止めることができる事が可能であり、そのため比較的安心できる存在でもあるようです。

    ※注意しておきたいのは、この反応性の低いスーパーオキサイド(スーパーオキシドアニオン)は下手すると反応性の強い「ヒドロキシラジカル」に変身することがあるという点ですね。

     過酸化水素

    過酸化水素は、学生の頃、理科の授業で聞いた事がある名前ですね!また、怪我した際にしようする「オキシドール」は、過酸化水素の殺菌作用を利用した消毒液の事を指すようです。

    過酸化水素は、スーパーオキサイドよりも反応性が強く、これも下手すると「ヒドロキシラジカル」に変身する恐れがあるので、大変注意が必要だと言われています。

     ヒドロキシラジカル

    活性酸素の中の1つに、「ヒドロキシラジカル」というものがあります。

    これはどのような時に発生するのかというと、ニキビが酷く炎症していく過程で発生するものだと言われています。

    ニキビが炎症していくということは、それだけ毛穴の中に大量のばい菌が繁殖しているということです。そのばい菌達を退治する役目なのが体内にある白血球なのですが、その白血球がばい菌を退治するために排出する物質が、「ヒドロキシラジカル」というものなんですね。。

    このヒドロキシラジカルは、それはそれは超強力な攻撃力を持っていて、ばい菌を木っ端微塵にするくらいの殺傷能力を持っています。

    ですが、このヒドロキシラジカルには、味方と敵の区別をする能力はなく、無差別的に菌を退治していくので、ニキビの炎症が進行してばしていくほど(赤ニキビや黄ニキビ)、ヒドロキシラジカルによる攻撃が続き、毛穴の細胞もそれだけダメージを受ける規模が大きくなってしまうのが最大の欠点だと言われています。。

    だから、赤ニキビや黄ニキビは、ニキビ跡を残す可能性が高くなってしまうことも指摘されています。。。。

    これを防ぐためには、ビタミンC誘導体が非常に有効だと言われています。この成分をいち早く肌に取り込むことができれば、ヒドロキシラジカルの排出を抑え、ニキビの炎症も最小限で食い止められるとされているからですね。

    このように、活性酸素は、ニキビの発生から進行していく過程でも大きく関わるものなのですね。。

     一重項酸素

    一重項酸素は、紫外線を浴びた時に発生する活性酸素で、反応性がめちゃくちゃ高いことでも有名だと言われています。

    なので、一度発生してしまうと、紫外線を浴びてなくても次々に細胞にダメージを与えていってしまう、恐ろしい活性酸素でもあるとされているようです。

    過酸化脂質

    実は、上記で紹介した活性酸素が、肌に出来た「不飽和脂肪酸」と結合した時に発生するのが「過酸化脂質」だと言われています。

    この過酸化脂質も、活性酸素と非常に似たような作用があり、ニキビや吹き出物といった肌荒れの炎症を悪化させる恐れがるようです。

    過酸化脂質は、活性酸素よりも厄介な存在だと言われており、その理由は、比較的寿命の短い活性酸素と違って、過酸化脂質は長い時間に渡って僕たちの肌に居続け、肌細胞にダメージを与えつづけると言われているからですね。。。

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