近年、日本では美容や衣類、食事など様々な場面において、オーガニック製品が関心と注目を集めています。
こうしたオーガニック志向は、先進国だけのものかと思っていましたが、タイでもその関心は高まりつつあるようです。
スーパーやショッピングモールに行けば、食材はもちろん、オーガニック認定素材を使ったコスメブランドなども度々目にします。
今後は世界においても、食べ物の安全性はもちろん、地球環境に優しいエコロジーな生活がブームになるかもしれませんね。
そこで、今回はバンコクで美味しいオーガニック料理が食べられるレストランを3つ紹介します。
バンコク滞在中でも美味しいオーガニック料理を食べたい、という方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
タイにおいてのオーガニック食材
タイでもオーガニック食材の規定は存在しており、生鮮食品売り場を見てみると、日本同様に国内外のオーガニック認定マークがついた食材を見かけます。
上写真の右から2番目のマークが、タイのオーガニック認定マークです。
3番目はアイフォーム(国際有機農業運動連盟。ドイツに本部を置く国際的なNGO)のマークです。
4番目はオーストラリアACO(オーストラリアの認定機関)のマークです。
実際には、タイのオーガニック規定の基準は、日本に比べると緩いそうです。
ただ、アイフォームやオーストラリアACOに関しては、日本と同等の基準で運用しており、オーガニック食材に関心がある人なら、日本でも見かけたことがあるのではないでしょうか。
これから紹介するレストランでは、こうした厳しい基準をクリアした食材を使用している為、普段我々が認識している「オーガニック」の定義を満たした料理を食べることができます。
バンコクでおすすめのオーガニックレストラン
今回紹介するレストランは3店舗です。
最初の2店舗は、駅近で日本人にも人気のレストランなので比較的行きやすいかと思います。
3つ目に紹介するレストランは、割とローカルな場所にあるレストランです。
サスティナ(SUSTAINA)
1店舗目はBTS プロンポン駅(Phrom Phong)から徒歩5分の場所にあるサスティナ(SUSTAINA)です。
1階は無農薬食品やコスメを扱う売り場になっており、レストランは2階にあります。
(2階のレストラン)
料理の味もさることながら、レストラン内の雰囲気も抜群です。
店内にはお洒落なJAZZがかかっており、空調は寒すぎず暑すぎずの絶妙な温度。
何時間でも居座れるくらい心地よい空間です。
サスティナの料理
サスティナの経営者は日本人の方なので、メニューには日本語が使用されています。
タイ語や英語がわからなくても安心して料理を選べます。
マグロと豆腐のソテー/ 200バーツ(ハーフサイズは120バーツ)。
さくさくした玉ねぎとネギの相性が抜群の一品。下に隠れているマグロが柔らかく、ホクホクして美味しい。
おすすめの一品です。
ざるそば/200バーツ(大盛りは250バーツ)。
麺がもちもちつるつるしており、非常にのどごしが良い。
また、ツユはクセのないスッキリとした味。辛味をきかせる大根おろしと非常に合っています。
ごま豆腐の味噌汁/60バーツ。
味は薄いが、中に入っている柔らかい豆腐がパンチの効いた一品。
タイ料理に飽きた人は味噌汁の味が恋しくなると思います。そんな時に飲みたいです。
サスティナの行き方・営業時間
まず、BTS プロンポン駅3番出口を出ます。
駅を降りてすぐにUターン。
直進後、左手にある本屋の角を左折。
左折後、左手にあります。
BTS プロンポンからサスティナまでの地図。
(画像をクリックするとgoogle mapへ飛べます)
・営業時間 11:00〜20:30。定休日:正月、祝日。
レモン・ファーム(Lemon Farm)
レモンファームはBTS チットロム(Chit Lom)近辺にあるレストランです。
こちらも、オーガニック製品を販売する売り場が併設されています。
食事ついでにお土産を買うのもいいかもしれません。
(売り場には生鮮食品やコスメが並んでいる)
レモンファームの料理
レモンファームのメニューは英語とタイ語のみですが、写真付きですので注文しやすいかと思います。
一品の値段は100バーツ前後です。
ページごとにサラダ、メインディッシュ、スープなどのカテゴリーわけされているので注文しやすいでしょう。
Deep Fride Tofu/95バーツ
豆腐の厚揚げ。ボリュームがしっかりとあり肉よりもしつこくない。
また、味がしっかりと染み込んでいるので美味しいです。
Black Olive fride rice with tofu/110バーツ
サクサクしたタイ米と豆腐の食感が絶妙な炒飯。
濃すぎず薄すぎない味。レモンファームで一番おすすめの料理。
レモンファームの行き方・営業時間
レモンファームは、BTS チットロムから徒歩5分程度の場所にあります。
まず、チットロムの4番出口を出ます。
目の前にあるmercury villeというショッピングモールの角を左折します。
左折後、200メートルほど直進すると左手にあります。
店舗は「THE PORTICO」という看板の後ろにあります。
BTS チットロムからレモンファームまでの地図。
・営業時間 10:30〜21:00。
アノタイ(anotai)
3店舗目は、ローカルな場所にあるレストラン「アノタイ(anotai)」です。
最寄り駅のMRT プラ ラーム ナイン駅(Phra Ram 9)から徒歩10分程度の場所にあり、上記2レストランと比べると決して交通の便は良くありません。
近くに住んでいる方や、上記2レストラン以外のオーガニックレストランを探している方にはおすすめです。
アノタイの料理
また、メニューに料理の写真が載っていない為、英語・タイ語が苦手な人にはおすすめできない場所ではあります。
料理自体は美味しいですが量が多い為、友達同士で一品を取り分けて食べる方が良いです。
Vermicelli and Mixed Vegetables in Gravy Soup/145バーツ
オーガニック野菜をふんだんに使ったバーミセリのあんかけ。
香りも良いし、野菜との相性が抜群。野菜嫌いな自分がペロッと平らげた一品。
Salad with Sesame Dressing/175バーツ
野菜らしい苦味のない野菜盛り。
しつこすぎないゴマドレッシングが美味しい。
アノタイの行き方・営業時間
まず、MRT プラ ラーム ナイン駅の2番出口を出ます。
駅を出たら高架下まで直進します。
高架下に出たら左折します。
左折後は、高架下の右側の歩道を500メートルほど直進します。
その後右手のBonaza Resort Hotelの手前を右折します。
(BONAZA RESORT HOTEL)
右折後は100メートルほど直進します。
途中、橋を渡って、
さらに直進すると左手に「泰佛寺」という、漢字がたくさん書かれたビルがあります。
このビルの向かい側の団地のような場所に入り、左折します。
左折は30メートルほど直進すると右手にあります。
MRT プラ ラム ナインからアノタイまでの地図。
・営業時間 10:00〜21:30/定休日:水曜
雑感
今回は3つ店舗を紹介しましたが、正直のところアノタイはアクセスの便が悪いのであまりおすすめではありません。
やはり、オーガニック製品の売り場も併設してあるサスティナとレモンファームがおすすめです。
お土産選びの場所としても最適なのではないでしょうか。
料理に関しては、個人の好みもあるでしょうが、自分としてはレモンファームが一番美味しかったですね。
特に上で紹介した炒飯です。是非一度は味わっていただきたいです。
それにしても、オーガニック食材を使った料理って日本もタイも割高ですね。
やはり生産にコストがかかるんでしょうね。
今後、高くないオーガニック料理が出ればなあ、と思う次第です。
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です