簡単な6ステップ!ホームホワイトニングキットの使用法
ホームホワイトニングとは?
ホワイトニングで歯を白くしたいけれど、いちいち歯科医院に通わなければならないのは面倒だと感じていませんか?
ホワイトニングは歯科医院で行うオフィスホワイトニングが一般的ですが、実は自宅で行えホームホワイトニングというものもあるのです。
歯科医院で行うわけではないので、自分でホワイトニング剤をつける必要があるのですが、アイテムの使い方も非常にシンプルなので、手軽にホワイトニングをしたい人にはおすすめの方法と言えます。
市販品もあるが、美白力は劣る
出典元:http://www.oralpro.jp/menu/whitening/home.html
ホワイトニングキットは、最近では通販で取り扱っているものもあります。しかし、市販のホワイトニングキットで使われる薬剤は歯科医師の診断のもとで行うホワイトニングより強力なものを配合できないので、その分ホワイトニング作用も低くなってしまうでしょう。
効率的に歯を白くしたいという場合には、やはり歯科医院でオフィスホワイトニングの施術を受けるか、ホームホワイトニングの薬剤を処方してもらって自宅で行うようにしましょう。
ホワイトニングキットの内容
ホワイトニングキットは、実にシンプルな内容で、大きく分けて2つあります。
まず、歯につけて漂白するためのジェルはホワイトニングには欠かせないアイテムで、これを歯に塗ることで自宅でも簡単にホワイトニングをすることができるのです。
さらに、歯にしっかりジェルを浸透させるためには密着度の高いマウスピースも欠かせません。ひとりひとりの歯に合う型をとって歯に装着するので、満遍なくジェルを歯に塗布することができるんです。
ホームホワイトニングのやり方
歯科医院でマウスピースを作る
ホームホワイトニングは、最初から最後まで自宅で行うというわけではありません。
まず、自分にあった方のマウスピースを作る必要があるのですが、これだけは歯科医院で行わなければならないのです。
マウスピースは型を取ったらすぐにできるというわけではなく、およそ1週間ほど経ってようやく用意できるので、思い立ったらすぐに自宅でホワイトニング!というわけにはいきません。
市販品のホワイトニングジェルもマウスピースが付いてきますが、やはり専門機関で型を取ってもらった方がより精密に歯にフィットするものができるでしょう。
まず最初は歯を綺麗にする
歯の型を取ってマウスピースとジェルをもらってきたら、いよいよ自宅でのホワイトニングを開始するわけですが、いきなり歯にジェルをつけてはいけません。
というのも、歯に汚れなどが付いた状態でホワイトニングをしても、歯にきちんと薬剤をつけることができず、ホワイトニング剤の作用が半減してしまうからです。
ですので、ホームホワイトニングを行う前には、しっかり歯磨きをして歯の汚れを落としておきましょう。いつもよりも少し念入りに行うようにすると、汚れが落ちて綺麗な状態でホワイトニングを行うことができるでしょう。
マウスピースにジェルを塗る
歯をしっかり磨いたら、いよいよジェルを歯に塗ります。と言っても歯に直に塗るとはみ出してしまったりしてうまく塗れなくなってしまうでしょう。
ホワイトニングの際には、マウスピースの歯の1本1本の表側の面にジェルを米粒ほどの大きさ出します。この時、下の前歯は面積が狭いので、他の歯より少し少なめにつけてください。
歯科医院で処方されるジェルは少し刺激が強いので、歯茎などに着くとしみて痛みを感じることもあります。そのため、ジェルを多く入れすぎないように注意が必要です。
ジェルをしっかり伸ばす
ジェルをマウスピースに乗せても、歯の表側だけにジェルがついただけだと歯全体が白くなりません。いくら見えない面とはいえ、白くなる部位にばらつきがあってはいけないので、ジェルを乗せたらマウスピースの歯の裏側の面までジェルを伸ばして下さい。
この工程を忘れてしまうと、歯が綺麗に全体的に白くならなくなるので、しっかり確認しながら行いましょう。
マウスピースを歯に付ける
ジェルを塗ったら、いよいよマウスピースを歯に装着します。
ジェルがきちんと歯についていくかを確かめるためにも、鏡を見ながらゆっくり丁寧に歯につけていくといいでしょう。
マウスピースは歯にぴったりフィットするように作られているはずなので、つけているうちにマウスピースの感覚を感じなくなることもあるかもしれませんが、1日2時間を目安に外すようにしましょう。
終了後はマウスピースを外し、洗う
マウスピースを2時間歯にくっつけたら、その日のホワイトニングはそれで終了なので、速やかに歯から外すようにしましょう。
つけている時間が長ければその分すぐに歯が白くなるのでは?なんて思う人もいるかもしれませんが、つけ過ぎると歯茎などに負担をかけてしまうので、必ず所要時間は守るようにしてください。
マウスピースはずっと使用するものなので、なるべく清潔に保たなければなりません。歯から外した後のマウスピースは水でしっかり洗うことが大切です。お湯の方が汚れが落ちそうな気もしますが、お湯だと温度が高くてマウスピースが変色してしまうことがあるので、必ず水で洗うようにしましょう。
ホームホワイトニングの注意点
使用中~使用後1時間は飲食を避ける
ホームホワイトニングもれっきとしたホワイトニングです。オフィスホワイトニングで使用する薬剤よりは刺激は弱いですが、それでも強力な薬剤であることに変わりはないので、使用後は歯をコーティングするペリクルという膜が剥がれてしまいます。
その状態で飲食してしまうと歯に色がつきやすくなってしまい、ホワイトニングの意味がなくなってしまうので、使用中はもちろん、使用後もペリクルが再生される目安である1時間ほどは飲食を控えるようにしてください。
時間がかかることを認識しておく
歯科医院で施術を行うオフィスホワイトニングは、濃度の濃い薬剤で歯を漂白するので、1回でも歯が白くなるのを実感出来る場合が多いのが特徴です。
しかし、ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングよりも少し弱い薬剤を使用するので、ホワイトニングの即効性はありません。
だいたい、歯が白くなり始めるまでに1週間ほどはかかると言われているので、「全然白くならない!」と早々に投げ出すさないことが大切です。
ホワイトニングを避けたほうがいい人
虫歯・歯周病がある人
歯科医院で診断を受けて処方してもらうホームホワイトニングで使用する薬剤は、歯を白くする力が強い代わりに、歯や歯茎への負担も大きいものです。
ですので、虫歯や歯周病がある人は先に治療を終えておかないと、薬剤によって歯や歯茎がダメージを受けて状態がさらに悪化してしまうことがあります。
ホワイトニングは健康的な歯に行うのが一番効果的なので、歯や歯茎の状態が悪い人はまず治療を優先するようにしてください。
妊娠中の人
妊娠中というのは、体内のホルモンバランスが大幅に乱れる傾向にあります。その状態でホワイトニングをすると、強力な薬剤によって気分や体調が悪化してしまうことがあるので、控えた方がいいでしょう。
もちろん、必ず気分が悪くなるということではないので禁止されているわけではないのですが、リスクがあるので歯科医院でも施術を断ることが多いとされています。
まとめ
いかがですか?ホームホワイトニングは手軽に出来る分、注意点も多いので、しっかり確認してから行うようにしましょう。
オフィスホワイトニングやホームホワイトニングの特徴をしっかり理解した上で、自分にあった方法を選ぶようにしてくださいね^^
この記事をSNSでシェア