しみ治療について
特性が異なる多数のレーザー・光治療器を使用して治療を行います。
一つのレーザー機器で、全てのしみを改善できるわけではありません。しみの種類や性質・濃さなどにより、治療経験豊富な医師が最適な治療方法を見極めご提案いたします。
一口にしみといっても、実際は、アザや肝斑など種類が多数あるため、それを見極める目を持つ医師と適切な治療方法を選択することが重要です。
レーザーや光治療器の選択を誤ると、効果がないどころか逆にしみを濃くしてしまう場合もあります。
日焼けや加齢によるもの、女性ホルモンの影響によるものなど、いろいろな要素が混ざっている場合が多い疾患です。
施術内容から探す
- QスイッチNd:ヤグレーザーQX
しみ治療の定番、QスイッチNd:ヤグレーザーの最新モデルです。しみ・肝斑・にきび・にきび跡・色素性障害治療・血管病変治療・肌質活性と従来機には無い幅広い治療が可能です。 - フォトフェイシャル
総合的な美肌づくりができる、肌にやさしい光治療。広範囲にあるシミ・ソバカスを薄くし、肌全体のトーンを明るくしていきます。 - CO2レーザー
ホクロ・脂漏性角化症など老人性角化症と呼ばれる厚く盛り上がったしみ・イボ・深いにきび痕の治療に有効なのがCO2レーザーです。
- トレチノイン・ハイドロキノン
スキンケア感覚の塗り薬です。美白効果の高いトレチノインとハイドロキノンが、確実に色素を薄くし、約2ヶ月で透明感のある肌を実感できます。 - プラセンタ注射・点滴療法
美白や健康維持のために必要な成分をダイレクトに注入。体の内部から美白・ダイエット・健康維持向上を促します。 - 処方薬
サプリメントや、内服薬、漢方薬などをご用意いたしております。
QスイッチNd:ヤグレーザーQX
従来の機種ではあまり効果が上がらなかったタイプのしみ、肝斑にも効果を発揮する新世代QスイッチNd:ヤグレーザー。
治療対象は、
●しみ●肝斑●にきび・にきび跡●色素性障害治療●血管病変治療●肌質活性
と従来機には無い幅広い治療が可能になっています。
QXは医療用レーザーのパイオニア、ヨーロッパ屈指のレーザーメーカーFotona社から登場した色素性皮膚疾患・刺青除去治療のゴールデンスタンダード、QスイッチNd:ヤグレーザーの最新モデルです。
日本国内での医療機器製造販売承認品で高度管理医療機器として分類されています。
医療機器製造販売承認番号22700BZX00152000 クラス分類 クラスⅢ
QXの治療対象は従来機種からのしみ治療に加え、タブーとされてきた肝班への照射、色素性皮膚疾患にも高い効果を発揮します。
特に肝斑治療にはレーザートーニングという1064nmの波長を使った照射を行うことにより、増悪や色素沈着といった副作用を抑えながら症状を改善していきます。
治療に使用する機器の違い
| QスイッチヤグレーザーQX Qsw ND:YAG | Qスイッチルビーレーザー Qsw Ruby | Qスイッチアレキサンドライトレーザー Qsw Alexandrite | IPL (フォトフェイシャル) | |
|---|---|---|---|---|
| 波長(nm) | 532/1064 (2波長) | 694 | 755 | broadband |
| パルス幅 | 6ns(最大出力時) | 20ns | 50-100ns | ミリ秒単位 |
| 適応 | 表在性~深在性・色素斑・あざ・刺青・レーザートーニング (適応が広い) | 表在性~深在性・色素斑・あざ・刺青 | 表在性~深在性・色素斑・あざ・刺青 | 表在性・広範囲の色調改善・美肌効果 |
| 回数 | 1回(大きさや症状によって複数回必要) レーザートーニングは、4~6回を1~2週間に一回が目安 | 1回(大きさや症状によって複数回必要) | 1回(大きさや症状によって複数回必要) | 複数回(4回~6回/1クール、4週間に一回が目安) |
| 痛み | あり(麻酔クリームを塗布します) レーザートーニングは、痛み少ない | あり(麻酔クリームを塗布します) | あり(麻酔クリームを塗布します) | 少ない(輪ゴムで軽くはじいた程度の痛み) |
| ダウンタイム | あり:痂疲形成(1~2週間) レーザートーニングは、ダウンタイムほとんどなし | あり:痂疲形成(1~2週間) | あり:痂疲形成(1~2週間) | ほとんどなし |
QXの特徴
●ハイパワー
シングルパルスで最高1600mjの高エネルギー照射により、深達度が高くなり、より深部の病変治療が行えます。
●大きなスポットサイズ
最大直径8mmと従来よりも大きいスポットサイズを使用するため、治療を広範囲に早く行うことができ、治療にかかる負担を大幅に短縮しました。
●理想的なビーム設定
照射されたエネルギーが深部に行くほど弱くなるムラのある照射では色素沈着や色素脱失、瘢痕などの副作用が問題となりましたが、高い技術力により、トップハットビーム(エネルギー密度の均等化)を実現したことにより、照射表面から深部まで均一に照射エネルギーを届けることが出来ます。
理想的なビームプロファイルにより、 より精度の高いビーム光を実現し、より照射ムラの少ない、均等なエネルギー投与が可能になりました。
●マルチ波長
QXは、2つの波長を切り替えて設定が可能です。
●黒系顔料、黒、紺、灰色には1064nm
●赤系顔料、赤、茶、紫、オレンジ色には532nm
この波長の選択肢によって、色素性障害を治療することができ、そばかす、にきび跡、その他たくさんの美的処置のために、効果的に使われます。
●レーザートーニング
近年、新しい手法として登場した波長1064nmを使用した低出力照射治療で、色素斑の改善や全体的な肌質の改善、毛穴縮小を目的とした治療です。
ダウンタイムが無く、すぐにメイクが可能です。
症例のご紹介
しみ治療①
30代の女性。治療7回後の症例です。
目の周りから頬、鼻にあったシミが綺麗に消えているのがお分かりにいただけるかと思います。
しみ治療②
40代後半の女性。治療5回後の症例です。
同じく、目の周りから頬、鼻にあったシミが綺麗に消えているのがお分かりにいただけるかと思います。
料金表:QスイッチNd:ヤグレーザーQX
内容 | 通常料金(税抜) | |
しみ | 1ヶ所1c㎡ | ¥10,000 |
|---|---|---|
肝斑(レーザートーニング) | 顔全体 1回 | ¥15,000 |
顔全体 1クール( 10回 \150,000 ) | 特別キャンペーン中 |
よくある質問 Q&A
- シミができてしまいました。どのような治療になりますか?
- シミの治療はお肌の状態やタイプによって、さまざまな選択肢があります。まずは診察にお越し下さい。
皮膚科専門医による適正な診断により最適な治療をご提案いたします。 - レーザーの治療を行なった場合、照射後はどのような状態になりますか?
- レーザーを照射した後は、1~3日でかさぶたが形成され、1~2週間で剥がれます。
かさぶたが剥がれると、新しくできたピンク色~赤色の肌が現れます。その後1~3 ヶ月程で赤みは薄れます。
しかし肌質によっては、2~4 週間経過するうちに茶色くなることがあります。これはレーザーの刺激による色素沈着です。
日焼けと同じように半年~1年程で色は落ち着きます。 - レーザー照射の治療期間はどのくらいですか?
- 症状によりますので明確な回答はできませんが、1回~数回の治療で取ることができます。
担当医とよくご相談の上、治療をお始め下さい。 - シミの治療時に痛みはありますか?
- レーザー治療では痛みを伴います。施術前に麻酔クリームを塗っていただき、痛みを軽減します。
- レーザー治療をすると、傷は残りますか?
- 傷はほとんど残りません。
レーザー治療の後にはかさぶたができ、色素沈着をおこす可能性があります。
必ず紫外線は避けるようにします。 - シミが濃くなった...何度も治療しないと取れませんか?
- シミの種類や濃さにもより、一概には申し上げられませんが、1回から数回、治療を受ければきれいに取ることが可能です。