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TIF 2014で気になったステージを書いていこう(2日目)

  • 2014/08/07
  • 01:03
もちろん今回は前回の「TIF 2014で気になったステージを書いていこう(1日目)」(クリックして記事へ)の続き。TIF(Tokyo Idol Festival) 2014の2日目について書こう。

初日よりも若干遅い10時過ぎくらいからの参戦だったので、トータルで見たステージも23と少なくなっている。その中で、気になったグループをピックアップしてメモ。

HOT STAGE
GEM


こういうステージがよく似合う。暑さも汗もよく似合う。GEMはダンスも歌もレベルが高くて驚くのだけれど、お客さんの盛り上げ方というかお客さんとの一体感がより増していると感じた。ものすごく暑い日で、しかも陽に打たれる後方で見ていたのだけれど、それが苦にならないくらい楽しくて、結局次の日にヒリヒリするくらい焼けてしまった……。

そしてこうした炎天下の広いステージで見ると、GEMというグループは最初から大きな舞台をターゲットにしているんだなと思う。『Do You Believe?』は、このままロックフェスにも持っていけそう。GEMは、ルックスは抜群にアイドルなんだけど、ノリとか曲調はそこから少し離れている。僕は最初、GEMはスパガ(SUPER☆GiRLS)に近いかなと思っていたけれど、より大人な雰囲気がある。そしてもちろんチキパ(Cheeky Parade)とは大きく違う。こうした異なる3つのグループを生み出すのだから、iDOL Streetってすごいなとあらためて感じた。今回、3つのグループでTIFに参戦していたのはGEMだけだ。いちばん新人だし、重圧もあったかもしれない。そんな中、iDOL Streetの代表としてふさわしいパフォーマンスを、メインステージで見せてくれたことが素晴らしい。

FESTIVAL STAGE
lyrical school


もうね、最高だった。2日目のベストステージはこのリリスク(lyrical school)。ガンダムの横にあるFESTIVAL STAGEは、実は音響などの面でもTIFでいちばんいいステージだったのではないかと思う。そこでのパフォーマンスは、一体感もあったし、楽しかったし、盛り上がったし、可愛かったし、なんというかアイドルの見本になるようなものだった。4月に行われた『アイドル甲子園FESTIVAL』で、「あ、このグループは自分たちのステージみたいなものをつかんだな」と思ったのだけれど、それをTIFのような大きな場でも見せられるようになっている。そしてこの楽しさは初見でも感じられるものだから、このグループが伸びないわけないな。楽しみだ。

そして、TIFと直接関係ないかもしれないけれど、僕はBiSの研究員がリリスクの現場に合いそうだなと思った。BiSが解散して、研究員は地下現場にも流れてきた。だけど、最近はちょっとその数が減ったかなと思う。いろいろと自由にできるし、一見BiS現場に近いかなと思うけど、やっぱり本質が異なるのだろうな。BiSの現場のほうが、きっといろいろなものがきちんと考えられていて、それをみんなで盛り上げようという空気があるのかも。そうしたものが地下にはないかな。そしてその同じような空気をリリスクの現場には感じる。メンバーはもちろんだけど、運営とかファンが一緒になっていい意味でのバカ騒ぎができるのって、いまはここなのかもしれない。BiSのぶんがリリスクに流れたら、すごく変わるだろうな。


リリスクのステージを見る前に撮影したガンダム。TIFが終わったあとも、東京テレポートまで歩いていく間に見たな。

SMILE GARDEN
palet


paletはTIFの1日目はりーちゃん(井草里桜菜)が体調不良で参加できなかったため、2日目のこのSMILE GARDENが初の7人でのTIFとなった。新メンバーのゆゆちゃん(中野佑美)が加わって、初のTIFでもあるし、気合を感じた。SMILE GARDENは、リフトが連発したりペットボトルが飛んだり、ちょっとマナーの悪いファンが多いなと思ったけれど、そんな中でも新生paletの強さはアピールできたのではないかと思う。

初披露の2周年記念ライブのときは、ゆゆちゃんも慣れていないのか音源で聴くよりも歌に強さがなかったけれど、TIFのステージでは小さな体から発せられる強い声を聴けていいなと思った。そして、いい意味で7人になったことにより、個がなくなったというかまとまったイメージが出てきた。paletは、ゆいち(藤本結衣)とみっきー(君島光輝)が引っ張るかたちでステージが作られていた。それはダンスや歌の部分で、この2人が中心になるからだ。そうしたスキルだけではなくて、キャラクターなども含め、この2人と残りの4人の間が開いていて、別々な印象があった。その間をうまく埋めるというかつなげているのがゆゆちゃんだなと。最年少メンバーなのだけれど、すごい子が加わったと、TIFを見てうれしくなった。

SKY STAGE
Especia


今年もやってくれたのが、このSKY STAGE。去年のTIFの同じステージで初めてEspeciaを見たとき、『海辺のサティ』を1曲だけしかやらなかった。しかも、歌わずにお客さんの中を歩きながらハイタッチするだけ。この潔さがカッコいいなと思ったし、だからこそほかのステージも見に行きたくなった。今回、AKB48の握手会での事件もあり、TIFはファンとの接触が大きく制限されていたようだった。Especiaのウリでもあるハイタッチができないわけで、どうするのだろうか? と思っていたら、ステージで記念撮影w。最高だ。

アイドルって、何をやってもいいし、何を表現してもいい。それは頭ではわかっていても、結局は「アイドル」というものからイメージされることをやってしまう。まぁ、人間としてそっちのほうが普通なのかも。それを突き抜けて独自のステージを魅せているのがEspeciaで、そんな姿がまたTIFのステージで見れたことがとてもよかった。


脇田もなりちゃんがステージから撮影した記念写真。この雰囲気、最高だろ。こんな楽しそうな写真が、EspeciaメンバーのTwitterにバンバンアップされていた。

SMILE GARDEN
PASSPO☆


夜のSMILE GARDENは盛り上がるな。このPASSPO☆のSMILE GARDENも盛り上がっていて楽しかった。Twitterなどでもいろいろと書かれていたが、このステージでマナーの悪いファンの行為が目立った。そこは残念だったけど、でも、盛り上がって楽しかったのは変わらない。やっぱりPASSPO☆っていいグループだな。可愛いし、パフォーマンスも素晴らしいし、みんなで盛り上がれる。一時期、PASSPO☆は対バンに出過ぎていて、ちょっともったいないなと思っていたけど、そうしたものがみんなで盛り上がれるグループにしていったのかもしれない。そしてすっごく驚いたのは、『アイドル甲子園FESTIVAL』のときも感じたのだけれど、同じアイドルのファンが多いなってこと。スケジュール的に自分たちのステージが終わっているアイドルが多かったこともあり、PASSPO☆のSMILE GARDENはアイドルがたくさん見に来ていた。

このSMILE GARDEN、セットリストが面白かった。『Pretty Lie』とか『くちゃLOVE』は、TIFではやらないかなと思っていたけど、普通に盛り上がるんだな。ステージパフォーマンスはもちろん素晴らしいのだけれど、ステージでの貫禄がある。最近は対バンイベントなどを見に行ってPASSPO☆が出ていると、この貫禄を感じるようになった。普通の女の子がアイドルになって、その中でもキャリアの長いグループになり、同じアイドルからあこがれられる存在になったんだな。すっごくありそうだけど、やっぱりない、そんなグループで、ステージもそういう感じがあっていい。



という感じでTIFは終わっていった。ものすごく疲れたw。

でも、これだけ見ても、結局は自分の趣味というか好みを優先するので、見るグループというのは偏ってしまうものだな。そこはちょっともったいないことしたかなと思う。もちろん、初見のグループもたくさんあったし、その中に気になるグループもあった。だけど、TIFだからこそもっとそうしたグループを見つけてもよかったかも。

そして今回のTIFについては、いろいろと思うこともあった。そうしたイベントとして気になった部分などについては、次回書いてみようかな。

Twitter ID:arai1046
https://twitter.com/arai1046


 
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