はじめに
生まれた時より顔や体にあざ、ほくろがあり悩んでいる人は結構多いものです。「あきらめるしかない」と考えられてきましたが、レーザー機器などの進歩に伴い治療することができるようになりました。さて、あざ、ほくろという言葉を使いましたが、医学用語にはありません。ほくろもあざもすべて母斑(ぼはん)というグループに含まれます。簡単に分類を示します。
母斑
1)表皮細胞、付属器官上皮細胞母斑
1.表皮母斑(ひょうひ・ぼはん)
2.脂腺母斑(しせん・ぼはん)
2)神経節起源性母斑
1.母斑細胞性母斑(ぼはんさいぼうせい・ぼはん)
2.若年性黒色腫(じゃくねんせい・こくしょくしゅ)
3.扁平母斑(へんぺい・ぼはん)
4.単純黒子(たんじゅん・こくし)
5.青色母斑(せいしょく・ぼはん)
6.太田母斑(おおた・ぼはん)
7.蒙古斑(もうこはん)
3)血管母斑
1.正中部母斑{サーモンパッチ}(せいちゅうぶ・ぼはん)
2.単純性血管腫(たんじゅんせい・けっかんしゅ)
3.いちご状血管腫(いちごじょう・けっかんしゅ)
4.海綿状血管腫(かいめんじょう・けっかんしゅ)
以上のように母斑の種類は多く、それぞれ異なった経過や合併症を示します。しかしいずれの場合でも、出生児に見られた場合、直接目に触れる皮膚病変に対して両親は強い不安を持つことが多いと思います。出生後早くから専門医を受診し、予測される自然経過や合併症の有無、治療方法とその時期などについて説明を受けましょう。また、年々医学は進歩しています。小さいころ「治療方法はありません!」と言われた疾患でも、現在では治療可能かもしれません。情報収集することも大切ですが、雑誌などは過大評価しがちですので気をつけたほうが良いでしょう。さて、以下に各母斑の特徴と治療につきまとめてみました。
表皮細胞、付属器官上皮細胞母斑
表皮母斑
体の一部の皮膚に限局した、表皮要素の先天的な増殖。出生時または幼少時までに発生します。灰褐色調で硬く、表面はいぼ状(でこぼこ)であり、1.限局型、2.列序型、3.汎発型に分類されます。時にかゆみを伴います。また、まれに種々の奇形を伴います。
(治療)手術による切除、縫合術、皮膚剥削術(皮膚を削る)、ドライアイス法、液体窒素、炭酸ガスレーザーなどで治療が行われています。
脂腺母斑
限局的に脂腺要素が先天的な形成異常をおこした状態で、出生時よりみられ、頭部、顔面に好発します。出世時、頭部では脱毛斑(ハゲ)として認められ、やがて黄色状の表面が粗な盛り上がった病変となります。思春期以降では悪性化することがあります。当院では一番若い症例では、19歳で悪性化(基底細胞上皮癌)の発生がありました。
(治療)手術による切除、縫合術、思春期に増殖肥大が強まるので、それまで(小児期)に手術をしたほうが良いと思います。頭はよくできる部位ですが、この部位は乳幼児期のに手術をすることが多いです。早期手術例は、生後6ヶ月です。
神経節起源性母斑
母斑細胞性母斑
母斑細胞性母斑の組織所見は多彩ですが、名前の如く母斑細胞の増殖、形成異常をおこした状態です。成人では誰でも数個以上の母斑細胞性母斑を持っています。小さいものはほくろと呼ばれ、幼児期から発症します。大きいものは黒あざと呼ばれ、出生時より存在します。つまり出生時、生後直後より見られるものと、成長に従い出現するものがあります。出生時よりあるもので、特に注意すべきものは大きな母斑です。表面に硬毛を有しているものは巨大獣毛様色素性母斑と呼ばれ、7%の頻度で悪性化します。また、特殊なものに上下眼瞼にわたって存在する分離母斑、爪の下に存在する爪甲線状母斑などがあります。
(治療)巨大なものや、足底、手掌など悪性化の可能性のあるもの、また美容上の適応があるものに対しては、原則的に手術により切除.縫合術を行います。巨大な母斑に関しては何回かに分けて切除したり、皮膚移植を要することもあります。また、小さな母斑に関しては炭酸ガスレーザー治療も可能です。
若年性黒色腫
母斑細胞性母斑の特殊型です。小児の顔面、四肢に好発しますが、成人にも約15%ほどでみられます。直径1cm以下の半球状を形成、メラニン色素が乏しいため紅色調を呈することが多いようです。まれに多発することがありますが、転移することはなく良性の疾患です。
(治療)比較的急速に発育するので、悪性腫瘍との鑑別は重要です。手術により切除.縫合術を行うことが望ましいと思います。
扁平母斑
先天的に表皮のメラニン量が周囲の正常部位より多い、境界鮮明な扁平な茶あざ(ミルクコーヒー色)です。生下時より存在するものは、成長につれて皮膚の面積が拡大する割合に一致して大きさを増します。成人になって出現するものは遅発性扁平母斑(ベッカー母斑)と呼ばれ、肩から胸に片側性にあらわれ、かつ有毛性です。(治療)扁平母斑は終生変化せず悪性化しないということから、無理をせず治療をしないで放置するのがよいと言われています。広範囲のもの、顔面などの露出部位に存在するものは治療の必要がありますが、現在の医療技術において完全に治せるものはありません。私が今一番悩んでいるのはこの扁平母斑です。
Q-スイッチルビーレーザーによる治療では10人中6人が薄くなりますが、その内4人が再発してきます。つまり、2人にしか効果がないということです。しかし、レーザー治療により完全に治った人もいます。現在Q-スイッチルビーレーザー、炭酸ガスレーザー、脱毛レーザー、脱色剤を混合した治療を行っています。扁平母斑が完全に治療できるレーザーの進歩を望んでいます。
単純黒子
直径数mmまでの黒色褐色斑です。3歳ぐらいからどの部位にも発症します。母斑細胞性母斑へ移行することもあり、初期母斑とも言われています。
(治療)美容上問題があれば、切除、炭酸ガスレーザー治療をします。
青色母斑
真皮内にメラノサイトが存在する状態で、メラノサイト量が多いため結節状となったものを青色母斑と言います。出生時より存在するものと、幼児期に発生するものがあります。触るとやや硬い青色結節です。表面結節型と皮下結節型に分類されます。
(治療)悪性化はまずありませんが、取り残しのないように手術(摘出術)を行います。悪性黒色腫との、鑑別がが必要なため、必ず、病理組織検査で確認します。
太田母斑
本来表皮基底層に存在するメラノサイトが真皮層に増加すると青色を呈します。東洋人や黒人の90%以上に出生児より存在する蒙古斑もそのひとつですが、これは学童期までにほぼ自然消退します。一方、三叉神経第1、2枝領域の皮膚の真皮層や眼球に見られる青色斑は太田母斑と呼ばれます。出生時より生じているものと幼少時に発生するものがありますが、一般的には思春期頃を境に発症増悪しますが、いずれも自然消退は期待できません。
(治療)現在ではQ-スイッチルビーレーザーやQ-スイッチヤグレーザーによる治療が有効とされており、乳児期より行われています。 通常3ヶ月に1回、同一部位を3~10回のレーザー照射により治療を行います。ほとんどが外来通院で入院の必要はありませんが、広範囲の乳幼児の場合は、入院が必要になります。出生時より存在するものは、早期に治療するほどレーザー照射回数も少なく効果も良いとされています。当院ではQ-スイッチルビーレーザーで治療を行っています。太田母斑は確実に治ります。平成8年4月より保険診療が適応となりました。
蒙古斑(異所性蒙古斑)
蒙古斑の出現率は人種差が顕著です。(黄色人種100%、黒人80~90%、白人1~20%。)生後2歳ごろまでは青色調が増しますが、その後退色し始め、10歳前後までには一般的に消失します。背中からお尻にあるものは出現頻度も高く、消退時期もほぼ同じ頃ですが、これに対して四肢、顔面、腹部に生ずるものは発生頻度も低く消退化も遅れます。肩や背部の広範囲で濃い症例は、治療せずに放置すると、濃淡がでてきて、刺青のように見えます。広範囲のものは、全身麻酔、入院が必要になります。
(治療)太田母斑同様、QースイッチルビーレーザーやQースイッチヤグレーザーで治療を行っています。もちろん、保険診療です。
血管母斑(血管腫)
正中部母斑(サーモンパッチ)
上眼瞼や前額部正中、上口唇、頚部に出生時より見られる平坦な紅斑で、新生児の約3分の1にみられます。1~2歳までに自然消退しますが、頚部のもの(ウンナ母斑)は1~2歳までに消退する例が約60%、消退しない場合は残存することが多いようです。
(治療)何もしないほうがよいと思います。と、書いていましたが、15年以上経過を診ていると、残る症例もあり、色や形状によって、残存することがわかってきました。サーモンパッチも、レーザー治療が適応になることもあります。
単純性血管腫(ポートワイン母斑)
毛細血管の拡張により血液が停滞するため境界鮮明な赤色斑としてあらわれ、出生時より存在します。顔面(三叉神経第1.2枝領域に生ずる単純性血管腫)では同側の脳内にも血管腫を伴うことがあるため、中枢神経系や眼科的異常の検索が必要です。これらの合併症は出生時には見られなくとも、乳児期以降には頭部レントゲン、CTなどで診断できるので定期的に検査する必要があります。皮膚病変は拡大傾向も自然消退もしません。
(治療)色素レーザー(ダイレーザー)での治療が最も有効な方法です。特に顔面の血管腫には効果的です。(昔は、アルゴンレーザー、炭酸ガスレーザーなどで治療されていましたが、現在では傷あとが残るので使用していません。)年齢に関係なく、赤ちゃんからお年寄りまで治療が可能ですが、若い程有効です。通常3ヶ月ごとに4~10回の治療が必要であり、ほとんどが外来通院で入院の必要はありません。しかし、広範囲の症例は全身麻酔、入院が必要になることもあります。平成8年4月より保険診療が適応となりました。
いちご状血管腫血管内皮細胞の増殖による毛細血管の新生。
昔から、WAITING AND SEE(何もせずようすを見よう)と言われてきました。「小学校にあがる頃には消えます。」と医師から言われそのまま放置してきた人がほとんどだと思います。しかし実際には盛り上がった瘢痕(傷あと)や毛細血管拡張などを残すことがあります。いちご状血管腫は出生後まもなくは貧血斑で、そこに毛細血管拡張を伴うようになり、次第に隆起しその後3~6ヶ月の間まで急速に増大傾向を示します。
その後は次第に縮小します。
(治療)何もせずようすを見ると言うのが主流ですが、後に残ることもあるので、当院では早期より色素レーザーなどにより治療を行っています。生後6ヶ月までに治療をするのが効果的です。
海綿状血管腫
出生時より皮下に存在する青紫色の血管腫で自然消退は見られません。しばしば表層にいちご状血管腫を合併します。他臓器や骨にも病変が存在することがあります。
(治療)手術による切除術、血管塞栓術が行われます。表層の血管拡張には、ダイレーザーが有効で、使用しています。
さて、湘南鎌倉総合病院形成外科は、現在20台のレーザーを有しております。
レーザー治療は入院の必要も少なく、現在までに生後3日~88歳と幅広い年齢層の治療を行ってきました。各レーザーの適応疾患は以下の通りです。
■炭酸ガスレーザー:母斑(ほくろ)、老人性疣贅(いぼ)、汗管腫、黄色腫、アクロコンドロン(首にできる細かいいぼ)
■Q-スイッチルビーレーザー:太田母斑、蒙古斑、老人性色素斑(しみ)、ソバカス、扁平母斑、入れ墨、外傷性刺青
■色素レーザー:血管腫(あかあざ)、毛細血管拡張症、酒さ、赤ら顔
その他、脱毛、傷あと、肌の引き締め、にきびなどに使用するレーザーもあります。
それでは、レーザー治療に関する質問についてお答えしたいと思います。
レーザー治療は高額だと聞きましたが、いったいいくらぐらいかかるのですか?保険はきかないのでしょうか?
出生時より存在するものは、ほとんど保険診療が適応になります。
Q-スイッチルビーレーザーで保険がきかないのは、しみ、そばかす、入れ墨の治療です。色素レーザーは、ほとんどの疾患が保険適応です。
炭酸ガスレーザーは自費診療となります。
以前は、これらすべてのレーザー治療は保険が使用できず自費診療であり、1回3万~20万円ぐらいかかっていたと思います。しかし、昨年平成8年4月より保険が改正され、ルビーレーザー、色素レーザーという新しい項目ができ保険診療が可能となりました。病院によっては自費診療を続けている場合もありますが、ほとんどの病院は保険診療を行っています。しかし、大学病院でも自費のところもありますので、費用に関しては、治療を受ける病院に問い合わせをしたほうがよ いと思います。
例)Q-スイッチルビーレーザーの場合、レーザー治療代が1回27000円となります。このうち、3割負担であると7100円+薬代+再診代などで8000円前後となります。通常レーザー治療は3ヶ月に1度行いますので、以前に比べ金銭的には無理なく治療が受けられるようになったと思います。
例)当院の場合のみ、3歳未満は、小児特定医療制度を利用しています。もともと、小児科で導入されました。形成外科にとっては、確実に赤字ですが、小児の治療は、金銭を考えることなく治療したいと思い、同意しました。3歳未満の場合は、1回の治療費が、3000円程度です。とても残念なのは、3歳過ぎると、必要であっても治療をやめてしまうご両親がいます。
レーザー治療はいつから始めれば良いですか?
当院で一番小さいあざ治療のお子さんは、生後3日スタートです。
レーザー治療は皮膚が薄い乳児期より始める方が効果的であると言われています。また、照射回数も少なく済みます。1歳前より初め幼稚園に入る前、できれば3歳までに治療を完了した方がいいのではないかと、私は考えています。3歳までであればほとんど記憶に残りません。
また、高齢者でも問題はありません。老人会の旅行で温泉に入る機会が増えてきたので、うすくなるものならと治療を希望される方もいらっしゃいます。年齢に関係なく安全に治療ができます。最高齢は88歳の方のシミの治療でした。
痛いですか?麻酔はするのですか?
1.小児の場合(あざの面積が狭い場合)
1A(局部麻酔):まず、麻酔テープを貼り効果がでるまで1~1時間半待ちます。レーザー照射中痛みはほとんどありませんが、体が動かないようおさえて行いますし、かつ大きな音がするので泣くお子さんもいます。治療は、外来レーザー室で行います。
1B(全身麻酔):全身麻酔、マスクで吸入麻酔を行います。麻酔は麻酔科の専門医師が行います。この場合のレーザー治療は手術室で行います。入院は治療が広範囲、特殊部位な場合、2泊3日です。日帰りで行うこともあります。これら小児の麻酔の方法は、ご両親と相談の上決定しております。
ほとんどのご両親はレーザー照射よりも麻酔での副作用の方を心配されます。確かに100%安全な麻酔はありません。局所麻酔であっても体質によりショックを起こすことがあります。
麻酔の危険性、治療の重要性などをご両親と相談し治療計画をたてて行きます。入院後に、麻酔科から全身麻酔の説明があります。
2.成人の場合(中学生以上)
小児同様、麻酔テープを貼り1~1時間半待ちます。その後局所麻酔をうつこともあります。正直言ってこれが少し痛いです。しかし、成人でも広範囲の場合は全身麻酔での治療を行っている人もいます。レーザー照射部位、範囲により、相談して決めています。
以上は当院形成外科での方法ですので施設によって異なると思います。
太田母斑のレーザー治療についてくわしく教えて下さい。
Qースイッチルビーレーザーで治療します。(他Qースイッチヤグレーザーでも効果は同じですが、1照射面積が狭いため治療時間が長く、また照射後の腫れも強いようです。当院では、あざが濃い場合に使用することもあります。Qスイッチアレキサンドライとレーザーは、治療回数が多いので、当院では使用していません。Qースイッチがついていないルビーレーザーでの治療は現在では行われていませんのでご注意ください。)
レーザー治療は1回では効果がありません。同一部位に3~10回の照射が必要になります。
多くの場合、1~3回目ぐらいまでは逆に少し濃くなります。これは炎症性の色素沈着が起こっているからです。しかし、それ以降は照射回数ごとに確実に薄くなっていきます。小児早期治療の場合は、回数ごとに薄くなります。治療は3-4ヶ月に1度行います。1週間後に治療後の照射部の診察、1ヶ月後に診察し必要であれば、次のレーザー治療の予約をします。
実際の治療につき少しくわしくご説明いたします。まず麻酔のテープをはり1時間から1時間半待ちます。その後レーザー室にはいりベッドに横になります。注射で患部に局所麻酔をうちます。これが少々痛いです。そしてレーザー照射を行います。時間は照射の範囲により異なりますが、3分から15分です。麻酔をしていますので痛みはありませんが、音と赤い光を感じますが、心配はありません。薬をぬりガーゼをテープではり治療終了です。塗り薬、テープを処方します。痛みが心配な方には痛み止めを処方します。さしあげるテープは紫外線を通さない特殊な遮光のテープです。局所麻酔をしていますのでレーザー照射後約3日間は腫れます。初回の治療ほど腫れが強いです。再診は1週間後ですが、それまでは自分で処置を行います。1日1~2回薬を塗りガーゼ、テープをします。5~7日過ぎると薄いかさぶたようなものがはがれます。入浴は翌日よりできます。7~10日後にはお化粧ができます。
さて、治療を始めたら、紫外線に気を付けなければなりません。お化粧の下に紫外線カットのクリームを必ず塗り、また小児の場合は遮光テープを継続して貼ってもらいます。
なんとなく流れがわかったでしょうか?上記のような治療を3-4ヶ月ごとに行っていきます。9ヶ月~3年ぐらいの治療期間になりますので、初診時には治療計画の説明もおこなっていきます。
ほくろの治療方法、手術とレーザー治療について
ほくろと言っても前筆したようにいろいろな種類があります。一般的な顔にあるほくろの切除法につき、レーザーと手術による治療の違いを表にまとめてみました。
| レーザー治療 | 手術治療 | |
|---|---|---|
| 麻酔 | 必要 | 必要 |
| 治療時間 | 1個~5分 | 1個~20分 |
| 傷あと | 丸、陥凹 | 線 |
| 組織検査 | できるが、自費(1万円) | できる |
| 治療後の通院日 | 1週後 | 翌日、4~5日目抜糸 |
| 治療後の処置 | 自分でする | 自分ではしない |
| 洗顔 | 翌日より可 | 創部は抜糸まで濡らさない |
| 入浴 | 当日よりシャワー可 | 当日よりシャワー可 |
| 料金 | 自費、1個~1万5千円 | 保険、1個につき1万~3万 その内の3割負担 |
以上簡単に記述しましたが、ほくろの種類、大きさ、部位、症状、取りたい理由などによっても方法は異なります。初診時に、まずほくろを診察し適応をご説明しております。
患者さんがほくろと思われていても、実際には皮膚癌のこともあります。この場合は組織検査が非常に重要ですから、必ず手術方法を選択いたします。