相見積もり(あいみつもり)

複数の塗装業者から見積もりをとり、一番に条件の合う業者を決定する事。
メリット:競争原理により、費用を相場価格に抑える事ができる。
デメリット:過剰な競争が手抜き工事につながる・発注者にある程度の知識が無いと混乱・トラブルの元になります。

アク止め(あくどめ)

コンクリート、モルタル等のセメント系被塗装物から、析出するアルカリを止めるアルカリ析出抑止剤の事を言います。

朝顔(あさがお)

塗装工事の際、落下物防止のため、足場に付けられた防護柵の事です。

アクリル系タイル吹きつけ(あくりるけいたいるふきつけ)

アクリル樹脂系の厚塗り吹き付け塗料を使い、仕上がり状態がタイル状に見える、吹きつけ塗装仕上げの一つです。

アジアンテイスト(あじあんていすと)

アジアンテイストとは、東南アジア風やバリ島風等アジア地域の雰囲気を住まいやインテリアに取り入れる事です。

雨養生(あめようじょう) 

被塗装面に雨が当らない様、ブルーシートやビニールで覆う事です。

アルキド樹脂塗料(あるきどじゅしとりょう)

アルコールと酸の縮合反応によって生成する樹脂を用いた塗料の事です。速乾性、接着性、耐衝撃性、及び耐久性に優れています。アルキド樹脂の欠点は、対アルカリ性に弱く、退色しやすい部分です。

アミノ樹脂(あみのじゅし)

メラミンーホルムアルデヒト=メラミン樹脂の事です。塗料としては、屋外度の耐久性に乏しい。水や洗剤等の耐久性がある為、洗濯機の塗装用塗料としても使われます。

アルデヒト(あるでひと)

アルデヒト基―CHOを持つ化合物の総称。ホルムアルデヒト、アセトアルデヒト等があります。特にホルムアルデヒトは室内環境汚染の原因と言われています。

アルミニウムペイント(あるみにうむぺいんと)

アルミニウム粉とワニスから作られた銀色の塗料です。

アンダーコート(あんだーこーと)

塗装工事に大切な下塗りの事です。

上げ裏(あげうら)

軒天の天井部分など上方に設けられたもので下から見える部分。

足場(あしば)

工事現場などで作業する際に造る仮設の作業床や通路のことです。外壁塗装工事の際にも使用します。
張出し足場、吊り足場、吊り棚足場、丸太足場などがある。
足場の組立方として、一側足場、吊り足場等といった種類の足場もあります。

移動式足場(いどうしきあしば)

移動式足場とは、タワー状に組んだ枠組構造の最上層に作業床を張り、脚柱の下端に脚輸を備えた足場の事です。ローリングタワーとも呼ばれます。足場の高さを容易に変える事ができ、しかも、人によって容易に移動できる為、天井や壁等の仕上げ工事等で使用されています。

色温度(いろおんど)

色温度とは、単位:K(ケルビン)黒体:(炭で近似される)の色を、その際の絶対温度で表した値の事です。

ウエス(うえす)

布のことを指す。塗装工事の拭き取り作業に使います。

ウッドシーラー(うっどしーらー)

木材用のシーラー材の事です。

打ち放し(うちっぱなし)

コンクリートを打ち込んだままの壁面を仕上げ面とするものです。無機質でモダンな感触が好まれて、商業ビル、マンション、個人住宅まで幅広く取り入れられています。

ウレタン樹脂塗料(うれたんじゅしとりょう)

ポリオールとポリイソシアネート化合物とで反応生成したウレタン結合を有する樹脂をビヒクルとする塗料の事を言います。水性、ターペン可溶、溶剤型、2液タイプ等があります。付着性、たわみ性、耐候性(無黄変性)、耐薬品性に優れています。

ウレタン防水(うれたんぼうすい)

ウレタン防水とは、熱帯の酷暑や、寒冷地の酷寒にも耐えられるウレタンを防水材に使用し、ニーズによって他のシート材等と複合構成させたり、ウレタンの厚みや材質を変えたり、仕上げに機能を与えたりして利用出来ます。
その為、屋根雨漏り修理や、ビル改修防水工事に適しています。
また、環境に優しい材料の組み合わせで施工でき、主に「蜜着工法」、「通気緩衝工法」、「機械的固定工法」の3種類の工法があります。

ウールローラー(うーるろーらー)

耐水研紙などの芯筒に繊維網を植毛した塗装具です。
回転軸を持ったハンドルにこの筒を取り付け、毛に塗料を含ませて、手によって転がし塗装します。
刷毛よりも熟練が要らず均一な塗膜を塗り付ける事が出来ます。毛の長さ(短毛、中毛、長毛など)、寸法、毛の素材を用途や塗料の種類、仕上がり、下地の状態に合わせて選択します。

上塗り(うわぬり)

塗装の下塗り、中塗りの後に塗る仕上げ塗り工程の事です。この上塗りの良否が、仕上がり後の美観性と耐久性に大きく関わってきます。外壁塗装では、トップコート、トップとも言います。

エアスプレー(えあすぷれー)

塗料を霧状に噴出する塗装工具。

エアレススプレー(えあれすすぷれー)

塗料を60~200kg/cm2の高圧まで圧力を加えて吹付けを行う塗装工具。

ALC(えーえるしー)

気泡コンクリートのこと。軽量で内外壁や屋根、床用の建材として広く使われています。

エコマーク(えこまーく)

エコマークとは、環境庁の指導で(財)日本環境協会が実施しているエコマーク事業で、日常生活に伴う環境負荷を低減し、環境保全に役立つと認められる商品につけられる認定マークです。
認定基準は、商品の製造・使用・廃棄等による環境負荷が他の同様の商品と比べ、相対的に低い事等が挙げられています。

SOP(えすおーぴー)

SOPとは、合成樹脂調合塗料の事です。不透明仕上げの合成樹脂塗料で、合成樹脂のフタル酸を用いて、油性調合ペイント塗(オイルペイント)の欠点である、乾燥時間の長さや表面の劣化・光沢等を改良したものです。
主に建物内外部の鉄部や内部の木部に用いられます。

エッチングプライマー(えっちんぐぷらいまー)

ブシラール樹脂、クロム酸塩、リン酸等を主成分とする金属表面処理用塗料の事です。
金属面にリン酸皮膜を形成して塗料の付着性を向上させ、錆止め効果があります。短期暴露型で系金属や 亜鉛メッキ面に有効なタイプと長期暴露型で次工程塗装まで数か月の屋外暴露に耐える鋼材用があります。

FRP(えふあーるぴー)

FRPとは、Fiber Reinforced Plastics(繊維強化プラスチック)の略称です。一般にプラスチック系の材料として分類されますが、その特性はむしろ金属系の材料や木材の特性に匹敵し、比重に対する強度の割合が大きい為、「鉄より強く、アルミよりも軽い」材料として、広く活用されています。

エポキシ樹脂(えぽきしじゅし)

エポキシ樹脂注入とは、補修工事クラックカ所に穴を開け、その中にエポキシ樹脂を注入して、ひび割れを接着・補修するという工事です。モルタルを塗り込む方法もあります。いずれも基礎の耐震補強工事ではなく、補修工事の範疇です。但し、基礎のクラックが4カ所以上ある等、劣化が著しい場合には、本格的な耐震補強工事が必要です。

エマルション塗料(えまるしょんとりょう)

エマルション樹脂を使用して作られた塗料。水で希釈でき、塗装後は水の発散過程で固まる。

縁切り(えんぎり)

屋根材の重なり部分で塗料のたまった切片部分をハケなどで横方向に塗料をそぎ取ったり、皮すきなどで余分な塗料を除去すること。

凹凸模様仕上げ(おうとつもようしあげ)

塗装の際、塗料で凹凸をつけて、豪華さや高級感をかもし出す仕上げのこと。

OP(おーぴー)

合成樹脂調合ペイント。

オーガニック(おーがにっく)

「オーガニック」とは英語の「Organic」のことです。「有機の」とか「有機的な」といった意味があります。

オイルフィニッシュ(おいるふぃにっしゅ)

オイルフィニッシュとは、木材の素地に塗膜を作らず木材にオイルが浸透し、その後オイルが堅くなる塗装法です。一般に良く使われる塗装法です。主に、木製家具の仕上げ塗装に使用されます。