ダイエットをしていると必ず訪れる停滞期。この停滞期はとても厄介で、下手するとずっと痩せない可能性もあります。

そのため停滞期を乗り越えられないがために、ダイエットを挫折してしまう人が多いです。

ダイエットを辞めて、今までの食欲が爆発しリバウンド...怖いですね。

そんなことにならないように停滞期の脱出方法をここで学んで実践していってくださいね!

 

 

 

なぜ停滞期があるのか

そもそもなぜ停滞期があるのか疑問に思いませんか?僕は不思議でしょうがないです。

だってカロリーを計算して、運動もして、って完璧にやっているのに痩せないのは不思議じゃないですか?

 

例えば脂肪1kg7200cal消費だから、一ヶ月脂肪のみで1kg落とすには、7200calを消費すれば痩せる!ってなりますよね。

でもダイエットの後半はそうも上手くいかないんです...

 

Lunch break

1.肥満の原因

まず肥満というのは様々な要因で起きてしまいます。遺伝、代謝、生理学、文化、環境、心理学など全てが関係してきます。

更に正しいダイエットを行わないと5年もするとほとんどの人がリバウンドするともいわれています。まだまだ世界的に研究が必要なテーマなんです。

肥満やリバウンド、停滞のメカニズムは完璧に解明されてないことも多いです。

 

2.停滞期の仕組み

話しを戻して、停滞期の仕組みについて書いていきます。

そもそも人間の身体というのは基本的に糖質をエネルギーとして使うようにできており、食べ物から得た糖質は、体の中の筋グリコーゲン、肝グリコーゲンと呼ばれるところにストックされます。

これらを最初に使っていき、その後に脂肪や筋肉を使い始めます。このような過程で減量が始まります。

 

この時、1ヶ月に体重の5%以上の減量スピードだと飢餓状態になってしまうと言われています。(1~1.5%とする説もあり)

なので2ヶ月で80kgの人が-15kgとか痩せてるとちょっとおかしいことになりますね。

減量幅が大きい人は、たまたま飢餓状態にならずに減らせたか、筋量もかなり落としたかです。

 

3.飢餓のシステム

飢餓のシステムの元はといえば、古来の人々は狩りで食料を得ていました。そこでいつ食事ができるかわからない状態で体に栄養を溜め込まなくては生きていけないために出来上がったんです。

 

これをホメオスタシス(=恒常性)といい、生きるために体を維持する機能です。それ以上体重を減らさないようにする危機管理システムになっているのです。

山とかで遭難しても水があれば数日は生きていけるのもこのシステムのおかげです。脂肪やエネルギーを長く生きるために、とにかく溜め込もうとするんです。

 

停滞期の脱出方法

現代の人々は普通に食事をしている分には基本的に飢餓状態になることはありません。

しかし大幅な体重減少が起きると身体が反応し、飢餓状態になります。これが停滞期の一般的な原因と言われています。

この停滞期はかなり厄介なんですが、下記に挙げたことを実践すれば停滞期を乗り越えられるはずです。

 

 

1.停滞期は予防するもの

今までの経験上、停滞期に入ってしまうと抜け出すのがけっこう難しいです。なのでまずは停滞期を予防することがダイエット成功への近道となります。

 

この停滞期の予防こそが一番重要な要素でもあります。

具体的な方法としては、

  • なんでも好きなものを食べる日を定期的につくる
  • ダイエットを2ヶ月などの短い期間で区切る

この2つを守っていれば基本的に停滞期は起きないでしょう。

この2つは飢餓状態を防ぐためですね。

定期的にしっかりカロリーを摂ったり、ダラダラやって下手に飢餓状態にならないために必要なんです。

 

1-1環境適応能力

ただそれ以上に人間の環境に適応していく能力がダイエットにとってはけっこう厄介なんです。

 

水泳選手の肩幅が広いのは水泳という競技に適応するためだったり、いろんなスポーツの競技体型なんかはまさにその適応能力によるものであったりします。

 

この適応能力はダイエット時の体内でも同じことが起きてしまうんですね。

なので適応しないために定期的に好きなもの食べたり、適応する前に一旦ダイエットをやめたりすることが重要になってきます。

他にもレプチンやコルチゾール関係もありますが...

 

2.停滞してしまったらまずは食事量を増やす

上記の好きなものを食べるに似てますが、ホメオスタシスを解除させるには必要なエネルギーが体に入ってくることを認識させることが有効です。

 

なので食べる量を少し増やして摂取エネルギーを増やすことです。
ただでさえ停滞しているのに、ここで食べる量を増やすことに抵抗があるかもしれませんが、ほんの数日間だけ食事量を増やしてみることが停滞期を脱出するはじめの手段になります。

 

この一時期食事量を増やす方法を一般的にチートデイと言います。

とまあここまでは一般的には知られていると思います。

 

3.ホルモンバランスを整える

上記のチートデイを行っても特に変化がない場合、もしかしたらホルモンバランスの崩れが原因かもしれません。

 

ホルモンバランスが崩れると、甲状腺疾患やインスリン抵抗性、多嚢胞性卵巣症候群などの脂肪を蓄えやすい疾患が出てしまう場合もあります。

 

ただ効果が出ないからと言って必ずしもそういった疾患が原因だと仮定は出来ません。

女性は特にホルモンバランスが崩れやすいので、整えていきましょう。

一番手っ取り早いのが睡眠時間を増やすことです。

恐らくこれがホルモンバランスを整える最良の手段でしょう。

 

4.運動の方法を変える

食事以外にトレーニングによる停滞があります。有酸素をメインで行っていた人は筋トレに切り替え、筋トレをメインで行っていた人は有酸素をメインで行ってみたりなどです。

食事でどうにもならなかった場合に取り入れてみると思いがけない効果を発揮することがあります。

 

 

5.腸内環境の改善

腸内環境が乱れていることも原因の一つとなります。太る腸内環境だとなにを食べても体重が増えてしまいます

本当にそんなことがあるのかと思われるかもしれませんが、例えば低糖質中に悪い油を使った揚げ物ばかり食べていたりすると腸内環境が変わり、すぐに太りやすくなります。

その他にもリーキーガットを疑うのも良いかもしれません。

 

6.その他の基本的なことを改善する

上記の方法を行うと基本的には停滞期は乗り越えられているはずです。

しかしまだ乗り越えられない人もいると思われます。

ここに挙げることも改めて確認してみましょう、

  • 睡眠をしっかりとる
  • ダイエット法の正しいやり方を再確認する
  • 食事量を取りすぎてはないか改めて確認する

これらをもう一度再確認することで、停滞期を脱出できている人がいることも事実です。

 

 

まとめ

これらのことをまとめると、

  • 停滞期の予防
  • チートデイ
  • ホルモンバランスの調整
  • 運動方法の変化
  • 腸内環境の改善
  • その他

様々な停滞期を乗り越える方法がありましたが、ほとんどの人はチートデイを取り入れれば乗り越えられます。

なのでまずは食事を勇気を出して増やすことから始めてみましょう!

2kgぐらい増えてから3kg減るというような減少が起きます。

とにかく何かしら変化をつけないと体は変わりませんよ!

 

 

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