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白砂糖がカラダに悪いって、一体いつから言われてることなんだろう?
遅すぎるが、私は最近ようやく知った・・・orz

やたらと砂糖について気にするようになったきっかけは、大晦日のおせち料理。


おせちの代表的なメニューはどれもこれもとにかく砂糖をたくさん使う。
栗きんとん、黒豆煮。ウチは毎年スルーしてるけど田作りや伊達巻き、などなど。
煮物や紅白なますにだって結構な量を投入する。
参考にした料理家さんのレシピがあまりにも砂糖大量なのでドン引きして、自分で勝手に1/3とか1/5の量にしたっけ。

探してみると、白砂糖がカラダに悪い!とうたってるサイトはいっぱいあった。
(以下、ググって辿り着いたサイトいくつか)
特集「砂糖」
白砂糖の問題点とは?白砂糖とダイエットの危険な関係を知っておこう!
どうして白砂糖が悪いの?

白砂糖の問題とされている点は、主に以下の三点ではないかな。

A.砂糖の主成分であるショ糖は体内吸収スピードが早いので、大量摂取すると血糖値の急上昇急降下を招き、カラダに悪影響を及ぼす
B.精製されている砂糖は吸収時に体内のカルシウムやビタミンを浪費するので、骨粗鬆症などにつながる恐れがある
C.糖分を摂ることで脳内にβエンドルフィンが出て麻薬中毒のような状態になり、甘いものをやめられず過剰摂取してしまう

で、じゃあ白砂糖に取って代わるものはないのかと更にググると、
カラダに優しい砂糖、甘味料」というページが。
そこに載っていた、調味料として使える甘味料は以下の通り。

・メープルシロップ
・穀物飴(米飴、玄米水飴など)
・未精製の甜菜糖(ビート糖)
・羅漢果甘味料

この中で、スーパーにも売ってるお手頃な甘味料は「甜菜糖」ではないか?

・・・と思い、甜菜糖についてググってみた。
白砂糖からこれに替えたという人は多いらしい。

で、ここで多く目についたのが
「てんさい糖はカラダを温める効果がある」という記述だった。
なんでも、暖かい地方で採れるさとうきびが原料の白砂糖はカラダを冷やしてしまうが、国内では冬の北海道でのみ栽培されている甜菜からできた甜菜糖はカラダを温める効果があるとか。

冷え性である自分、この説にまんまとハマってしまった。
「よし!これからは甜菜糖に切り替えるぞー!」
と心を決めてスーパーに出向くと、あるではないか甜菜糖が!


すでにググってきたページの中で
『精製されて白くなっていない未精製甜菜糖を選んで下さい』
と書かれていたのを思い出し、茶色い甜菜糖をゲト!!

近隣のスーパーで、700g348円で売ってた
なんだ意外とアッサリ手に入った〜
しかもそんなに高くないじゃん♪

と喜んだのは、本当に束の間だった・・・orz

翌日同じようにググっていると、なんと昨日見つけたサイトとは真逆のことを述べてるサイトが次々と・・・

まず、甜菜糖の色について。
昨日見つけたサイトでは、白いものは精製してあるという意味合いの文章が載ってたが、どうやら全く逆?!

まじ?・・・(゚д゚lll)ガーン
昨日ちゃいろいの買ってきて喜んでたのは・・・なんだったの・・・orz

しかもこんなことまで書かれていた

『甜菜は病害虫に弱く、農薬・殺虫剤・化学肥料の使用量が半端ではない』
『日本では海外産の非オーガニックの甜菜糖は遺伝子組み換えの可能性が高い』

そして何と「甜菜糖はカラダを温める」という説をも否定するページが・・・

オーガニック甜菜糖 (スイスから大量輸入して日本国内に小分け販売してるお店、らしい)
(本文一部抜粋↓)
『甜菜は大根の仲間ではありません。かなりの人が誤解しているようです。実際はほうれんそうの仲間 アカザ科です。
(中略)
大根の仲間でないと言う事は甜菜糖は身体を温める事はない筈です。
一部の正食関係者は「甜菜糖は北の北海道でとれてしかも大根の仲間だから身体を温める」と説明していますが間違いなのです。
しかも甜菜含蜜糖のミネラルはほうれんそうの灰汁と同じ種類のものだと判ります。
(中略)
市販の甜菜糖について
全部北海道産で無農薬とか低農薬というものは存在しません。しかも除草剤を使います』

もう破れかぶれじゃん・・・甜菜糖(;Α;)

結局、未精製の甜菜糖は日本では一般流通してないらしい
業務用で25kgのものがあるとか・・・でもまさか25kgも要らんし、それだって農薬タップリ使われて・・・

スイスから仕入れてるオーガニック未精製ものはタネが「雄性不稔のF1種」とやらでおススメできないとか前出のサイトに書いてあったし・・・

ダメじゃん・・・甜菜糖

しかも更に言うと
「甜菜糖は多糖類だから吸収が穏やかでうんたらかんたら」って書いてるサイトやブログがちょー多いんだけど
こことか、こことか、こことか、、、他にもたーーーくさん
(あ、砂糖全般の主成分である「ショ糖」は「二糖類」にあたります。吸収スピードが早いほう)

甜菜は穀物や芋類ではないのになぜ多糖類だとみなさん疑問も感じずに言い切っているのか?
きちんと明確に記述してある信用できるサイトは見つからず
それどころか、ウィキペディアのページにはハッキリこう書かれてる
テンサイ 『根は肥大してショ糖を貯蔵する』と・・・
(ウィキペディアなんて信用に値しないと言われれば、もう何も言い返せないけど・・・)

まぁでも、甘み成分は吸収スピードが早いショ糖だけど、
『ベータブルガロシド (betavulgaroside) 類には小腸でのグルコースの吸収抑制等による血糖値上昇抑制活性が認められた』
って書いてある
ってことは、他の砂糖よりはいいのかしらね・・・

色々なサイトをハシゴしてみた結果
甜菜糖よりも黒糖のほうがショ糖含有率が低くてタンパク質やミネラルを含んでいるらしい
ただ、未精製のものを見つけるのが難しいらしく・・・

あーーー
もう疲れてきた・・・・・・orz

とりあえず、買ってしまった甜菜糖は使うしかないので、今底をつきかけてる白砂糖が無くなったら使いだすことにする。
白砂糖よりはほんのちょっとだけカラダに優しい、、、ということで。
ほとんど変わんないんだろうけど

甜菜糖を使い切ったら、次はメープルシロップと米飴(もしくは玄米水飴)を主体にしていこうかなと。
メープルシロップは主成分が白砂糖などと同じショ糖なんだけど、ミネラル成分が豊富に含まれてるからカラダに優しいらしい。
米飴や玄米水飴は原材料が米類、穀物や芋類に含まれるデンプンの甘みは、ショ糖と違って吸収が穏やかなんだって。
他、みりんや玄米甘酒を上手く使っていこうかなと。

いろんなサイトを見ての感想としては、、、
白砂糖だって、ごく少量なら摂ったって構わない。
逆に、糖分の吸収が穏やかだという穀物類だって摂りすぎちゃったら本末転倒。

ただ、今市場に流通している食品のほとんどに砂糖は大量に添加されていて、しかもそれは人工的に精製されたもの。
たぶん知らず知らずの内に過剰摂取してる。
そこを意識して、なるべく甘いお菓子類を控える、どうせ摂るなら果物や穀物、野菜の甘みを選択する。
どうしても調理で甘味料が必要なら、なるべくカラダに優しいものを選ぶ。

そんなとこかな。

総合的に参考になったサイトを最後に書いとこう☆

”健康に良い”砂糖について
『食品によって身体が酸性やアルカリ性に傾くということは科学的に全く根拠がない』というくだりがいささか信じがたいが、甜菜糖は主成分がショ糖だから多糖類ではなく二糖類である!と言い切っておられるのにはめっちゃ納得。

~なぜ砂糖はカラダに良くないのか~
− 人工甘味料の危険性にも言及。『糖分摂取は、フルーツ、メープルシロップ、はちみつ、未精製甜菜糖、玄米水飴、玄米甘酒などから取るようにして、次に黒砂糖、キビ砂糖、水飴がベスト』

何を信じて何を拒否するか。自分の頭で考えて納得していかないとね。