先日出した記事で、「ウェアラブル端末の世界シェア1位はFitbit」ということを知りました。私はアクティビティトラッカーとして、JAWBONEのUP3を自分で購入して使っていましたが、岩手県盛岡市在住の特徴で「なかなか色んなメーカーの端末を触る機会が無い」ということもあり、Fitbitのことは知りませんでした。見たこともありません
しかし、記事を見ると圧倒的なシェアなので、「そんなに良いのか?」と思っていました。
今回、幸運なことに、Fitbit社から人気のアクティビティトラッカー「Charge HR」をサンプル提供いただきましたので、その使用感や、UP3との違い等をお伝えしたいと思います
なお、別件になりますが、Withings社のWi-Fi体重計「WS-50」もサンプル提供いただけることになり、ネットで見る限り、Fitbitのアプリでデータを見ることが可能みたいなので、こちらについては後ほどレビューをアップします。ご期待ください。
商品紹介!
まずはいつも通り、商品の紹介から行ってみよう
★Fitbitだけの機能「PurePulse心拍計テクノロジー」
スピニング、クロストレーナーなどのフィットネス アクティビティを行う間、またそれ以外の時間も、24 時間カロリーが消費されていることを確認できます。 消費カロリーの傾向を分析し、エクササイズモードを起動して運動消費カロリーをチェックしましょう。 Fitbit ダイエットコーチと併用して目標体重を設定し、カロリー収支を比較することも可能です。
運動中に心拍数をチェックして、その場で調整しましょう。 過剰でない十分な負荷をかけているか確認するために、心拍数ゾーン目標を設定してください。 各心拍数ゾーンで費やした時間を見て、運動サマリーを確認しましょう。
脂肪燃焼:基本的な忍耐力を向上させ、脂肪を燃焼させるための中程度の強度ゾーン 有酸素運動:有酸素運動でパフォーマンスの向上を助ける高強度ゾーン ピーク:インターバルトレーニングや耐久トレーニングなど、高いフィットネスレベルの人が利用する最大強度ゾーン
毎日 24 時間、心拍数データを読み取ることができます。 傾向を見い出したり、ストレスを管理するために、心拍数の時間経過を分析しましょう。 安静時の心拍数の傾向を確認して、健康状態とフィットネスが向上しているときを見つけましょう。
★ボタン長押しによるエクササイズモードで運動を手軽に記録
エクササイズモードを使用して運動を簡単に記録し、リアルタイムデータを表示したり、Fitbitダッシュボードに要約が自動的に表示されるようにしたりできます。Fitbit アプリの MobileRun を使用してペース、距離、スプリット、ルートを確認。
★自動睡眠監視+アラーム機能
Charge HR を使用して睡眠の長さと質を記録、同期することにより、健康の全体像をよりいっそう把握できます。夜間の睡眠データを同期して、ウェブサイトのグラフで傾向を分析できます。静かな朝は目覚まし(バイブ機能)でやさしく揺すって起こしてくれます。
UP3でも心拍数は計測可能のようだが、調べてみると、Charge HRで使われている「PurePulse心拍計テクノロジー」は、より正確に運動時のカロリー計算が可能とのことだ。
特に気をつけてウォーキングをしている私にとって、睡眠は確かに大切なのだが、調べれば調べるほど、Fitbitの心拍数計測+カロリー計算の正確性がいかに素晴らしいかというサイトしか見つからない事に気付く
心拍数と連動してカロリー計算をするというのは、UP3ではできないようなので(ネットで調べた限りだが)、その点においてFitbitは機能面ですでに勝っているということが言えよう
外観!
これが外箱だ
見て分かる通り、UP3よりは太めだが、液晶が付いてるのが大きな特徴だ。すなわち、アプリを見なくても歩数等の基本的な情報はすぐに見ることが可能ということである
サンプル提供いただいたのは、Lサイズのブラックだ
一番最初に「心拍数」と書いてある通り、FitbitのCharge HRの大きな特徴として「心拍数+カロリー計算」というものがある。かなり正確らしいので期待が高まる
睡眠サイクルも計測可能だが、「着信通知」というのには驚いた。そこまでできるのか!ちなみに購入金額はCharge HRの方がUP3より安いが、UP3は液晶画面も着信通知もない。スタイリッシュ感はUP3の方が高いと思うが、機能で選べればFitbitと感じる
上にもまとめた通り、「PurePulse心拍計テクノロジー」により、正確な心拍数を計測できる。これが、運動時の「オーバーワーク」を防ぐのに非常に効果的らしい
ダッシュを繰り返しても脂肪は燃えないというのは常識だと思うが、心拍数を上げすぎない運動を心がけている際は、ワンタッチで正確な心拍数を確認できるCharge HRはすばらしいトラッカーであると感じる
睡眠サイクルに関しては後に述べるが、ハッキリ言ってUP3の方が上だ。しかし、睡眠というのは、たくさん寝ても眠いときは眠いし、深い眠りが出ても、ソファで寝たら体は痛くて疲れは抜けないことがUP3の睡眠ログでよくわかった
いかに西川Air 03でしっかりと眠り、午後のノンカフェインを徹底して、歩くことができるか、そっちの方が大事だということに気付かされたのだ
ということは、「睡眠ログ」よりも「運動ログ」の方に重点を置くべきなのではないか?と思い始めていた矢先のサンプル提供だったので、Fitbitが世界シェア1位ということが、「運動ログに特化した」アクティビティトラッカーであることからも納得できるだろう
考えれば考えるほど、日中の活動のログをいかに正確に、詳細に取ることができるか、これがよい睡眠に最も大切だと睡眠ログを毎日出している私自身が痛感するところである
これも後で述べるが、UP3と違い、かなり正確に運動の記録を取ることができるし、運動モードである「エクササイズモード」への切り替えが一発というのも素晴らしい
自動でエクササイズモードに移行する機能もあり、かなり充実したログを取ることができる
開封!
これが、Charge HRの本体だ
まだ、シールを剥がしていないのでダミーの心拍数が表示されているが、これはプリントだ。
このような感じで液晶画面に情報を表示できることがUP3との大きな違いであり、優位点だ
コレが私の中では一番大きかった「リストバンド」の留め具だ。すでに使って数日経つが、着け心地は本当に最高と言うか、「着けている感じがしない」のだ。元々説明書きで「ゆるめに着けてください」と書いてあるのだが、まあ、そこそこの感じで着けてはいる。ユルユルでは無いのだが、全く着けていて不安感も負担感もない。これが、私的に最も「Charge HRが優れている」と感じる点だ。
毎日、そして、24時間着けるものなので、着け心地はハッキリ言って最上位に来るほどの「選ぶ際に重要視すべきもの」であると感じている
UP3はこのように金具で横からハメる形なのだが・・・
こんな感じですぐに外れるということは以前記事にした。読者の方からの情報で、JAWBONEに問い合わせて、「留め具」をもらったのだが・・・
まず、見た目が残念な感じになるのは見ればおわかりいただけるだろう。残念だ。3万もしたのに・・・
そして、元々「カチャカチャ」と15インチ MacBook Proにぶつかりまくりだった金具部分がさらに盛り上がり、ハッキリ言って着用感は悪かった
しかも、気付くと、留め具もズレていたりして、肝心なとき(寝ているとき)に外れてしまうことが結構あった。仕方ないのだが、残念な感じである
当然だが、腕時計型の留め具を採用しているCharge HRは外れることもズレることも無い。当然といえば当然なのだが、この「気にしなくていい」というのがいかにアクティビティトラッカーで重要かをたった数日でも実感したところだ
個人的には、この時点で、Charge HRをオススメしたいと思った。Fitbitを使ってから、UP3の記事を書けばよかったと今更思っているくらい、Charge HRの着用感は素晴らしい
バンドにも「Fitbit」の刻印が
細かいところのデザインにまでこだわる心意気が私は好きだ。しかも、さりげない感じが好きなので、こういう部分は大好きだ
これが、Charge HRの心臓部となる「PurePulse心拍計テクノロジー」の計測部だ。緑の光が光って、計測していることを知らせてくれる
その他の内容物はこの通り
左下のものが充電ケーブルになる
UP3は特殊な充電だったが、「マグネットでくっつくだけ」なので、非常に外れやすく、しかも、床に置くとすぐにずれて外れるので、なかなか充電が大変だった
しかし、Fitbitは違う
このようにマイクロUSBのようなガッシリした端子が準備されており、左右の出っ張りを見ると分かるが(チョットボケているが)、「ハマる」用にできている
充電すると、このような形となり、外れることはない。
ケーブル自体は短いので、壁のコンセントに差したiPhone用の充電アダプタにUSB部分を差してブラーンと垂らしながら充電もできる。これもスゴく良い。
充電中はこのように、どのくらい充電されたかも表示される。これは充電したばかりなので、ほとんど白い部分がないが、これが徐々に増えていくので見た目的にも分かりやすい
サイドボタンも秀逸だ
充電時にここを押すと、どのくらい充電されたかがわかる
装着時にここを押すと、各データを液晶で見ることができる
さらに、長押しすると、「エクササイズモード」になり、そこから運動しているとCharge HRが判断して正確なカロリーを計測することができる
UP3の場合は、「運動の負荷のレベル」や「時間」をiPhoneを使って手入力していたが、Charge HRは勝手にこれが計測してくれるので非常に便利だ
初期設定・アプリ紹介
アプリは、「Fitbit」というそのままの名前のアプリがあるので、それをゲットする
睡眠の質を改善とあるが、私は睡眠の質を改善するには、日中の運動が重要だと思う。だから、よい睡眠のために、アクティビティトラッカーは日中の活動ログを効果的に、効率的に、そして、正確に取れるものが重要であると感じている
今のところ、Charge HRはそれを満たすものであると思っている
Fitbitのアプリはどのトラッカーを使うか聞いてくる。自分の持っている者を選択しよう
なお、たけPは「Alta」が気になっているようだ
Charge HRを選ぶと、設定画面に進む
まずは、自分の情報を登録する
身長や体重、生年月日を入力する
Charge HRについての説明があり、インストールが始まる
設定は結構時間がかかるのでコーヒーでも飲みながら待つことにしよう
これ、アプリに言われるのだが「緩く着用」することが推奨されている。私もそうしているのだが、時計型の留め具のおかげで「外れるかも」という心配が全くないのがステキ
全く意識せずに使うことができるので、ゆるめに使っているが計測上何も問題は無い
コレもアプリに言われる。手首の骨から話して着用すると良いようだ。私もこれにしたがって、1〜2本分離して装着している
ボタンを押すと、スコアを表示できる。傾けるだけで時計表示も可能だ。Apple Watchの立場がドンドン無くなっていく・・・
ボタンは左側に付いているので、押す度に次々と表示される情報が変わっていくのも楽しい。UP3は液晶がないので、iPhoneを見ない限りデータは見れなかったが、Charge HRは、その場ですぐに歩数等を確認できるのが嬉しい
これはビックリしたのだが、「利き手設定」があるのだ。
私は、左手にApple Watch、右手にアクティビティトラッカーを装着するので、「利き手」と言うことで設定した。右手の動きが多いので、その辺の感度の調整なのだろうと思う
時計表示も選ぶことができる。液晶搭載機種ならではの設定だ
これは、UP3と同じ「アラーム目覚まし機能」だ。地味に使える機能なので、重宝している
音が出ないのが素晴らしい。家族で自分だけ早起きするときは重宝する機能だ
これもUP3には無い機能「着信通知」だ。実際着信があると、左手のApple Watchと、右手のCharge HRと両方通知が来るので間違いなく着信に対応できる。心配性な人にはピッタリだ
タップジェスチャーは「液晶部分をダブルタップしたときに、何を表示するか」を選ぶ機能だ。私は「歩数」に設定した。
ダブルタップするとその時点での歩数が表示される。便利だ
心拍数の計測が売りのCharge HRであるが、心拍数を3つのゾーンに設定して、より効果的な運動ができるように表示してくれる
これもかなり便利だ。運動する人には欠かせない機能だろう
上で述べた通り、サイドボタンを長押しすると、エクササイズモードに移行する。これで、正確にカロリー計算、脂肪燃焼運動なのか、違うのかを計測してくれる。マジ便利
睡眠は記録を取ることはできるが、UP3の方が細かく見ることができる。
しかし、最近の睡眠ログの記事を見ると、代わり映えのしない、毎日同じ文章がよくわかると思う
睡眠ログはあくまで指標の1つ出会って、それ以上に運動そのものが大切と言うことを理解することが重要だ。睡眠ログを取るアプリやトラッカーはたくさんあるが、このCharge HRは、UP3程の分析力は無いが、時間はCharge HRの方が正確に出る。かなり正確だ。
だから、私はCharge HRを使って、「睡眠時間」をしっかりと計測していこうと思っている
ちなみに、UP3はバッテリーが少なくなると、通知してくれるのだが、Charge HRはメールが来る。なんて親切。素晴らしい心遣いだ。
メールは見忘れると言うことが無いので私はこっちの方が良い感じがしている。Charge HR、素晴らしいぞ。
睡眠ログについて
睡眠ログはこのように表示される。そうだ。UP3とは大違い
しかし、しっかりと睡眠時間を計測するという点では、UP3よりも勝っている気がする。就寝、起床時間の誤差も少ない
だから、日中の活動ログに重点を置いてCharge HRを使ってみることで、より良い睡眠が取れるようにチャレンジしていきたいと思う
水について、簡単に情報を追加可能!
意外と重要な「水」についても記録も、簡単に追加することが可能だ。これもナイス。
かなり良い感じで色々と追加できるので、これからもぜひ試したいところだ
目標体重を設定すると、カロリー値が出て来るので、食事も管理しやすい。レコーディングダイエットにも最適な豊富な食品メニュー
目標体重を私は80kgにしているのだが、そうすることによって、今取るべきカロリーが表示され、入力すると、残りどのくらいカロリーが取れるかを教えてくれる
メニュー的にもUP3よりも、Charge HRの方が豊富なメニューの中から選べると言うことがまとめサイト等でも記載されているので明らかだ
かなり細かくメニューは選べるので、検索して登録する楽しみもある
ダイエッターの間では基本中の基本である「セブンイレブンのサラダチキン」も、プレーン、ハーブとちゃんと抑えてあるので素晴らしい充実ぶりと言えよう
レコーディングダイエットはとにかく曖昧なカテゴリにあるものが登録しづらいという弱点があるのだが、Charge HRはそういう意味では最強かも知れないと思った
装着!
装着した感じはこの通り
厚み的にはUP3とそんなに変わらないというのが本音だが、幅は明らかにこちらの方がある
時計までは行かないが、ある程度の存在感はあるので、まあ、それをどう見るかだ
私は気に入っているが、「ここまで幅があるのはチョット・・・」という人もいるだろう。
チョット手を離すとこんな感じ
明らかに遠目に見れば「時計」だ
まあ、液晶部分をこちらに向けると時計は表示されるので、時計と言っても嘘ではないのだが、超多機能、高性能なアクティビティトラッカーであることを忘れてはいけない
水平に見るとこんな感じ
存在感はある。しかし、それだけ、高機能であることも使って数日だが、実感しているところだ
問題点
問題点が1つある
それは、「Apple Watchのバンド」だ
今まではホワイトスポーツバンドを使っていたが、右手が黒になったので、左手が白というのはチョット気が引ける
というわけで、ミラネーゼを復活させたのだが、スポーツにミラネーゼはチョットいただけない。しかも、ミラネーゼはズレるのだ。思ったよりズレる
他の色はブルー、プラム、オレンジと言った「スポーツ用」としては良いのだが、普段使いで職場でも使いたい私にとっては難しい色が多い。シルバーがあればよかったのだが、まあ、それは仕方ないので、Apple Watchのバンドを変更して対応している
今、Apple Watchのバンドは色々と打ち合わせ中なので、近々ステキなものを試してレビューということになるかも知れないが、とりあえず、当面のところはミラネーゼで行きたいと思う
最近、突然ミラネーゼにしたとTwitterでつぶやいたが、その理由がこれだ。
Charge HRとの色の兼ね合いで変更したのだ
ちなみに、後ろに写っている何気ない15インチ MacBook Proには「Fitbit」のサイトが表示されているが、マニアックすぎて誰もわからなかった(笑)
ミラネーゼとCharge HR、悪くない組み合わせだが、バンドは再考の余地ありだ。Apple Watch、なかなかバンド選びも難しい
まとめ
実際に使ってみて、一番感じたのは「装着感の良さ」だ。本当に着けている気がしない。
UP3の時は「外れてないか」「留め具はズレてないか」を常に確認して、直しながら使っていた。
服を脱いだり着たり、上着を脱いだり着たりするときは、UP3が外れていないかどうかをまず確認するくらい、とにかくよく外れて、それに神経を使っていた
次期モデルでは解消されると思うのだが、今の時点で、Charge HRの圧倒的な着用感の良さにすっかりハマってしまった私である
そして、ウォーキングを大切にしていると言うことと、利き手設定、さらには、レコーディングダイエットにも最適と、非常に優れたアクティビティトラッカーであると感じている。液晶画面も最初は「これ無くて良いから、細くしてくれないかな」と思っていたのだが、数日使ってみると、「液晶がないと不便で仕方ない」と簡単に心変わりをした
サンプルレビューはこれがあるのでやりがいがある。
その商品の本来の素晴らしさは決してネットだけで十分に伝わらないときもある
Charge HRも見た目だけで言えば「幅広のトラッカー」としか捉えられないだろう
しかし、売りである「PurePulse心拍計テクノロジー」によるログの正確性や、液晶の便利さを実感して初めてわかる「良さ」というものがある
トラッカーで一番大切なことは「装着感」であることも、Charge HRを使わなければわからなかっただろう。
UP3は睡眠ログに特化すれば素晴らしいトラッカーだと思うが、総合的に見て、値段の安いCharge HRの方が私は優れていると感じた。デザイン的には賛否あるかも知れないが、私はこの幅広にしてまで液晶を着けたという仕様に素直に賛辞を送りたい。液晶、素晴らしい。こんなに良いとは思わなかった
というわけで、これから、また使ってみて、冒頭で述べた通り、サンプル提供の決まったWi-Fi体重計「WS-50」との連携についても後にレビューしたいと思う
なお、Fitbitのアプリはヘルスケアと連動しないため、連動させるには別アプリの購入が必要だが、これはまた後でまとめることにしよう
今回は、開封と数日使ってわかったUP3との違いや差について書いてみた。アクティビティトラッカーを選ぶ際の参考になれば幸いである
https://www.fitbit.com/jp/chargehr
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