過去に検索したキーワードに絞って自社の広告を出す方法
検索窓にキーワードを入力して自分の求める情報を探す手法は、検索エンジンが登場して20年ほど経過し、すっかりおなじみになりました。
検索エンジンに入力するキーワードが自分でわかっているということは、目的がはっきりしているということです。
例えば、かき氷機を探している人であれば、「かき氷機」という検索キーワードを入れて検索するでしょう。
地域の保育園を探している人であれば、「◯◯市 保育園」という検索キーワードで探すでしょう。
そうなのです、ビジネスをしている人間にとって、この誰かが検索するキーワードというのは、自分のビジネスに当てはまるものであれば、そこに自分のホームページ見せたいと考えるのが普通です。
これも具体例で言い換えますと、西宮市内でエステサロンを経営している事業者であれば、「西宮 エステサロン」で検索した人に対して自分のホームページをどうしても見せたいと考えます。
そのためホームページを作るときは必ずトップページのタイトルキーワードに「西宮 エステサロン」と言ったキーワードを入力します。大前提です。
ホームページ全体では「西宮 エステサロン」というテーマでホームページを構成します。
ただ競争相手も多いので、競合状況を調べて、「自店舗はどんなエステサロンか?」というところまで絞り込んで行くのが良いのです。
自分で検索するキーワードが分かっている方は、そもそも自分のニーズが分かっているからです。
検索で探している人は、検索して良さそうなお店が見つかれば、すぐにでも行動を起こしそうな勢いがあります。
こういうキーワードで探している人を見つける方法としましては、「リスティング広告」があります。
「リスティング広告」の詳しい説明はこちらの記事を参考にしてください。
リスティング広告はキーワード検索結果に表示される広告ですが、過去に「あるキーワード」で検索した方だけに対して、広告を表示させる方法もあります。
つまり、今まさにキーワード検索をしている訳ではないけれども、つい最近そのキーワードで検索したことがあるという方に対して広告を表示させるということです。
それがYDNの「サーチキーワード」という機能になります。リスティング広告よりもブランド認知も含めてより広いターゲットに広告展開できるため、おすすめの方法です。
エステサロンのHP集客で、SEOよりもまず広告に取り組むべき理由
再び、前述の「西宮 エステサロン」に登場してもらいます。
ホームページを作ったからといって決めうちでキーワードを決めるよりも、広告で求められているキーワードを探して、調整していく手法がおすすめです。
インターネット広告では圧倒的に大量のデータが取得できるため、どのマーケットに自分のエステが求められているかが一目瞭然で数字で判断できるのです。
ホームページを作って広告で展開していく例を考えてみます。
例えば、エステサロンであれば、「女性専用」というのは考えられるものです。
「メンズ」というのも考えられます。「産後」というのも一つの差別化につながるでしょう。
「アンチエイジング」はよく使われますが、ターゲットがぼやけますので、そこは「50代の~」など、「自分のこと」と思わせるような「具体的数字」等をセットにして記載しておけばより絞り込みができるでしょう。
絞り込みはそもそものターゲットとなる市場母数が減ってしまうのではと心配する必要はありません。
マーケットが小さすぎる場合は絞り込みも問題になってきますが、少しターゲットを広めに取りながら、徐々に狭めていくということをしていきます。
これ実はSEOとは反対のやり方なのです。
広告費用投入せずに、SEOだけでキーワードを決定していくときはまずターゲットを狭く取りながらアクセスを増やしていき、徐々に広げていくという方法をとります。
しかし広告の場合となれば話は別です。
今はインターネット広告の精度がますます上がってきて、これを使わない手はありません。
狙っているマーケットのキーワードも少し広めに取って、どの市場で戦っていけるのかということがテストしていけるのです。
つまりSEOでは、「西宮 50代アンチエイジングを考える女性のためのエステサロン」という1つのテーマで展開して行くのですが、広告では、下記のような感じで、様々な視点でマーケットに対して試し打ちが出来ます。
「尼崎 50代アンチエイジングを考える女性のためのエステサロン」
「伊丹 50代アンチエイジングを考える女性のためのエステサロン」
「芦屋 50代アンチエイジングを考える女性のためのエステサロン」
これは地域を変えて広告を出してどの地域のマーケットが大きいかをテストする場合ですね。
「西宮 30代アンチエイジングを考える女性のためのエステサロン」
「西宮 40代アンチエイジングを考える女性のためのエステサロン」
「西宮 50代アンチエイジングを考える女性のためのエステサロン」
こんなキーワードであれば、広告を出す年代層を変えて、どの年代がこのキーワードに一番響くかをテストする場合ですね。
「西宮 肌が若返るエステサロン」
「西宮 産後エステサロン」
「西宮 子離れした主婦向けのエステサロン」
「西宮 施術時間が長いエステサロン」
上記は適当に付けてみたのですが、このような感じで、どのキャッチコピーの反応率が良いかを逐一テストできるのがインターネット広告の良いところです。
それぞれ3,000円ずつぐらい広告を出してみて、一番反応の良いキャッチコピーに絞り込んでホームページを展開していけば良いのです。
反応はデータとして測定できますので、不特定多数から収集できた信頼性のあるあなただけのデータになります。
SEOでこれを実現するためには、検索の上位に来るまでの時間も掛かります。
また、それぞれのキーワードに関する情報ページを、ある程度の量で作っていかなければなりません。
集客力があるからといって、高い費用を支払いながらも掲載してもらって、仕方ないと自分に言い聞かせ続けてはいませんか?
モールや集客サイトの仕組みを借りながらビジネスを伸ばすことも必要とは思いますが、僕個人的には、Webを勉強して自らインターネット広告を使いながら独自路線で事業伸ばしていくことが一番良いと考えています。
将来的にもノウハウが身に付き、大木を頼ることなく進めていけば、自ら大木になれるはずです。結局、大手のモールなどの仕組みを完全に自社のフレームワークとしてしまえば、市場が拡大して独自路線で行きたい場合でも離れられなくなってしまうでしょう。
Webの仕事をしているとそういう話はよく聞きます。
大手のモールや集客サイトに頼ることを辞めたいけれども、高いお金を払ってでもある程度の集客ができているので離れられないと。
Webとインターネット広告の知識を身に付けていけば、大手に頼らずともを自ら集客できる技術が身についていきます。
すでに飽和状態のモール内で、同業者とわざわざ競争させられている状況に自らを置かなくてもよいのではないかと僕は思うのです。
モールなどでは、結局は業者がどんどん増えていき、値段だけの勝負になるのは目に見えています。
自らの知恵と努力でビジネスを拡大していくには、Webの知識や技術をマスターしていくことが必ず求められるということを理解していただけると思います。
ウェブロードの3つのサービス
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