小林製薬のケシミンとは?
小林製薬のケシミンはみなさんもその名前を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。ここではケシミンの成分や効果について自分なりに調べてみました。
ケシミンの概要
ケシミンは化粧水、乳液、クリーム、BBクリームがラインナップされており、そのすべてに美白成分としてビタミンC誘導体が配合されています。
そして2016年2月にはケシミン美容液も発売され、ラインナップがますます充実。
化粧水には保湿成分のヒアルロン酸も配合されています。しっとりもちもち肌とさっぱりすべすべ肌の2種類がありますが、どちらにもアルコール(エタノール)が含まれていますので肌の弱い方は注意が必要ですね。
2015年2月に発売された乳液の有効成分はビタミンC誘導体とグリチルリチン酸2Kが含まれています。グリチルリチン酸は抗炎症作用があり乾燥や紫外線によって荒れたお肌を整える作用があります。こちらもヒアルロン酸が配合されており保湿効果も期待できそうです。
また、新しく発売された美容液にはメラニン生成にブレーキをかけるカルダモニンという成分を含んだアルピニアカツマダイ種子エキスが配合されています。
そしてケシミンといえば一番思いつくのがケシミンクリームだと思います。顔全体のシミケアを化粧水や乳液で行うのに対し、ケシミンクリームはシミのできやすいところへの集中ケアになります。
また、顔だけでなく体にも使えるので紫外線が当たりやすい方や腕などのケアにも使用できますね。この商品は日中も使用できますが夜のケアとしての使用をおすすめしています。
さらにケシミンBBクリームもあります。このBBクリーム1本でシミ対策、美容液、保湿クリーム、化粧下地、日焼け止め、ファンデーションの6つの効果があります。色はナチュラルベージュとナチュラルオークルがあり自分の肌に合わせやすそうな色ですね。
顔色を明るく仕上げるパール成分も配合されており、SPF33PA+++なので日焼け止め効果も期待できそうです。
男性用のケシミンもあります
そしてメンズケシミンがあるのをご存知ですか?男性の肌は女性ほど保湿などのスキンケアをしていない人が多く、そのため女性よりも肌が乾燥した状態なのです。
肌のバリア機能が低下し炎症が起こりやすくなり、その結果シミができやすくなるのです。
メンズケシミンにもビタミンC誘導体が配合されていて、シミ対策によさそうですね。女性用と同じくヒアルロン酸も入っているので保湿効果も期待できます。
実際に使ってみた男性の声として、におい、ベタつきが気にならない、サラサラしている、アフターシェーブとして使えるのがいいなどの声があるようです。
男性もスキンケアをする時代。今までスキンケアをしたことがなかった人もこれから始めようと思われている人もメンズケシミンでシミ対策されてはどうでしょうか?
ケシミンの全ラインナップ
| 商品名 | 内容量 | 価格 |
|---|---|---|
| ケシミンクリーム | 30g | 1,944円 |
| ケシミン美容液 | 30mL | オープン |
| ケシミン密封乳液 | 130mL つめかえ用115mL | 1,296円 1,080円 |
| ケシミン浸透化粧水 | 160mL つめかえ用140mL | 1,296円 1,000円 |
| メンズケシミンクリーム | 20g | 1,296円 |
| メンズケシミン化粧水 | 160mL | 1,296円 |
| メンズケシミン乳液 | 110mL | 1,296円 |
(※)価格はすべて税込みです。
ケシミンで本当にシミやそばかすが消えるの?
ケシミンに含まれている美白成分はビタミンC誘導体です。紫外線を浴びるとチロシナーゼというメラニン色素を作る働きが活発になるのですが、ビタミンC誘導体はチロシナーゼ抑制する効果があるのです。
つまり、シミ予防軍に効果があるということですね。できてしまったシミそのものにはあまり効果が見られないかもしれませんがシミ予防として使われるのがいいのかと思います。
ビタミンC誘導体についてはこちらの記事でもくわしく説明しているので、興味があればご覧ください。
ハイドロキノン化粧品のほうがシミに対する効果は上ですが、やはりお値段も高めです。ケシミンは化粧品、乳液、クリームとありますが、それぞれ千円台なのでシリーズで揃えてもリーズナブルなのが魅力ですね。実際に使われている方の中にはお値段が安いので思いっきり使えていいという声もあります。
高い化粧品をちびちび使うよりはリーズナブルな化粧品をたくさん使うほうが効果があるともいわれていますし、シミを予防する、これ以上増やさないためにケシミンシリーズを使ってみるのもいいかと思います。
実はニキビ跡にも効果がある?
ケシミンに含まれているビタミンC誘導体ですが美白効果だけでなく、抗酸化作用ももっています。
この抗酸化作用、最近注目されていますよね。人間が生きていく以上避けられない「細胞の老化(酸化)」を防ぐ、抑える成分ですが、ビタミンC誘導体の他にもたとえばこれらの成分が抗酸化作用を持っています。
抗酸化作用を持つ主な成分
リコピン
リコピンといえば「トマト」。あの赤色の主成分であり、強力な抗酸化作用があることで知られています。他にも血糖値を下げたり、動脈硬化を予防したり、ダイエットに有効などさまざまな効果があります。
アスタキサンチン
トマトのリコピンや人参のβカロテンと同じカロテノイドのひとつですが、最も強力なパワーをもっているのがアスタキサンチンです。その効果はβカロテンの40倍、ビタミンEの550倍もの活性を示しています。
キトサン
キトサンはカニやエビなど甲殻類に含まれる動物性の食物繊維です。この成分の効果としてコレステロール値を下げる、高血圧を予防する、脂肪の蓄積を防ぐなどが挙げられます。ダイエットサプリの定番にもなっています。
カテキン
緑茶に多く含まれている成分です。緑茶から抽出されたポリフェノールはビタミンEの10倍、ビタミンCの80倍という強い抗酸化作用をもっています。また、脂肪の吸収を抑える効果もあります。
アサイー
アサイーの実は栄養価が高く、強い抗酸化作用を持つポリフェノールが豊富に含まれています。また、鉄分、食物繊維、カルシウムも多く含まれています。
抗酸化作用はニキビを作りやすくする活性酸素を除去する力があるのでニキビを改善するサポートをしてくれるのです。
さらにビタミンC誘導体には皮脂の分泌を抑制する力と肌を引き締める作用もあるため、ビタミンC誘導体のはいった化粧品でニキビケアもできるのです。
また、ケシミンには抗炎症作用の成分やも含まれていますのでニキビの炎症も抑えてくれます。なので、ケシミンは今できているニキビにも、ニキビ跡にも使えるのですね。
ハイドロキノン商品との違いは?
ハイドロキノンはシミそのものに抜群な効果がありますが、ケシミンにはハイドロキノンは入っておらず美白成分はビタミンC 誘導体なので、今あるシミに効くというよりはシミを作らせないように予防するための商品になります。
ハイドロキノンが入った化粧品はお肌のコンディションや濃度によってはピリピリとした刺激や赤みが出ることもありますが、ケシミンに含まれているビタミンC誘導体は安全な成分なので安心して使用することができます。
効果はマイルドと言われているケシミンですが、いろいろ調べてみると工夫して効果をより引き出しているやり方がありました。
言葉のままですが、寝る前に気になる部位にケシミンを盛り上がるくらいこんもり盛って、あとはそのまま朝までぐっすり。これがかなり効果があるそうです。
即効性や絶大な効果は期待できないかもしれませんが、3年後、5年後のシミの少ないお肌を目指して長い目でじっくり時間をかけてシミを予防する気持ちで使っていけば決して無駄な努力にはならないと思います。
ただ、今あるシミを消すのには向かないので、その場合はハイドロキノンの入った商品を使う必要がありますね。