回答(7件)
円形脱毛症の発生メカニズムですが、何らかの原因(ストレスとは限らない)によって、局所的にヘアサイクルが短くなり、毛母細胞が毛髪を産生している成長期の期間が短くなっていることで起こります。退行期から休止期が長くなることにより、新しい毛髪が生えてくるより多くの毛髪が抜けてしまうのです。
ストレスなどによって毛母細胞への栄養供給が十分でなくなったりすることで、ヘアサイクルが短くなると考えられています。
ストレスやホルモンバランス、自律神経の乱れが原因である場合は、脱毛が起きる部位が一定しているとは限りません。一方、感染症に伴う炎症などの場合は、それが発生している部位で脱毛が起きる結果になります。
円形脱毛症では、毛を作る場所を、免疫をつかさどるリンパ球が攻撃して破壊してしまう事がわかってきました。 ...
円形脱毛症の原因
現在、円形脱毛症を発症する際の主な原因は、精神的なストレスから来るという説と、自己免疫の過剰な防衛反応から来るという説という、二つの説がいわれています。
精神的なストレスという説は昔から言われていることではありますが、学術的根拠に乏しく、明確な因果関係というものは証明されていません。
しかし、環境の変化や人間関係のトラブルなどの社会生活における精神的な抑圧を受けたことのある人が円形脱毛症にかかるケースは実際に多いですし、ストレスは免疫系の低下に繋がりますので、完全に否定できるものでもありません。
一方の自己免疫説は、本来、外部からの進入者(細菌やウイルス)からの感染を防ぐために存在する免疫系が、自分自身の体の細胞に反応して攻撃を加えてしまうことにより、頭髪の細胞が損傷を受け、部分的に脱毛してしまうという説です。
現在はこの自己免疫説が脱毛原因として有力であると言われていますが、どちらが原因であっても、体内の免疫バランスが崩れることには変わりませんので、円形脱毛症は、体内の免疫が正常な免疫特性に戻らなくなる事に起因する脱毛症であるということが言えるでしょう。
ふーむ、こちらは局所的に抜けるって説なんですね。
ありがとうございます。
円形脱毛症の原因には、大きく分けると2つのタイプがあって、8割がアレルギー性で、残りが非アレルギー性のようです。まず、アレルギー性の場合のメカニズムは、リンパ球が毛根を異物と判断して排除、攻撃するようです。次に、非アレルギー性の場合は、主に、ストレスを受けて、血流が悪くなって、毛根に栄養が十分に届かなくなって脱毛となるようです。
●円形脱毛症> 原因
>本来、体の防御機能であるCD4陽性リンパ球が毛根部分の毛母細胞に誤反応して攻撃してしまう自己免疫の異常によって引き起こされる自己免疫疾患である。そのため、脱毛部分には毛根が存在しなくなるが、毛質自体に問題が起こってるわけではなく、リンパ球反応が消失すれば元通りの毛が再生される。
>アレルギー性
円形脱毛症全体の8割を占めるタイプで、円形脱毛症の病毛部にリンパ球が多く集まってきている事から、自己免疫異常により毛根を攻撃しているのではないかと考えられている。
>非アレルギー性
アレルギーを持っていない患者の場合、ストレスによるものが多いとされている。アレルギーを持つ場合でもストレスが引き金となり発症してアレルギーによって重症化する可能性も考えられている。
●自己免疫疾患による円形脱毛症
>円形脱毛症の原因が自己免疫疾患だった場合、リンパ球が毛の根元に集まってきます。これは、毛根を異物と判断し、排除、攻撃するためです。激しく攻撃された毛根は破壊され、それまでに、健康だった髪の毛が突然抜け落ちてしまいます。
●ストレスによる円形脱毛症
>人間の身体は、精神的ストレスを受けると、血管が収縮し、血液の流れが悪くなります。その結果、部分的に組織が死んでしまい、潰瘍になってしまいます。
円形脱毛症の場合、頭皮の毛細血管が、ストレスを受けたことにより収縮し、血流が悪くなり、その結果毛根に栄養が十分に届かず抜毛となってしまいます。髪の毛は抜けても新しく生え変わりますが、血流が悪いと生え変わりの機能が弱くなり、新しく髪の毛が生えても抜毛につながり、悪循環となります。このように、ストレスが円形脱毛症の原因のひとつと考えられますが、ストレスだけが直接の原因となることはないと考えられています。
いろいろあるんですねー。
やっぱり抜けるんですかね。
髪は頭皮にある毛母で作られており、その寿命は3~4年ほどだと言われています。毎日成長を続けて1ヶ月に約1.2センチほど伸び、そして成長が止まるとやがて抜け落ちてしまいます。その後、3ヶ月ほど休止したのち、再び毛母で作られ始めるのが通常なのですが、何らかの原因でそのまま新しい髪の毛が生まれてこない場合があります。それが薄毛を引き起こすメカニズムなのです。
薄毛、ハゲは「壮年性脱毛症」とも呼ばれており、その原因には諸説あるのですが、男性ホルモンであるテストステロンの過剰分泌とともに、5αリダクターゼという酵素が介在しているという説が有力です。具体的に説明すると、髪の毛が生えている毛包には、皮脂を分泌する脂腺があります。5αリダクターゼはその脂腺に多く存在する酵素で、その酵素は男性ホルモンであるテストステロンに水素を結合させて「デヒドロテストステロン」に変えてしまいます。実はこの「デヒドロテストステロン」こそが毛母細胞を傷つけ、発毛を阻害すると考えられています。
また、髪の毛が寿命(3~4年)ではなく、毛根部が破壊されることで抜け落ちてしまう、いわゆる「円形脱毛症」の場合には注意が必要です。通常は10円玉ほどの大きさで円形に毛が抜け落ち、やがて自然に回復するのですが、場合によっては、最初は1箇所だった脱毛部分が数カ所に増え、やがて頭全体に広がる全頭型や、頭髪以外の眉毛、体毛などに広がってしまう汎発型(「悪性円形脱毛症」とも言われます)になることもあります。その原因は不明なのですが、現在のところストレスや自律神経失調症、甲状腺などのホルモン異常、自己免疫説などが挙げられていますので、いずれにしても「円形脱毛症」の症状が少しでも悪化した場合には、次の記事で紹介するサプリメントに安易に頼ることなく、専門医に相談するようにしてください。
なんだか難しいですね。
ありがとうございます。
ストレスやアレルギー性反応などで免疫反応を異常をきたし、
本来は体内に入った外敵や異物から体を守るリンパ球が、
毛根を外敵や異物と勘違いして攻撃して破壊するために
抜けるという説が最近は有力です。
重症の円形脱毛症の医科治療のひとつに、
アレルギー性皮膚炎でも使われる
副腎皮質ホルモンが使われる場合があるのもこの為です。
只、これは副作用が強いために、自然治癒や他の療法を
薦められる場合の方が多いのですが、
ストレス性とアレルギー性円形脱毛症に共通していることとして、
ストレスを受けたり、アトピーなどでアレルギー反応が起きて
体内で免疫異常が起きると、体内の副腎皮質ホルモンが
大量に消費され、欠乏することです。そのため、
このメカニズムで起きるという説が有力になってきました。
場所については、胃潰瘍などで、潰瘍ができる場所が
様々なのに似ているそうですが、頭皮は特に薄くて弱いために、
まゆ毛や体毛よりも発生しやすい場所だそうですが、
人によってはまゆ毛や睫毛、体毛にも起きる場合もあるそうです。
こりゃ完全に抜けるパターンですね。
なんでその部分だけ勘違いされるんでしょう。。
謎ですね。
こちらも抜けるではなく、生えないパターンですね。
ありがとうございます。