2016年11月16日 (水)
2016年10月24日 (月)
2016年8月17日 (水)
2016年8月13日 (土)
X-T2のAFの追随性を見るのには動画が良く判ります。
夏休みの海斗を遊園地に連れて行ってゴーカートを運転してもらいました。発達障害児なので、ちょっと脇見運転が危なっかしいですが、ゴーカートは慣れています。
レンズはXF90mmF2をあえてF2開放で、被写界深度を浅くして使っています。
色調はクラッシッククロームをカスタムでさらにトーンを抑えています。
これだけのピント追随をMFの放送用カメラではとてもできないと思います。しかも止めて見ると判りますが、静止画として使っても遜色ないピントの精度です。
こちらはマリオバッテリーカーです。
海斗はアンパンマンは卒業して、今はマリオに夢中なのですが、このマリオのバッテリーカーが年代物で、全国探してもなかなかありません。今回はこれに乗る為にわざわざやって来ています。
スピードは遅いですが、近距離の望遠なので、とてもMFで追えるようなピントではありません。それをスムーズに追ってくれています。
途中障害物が前に入りますが、AF-Lでピントを動かさなかったシーンと、止めずに移動させたシーンとが混ざっています。その比較も面白いです。
これだけ動体を追随してくれる4Kカメラボディが20万円以下というのは、ちょっと素晴らしいことです。4K撮影で一番大変なのがピント合わせですから。
両方の動画とも手持ち撮影です。
2016年8月 6日 (土)
何度もこのエゾリスの写真ですみません。
今日私のブログに「C社O社のユーザだが、Xギャラリーでこの写真を見て、X−T2の購入を決めた」という旨のコメントをいただき、とても嬉しく思っていました。
Xの色の良さは当然他社も研究していて、最近の他社のカメラは鮮やかな色はだいぶ出せているように思えていましたが、このようなパステル調の色調は、まだまだフジフイルムが一番だと常々思っています。
他社のカメラだとこのような色の花がどれも同じような色になってしまって、色がのっぺりした感じになってしまいます。
フジフイルムの色には「立体感」があり、それは青空や朝日夕日や緑などでも素晴らしく効果を発揮しますが、このような淡い色では、淡い中での立体感を作ってくれるので、さらに絶大な効果になります。
なのでX-T2のテスト作例を依頼されて、真っ先に思いついたのがこのお花畑のエゾリスだったのです。フジならではのパステルトーンだからです。
私がギャラリーXを訪れた時にも、この写真を見た女性二人が「わーっ、おとぎ話みたい」と声をあげていました。
このようなコメントや声は、とても作者冥利に尽きます。ありがとうございます。
(X−T2 XF100-400mm ASTIA)
*ビックカメラでの小原のトークショーに参加されてX-T2を予約された方には、この写真のオリジナルプレントがプレゼントされます。
*ビックカメラでの小原のトークショーに参加されてX-T2を予約された方には、この写真のオリジナルプレントがプレゼントされます。
2016年8月 5日 (金)
X−T2で一番私が嬉しい新機能は、4K動画と共に、HDMIスルー出力です。
シマエナガの子育てシーンですが、こんな風に外部レコーダーのSHOGUNに、少し離れた場所に設置したX−T2のHDMI出力画像を繋いで見ながら撮影していました。この写真の時には車の中まで10mほど配線して、無線でカメラのシャッターを切っています。
小鳥の巣の前に長時間張り込むのは、いくらブラインドに入っているにしても好ましくありません。安心して子育てできるように、多くの時間はこうやって、引いて張り込み撮影していました。
WifI Remoteは連写撮影ができないので、こういうじっと待って、瞬間を狙う撮影には向きません。何時間も待って、肝心な時に1枚しか撮れなかったりするからです。
でもHDMIスルーを見ていればシャッターは、市販の無線レリーズで、連写して押すことができます。
2016年8月 4日 (木)
2016年8月 1日 (月)
X-T2(テスト機)のF−Logの動画のテストです。
先にアップした撮影動画の中央部をHD相当ぐらいにトリミングして、さらにそれを720Pに縮小した動画です。
先にアップした撮影動画の中央部をHD相当ぐらいにトリミングして、さらにそれを720Pに縮小した動画です。
つまり4K動画の中央部トリミングを縮小したデータです。左の写真が元の構図で、F−Logの切り出し画像です。元の動画クリップが1.08GBあるものが21MBになり、さらにyoutubeでの圧縮劣化があります。
F-Logで撮影した動画が、いかに階調豊かが判るかと思います。F-Logで撮影後にPhotohospCCでトーンカーブと特定色域の選択の赤系と緑系をいじっています。
撮影はドピーカンの夏の日差しです。その中でこれだけの肌の階調を出せています。撮影レンズはXF90mmF2。このF-Logはアザラシの赤ちゃんのような流氷の晴天時の撮影にもってこいかも。
F-Logで撮影した動画が、いかに階調豊かが判るかと思います。F-Logで撮影後にPhotohospCCでトーンカーブと特定色域の選択の赤系と緑系をいじっています。
撮影はドピーカンの夏の日差しです。その中でこれだけの肌の階調を出せています。撮影レンズはXF90mmF2。このF-Logはアザラシの赤ちゃんのような流氷の晴天時の撮影にもってこいかも。
これがこの動画の切り出し画像です。
正直私が今まで使ったことがある4Kが撮影できるカメラの画質では、業務用も含めて、一番綺麗だと思っています。このまま静止画として切り取っても十分に使える画質です。
考えてみたら映画撮影に使われるSuper35mmセンサーとほぼ同じサイズのセンサーで、ローパスレスであり、高性能の単体レンズ使用ですから、実力は素晴らしいものがあります。
それなのに動画の仕事で使える4Kカメラとしては、とても格安です。今まで私が動画の仕事に費やした機材の値段から考えると信じられません。
X-T2(テスト機)の4K動画ではF-Logでの出力が可能です。
動画設定メニューから写真のように4K出力先を「カード」ではなく「HDMI F-Log」にすることで可能になります。「カード」や「HDMI」を設定するとF-Logではなく、フィルムシミュレーションが用いられます。
*HDMI出力情報表示は「OFF」です。でないと、画面表示されている撮影データまで4K記録されてしまいます。(よくやる失敗です)
F−Logでの記録にはこのようにHDMI接続の4Kレコーダーが必要です。ATOMSのSHOGUNが一般的に使われています。高価なレコーダーですが、4Kを仕事で撮影する者にはとても重宝する機材です。
これがF−Logのデータの切り出し画像です。一目で判るように、とてもコントラストの低い眠い絵です。これが「Log」の絵です。これはこのままでは使い物になりませんが、階調が飛んでいたり、飽和していないので、ここからトーンカーブや色調整を用いて、色作りしていくわけです。
これは私がPhotoshopCCを用いて、色調整したものです。
SHOGUNにはApple ProResで書き込みができるため、カードに記録するより圧縮による劣化が少なく保存できています。
上の眠いLogからここまでの調整をしても、画質劣化が少なく加工できるわけです。非常に階調豊富な画像になったと思います。
X-T2の動画では「クラッシククローム」や「ACROS」のようなフィルムシミュレーションを用いての撮影もとても面白う と思いますが、より意図的な表現をしたい場合にはこのF−Logを使って作りこんでいくことになります。
*なおこの動画設定メニューですが、私が今まで使った動画撮影が可能なデジタルカメラの設定の中で、もっとも判りやすく、設定しやすいです。他社のデジタルカメラだと、このメニューの内容があちこちに分散していて、これらを設定するのに、ほんと四苦八苦します。下手すると前の晩ぐらいでは準備できなかったりします
これは二重丸です。
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