産後の体は代謝が悪い?産後の代謝をあげるには?
2016/01/28
「産後、痩せにくくなった」と感じていませんか?
妊娠前と比べて、「出産してから、太りやすく痩せにくくなった(泣)」と感じている女性はたくさんいらっしゃるようです。
このように、産後になかなか痩せない大きな原因として、「代謝が悪くなっている」ことが考えられます。
産後ダイエットを成功させるには、「適度な運動」と「食事コントロール」が必要ですが、赤ちゃんのお世話で忙しいママにとって、運動する時間を確保することは難しく、授乳中のママの場合は、無理な食事制限によるダイエットはできませんよね?
また、赤ちゃんのお世話で食事の時間がゆっくり取れず、溜め食い・ドカ食いをしてしまうことも、産後ダイエットを難しくしている原因となっているのではないでしょうか?
そんな忙しい産後のママができるダイエット法の一つに「代謝を上げる」という方法があります。
今回は「産後の体の代謝を上げる方法」や「代謝が上がると本当にダイエットできるのか?」について調べてみました。
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産後の体は代謝が悪くなっている?
産後、「太りやすく痩せにくくなった」と感じている方は、基礎代謝が悪くなっていることが原因だと考えられます。
「基礎代謝」とは、何もしなくても消費するエネルギーのことです。
基礎代謝がよければ、寝ている間でも、たくさんのエネルギーを消費できるため、痩せやすくなると言えます。
逆に、基礎代謝が悪いと、消費エネルギーの量が少なく、脂肪が燃焼されにくくなります。
基礎代謝の低下は、血行不良を引き起こし、むくみの原因になりますので、脂肪太りだけでなく、むくみによる「水太り」にも繋がってしまいます。
産後、体の基礎代謝が落ちている原因として、次のことが考えられます。
・妊娠中から続く運動不足によって、筋肉量が低下している
・出産によって緩んだ骨盤が、歪んだままになっている
・睡眠不足が続いている
・ダイエットのために、過度な食事制限を行っている
などが上げられます。
効率よく産後ダイエットを成功させたいのであれば、「体重を減らすこと」より「基礎代謝をよくすること」に注目してみましょう。
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産後の代謝を上げるには?
産後の低下した基礎代謝を上げるには、どうしたらいいのでしょうか?
ハードなトレーニングではなく、日常生活の中でもできる方法がありますので、ご紹介します。
★体温を上げる
体温を1℃上げると、基礎代謝が13%上がると言われています。
体温を上げるには、温かいものを食べたり飲んだりすると効果的です。
また、食品には「体を温める食べ物と冷やす食べ物」があるのですが、精製された白砂糖は最も体を冷やす食品です。
冷たい食事や飲み物の量を控えたり、白砂糖のたっぷり入ったお菓子を控えてみましょう。
体を外側から温めるためには、お風呂に浸かったり、湯たんぽを使用するのもお勧めです。
★朝食を食べる
朝食を食べると、睡眠中に下がっていた体温が上がってくるそうです。
そして、朝食の前に、「白湯」を飲むと、体が温まるのでお勧めです。
★よく噛んで食べる
しっかり噛んで食べると、カロリーの燃焼率が10%上がるそうです!
食物繊維の多い食品や、野菜や果物など、固い食品をよく噛んで食べるようにしましょう。
★たんぱく質を取る
授乳中は、母乳トラブルを予防するために、お肉を控えている方もいらっしゃるでしょう。
しかし、お肉などに含まれるたんぱく質は、筋肉を作るのに欠かせないだけでなく、体内で消化するときの消費エネルギーが高いそうです。
鶏の胸肉、ささみ、白身魚、大豆製品など、脂質の少ないたんぱく質なら、乳腺炎にもなりにくく、代謝アップが期待できそうですね。
★しょうがを食べる
しょうがに含まれる成分は、基礎代謝を高める働きがあるそうです。
飲み物や料理に、しょうがを取り入れてみましょう。
しょうがは、血行を促進しますので、母乳の分泌にも効果的だと思われます。
チューブしょうがは、添加物などが気になりますので、できれば「生のしょうが」を使うようにしましょう。
★ストレッチやマッサージ
体が固くなっていると、血行が悪くなり、代謝が悪くなります。
とは言え、産後のママにとって、運動不足を解消できるほど、運動する時間を取ることは難しいのではないでしょうか?
そんなときは、家事や育児の合間に、ストレッチをしたり、体をほぐすようにしてみましょう。
血行がよくなると、代謝が上がります。
★腹式呼吸を行う
腹式呼吸とは、ろっ骨を動かさずに行う呼吸のことです。
胸を大きく膨らませる胸式呼吸とは異なります。
腹式呼吸を行うと、横隔膜が上下に動きますので、内臓の血行が良くなり、基礎代謝がよくなります。
★適度な運動を行う
産後のママにとって、運動を行うのは難しいかもしれませんが、ウォーキングなどの有酸素運動を行うと代謝が上がります。
赤ちゃんがお出かけできるようになったら、ベビーカーを押しながら歩くようにしましょう。
筋肉量を増やすことも代謝アップには必要ですので、赤ちゃんのお世話の隙間時間に腹筋を行ったり、無理のない範囲で筋肉を増やしていくように意識しましょう。
★しっかり睡眠を取る
夜間は、成長ホルモンが分泌される時間帯です。
寝ている間に、筋肉は成長しますので、夜間に眠ることは、体内の筋肉量を増やし、代謝アップに繋がります。
睡眠不足は、自律神経の働きを乱しますので、食欲のコントロールに影響を与え、過食やドカ食いの原因になります。
赤ちゃんの睡眠リズムが整うまで、ほとんどのママは睡眠不足だと思いますが、赤ちゃんの成長に伴いしっかり眠れるようになります!
もうしばらくの辛抱ですね!
★骨盤ケアを行う
骨盤の歪みは、代謝の低下を招きます。
出産で緩んだ骨盤を、正しい位置に固定してあげましょう。
プロの手で骨盤矯正を施術してもらうのが一番ですが、産後のママは、施術を受ける時間がありませんよね?
しかし、育児の合間に、自宅で簡単な骨盤体操を行うだけでも、骨盤の閉まり具合が違ってきます!
まとめ
私も、産後は筋肉が全く落ちてしまい、階段を上るだけでも足がプルプルしてしまうほどでした。
赤ちゃんのお世話で、家に籠りっきりで運動不足でしたし、もちろん睡眠不足、食生活も乱れてしまって、ゆっくりお風呂で温まる時間もなく、かなり代謝が悪かったと思います。
代謝を上げるために、私が実践していたことは、しょうがを食べることと骨盤体操です。
毎朝、ノンカフェインの紅茶やルイボスティに、しょうがの擦りおろしと黒糖を入れたものを飲んだり、味噌汁やスープにもしょうがの擦りおろしを入れていました。
しょうがを食べると、体が、というか、内臓が温まってくるのが実感できます!
しょうがは擦りたてが一番なので、チューブしょうがや冷凍したしょうがでは、しょうがの美味しさが味わえない気がします。
私は、3日分ほどまとめて擦っておき、タッパーに入れて保存していましたよ。
私のもう一つの代謝アップ法は骨盤体操ですが、骨盤の歪みは産後太りの原因になるそうなので、わが子を抱っこしながら腰を左右に回したり、骨盤ベルトの力を借りたりしていました。
現在は、子供達も成長し、もう赤ちゃんではなくなったので、空いた時間に体を動かして筋肉を付けるように意識しています。
食べないダイエットは、代謝が悪くなり、冷え性にも繋がりますので、ダイエットが失敗する原因になると思います。
「食べて、動いて、代謝を上げるダイエット」なら、きれいに健康的に痩せることができるのではないでしょうか?
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