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■初歩編・概要
次の項目は基本項目を押さえる。
1.Windowsの自動更新は厳禁。
--> 更新をする時は必ず手動。
2.ハイバネーションが必要とするディスク量を確認。
--> 搭載しているメモリの量だけディスクを確保していると思うこと。
3.仮想メモリのサイズを確認。
--> 搭載しているメモリの量だけディスクを確保していると思うこと。
4.IEなどブラウザのキャッシュは適時クリア。
5.ダウンロードフォルダの内容は適時クリア。
6.電子メールの保存フォルダも適時クリア。
小容量のSSDユーザでOSの自動更新は自殺行為なのでOFF。往年の名機ASUS Eee PC 4GBが顕著だ。初めから空き容量が2GB未満しかないPCで毎週OSの自動更新でバックアップをCドライブに作れば半年でパンクする。
■タッチメニューの導入
まず、Cドライブの節約にあたりPCのメンテナンスツールを用意しよう。メンテナンスツールとしてタッチメニューのダウンロードを推奨する。
階層の深いWindowsの設定はげんなりする。できる限り自動化したいものだ。タッチメニューはタッチパネルPC用にワンタッチで各種Windowsを設定するように作ったのだが普通のマウス操作型PCでも便利である。
タッチメニューは次でダウンロードできる。詳細な説明もしている。
http://www.dnki.co.jp/content/view/138/1/
■ファイルの可視化
まずファイルを可視化しよう。
会社支給のコンピュータで会社の隠れ情報がそこらじゅうにあるというのは判る。自分の私物に自分が判らないファイルがあるというのはいかがなものだろうか。
[クリックで拡大]
フォルダオプションというツールがタッチメニューにある。
これを実行する。ワンタッチでフォルダの設定ができる。
[クリックで拡大]
ここで設定を行う。
隠れファイル、システムファイルは全部表示するようにする。
および、拡張子もここで表示するようにしよう。
自分の持っているPCの隠れファイルをあぶりだす。
では各項目を説明していこう。
1.Windowsの自動更新は厳禁。
これはもう説明する必要はないだろう。
毎週OSの自動更新をして例えば1回平均150MBのダウンロードが発生した。×10で最悪1.5GB、×100で15GBの容量を必要とするかもしれない。
[クリックで拡大]
OSの自動更新には当然安全装置がついている。上の図がそうだ。
通常はディスク容量の5%未満に納まるようになっている。しかし、筆者はこれを疑問視している。
例えば、復元ポイント情報とは別にダウンロードしたファイルは毎回消去しているのだろうか。アップデータをダウンロード後、きちんと削除しているのだろうか?
往年の名機Eee PC 4GX、4GBのSSDを搭載しXPが2.6GBを占め、空き領域1.4GB未満のマシンが半年もするとディスクがパンクしてラボに電話が掛かって来た理由は何か?・・・工場出荷状態でOSの自動更新をしていたというのがラボの見解だ。
OSの自動更新は非常に危険な機能でもある。オーナーの意思で実施するべきだ。
今、検索してみたのだが、案の定であった。
Windowsの自動更新はダウンロードしたアップデータを【C:¥WINDOWS¥SoftwareDistribution¥Download】フォルダに一時保存して放置するようである。これでは復元ポイントでディスク使用率5%を指定しても意味がない。
このフォルダ内のデータは削除できるようである。
Downloadフォルダの内容物は適時消去しよう。
やはりOSの自動更新はOFFを推奨する。3ヶ月に一度、半年の一時、オーナーが自分の意思で更新するべきだ。
2.ハイバネーションが必要とするディスク量を確認。
[クリックで拡大]
これは16GBのメモリを積んだノートPCのハードディスクのショットだ。これは一般的なものである。
hiberfil.sysという12GB(!)のファイルがいる。
hiberfil.sysはハイバネーションのためのファイルだ。
16GBのメモリを積むと、Windowsは黙ってhiberfil.sysに近似した容量のファイルを作る。
ハイバネーションとはレジューム機能のことだ。ノートパソコンの蓋を閉めるとパソコンの作業内容を丸ごとハードディスクにバックアップする。次回、蓋を開けて再起動すると蓋を閉める前の状態に復元すると言うものだ。
つまりPCが一時電源を切る時に、メインメモリの全内容をハードディスクに保存し次回の再開に備えるというものだ。従いメインメモリ近似のファイルが出来る。
Cドライブの容量が気になる場合、ハイバネーションは切るべきだ。
現在のWindowsにはスリープモード(省電力でPCを動かして節約するモード。ハイバネーションのように完全には電源を落とさない)がある。Cドライブの容量を減量したいのであれば完全に電源を落とすかスリープモードにするべきだ。
DOS窓を管理者権限で開き、次の命令を打つ。
これでハイバネーションは切れ、hiberfil.sysが消える。
powercfg.exe /hibernate off
ハイバネーションをONにしたい時は同様に、次のようにすれば良い。
powercfg.exe /hibernate on
今回、タッチメニューにはハイバネーションをワンタッチでON/OFFするbatファイルがある。このアイコンを実行するだけでハイバネーション制御できる。
3.仮想メモリのサイズを確認。
[クリックで拡大]
同じ画像を再度だす。今度はpagefile.sysの説明だ。
Windowsは工場出荷状態で現在積んでいるメモリのサイズだけ仮想メモリ用にディスクにpagefile.sysというファイルを作る。
4GBのPCで4GBのpagefile.sysが出来ると思って良い。Windows32ビットの場合、3.6GBが上限かもしれない。
いづれにせよ、システムディスクの容量が不足してアップアップしている時にGB級のファイルが転がっているということは頭に入れておこう。
32ビットOSの場合はあまり気にしなくても良いかもしれない。64ビットの場合、大きな問題になる。
[スタート]-> [コンピュータを右ボタンで選択]-> [プロパティ]-> [システムの詳細設定]を選ぶ。
[クリックで拡大]
ここでパフォーマンスの設定ボタンを押す。
[クリックで拡大]
ここで仮想メモリの[変更]ボタンを押す。
[クリックで拡大]
経験則的にここには2GB以上が良いようである。
4.IEなどブラウザのキャッシュは適時クリア。
[クリックで拡大]
これは筆者が愛用するブラウザ「Fire Fox」の工場出荷時の設定だ。
このとおり、うっかり使用するとブラウザはあればあるだけキャッシュを保存するようになっている。この設定を変更しないとどんどん蓄積すると思われる。
ちなみにIE8は工場出荷時で250MBを上限とするようになっていた。あまり問題とはならないだろう。
5.ダウンロードフォルダの内容は適時クリア。
[クリックで拡大]
これは筆者のデスクトップ機のダウンロードフォルダのプロパティだ。18GB容量がある。このようにうっかりしているととんでもない事になる。
6.電子メールの保存フォルダも適時クリア。
[クリックで拡大]
同様にこれは電子メールソフトの格納領域だ。うっかりするとこのようになる。不要なメールは小まめに消すしかない。
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1.Windowsの自動更新は厳禁。
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2.ハイバネーションが必要とするディスク量を確認。
--> 搭載しているメモリの量だけディスクを確保していると思うこと。
3.仮想メモリのサイズを確認。
--> 搭載しているメモリの量だけディスクを確保していると思うこと。
4.IEなどブラウザのキャッシュは適時クリア。
5.ダウンロードフォルダの内容は適時クリア。
6.電子メールの保存フォルダも適時クリア。
小容量のSSDユーザでOSの自動更新は自殺行為なのでOFF。往年の名機ASUS Eee PC 4GBが顕著だ。初めから空き容量が2GB未満しかないPCで毎週OSの自動更新でバックアップをCドライブに作れば半年でパンクする。
■タッチメニューの導入
まず、Cドライブの節約にあたりPCのメンテナンスツールを用意しよう。メンテナンスツールとしてタッチメニューのダウンロードを推奨する。
階層の深いWindowsの設定はげんなりする。できる限り自動化したいものだ。タッチメニューはタッチパネルPC用にワンタッチで各種Windowsを設定するように作ったのだが普通のマウス操作型PCでも便利である。
タッチメニューは次でダウンロードできる。詳細な説明もしている。
http://www.dnki.co.jp/content/view/138/1/
■ファイルの可視化
まずファイルを可視化しよう。
会社支給のコンピュータで会社の隠れ情報がそこらじゅうにあるというのは判る。自分の私物に自分が判らないファイルがあるというのはいかがなものだろうか。
[クリックで拡大]
フォルダオプションというツールがタッチメニューにある。
これを実行する。ワンタッチでフォルダの設定ができる。
[クリックで拡大]
ここで設定を行う。
隠れファイル、システムファイルは全部表示するようにする。
および、拡張子もここで表示するようにしよう。
自分の持っているPCの隠れファイルをあぶりだす。
では各項目を説明していこう。
1.Windowsの自動更新は厳禁。
これはもう説明する必要はないだろう。
毎週OSの自動更新をして例えば1回平均150MBのダウンロードが発生した。×10で最悪1.5GB、×100で15GBの容量を必要とするかもしれない。
[クリックで拡大]
OSの自動更新には当然安全装置がついている。上の図がそうだ。
通常はディスク容量の5%未満に納まるようになっている。しかし、筆者はこれを疑問視している。
例えば、復元ポイント情報とは別にダウンロードしたファイルは毎回消去しているのだろうか。アップデータをダウンロード後、きちんと削除しているのだろうか?
往年の名機Eee PC 4GX、4GBのSSDを搭載しXPが2.6GBを占め、空き領域1.4GB未満のマシンが半年もするとディスクがパンクしてラボに電話が掛かって来た理由は何か?・・・工場出荷状態でOSの自動更新をしていたというのがラボの見解だ。
OSの自動更新は非常に危険な機能でもある。オーナーの意思で実施するべきだ。
今、検索してみたのだが、案の定であった。
Windowsの自動更新はダウンロードしたアップデータを【C:¥WINDOWS¥SoftwareDistribution¥Download】フォルダに一時保存して放置するようである。これでは復元ポイントでディスク使用率5%を指定しても意味がない。
このフォルダ内のデータは削除できるようである。
Downloadフォルダの内容物は適時消去しよう。
やはりOSの自動更新はOFFを推奨する。3ヶ月に一度、半年の一時、オーナーが自分の意思で更新するべきだ。
2.ハイバネーションが必要とするディスク量を確認。
[クリックで拡大]
これは16GBのメモリを積んだノートPCのハードディスクのショットだ。これは一般的なものである。
hiberfil.sysという12GB(!)のファイルがいる。
hiberfil.sysはハイバネーションのためのファイルだ。
16GBのメモリを積むと、Windowsは黙ってhiberfil.sysに近似した容量のファイルを作る。
ハイバネーションとはレジューム機能のことだ。ノートパソコンの蓋を閉めるとパソコンの作業内容を丸ごとハードディスクにバックアップする。次回、蓋を開けて再起動すると蓋を閉める前の状態に復元すると言うものだ。
つまりPCが一時電源を切る時に、メインメモリの全内容をハードディスクに保存し次回の再開に備えるというものだ。従いメインメモリ近似のファイルが出来る。
Cドライブの容量が気になる場合、ハイバネーションは切るべきだ。
現在のWindowsにはスリープモード(省電力でPCを動かして節約するモード。ハイバネーションのように完全には電源を落とさない)がある。Cドライブの容量を減量したいのであれば完全に電源を落とすかスリープモードにするべきだ。
DOS窓を管理者権限で開き、次の命令を打つ。
これでハイバネーションは切れ、hiberfil.sysが消える。
powercfg.exe /hibernate off
ハイバネーションをONにしたい時は同様に、次のようにすれば良い。
powercfg.exe /hibernate on
今回、タッチメニューにはハイバネーションをワンタッチでON/OFFするbatファイルがある。このアイコンを実行するだけでハイバネーション制御できる。
3.仮想メモリのサイズを確認。
[クリックで拡大]
同じ画像を再度だす。今度はpagefile.sysの説明だ。
Windowsは工場出荷状態で現在積んでいるメモリのサイズだけ仮想メモリ用にディスクにpagefile.sysというファイルを作る。
4GBのPCで4GBのpagefile.sysが出来ると思って良い。Windows32ビットの場合、3.6GBが上限かもしれない。
いづれにせよ、システムディスクの容量が不足してアップアップしている時にGB級のファイルが転がっているということは頭に入れておこう。
32ビットOSの場合はあまり気にしなくても良いかもしれない。64ビットの場合、大きな問題になる。
[スタート]-> [コンピュータを右ボタンで選択]-> [プロパティ]-> [システムの詳細設定]を選ぶ。
[クリックで拡大]
ここでパフォーマンスの設定ボタンを押す。
[クリックで拡大]
ここで仮想メモリの[変更]ボタンを押す。
[クリックで拡大]
経験則的にここには2GB以上が良いようである。
4.IEなどブラウザのキャッシュは適時クリア。
[クリックで拡大]
これは筆者が愛用するブラウザ「Fire Fox」の工場出荷時の設定だ。
このとおり、うっかり使用するとブラウザはあればあるだけキャッシュを保存するようになっている。この設定を変更しないとどんどん蓄積すると思われる。
ちなみにIE8は工場出荷時で250MBを上限とするようになっていた。あまり問題とはならないだろう。
5.ダウンロードフォルダの内容は適時クリア。
[クリックで拡大]
これは筆者のデスクトップ機のダウンロードフォルダのプロパティだ。18GB容量がある。このようにうっかりしているととんでもない事になる。
6.電子メールの保存フォルダも適時クリア。
[クリックで拡大]
同様にこれは電子メールソフトの格納領域だ。うっかりするとこのようになる。不要なメールは小まめに消すしかない。
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