グリーンスムージー、お肌への効果は?
モデルや女優の真似をしてグリーンスムージーを飲んでみたけれど、「本当に効果があるのかな?」と疑問に思ったり、どんな効果があるのかはよく知らずに飲んでいるという方もいるかもしれませんね。
グリーンスムージーはダイエットや健康にいいだけでなく、美肌にも効果があります。グリーンスムージーの美肌効果の背景や、効果的な飲み方や注意点、美肌に良いレシピを紹介します。
グリーンスムージーってどんな飲み物?
熟したフルーツと葉野菜、水をブレンダーで粉砕、撹拌した飲み物がグリーンスムージーです。フルーツや葉野菜には、アンチエイジングに効果的な抗酸化作用を持つ成分が多く、それらの栄養を簡単に摂ることができます。
水と一緒に撹拌されていることで吸収率が高まります。カットしてミキサーにかけ、飲むだけなので、誰でも気軽にチャレンジでき続けやすいのがメリットです。
基本の作り方
材料の基本のバランスは、フルーツ6割、葉野菜4割です。下記のような食材が使用できます。
・フルーツ
バナナ、りんご、みかん、ぶどう、レモン、いちご、キウイ、柿、マンゴー、オレンジ
・葉野菜
小松菜、ほうれん草、チンゲン菜、モロヘイヤ、レタス、キャベツ、白菜、水菜、セロリ、ニラ、春菊、大葉
野菜のクセが気になる方は、フルーツを多めにしてもOK。1日1~2リットルを目安に、1日分をまとめて作って冷蔵庫で保存すると便利です。目的に合わせて、より効果的な組み合わせのグリーンスムージーを作ってみましょう。
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グリーンスムージーは美肌にも効果がある?
グリーンスムージーでのダイエットに成功したタレントにはレディー・ガガさんや優香さんがいますし、人気のミランダ・カーさんも美容と健康のために飲んでいるといいます。
ここでは、健康的に美しくスリムな体型を手に入れられるだけでなく、美肌にもいい理由を確認します。
便秘解消による美肌効果
老廃物の毒素が体内にまわり、肌への負担を増やしてしまう便秘は美肌の大敵ですが、グリーンスムージーには便秘解消を期待できます。
食物繊維が多めなほうれん草や青菜、バナナ、リンゴ、グレープフルーツなどが、なかでもおすすめです。食物繊維が水分を含んで便が柔らかくなり、ぜんどう運動を促進して便の排出を促します。
栄養成分、酵素による美肌効果
フルーツや葉野菜には、ビタミンなど美肌に良い栄養が豊富なものが多く、アンチエイジングに欠かせない抗酸化作用、美白や血行、コラーゲン生成の促進、保湿効果が期待できます。
フルーツや野菜をたくさん食べたほうがいいと分かっていても、忙しい中でそれらをとり入れた食事を毎日用意したり、たくさんの量を食べるのは現実的に困難です。グリーンスムージーならば、短時間で簡単に準備でき、高い吸収率で肌への栄養を摂りいれられます。
食材の温度が上がらないため、含まれる酵素を充分に摂取できるのもグリーンスムージーの魅力。酵素からは、腸内環境を整え、新陳代謝を促したり、紫外線によるシミ予防効果を期待できます。
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グリーンスムージーの効果的な飲み方・注意点
朝に飲む
グリーンスムージーを飲むなら朝のタイミングがベストです。起床時の胃のなかが空っぽの状態でグリーンスムージーを飲むことで、豊富な栄養の吸収率が高まり、より高い効果を期待できます。
グリーンスムージーを飲む前後40分は食べ物を口にせず、唾液と混ぜるようにしてゆっくりと飲むようにするのがコツです。
主な注意点
・冷やし過ぎない
「冷やしたほうが飲みやすいから」「保存のため」とグリーンスムージーを冷蔵庫で冷やすこともあると思いますが、冷やし過ぎないように注意してください。
生野菜やフルーツは体を冷やす性質のものが多く、これをさらに冷やして飲むことは、体の中からの冷えに繋がります。冷えは血流や新陳代謝を悪化させ、肌や健康にいいことはありません。逆にレンジで少し温めてホットグリーンスムージーとしていただくのはいいですね。
・乳製品は基本的に入れない
飲みやすいように牛乳やヨーグルトをプラスしたい方もいると思いますが、これらは使わないのが基本です。乳製品は消化・吸収を遅らせてしまいます。
ただし初めてのグリーンスムージーで、食材を調整してもどうしても飲みづらいときには、味に慣れるまでヨーグルトを加えてみても良いでしょう。
・作り置きはNG
グリーンスムージーは生ものです。冷蔵庫に入れるにしても1日を限度にし、作り置きはしないことです。腐敗の心配もありますが、酵素やビタミンは作り立てが最も豊富ということもあります。
こまめに作る習慣をつけて、せっかくの健康・美容効果を無駄にしないようにしてくださいね。
その他の注意点
フルーツの割合を増やすと飲みやすくなりますが、糖分が増えてしまうため摂り過ぎに注意が必要です。基本のバランスはフルーツ:野菜=6:4です。初めから無理をしてたくさん飲もうとせず、まずは少量から始めましょう。
グリーンスムージーでも「好転反応」が見られ、飲み始めの一時期、ニキビや肌荒れ、頭痛、下痢などに悩まされる方もいます。好転反応は一時的なものであり、グリーンスムージーを飲み続けていくうちに収まって今度は効果が出始めます。
もともとの生活で不摂生をしているほど、好転反応は重くなりがちです。症状がひどいようであれば、グリーンスムージーの量を減らしたり、水の分量を多めにして様子をみるようにします。
葉野菜に含まれる硝酸態窒素、カリウム、リン酸、シュウ酸などは、体内に蓄積すると健康に害をなすリスクがあります。ただし、使用する野菜をローテーションして毎日同じ野菜を使わないようにすれば、心配はありません。
硝酸態窒素が多めのえぐみの強い野菜は少量にしておくなど、気をつけてみてください。人参やカボチャ、ジャガイモなどでんぷん質の野菜は、消化が悪くなるので使用しません。
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グリーンスムージーの美肌レシピ(3杯分)
小松菜とオレンジのグリーンスムージー
・小松菜6株
・オレンジ3個(皮をとる)
・キウィ1.5個(皮をむく)
・水100ml
・レモン果汁
材料をひと口大に切り、ミキサーで混ぜれば完成です。たっぷりのビタミンCから美肌効果を期待でき、キウィのつぶつぶ感は味のアクセントになります。
フルーツをバナナにすれば便秘解消効果が高まり、ショウガやリンゴをプラスすると冷え解消による健康・美容効果を期待できます。
セロリとリンゴのグリーンスムージー
・セロリ1.5本
・キウィ1個
・リンゴ1/2個
・水200ml
材料をひと口大に切ってミキサーに入れます。フルーツを加え撹拌することで、クセの強いセロリもたくさん摂取できます。セロリが好きな方はそのままスティックを飾ってもいいですね。こちらもビタミンたっぷりの組み合わせです。
セロリをチンゲン菜に変えると、カロテンや鉄分、カルシウムを摂ることができ、抗酸化作用が得られます。
ホウレン草にバナナ、リンゴを加えたものもいいですし、フルーツをイチゴやブルーベリーに変えると、アンチエイジング効果とともに甘酸っぱさを楽しめます。
- フルーツ6割、葉野菜4割をミキサーで混ぜるだけ
- 栄養吸収率が高く、作り方が簡単で続けやすい
- 栄養そのもののほか、酵素や便秘解消からの美肌効果
- 朝に飲む、乳製品は入れず作り置きしない
- 糖分の摂り過ぎに注意し、使う野菜はローテーションで
- ビタミンたっぷりの組み合わせで美肌を期待できる