小鼻の角栓が目立ってくると見た目にも汚いし、触ってもザラザラして嫌ですよね。
つるっとした毛穴レスな鼻に憧れて、ネットで評判の角栓を取る方法を試されている方も多いと思います。
ごっそり取れた!とか、スッキリ壮快!なんて言葉を見るとやってみたくなりますよね。
でも、ちょっと待って下さいね。
その方法は本当に正しい毛穴ケアでしょうか?
間違った方法では余計に毛穴が開いたり、さらに大きな角栓を作ってしまうことにもなりかねません。
その角栓除去の方法は本当に大丈夫?
正しい毛穴ケアはどうすればいいの?など、失敗せずにキレイな小鼻になるための方法をご紹介しますね。
毛穴の角栓っていったい何?
そもそも、小鼻にある角栓とはどういったものでしょうか?
この黒くて硬い塊は、皮膚から分泌された皮脂と表皮から剥がれた角質、そこに汚れも混ざりあって酸化したものなんです。
成分は、脂とタンパク質になるんですね。
塊になっていると洗顔だけでは取れにくく、角栓ケアが必要になります。
角栓を取る方法、これは大丈夫?
毛穴からぽこっと出た角栓を見ると、毛抜きなどで抜きたくなりますよね。
スポッと取れると気持ちがいいものです。
でもその後、ぽっかり空いた毛穴にまた角栓ができ、さらに抜くと前よりも大きな角栓になり、ますます大きな毛穴になってしまうことも。
結論から言うと、下記の方法はすべておすすめできないNGな方法です。
目先のスッキリよりも、角栓ができない肌を目指しましょう。
1、毛抜きで抜く方法
毛抜きやピンセットなどで飛び出た角栓の頭をつまみ、引っこ抜く方法です。
これはうまくつかめず肌をつまんで傷つけたり、うまくつかめて抜けたとしても穴がぽっかりと空いてしまいます。
穴の空いた毛穴には汚れやメイクなども入りやすく、雑菌まで入ってしまう場合があります。
さらにムリに抜くことで毛穴を広げてしまい、うまく抜けても後々悪化することにもなるのでやらないようにしましょう。
2、毛穴パックで抜く方法
毛穴パックシートを剥がした時の爽快感はたまりませんね。
シートについた角栓を見ただけでもスッキリします。
しかし、毛抜きで抜く場合と同じで無理に抜いてしまうことになり、さらに毛穴の周りの皮膚を粘着シートによって剥がしてしまうので、肌にダメージを与えてしまいます。
繰り返し毛穴パックをすることで角栓ができやすい肌へとなってしまう恐れもあるのでなるべくやらない方がいいでしょう。
3、爪で押し出す方法
指でつまんだり、爪で挟んで角栓を押し出す方法です。
これも爪を立てることによって肌を傷つけてしまい、爪に付いている雑菌で化膿してしまうこともあります。
なんとか出そうとぎゅうぎゅう抑えることで鼻が真っ赤になった経験がある人もいるのではないでしょうか?
爪で押し出す方法は絶対にやめてくださいね。
4、オロナインパック
毛穴パックをする前にオロナインを鼻につけて角栓を取れやすくするという方法です。
実はオロナインを肌に塗ることによって表面の皮膚まで取り除かれてしまいます。
表皮には水分を保持するための保湿成分があり、それが取り除かれてしまうため肌が乾燥してしまいます。
肌を傷めると共に、乾燥を招いて皮脂の分泌が増え、角栓ができやすい肌になります。
その時はよくても、悪化していく恐れがある方法なんですね。
角栓を取るためのベストな方法は?
では、角栓はできても放っておいた方がいいのでしょうか?
そんなことはありません。
放っておくことも、ますます毛穴を大きくしてしまう原因になるので正しいケアが必要です。
それでは角栓を取るためのベストな方法をご紹介しますね。
角栓を取るためのポイント
抑えておきたいポイントが3つあります。
1、角栓を予防するケアにシフトする
実は健康な肌だと角栓はできにくいんですね。
角栓ができたら取り除くのではなく、角栓ができないケアをします。
2、毛穴周りの肌をケアする
毛穴の大きさは周りの肌の弾力で変わってきます。
毛穴が引き締まる、小さくなるというのは、まわりの肌が水分を含んでふっくらしていることが大切なんです。
毛穴ばかりをケアするよりも、周りの肌をケアします。
3、肌の保湿が最強の角栓ケア
肌が乾燥していると皮脂の分泌が過剰になり、さらにターンオーバーも遅くなり角質が溜まりやすく、角栓ができてしまいます。
乾燥した肌はごわついて硬くなってしまい角栓も取れにくくなります。
保湿することでみずみずしい柔軟な肌になり、角栓も取れやすく、また角栓ができにくい肌になります。
角栓がなくなるケアはこれ!
それでは以上のポイントを踏まえた角栓を取り除くケアをご紹介しますね。
1、酵素洗顔
角栓を分解するのに欠かせないのが酵素洗顔です。
タンパク質を溶かす酵素が入っていることで、角栓を溶かし出してくれます。
即効性はありませんが、ムリに抜くことはないので、肌を傷つけずに確実に除去していくことができます。
酵素洗顔を週に1度取り入れてみましょう。
2、ビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体には皮脂の分泌を抑えつつ、コラーゲンを増やす働きもあります。
毛穴の詰まりを予防しながらも、肌に弾力を出すことで毛穴を引き締める効果も期待できます。
普段のケアにビタミンC誘導体が入った化粧水や美容液を取り入れることで、一石二鳥の毛穴ケアができますね。
3、レチノール
レチノールとは医学的にも証明されているコラーゲンを増やしてたるみやシワなどを改善する美容成分です。
肌がふっくらすることで毛穴を小さくする効果が期待できます。
ただ、刺激が強いということもあり、肌がかさつく場合がありますのでその場合は、少量から初めて徐々に慣らしていくといいでしょう。
レチノールが入ったクリームなどがおすすめです。
4、ピーリング
ピーリングとは、AHAやBHAなどの酸を使って古い角質を取り除き、肌を再生する美容法です。
肌のターンオーバーを促進し、さらに角質も取り除いてくれるので角栓の予防効果が高くなります。
擦ったり、拭き取ったりするタイプは肌を傷めるので、洗い流すタイプがおすすめです。
こちらも週に1度程度取り入れることで効果が期待できます。
これらの方法は毛穴の角栓を取り除くとともに、肌を健康にし、角栓を作らないケアでもあります。
まとめ
いかがでしたか?
角栓はすぐにでも取り除きたいものですが、即効性を選ぶと肌を傷つけ悪化させることになりますね。
日頃のケアで角栓を取り除きつつ、角栓ができない方法を選びましょう。
角栓を取り除くケアは、実は肌を美しく健康にするケアと同じです。
毎日の正しい洗顔と肌が健康になる生活で毛穴レスのつるつる美肌を目指してくださいね。
また普段の手洗顔を洗顔ブラシに変えてみるのも方法のひとつ。
リファクリアなら毛穴に5本もの毛先が入る極細仕様の熊野筆を使っているため、毛穴に入り込んで角栓をかき出してくれますよ。