赤も白もオススメ!ワインの驚くべき美容&ダイエット効果
Date:2015.04.26
ワイン好きな女性は多いと思いますが、「ワインは美容効果が高いから飲んでいる」という人はいますか?
多くの人がご存知のように、赤ワインにはたくさんのポリフェノールが含まれ、アンチエイジングに効果的、と言われています。
ですが、美容効果があるのは、赤だけではありません。白ワインにだってポリフェノールが含まれていますし、さまざまな女性にうれしい効果もあるのです。
そんなワインのことを、もっとよく知り、赤も白も楽しみましょう。
ワインの基礎知識
ワインはブドウから作られるものですが、どのような工程でできるのか、赤と白では作り方は違うのか?など、ワインにおける基本的なことを知っておくと、より深い味わいになるのではないでしょうか?
ワインの種類
ワインには赤、白、ロゼ、スパークリングといった種類があります。これが皆さんご存知だと思いますが、製造方法や原材料によって、次のような種類に分けられています。
・スティルワイン
通常、私たちがワインと呼んでいるものです。炭酸ガスを含まない、赤・白・ロゼワインはここに分類されます。
・スパークリングワイン
炭酸ガスを含んだワイン。代表的なものはシャンパンです。
・フォーティファイド・ワイン
発酵中のスティルワインにブランデーなどのアルコールを加えたワインです。シェリー酒やポートワインなどがあります。
・フレーヴァード・ワイン
スティルワインに香辛料や果汁、薬草などを食わせて風味を特徴に作られたワインです。カクテルの原料や食前酒などに使われるベルモットやサングリアがこちらに分類されます。
赤、白、ロゼの違い
ワインというと赤、白、ロゼですよね。それぞれどのように違うかというと、ブドウの品種と製造方法が異なります。
赤ワインで使用されるブドウは黒ブドウ、白ワインは白ブドウです。白ワインはブドウの皮や種を取り除いて造りますが、赤ワインは皮や種も一緒にして造ります。
ロゼワインは赤ワインのように造り、色がついてきたら果皮を取り除く方法や、赤ワインと白ワインを混ぜるなど、いくつかの方法によって作られます。
赤と白に用いられるブドウの種類
ワインになるブドウの品種は1000種類にもおよぶそうです。その中でもよく聞いたり、見たりするブドウの品種と言えば何でしょうか?
赤ワインだとカベルネ・ソーヴィニヨンが代表的な品種ですね。産地はフランスのボルドー地方。酸味と渋みのバランスの取れた深い味わいが特徴です。
早熟な品種でやわらかい口当たりのメルロー、フランスのブルゴーニュ地方を代表するフルーティーな香りのピノ・ノワールなどもよく知られているブドウの品種です。
白ワインで人気の高い品種といえばシャルドネがありますね。世界的に人気のある高級品種で、キレのある辛口ワインを造ってくれるブドウです。さわやかでフレッシュなワインを造るのはソーヴィニヨン・ブラン。ボルドー地方の代表的な品種です。
他には、セミヨンやミュスカデなども有名ですね。
美容効果は「赤」だけではなく「白」にもある
赤ワインが美肌にいい、というのは多くの女性が知っていること。しかし、白ワインにも赤に負けないくらいの美容効果があるのです。
美肌を作る赤ワイン
赤ワインの美容効果には次のようなものがあると言われています。
・アンチエイジング効果
・安眠効果
・ダイエット効果
このような効果があると言われているのは、赤ワインに含まれるポリフェノールのおかげです。ポリフェノールには高い抗酸化作用があります。
その働きによって活性酸素を過剰に発生するのを防ぎますから、活性酸素が原因となってできるシミやニキビの予防・改善につながるのです。
ポリフェノールには、血液をドロドロにする原因となるLDLコレステロールの酸化を防ぐ作用もあるので、動脈硬化や心筋梗塞などの予防にも役立ちますよ。
また赤ワインには脂肪細胞の生成を防ぐ、ピセアタンノールという物質が含まれています。ピセアタンノールは、脂質生成を遅らせたり抑制する働きがあるという研究結果が発表されています。
ピセアタンノールは赤ブドウの種や果皮、ブルーベリー、パッションフルーツなどにも含まれているそうです。
さらに、赤いブドウの皮にはメラトニンが含まれているとされ、安眠効果にも役立つと言われています。赤ワインには、ポリフェノールの一種であるレスベラトールが含まれていますが、このレスベラトールには、睡眠覚醒サイクルを改善する作用があると言われています。
美肌づくりに質のよい睡眠は欠かせないもの。赤ワインが美肌を作るといっても過言ではないかもしれませんね。
デトックス効果のある白ワイン
白ワインには次のような効果があると言われています。
・便秘解消効果
・むくみ解消効果
・骨粗しょう症の予防効果
白ワインにおける大きな効果としてはデトックス効果と言われています。それは白ワインに含まれる有機酸という酸の働きによるもの。
有機酸は腸内細菌のバランスを整え、腸内環境をよくしてくれるのです。その作用によって便秘が解消。有害物質なども含めて排出してくれるのです。
さらに殺菌効果の高い白ワインはサルモネラ菌や大腸菌などを退治してくれる働きもあるのです。魚料理に白ワインを飲むのは、そういった意味も含まれていたのかもしれませんね。
また、カリウムを多く含んでいる白ワイン。ナトリウムを排出してくれるので、むくみを解消。白ワインを飲んだ翌日は、余分な水分や老廃物を出してくれるのでスッキリですよ。
カルシウムだけを摂っても骨が丈夫になれるわけではありません。大事なのは、カルシウムとマグネシウムのバランス。
白ワインにはカルシウムと同じくらいのマグネシウムが含まれ、ミネラルバランスがよいとされています。そのため骨粗しょう症の予防にも効果的なのです。
赤ワインの美容効果はよく知られていることですが、白ワインにも赤ワインに負けない美容効果があるのですね。
ワインをおいしく飲むコツ
さまざまな美容効果があるワインですが、中には苦手、という人もいますね。しかし、これほどの美容効果があるなら、少しは飲んでみたいと思うもの。ワインが飲めない人でもおいしく飲めるコツを紹介しましょう。
おいしく飲める温度
ワインにはおいしく飲める温度があります。一般的には赤ワインは15°、白ワインは10°と言われていますが、ワインの種類によっても温度差があるので、お店の人に確認してみるといいでしょう。
カクテルにすると飲みやすい
ワインを飲み慣れていない、という人にはカクテルがお勧めです。
赤ワインであれば、
・フルーツがたくさん入ったサングリア
・ジンジャーエールで割ったキティ
・レモンを使ってアメリカン・レモネード
白ワインなら、
・カシスリキュールを使ったキール
・パイナップルやグレープフルーツが入った白ワインサングリア
などもお勧め。
炭酸で割っただけでも飲みやすくなりますよ。
美容効果を出すには適量を
美容効果があると言われているワインですが、もちろん飲み過ぎればどのような効果もなくなってしまいます。適量は1日100~360ml。食事中に飲むといいと言われています。
牛肉などのスパイシーでこってりとした料理には赤ワイン、白身魚やお寿司などには白ワインといった組み合わせもお勧めですが、どの料理にどのワインが合うかを自分で探すのも楽しいものではないでしょうか。
体調に合わせたり、気分によって赤ワインと白ワインを選んだりして、両方の美容効果を期待しましょう。
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