【月曜コラム】Quick Silver!⑩  シミができた!!

こうして週一で美容コラムなど書かせていただいている私ではありますが、実は最近・・・
 
シ ミ が で き ま し た !!
 
…あ、ヤダ。なんだかとってもオメデタな感じ。そうじゃなくて、由々しい事態というか、とんでもない話!なわけです。
 原因はわかってます。ええ、ハッキリ&クッキリと。
 UVケアをサボったツケが、サクッと回ってきたわけです。
  
 え? 前にここで「UVケアしないのダメ絶対!」なんて書いてなかったっけ? そう思いましたね。
…って、そうじゃありません。これは「できたシミは消えるのか?」という大命題に対する、己の体と老化への恐怖とその他モロモロを賭けた、壮大な実験なのです! 決して「うっかり日焼けによるうっかりシミづくり」じゃないんです!
 
 と、言い訳コーナーはこのくらいにして、シミですよ。シミ。
 正直いって「シミひとつない美肌」ってわけじゃありません。でもね、だからといって新しいシミつくっていいってわけじゃないの。今あるのだってなんとかしなくちゃだわ!
 そこで、美白ケアです。
 今や美白はスキンケアのデフォルト。美白なしに美肌は成り立たないという勢いです。
 
美白ケアと一口にいっても、そこには3つの異なるアプローチがあります。
・できてしまったメラニン色素を排出する。
・メラニン色素の生成を抑える
・メラニン色素の活性化を防ぐ
…このうち③がUVケアですね。何より大事なステップです。
 
 さて、ここで各アプローチについて細かく説明すると、原稿量が膨大になってしまうので、具体的な方法に行きますね。
 ただ、その前に重要なポイントをひとつだけ。
 これはスキンケアに限らない話ですが、もし何かをすることによって「特定の効果を得たい」と思うのなら、
「今自分がしている行為にはどんな意味があるのか」を意識することがとても重要です。
 たとえば、抜群の効果を誇る化粧品があったとしても、漫然とつけていたのでは、効果が半減します。配合されている有効成分も、その実力を発揮できません。
 美白化粧品を使うなら、「この美容液はメラニン色素を排出している」などと意識して使うことが、きちんとした効果を引き出すためにとても重要なのです。
 そして、肌につけるときも、「肌の奥まで浸透させてメラニン色素を追い出す」と思いながらつける。「追い出して!」とお願いするのもいいでしょう。
 どんな成分が入っているとか、その成分がどんな働きをするのかわからないときは、
「これで白肌を取り戻す!」でもいいし、
「これだけ高いんだから、絶対効果がある!」でもいい。
 テレビなど見ながら漫然とつけていてはダメ。
 スキンケアの秘訣は「念」なのです。
 これって見落としがちですが、効果の有無を分けるくらい大事なポイントです。
 
 …と、重要ポイントを前提にしていただくとして、私の「念入り」シミケアをご紹介します。
 

・毎朝洗顔する

 

 

「え?」という声が聞こえました。はい、私、実は朝は洗顔しません。ぬるま湯で洗うだけで、洗顔料は使いません。だって乾燥肌なんですもの。というか、私理論では「40過ぎたら毎朝の洗顔は不要」です。
でも、今は夏。夜の間に汗をたくさんかきます。肌に残った汗は酸化してくすみのもと。それに何より、シミがある今はメラニン色素を排出したいモード。なので、しっかり洗顔料で洗います。それも角質を落とすタイプです。
 なので「うるおいを残す洗顔料」なんて、余計なことしないでくれと言いたい。界面活性剤が入っててむやみに泡立つのも不要。限りなく石鹸に近いものを使います。
今使っているのは懐かしの「ロゼット洗顔パスタ」! いろいろ種類がありますが、美白狙いなのでモロッコ産ガスールとアルガンオイル配合のもの。スーパーでワンコイン、というのも魅力です。
 
無着色、無鉱物油でモロッコ産ガスールとアルガンオイル配合。くすみがとれてスッキリした洗い上がり。洗ったあとは間髪入れずローションで保湿するのも密かなポイント。
ロゼット洗顔パスタ ガスールブライト(ロゼット洗顔パスタ)
 

・毎朝美白パックする

…こういうと大変なことのように聞こえますが、シートマスクなら、なんていうこともありません。私が今使っているのが「ナノホワイト、プラセンタエキス、ビタミンC誘導体」が配合されていて、しかも1パック30枚入り大容量で、2000円以下という、夢のようなアイテム。これを冷蔵庫で冷やしておいて朝使えば、なんと化粧崩れ防止の「顔を冷やす」も叶うという。ちょっとみなさん、使わな
いテはないですよ。
 
毎日ガンガン使える大容量、なのに2000円以下! メイク前に使えば顔がヒンヤリ冷えて、メイク崩れも防げます。シートは国産ピュアコットン100%、防腐剤無添加と肌への優しさも満点。本当にみんな使えばいいのに。
 
オールインワンシートマスク ホワイト(クオリティファースト)
 

・ピンポイントで確実に効くアイテムを使う

 
できてしまったシミを薄くしたい、できれば消してしまいたい。そう思ったときに使うべき美容成分。それがハイドロキノンです。美容皮膚科で処方されるシミへの切り札であり特効薬がコレ。メラニン色素の産生を抑えるばかりか、メラニン色素を作る細胞そのものを減少させる働きがあります。しかもできてしまったシミにピンポイントで働きかけ、その効果はビタミンCの10〜100倍と言われる夢のような成分。ところがこれ、皮膚への刺激が強いんですよね。肌に合わないと炎症や赤みなどのトラブルが出るとも言われ、ものによっては白斑がでる可能性も。市販のハイドロキノン配合の化粧品もありますが、効果と肌への優しさのバランスが今ひとつ、というものが多いようです。
そんな中、本気でシミに取り組むドクターが開発したシリーズは、全アイテムにハイドロキノンを配合しながら使用感がよく、負担がありません。特にハイドロキノンが高濃度に配合された美容液は、シミの悩みに使うべき一品です。
 
独自の「新安定型ハイドロキノン」を高濃度に配合した、スポットケア専用の夜型集中美容液。「ガンコなシミを夜通し集中攻撃」というコピーが頼もしい。このシリーズは全品「新安定型ハイドロキノン」が配合されているので、揃えて使えばさらに効果がアップ。どうしても肌への負担が気になるなら、トライアルキットから始めるのがオススメ。
 
ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110(アンプルール)
 
 

・ビタミンCを飲む

 
やはり、シミにはビタミンCでしょう! 食べ物から摂るのが一番ですが、シミができたら、サプリメントです。
ビタミンCは水溶性だから、たくさん摂ったところで余分分は排出されてしまいます。だから無駄、なんて思ってないですよね。「余分な分は排出される」からいいんです。いくら体にいいものだって、余分は余分。体に残っていていいわけがありません。どんどん摂っても、余分だったらどんどん流れ去っていくから、ビタミンCは安心なのです(これと正反対なのが脂溶性ビタミンのA、D、E、K)。…とはいえ、やはり摂りすぎはよくないので、過剰な摂りすぎには注意しましょう。
 
 
と、このような対策を日々続けた結果、新たにできたシミに関しては、見事薄くなってあとちょっとで消える、というところまで参りました!!!
 …が、前からあるシミに関しては、もうちょっと時間が必要なようです…(号泣)。
 
みなさん、UVケアは本気で取り組んでくださいね(渾身のアドバイス)。
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 
 

Author- Yasuko s Hotta (ほった・やすこ)

Yasuko s Hotta(ほった・やすこ):ライター。主に書籍、美容の記事を執筆

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