〈ず〉と〈づ〉の違い(駄)

coto
2011年5月23日 10:59

今年、小学生になった甥から

「同じ発音なのに、どうして〈ず〉と〈づ〉は書く字が違うのか?」と聞かれ、説明できませんでした。
用途が違うといっても、小学1年生の甥が理解できるはずもなく。

私自身、どうして違う?と明確に説明することのできない不甲斐なさに愕然としました。

皆様なら、小学1年生にどのように説明しますか?

ユーザーID:2354793529  


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四つ仮名ってヤツですね。「ず」「づ」と、「じ」「ぢ」。

基本的に、「ず」「じ」を使うことになっています。例外的に、例えば「鼻血(はなぢ)」のように、もともと「ち」と発音するものの上に他の単語がついて濁音になった場合や、「続く(つづく)」のように同じ仮名が続いてその二番目の文字が濁音になる場合は「ぢ」「づ」が認められているのですよね。

小学校1年生に聞かれたら・・・いちおう上記のように説明して、分かるならそれでよし、分からないようなら「基本的には『ず』『じ』を使う。そうじゃないものはその時々で覚えなさい」とでも言うかなぁ。

ユーザーID:3258540186

小学校のときに先生にこう教わりました。

ずかづか迷ったときは、てんてんを取って考えてみるんだよって。

例えば、
おこづかい。「おこつかい」 「おこすかい」 
てんをとって考えてみておこつかいだとなんとなく意味がわかるでしょ?

すべてこれに当てはまるわけではないんですけどね~。

ユーザーID:9990935986

「ず」は紛れも無く「ZU」ですが、
「づ」は「ZU」じゃないでしょ?


本来、「だ」行で有るべき発音は、だ・でぃ・どぅ・で・ど。


「ぢ」は「でぃ」と「じ」の中間、
「づ」は「どぅ」と「ず」の間の発音が普通じゃないですか??


カンケー無いけど、『どぅ=DWU』って、一瞬考えないと出てこない…。
『でぃ=DHI』はすぐ出てくるんだけどなあ…
タイピングの話です。

ユーザーID:4899426586
おもしろい
2011年5月23日 13:19

昔々は発音も使い方も違ったけど、似たような音だったからだんだん使い分けしなくなった。そうしたら、耳(頭・脳)も聞き分ける必要がなくなったから聞き分けることができなくなった。聞き分けができないので、ますます発音の違いがなくなった。

でしょうか。


本来は「す」の濁音化したものが「ず」、「つ」の濁音化したものが「づ」なんだろうけど、必ずしも一致しないから難しいですよね。てきとうな例が思い浮かばないから「ち」だけど地震をじしんと書くとか。

ユーザーID:9939631215
チーズケーキ
2011年5月23日 14:57

「づ」は「つ」の濁音便の場合に使う仮名です。

例えば「こづかい」
漢字では小遣いで、遣い(つかい)が濁音便になってるので、「こづかい」であっても「こずかい」ではありません。

「言いづらい」
言う+つらいの濁音便だから「言いずらい」ではありません。

ユーザーID:2781378118

似てますが、違いますよ。
・ず→zu
(ざじずぜぞ→母音はz)
・づ→du
(だぢづでど→母音はd)

「じ」と「ぢ」も似てますね。
綺麗に発音で区別出来る人は少ないかと思います。

ユーザーID:7899427349

「四つ仮名の使い分けはどうなってんだ、
なんで稲妻は妻なのにイナヅマじゃなくてイナズマなんだ(イナヅマも許容ですが)」
という話ではないんですね。
もしそういう話なら、内閣告示「現代仮名遣い」をお読み下さい…
となりますが、違うようですね。

「小さい子にどんなコドモダマシをしようか」ということでいいでしょうか。
なら、「『お』『を』だって同じ音だけど二つ字があるじゃん」でも構わないような気がします。
ただ、四つ仮名には文法は絡まないのでちょっとマズイかなあ。

じゃあどうするか…
「『蜆縮涼鼓集』という本がある。どうだ難しい字だろうワハハハ逃げるな。
この題をばらすと、シジミ・チヂミ・スズミ・ツヅミという四つの言葉が出てくるんだよ。
貝のシジミ、伸び縮みのチヂミ、涼しいスズミ、カッポンカッポン太鼓のツヅミ。
シジミとチヂミ、スズミとツヅミ、仮名を並べて書いてみるよ。
なんか、ジとヂ、ズとヅの使い分け方が発見できないかなあ。発見できたら天才だなあ」
とか何とか。
これだけじゃ同音連呼にしか言及できませんが、まあ少しでも自分で考えられればラッキーかなと。

ユーザーID:4687051121

私は濁点前の言葉に戻して説明します。
例えば
子供連れ、子供を連れているから子供づれ。
擦れる。すれるからずれる。

〈じ〉と〈ぢ〉
〈鼻血〉。
鼻の血だから、はなぢ。
でもそうなると意地悪は〈いぢわる〉じゃないかと子供に言われたら、返せないな。

ユーザーID:8308005481

もともとの発音が「つ」の時には「づ」になるんだ、というのは、最もです。

でも、それでは「図工」や「ずっと」「ずんぐりむっくり」「ずるい」「ずいずいずっころばし」などは、何故「づこう」「づっと」「づんぐりむっくり」・・・ではいけないのでしょう。

文頭に「づ」がきてはいけない決まりとかあるんですか?
誰かご存知の方いませんか~?

ユーザーID:8688872300

 この2つも、どちらが正解か見分けがつきにくいものです。
 調べたところによると、、『現代仮名遣い』(昭和61年7月1日 内閣告示第1号)では、いくつかの例外を除いて、「づ」を用いないように定めていて、今では「ずつ」が正解となるのですが、歴史的(旧仮名遣い的)には「づつ」が本来の表記であり、現代でも「許容範囲」として容認されているということです。
 これも面倒ですね。

ユーザーID:7423729629
にゃお
2011年5月24日 0:41

ず。づ。
考えるまでもなく、発音がちがう…と思うのだけれど。
濁音になるまえのことばの意味を考えれば、どっちをつかうべきかもわかると思うのだけれど。

日本語を聞く、読む、その経験を積むと自然に身につきます。

ユーザーID:3486243414

ご指摘の件は、「既にザ行で記述することが慣用的に確立している」と文部省だか何だかの役人が決めたことです。語の成立に配慮したものではありません。

語頭に限らず、
・地図(「図」は「と」という読みもあるので、「づ」であるべき)
・袋地(「ふくろ」+「ち」)
・世界中(「せかい」+「ちゅう」)
皆そうです。

「こずかい」などの表記を見ると、日本も大陸中国の簡略字体ように「発音が同じだからいいじゃないか」と、「ぢ」「づ」が廃れるのも遠いことではないようです。

ユーザーID:0790247058

>「ず」は紛れも無く「ZU」ですが、

この認識がおかしいですよ。50音のローマ字表記(ヘボン式)でザ行はza ji zu ze zoと書きますが、zの発音は本来、舌を上あごに付けないのです。ドイツ語とかロシア語をやった人ならそういう注意を受けたことがあるはずです。

日本語のザ行は舌を上あごに付けるので、dza ji dzu dze dzoとでも書くのが適切です。

で、このdzuが「づ」の本来の音と同じになっているはずです。

>「づ」は「ZU」じゃないでしょ?

そのとおり。づ=dzu=ず です。発音の実態としては。

それで、別の方が書いているとおり、語源に即して使い分ける。つまり、濁点を外してみればいい、ということになるわけです。但し、地震(じしん)・意地悪(いじわる)のような例外もありますが。

なお、ローマ字表記が発音の実態に即していない好例はラ行のrでしょう。rは基本的に舌を巻くわけで。(フランス語のrのように、のどを震わせる発音もあるが、そんな発音は日本語にない)

ユーザーID:4936524511

駄トピにレスありがとうございます。

もちろん、私は発音の違いなどはわかりますが、、、
あくまで、小学1年に聞かれた場合、小学1年生が納得する答えを知りたかったのです。
(小学生でも頭のいい子はすんなりと理解できるでしょうが、、)

引き続き、レスお待ちしてます。

ユーザーID:2354793529
言葉ってむずかしいね
2011年5月25日 10:18

やまとことばさん

「ザ行で」という決まりがあるのですね。
ずっと疑問だったのでスッキリしました。
教えてくれてありがとうございました。

ユーザーID:8688872300