気をつけているつもりでも、なぜかできちゃうシミ。
シミができないようにきっちりガードしてくれる日焼け止めが欲しい!
これ以上シミを増やしたくない!って思いますよね。
残念ながら、日焼け止めだけでシミを防ぐのは、実は不可能なんですが(笑)
上手に使えば、日焼けによるシミのリスクを減らすことはできるので、今回は
- シミを防ぐ効果が高い日焼け止め
- 日焼け止めの効果的な使い方
についてお話していきますね!
日焼け止めで防げるシミ・防げないシミ
紫外線が原因でシミができると思っている方が多いと思うのですが、実際にはそれ以外の原因もたくさんあります。
- 紫外線によるシミ
- 炎症が原因のシミ
- ホルモンバランスによるシミ
- 生まれつきのそばかすやアザ
- 生活習慣や加齢によるターンオーバーの乱れ
などなど。
この中で、日焼け止めが防げるシミは、
- 紫外線によるシミ
- シミが濃くなるのを防ぐ
の2つです。
紫外線によるシミは、メラニンが作られ続けてしまったり、角化異常といってターンオーバーがうまく行われなくなったりしてできるのですが、
細胞のDNAに紫外線ダメージが蓄積して、異常な細胞(ケラチノサイト)に変化してしまうことが根本的な原因なので、基本的に1度シミになると美白化粧品では消せません。
(紫外線の記憶、などと言われますね。美白化粧品では無かったことになりません)
また、どんなシミでも紫外線が当たると濃く大きくなるので、シミの悪化を防ぐにも日焼け止めは大切です。
塗る日焼け止め+飲む日焼け止めでカンペキ防御!
抗酸化成分が豊富に配合された「飲む日焼け止めサプリメント」を飲んでおくと、紫外線に対する抵抗力が上がり、日焼けしにくくなります。
飲む日焼け止めだけで完全に紫外線をガードできるわけではありませんが、耳、頭皮、背中、目などなかなか日焼け止めを塗れない場所もカバーできますし、こまめに塗りなおせない時も飲んでおくと安心です!
飲む日焼け止めについてはこちらに詳しくまとめています↓
紫外線に負けない!シミができない日焼け止め おすすめ3選
私は趣味がテニスなので、日焼け止めにはこだわってます。
そんな私が「これは焼けない」と信頼を置いているおすすめの日焼け止めを3つご紹介しますね。
1位 ポーラ ホワイティッシモ UVブロックシールドホワイト
SPF50+ PA++++。
こちらはふだん、顔用に使っている日焼け止め下地。
おすすめのポイントは「ビタミンC誘導体」が配合されていること。
一応、薬用美白美容液となってますが、それ以上に期待したいのがビタミンC誘導体の抗酸化作用!
ビタミンC誘導体は日焼け止めで防ぎきれなかった活性酸素に対処してくれるので、他の日焼け止めより効果が期待できるかなーと個人的に思ってます。
美容液だけあってSPF50+でも乾燥感ゼロ、ウォータープルーフなのに洗顔料で落ちるのも魅力。
2位 アリィー エクストラUVジェル(ミネラルモイストネオ)
SPF50+ PA++++。
ボディ用、テニスやるときは顔にも使ってます。
さっぱりした使用感のジェルタイプだから、夏に汗かいてもテニスやってもベタつかなくて快適。
スキンフィット技術で、汗をかいても全く落ちない優秀日焼け止め。
ウォータープルーフなのに洗顔料でするんっと落ちるのも魅力。
3位 アネッサ パーフェクトUV アクアブースター
SPF50+ PA++++。
汗や水に触れると、紫外線をブロックする膜が強くなる「アクアブースター技術」が特徴。
アリィーとは対照的に、こってり重めの使用感。
耐水性が強いのは間違い無いんだけど、石鹸で落ちると書いてある割に落ちないので、最近はあまり使ってません。
日焼け止めの効果を最大限に引き出す方法
日焼け止め+パウダーファンデーションが最強
経験上、日焼け止めを下地に、固形のパウダーファンデーションを重ねるのが一番日焼けしにくいです。
パウダーファンデーションは顔料の密度が高いので、日焼け止めのさらに上に紫外線を跳ね返す壁を作ってくれる上、密着力が高くて取れにくいですよね。
粒子の細かいものを選ぶと、さらに高い効果が期待できます。
正しい塗り方で塗ること
★日焼け止めの量★
日焼け止めは、1平方メートルに2gを塗った状態で初めて数値通りの効果が出ます。
皮膚科の吉木伸子先生によれば、塗る量が半分だと、実際の効果は数値の4分の1に。
SPF50でも、薄く塗ったらSPF15程度の効果しか出ないかもしれないということ!
そりゃあシミもできますよね……
塗る量の目安は、
- クリームタイプで真珠2粒分
- 乳液タイプやローションタイプで500円玉大
とかなり多め。
★日焼け止めの塗り方★
日焼け止めは、肌の上に膜を作る感じで伸ばします。
塗り込んではダメです!
白浮きしたくないからと日焼け止めを肌に塗りこむと、肌に負担がかかるので注意。
塗り直しのコツ
ほとんどの日焼け止めは「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」という2種類のUVカット成分を組み合わせています。
紫外線吸収材は、紫外線を別のエネルギーに変換してくれるものなのですが、1度反応すると効果がなくなる消耗品。
強い紫外線に当たるほど、すごいスピードで消費されるので、一概に20×SPFの数値(分)まで効果が続くといは言えないんですよ!
汗をかかなくても紫外線に当たれば消耗されるし、紫外線が強いほど早く消耗される。
この辺もあまり知られていないかもしれない。
というわけで、日焼け止めは2時間ごとに塗り直しが必要だと言われているんですね!
ボディの塗り直しはそのまま塗り重ねればいいんですけど、問題は顔です。
★顔の塗り直しの方法1.パウダーファンデーションを重ねる★
皮脂崩れをティッシュオフして、パウダーファンデーションを重ねるだけです。
パウダーファンデーションの代わりに、パウダータイプの日焼け止めを使ってもOK。
外出のたびにサッとできるので、私はこの方法が好きです。
★顔の塗り直しの方法2.化粧直しコットンで拭き取り後、全てを塗りなおす★
化粧直しコットン(なければメイク落としシート)でメイクと日焼け止めを軽く拭き取り、1度スッキリさせてから、日焼け止めとパウダーファンデーションを改めて塗りなおす方法。
レジャーなど長い時間外にいる場合は、こちらの方が安心かも。
その他、シミを防ぐ方法
日傘や帽子、サングラスなども組み合わせて
たとえSPF50+でも、日焼け止めで100%紫外線ダメージを防げるわけではないんです!
一般的に日焼け止めの効果は、20×SPFの数値(分)だと言われていますが、これってその時間まったく日焼けしないって意味ではないです!
ほとんどの人が誤解していますが、日焼け止めは日焼けするまでの時間を伸ばすもの。
つまり日焼けを防ぐのではなく、日焼けをゆっくりにするだけなんです!
少しづつ、少しづつ紫外線ダメージは受け続けてるってこと。
ただ黒くなりたくないだけなら数値を信じていいんですけど、シミを作りたくないならその辺まで理解しといたほうがいい。
絶対にシミを作りたくないなら、日傘や帽子など物理的に遮断してくれるアイテムも組合わせるべきですよ!
また、目から入ってくる紫外線も、メラノサイトを活性化させるそう。
夏場は色の薄いUVサングラスも積極的に取り入れて。
(色の濃いサングラスは瞳孔を開くため、逆効果だそうですよ)
規則正しい生活で紫外線に強い肌に
十分な睡眠、ストレスを上手に発散する、栄養バランスのとれた食事などは、お肌のターンオーバーを正常に保つ上で欠かせないもの。
調子のいいお肌は紫外線に対する抵抗力が上がり、同じように紫外線を浴びてもシミができにくいのだそうです。
美白化粧品でサポート
日焼け止めで防ぎきれなかった分は、美白化粧品で後からサポートを。
シミを防ぐ効果を期待するなら、美白化粧品は1年中使う事をオススメします。