ハイドロキシアパタイト配合の歯磨き粉といえば、かつて「芸能人は歯が命」というキャッチフレーズで一世を風靡したアパガードが有名です。
いまだによく売れているロングセラー商品ですので、一度は手に取ったことがある人も多いのではないでしょうか。
ハイドロキシアパタイトは歯の外側にあるエナメル質を構成する成分なので、アパガードで歯を磨くと歯の表面のミクロな傷が修復されます。
この作用により、歯面がツルツルになって着色しにくくなったり知覚過敏が緩和されたりします。
また、歯そのもの質が強くなるので虫歯にもなりにくくなります。
現在購入できるアパガードには
・アパガード リナメル
・アパガード ロイヤル
・アパガード プレミオ
・アパガード スモーキン
・アパガード Mプラス
・アパキッズ
があります。
このうちドラッグストアやスーパーなどで入手しやすく、人気があるのはアパガードプレミオとアパガードリナメルかと思われます。
そこで今回は、アパガードプレミオの効果とリナメルとの比較について投稿します。
アパガードプレミオのホワイトニング効果
このブログでは繰り返し述べていますが、目に見えて歯を白くするにはホームホワイトニングかオフィスホワイトニングをするのが一番です。
ホームホワイトニングとは自宅で行うホワイトニングで、マウスピースを使うオパールエッセンスやテープを貼るだけのクレストホワイトストリップスが有名です。
これに対し、オフィスホワイトニングは歯医者さんで施術してもらうホワイトニングです。
いずれも費用が10000円から30000円ほどかかりますが、確実に歯を白くするならホワイトニングをするのが最善です。
しかしホワイトニングには費用がかかることの他に、1ヶ月から2ヶ月の期間を要すること、知覚過敏が起こる可能性があることなど、デメリットが無いわけでもありません。
またそれだけでなく、日本人は基本的に歯医者さんへ通うのが好きでない人が多く、定期的に検診へ行く人も多くはありません。
成人について言えば歯周病を抱えている人も少なくなく、そのような環境だと、ホワイトニングのためにクリニックへ足を運ぶのはなかなか難しくなるのだと思います。
そうであるならば、ホームホワイトニングやオフィスホワイトニングほどはっきりした効果はありませんが、歯磨き粉で歯を白くしてみるというのも悪くはありません。
ホワイトニング歯磨き粉にも多くの商品がありますが、アパガードプレミオは最有力候補です。
アパガードプレミオに含まれるハイドロキシアパタイトは歯の表面のエナメル質と同じ成分なので、歯の表面についた目に見えない小さな傷を修復します。
これにより歯がツルツルになり、汚れが付きにくくなっていきます。
定期的にアパガードプレミオを使うことにより、徐々に歯が明るく白くなっていくのが分かるはずです。
アパガードプレミオの歯質改善効果
アパガードプレミオに含まれるハイドロキシアパタイトの効果は、歯を白くするだけではなく知覚過敏を抑制したり虫歯を防ぐ効果もあります。
ホワイトニングや冷たいものを食べたり飲んだりした時に生じる知覚過敏は、歯の表面のエナメル質が傷つくことにより起こります。
ハイドロキシアパタイトはエナメル質と同じ成分なので、エナメル質の傷を修復し知覚過敏を緩和していきます。
同じように歯質も強化され、虫歯にもなりなくくなります。
アパガードプレミオとリナメルでは商品のグレードが違う
アパガードにはいくつかのバリエーションがあります。
公式サイトによるとアパガードの商品ラインナップには、ドラッグストア等の店頭でも購入できるアパガードMプラス、アパガードスモーキン、アパガードプレミオ、アパキッズ、それに通販限定のアパガードロイヤル、歯科医院専用のアパガードリナメルという区分があります。
このうち、アパガードMプラスが最もお手頃なタイプとなっており、アパガードプレミオは店頭向け商品の中では高級なグレードになっています。
その上にハイプレミアムタイプとして通販専用のロイヤルがあり、リナメルは一般のユーザーを対象としていない、歯科専用品という扱いになっています。
ロイヤル・リナメルともにMプラスと比較して2倍のハイドロキシアパタイト配合量となっており、この2種類がアパガードの最高級ラインということになります。
アパガードリナメルはプレミオよりもさらにハイドロキシアパタイトがたくさん
上でも述べましたが、アパガードリナメルはMプラスと比較すると2倍の薬用ハイドロキシアパタイトが配合されています。
これに対して、プレミオはMプラス比で1,4倍のハイドロキシアパタイト配合量です。
2÷1,4=1,42……。
したがって、リナメルはプレミオの約1,4倍のハイドロキシアパタイトが配合されています。
アパガードリナメルは、アパガードシリーズで最もハイドロキシアパタイトが豊富に含まれているということですね。
アパガードプレミオとリナメルでは使用感が違う
多くのレビューで指摘されているように、アパガードプレミオやリナメルで歯磨きをすると、歯がツルツルした感じになります。
ハイドロキシアパタイトが歯の表面の目に見えない小さな傷を修復していくからです。
プレミオとリナメルでは1,4倍ハイドロキシアパタイトの量が違います。
目に見えないミクロな世界では違いがあるのかもしれませんが、体感では差を感じることはできません。
最も違うのは泡立ちです。
リナメルは歯科専用らしいペーストで、ブクブクと泡立ちません。
余計な発泡剤が入っていないため、口の中がモコモコにならず長時間磨くことができます。
ゆるめでやや水っぽい質感ですので、この辺は好みが別れるはずです。
これに対しプレミオは、リナメルより固めのペーストで発砲力もそこそこあります。
一般ユーザー向け商品なのでリナメルよりも、しっかり歯を磨いた感じを優先しているのだと思います。
一般的な歯磨き粉よりはかなりマイルドな使い心地ですが、プレミオの方がリナメルよりも幾分爽快感があります。
なお、アパガードプレミオにもリナメルにも研磨剤は含まれておりません。
いずれも歯と歯茎に優しい歯磨き粉です。
アパガードプレミオとリナメルでは価格が違う
アパガードリナメルは120g1958円、1gあたり16円です。
これに対して、アパガードプレミオは100g1100円、1gあたり11円です。(いずれもアマゾン調べ)
約1,4倍の差があります。
ハイドロキシアパタイト配合量が1,4倍多いので、価格もその分比例して高くなっています。
リナメルは、日本で購入できる歯磨き粉としては最高級の部類に属するので一般の人がデイリーに使うには躊躇してしまう価格だとは思いますが、知覚過敏で悩んでいたりホワイトニングした歯の白さを維持するには効果を発揮します。
一歩先をゆくデンタルケアを目指すなら間違いなくお勧めできる歯磨き粉です。
これに対し、アパガードプレミオはリナメルよりも手を出しやすい価格です。
アパガードを使ったことがないけど興味がある方は、まずはプレミオから使ってみるのが良いのではないでしょうか。