家庭用フェイス脱毛器を2ヶ月間使ってみたレポート

    世界初のフェイス脱毛器「ブラウンフェイス」を2ヶ月使用してみたレポート

    2015.8.7

    カミソリのように、毛が生えているところにすべらせるだけ

    BRAUNフェイス用脱毛器(以下BRAUN)の使い方はカミソリと一緒です。洗顔後にきちんと保湿をして、産毛が生えているところにすべらせるだけ。使い方はとっても簡単です。私は洗顔後、オリーブオイル→乳液をつけてから使い始めました。

    BRAUN公式サイトによると、顔の産毛が生えている方向とは逆にBRAUNをすべらせ、さらに刃の回転方向も顔の産毛が生えている方向とは逆にすると、より効率的に産毛を処理できるそうです。

    例えばこの図のように、頬ならば外側に向かって産毛が生えているので、BRAUNは内側に向かって動かし、刃も内側に回転するようにする、ということです。さっそくこのやり方でやってみます。

    ぶちっという音と、痛みを感じたら抜けている証拠!

    まずは口元の毛からチャレンジ。唇を巻き込んで皮膚を伸ばしてから、唇の下から鼻下に向かってBRAUNを滑らせます。すると「ぶちぶちぶちっ」という音と軽い痛みが!これは明らかに毛が抜けている音です。見てみると、当てた部分の産毛がなくなっていることに気付きました。なるほど、本当に抜けるんだ、という感じです。口角あたりの目立ちやすい毛にもすべらせてみると、同じくぶちぶちと抜けて行きました。

    頬は、BRAUNを軽く押しつけながら滑らせるとうまく行きました。あごは、反対の手を使ったり、舌を使ったりして皮膚が張った状態にした方が、毛が抜けやすいようです。

     

    広い部分は処理できる。逆に凹凸のある部分は難しい

    毛が抜けたと感じた場所、感じなかった場所を図にしてみました。

    小鼻や眉間など、凹凸の大きい部分は何度かBRAUNを当ててみても毛が抜けませんでした。また、目の上のまぶたの毛は抜けるのですが、毛が太く皮膚が薄いため痛みが大きいのと、BRAUNが眉毛に当たった時の失敗のリスクが大きいためおすすめしません。

    脱毛後のお肌はもちもちに!しかし肌への刺激には注意が必要

    脱毛後のお肌を、化粧水とオリーブオイルでしっかり保湿して寝たら翌朝のお肌がもちもちになりました!お肌の産毛がなくなることでスキンケア用品がお肌に密着してくれたからだと思います。夏場は日焼け止めや紫外線などで肌に負担がかかり、カサカサになっていたところだったので、お肌が元気になってくれたのは嬉しかったです。

    しかし、毛をぶちぶちと抜く時に軽い痛みがあり、肌に負担がかかっているようで少し怖かかったです。皮膚の薄い部分は、処理したすぐ後に少し赤くなりました。私は比較的肌が強い方なので、トラブルなどは起きませんでしたが、敏感肌の人は少し注意が必要かもしれません。ちなみに、取扱説明書によると、「数回脱毛を繰り返すうちに、肌が慣れ、痛みが少なくなっていきます」とのこと。使い続けると肌質にも変化があるのかもしれません。

    効果の持続力は…?思ったよりも早く毛が生えてきた

    BRAUN公式サイトによると、「最大4週間、脱毛効果が長持ちします」とのことでした。しかし、実際使ってみた感想としては、1週間ぐらいでまた毛が生えてきた、というのが正直なところです。特に、口元の毛は成長が早いのか、4、5日後ぐらいには「あれ、もう生えてる」と思いました。

    また、顔の面積に対して脱毛器のヘッドが小さく、顔全てを万遍なく処理するのは少し難しいかな?と感じました。しかし、産毛がなくなることでスキンケア効果が上がり、洗顔ブラシと併用することでお肌がもちっとしたので、美容効果は感じられました。

    口角右に、週1使用を2ヶ月間継続

    効果が気になったライターあかねが、ブラウンを2ヶ月間継続使用してみました!まずは、私がどのようにブラウンフェイスを使ったかを報告します。

    使用期間:12月~1月の2ヶ月間
    使用頻度:週1回程度
    使用箇所:口角右の毛
    使用のタイミング:お風呂上がり

    12月から1月の2ヶ月にかけて、週一回程度利用しました。ブラウンフェイスはヘッドが小さく、顔全体を脱毛するのは手間なため、口角右の気になる毛のみに利用。他の毛は、いつも通りカミソリで処理しました。脱毛は、肌がやわらかくなっているお風呂上りがベストです。

    脱毛器を下から上に動かすのが、上手く脱毛するコツ

    上手に脱毛するコツは、ブラウンを下から上に向かって動かすこと。ブラウンのヘッド(ぎざぎざになっている部分)を、口角に押し当てて滑らせるようにして動かします。またその時、ヘッドの回転方向は進行方向と同じにすると、ぶちぶちという音と共に上手に毛が抜けてくれました。

    痛みには慣れて、手軽に使えるように

    初めて使った時は、ブラウンのぶちぶちっという痛みにびっくり。肌がひりひりすることはありませんでしたが、少し赤くなってしまいました。しかし、何回か使っていくうちに痛みには慣れ、最初使った時よりも手軽に脱毛器を使うことが出来るようになりました。

    使った直後は除毛出来ているが…ふつうに毛は生えてくる

    「根元から顔のムダ毛を除去してくれる」というブラウンフェイス。ですが、2ヶ月間継続して使っても「毛がなくなった!」ということはありませんでした。生えてくるスピードも以前と変わらず、毛の太さも変化がないように思います。カミソリと同じように手軽に使えるのは良かったですが、抑毛効果はあまり感じられないという結果になりました…。エステに通って脱毛をしているワキは、一度毛が抜けると、そのあとの毛は柔らかくて細いものしか生えてこないので、同じ「脱毛」でも効果が全然違うんだなと思いました。

    エステ「脱毛」とセルフ「脱毛」の違いとは

    毛が生えてくる原因となるのは「毛乳頭」という部分。エステの脱毛では、光が毛の黒いメラニン色素に反応し、根元から毛乳頭を破壊していきます。しかし、毛抜きやブラウンフェイスなどの脱毛では、毛乳頭から生えてきた毛を抜いているだけで、毛乳頭が生きている限り、毛は生え続けてしまうのです。

    2ヶ月毛を観察すると①口元の毛は一週間しか放置できない

    2ヶ月間口元の毛を観察した結果、毛を処理しても一週間後にはかなり伸びてきてしまっているということが分かりました。これはカミソリで処理していても、ブラウンフェイスを使って処理していても一緒です。まぶたの毛と口元の毛は特に太いものが多く、気になりました。

    2ヶ月毛を観察すると②生理前は毛が濃くなっている?

    また、2ヶ月ほど口元の毛を観察して思ったのが、毛の生えてくる速さや太さは生理周期に関係があるということです。生理前、肌がごわごわしてくすんで見える時は、口元の毛が太く、また伸びるスピードも速い!と感じました。逆に、生理が終わり肌の調子が良い時は、口元の毛は細く、あまり気になりませんでした。

    結論…ブラウンフェイスは「高性能電動毛抜き」

    2ヶ月間ブラウンフェイスを使ってみた感想は、「高性能の電動毛抜き」といえるな、ということでした。顔の毛を一本一本毛抜きを使って処理するのは難しいですが、ブラウンフェイスを使えば簡単に手早く毛を抜くことが出来ます。一方で、毛を薄くしたり、生えてこなくするという効果はありません。その点は毛抜きと同じであると感じました。

    こんな人におすすめ!カミソリでは物足りない人・毛抜き愛用者

    ブラウンフェイスは、カミソリで剃っても次の日には毛が生えてきてしまう、という方や、毛の処理には毛抜きが欠かせない、という方におすすめ。使っていくうちに、毛抜きのようにぶちぶちと抜けていくのが快感になっていくはず。ぜひ、使ってみて下さい。