☆定期的な表皮の代謝サイクル(ターンオーバー)
角質は表皮にあり、日光や熱、寒冷等の環境条件又は、酸やアルカリ等の科学成分の刺激に強く、肌表面の乾燥を防ぎ潤いを保つ働きがあります。角質は皮膚細胞の死んだもので、基本的には20層程度からなっており、ターンオーバー作用によって、25日~30日間ごとに古い角質は剥がれ落ち、新しい角質が表に出てくる。と言うのが正常な肌のあり方です。正常な肌のあり方は、20歳前、10代までで、その年代までは肌自身の能力によって、自然に行われるが、20歳を過ぎるとターンオーバー作用が鈍くなってきて、サイクルの期間が長くなるだけでなく、角質が剥がれにくくなってきます。その結果、角質層が30層~40層にもなったりします。これがくすみ、シワ肌荒れの原因とも言えます。☆古くなった角質が起こすスキントラブル
今まで使ってきた化粧品なのに急に合わなくなってきた、化粧品を変えたらお肌にトラブルが起きた等、これらは古い角質が原因だったりもします。角質の中には、細胞と細胞の間に細胞間脂質という、溝みたいなものがあります。この細胞間脂質は角質を接着させ、水分をはさみこんで逃がさず、肌をしっとり保つのに大事な脂質ですが、この部分に入り込んだ化粧品の成分物質が、少しづつたまり酸化(腐りかけている状態)し、そのうえに肌は、汗と共に老廃物排泄しますので、「ずっと使ってきた化粧品なのに・・・」もしくは、新しい化粧品の成分物質が加わることで、化学反応を起こしてしまう場合もありますので「化粧品を変えたら・・・」等のトラブルが起こったりします。乾燥肌も脂性肌もこの古くなった角質におおいに原因があり、この問題が解決すれば、そうした悩みの大部分が解消されます。解決方法としては、古くなった角質を落としてあげる以外には有りません。
周一回のピーリングで古い毛穴の汚れや、古い角質を落として下さい。
☆抗体反応
抗体反応とは化粧品を使ってぶつぶつが出来たり、赤くなったり、ヒリヒリやかゆみを感じた場合のことをいいます。
抗体反応の原因
①今までの化粧品と成分が違う為に、お肌がびっくりして、特に今まで鉱物油の
含まれた化粧品を使っていて、毛穴に鉱物油が蓄積していて化学反応を起こした。
②気候の変わり目や体調不良(薬の服用中、寝不足、更年期・生理不順等ホルモンの
バランスが悪い)等の時。
体調不良の場合は、身体のコンディションが良くなってからゲル&ゲルをご使用下さい。
*赤いぶつぶつ又は吹き出物が出来たが、痛くもかゆくもない
一週間から二週間くらいで治まると思いますので、その期間は丁寧に洗顔し、
ピーリングはせず、刺激を与えないよう、塗るだけにして下さい。
*ヒリヒリ、ピリピリしたがすぐにおさまった
乾燥肌やお肌の弱い方、体調不良等の場合、皮膚の表面に目には見えない
キレツがあることが多く、ヒリヒリを感じる時があります。
瞬間的な症状の場合はそのままご使用下さい。
*赤くなったり、ほてり、ムズムズかゆみを感じたがすぐにおさまった
瞬間的な症状の場合は続けてご使用下さい。
一般的に刺激性の痛みやかゆみはなく、症状が瞬間的なだけの場合は
続けてご使用下さい。(症状が治るまでピーリングはさけて下さい。)
| 異常が現れた時は、使用を中止し皮膚科専門医へご相談下さい。 |
☆紫外線対策
お肌の大敵紫外線は、骨の発育に必要なビタミンを作ったり、殺菌作用があったりと、必ずしも悪いことばかりではないのですが、最近では悪影響の方が心配されています。
①紫外線によって化粧品に使われている鉱物油が過酸化脂質となり、
シミ、くすみ、色黒の原因となる。
②紫外線のうちUV-B(中波長)は表皮の中程まで届き、
これが炎症を起こし、色を黒くし、しみ、そばかすとなる。
③紫外線のうちUV-A(長波長)深く肌に浸透し表皮を通り越して
真皮のコラーゲンやエラスチンを傷め、これが肌の老化の原因となる
ゲルクリームは紫外線にたいしても力を発揮し、お肌を守ってくれます。
紫外線が肌にあたる前にシルクパウダー(プロティン)が吸収し、散乱させます。
ゲルクリームには肌に大切なタンパク質、肌の防衛力に必要な各種ビタミンがいっぱい。
さらに自然治癒力を向上させるミネラルも含まれています。
しかし、ゲルクリームは天然成分だけで作られていますので、
日焼け止めクリームほどの作用は有りません。
ちょっとした外出や、朝夕の通勤くらいではゲルクリームだけで十分紫外線対策できますが、
一日中の外出や、日差しの強い時は、日焼け止めクリームをご使用になり、
鉱物油や合成界面活性剤等を使っている物でしたら、
お肌への負担がかかりますので出来るだけ早く落として下さい。
*日焼け後のスキンケア
お肌がほてっている時は、保湿が最も重要です。
出来るだけゲルクリームをまめに塗って下さい。どんどん吸い込むはずです。
擦らないようにしてお肌が落ち着くのを待ちましょう。
1ヶ月くらいしたら、ピーリングを始めて下さい。
大きいポロポロが出るように、重ね塗りをして下さい。
| 急激に焼けて、水ぶくれ等の症状がでた場合は、皮膚科専門医にご相談下さい。 |
☆皮膚の老化の外部要因
*冷暖房、高熱のサウナエアコンの入った室内は非常に乾燥していますので、お肌も乾燥しがちになります。メイク前の簡単パックをしたり、部分的に乾燥を感じる所はきれいな手のひらや指先に、少量のゲルクリームを薄くのばし、メイクの上から擦らないように、そっと押さえて下さい。サウナは発汗を促し、新陳代謝を促進すると言う意味ではいいのですが、温度差が身体にストレスを与えてしまい、内臓機能を低下させることになる場合もあります。内蔵機能低下により、お肌も荒れたりしてしまいます。
*不規則な生活やストレス
仕事のしすぎからくる過労や、睡眠不足の時はお肌ががさがさしてメイクのりが
悪くなったりします。メイクの前にピーリングをしてしてみて下さい。
*偏食や食事バランスが悪い為、ビタミン不足
人間の身体にはビタミンが必要なのはもちろんですが、美肌を保つ為にも、
ビタミンは重要な物です。偏った食生活ですと、偏ったビタミンしか摂取されません。
不足すると、肌荒れ、しわ、くすみ、ハリがない等の症状をおこしますので
バランスの良い食事をこころがけましょう。
ビタミンAが不足すると
吹き出物がでたり、かさかさしてメイクのりが悪くなります。
ウナギ、レバー、乳製品、卵、カボチャ、人参、緑黄色野菜等に含まれています。
ビタミンB2が不足すると
皮膚炎や、肌荒れ、湿疹が出来やすくなります。
ウナギ、レバー、乳製品、豆類、卵、ほうれん草、、さば、はまぐり等に含まれています。
ビタミンB6が不足すると
湿疹、吹き出物が出来やすく、目、鼻、口、耳の回りに脂漏性皮膚炎という
湿った皮膚炎が起こります。
レバー、肉類、魚類、卵、豆類、バナナ、キャベツ、干しぶどう等に含まれています。
ビタミンCが不足すると
肌のハリがなくなり、小ジワや、シミが増えます。
いちご、海苔、柑橘類、緑黄色野菜、さつま芋、じゃが芋等に含まれています。