コリン・ファースとは
コリン・ファースは1960年9月10日生まれのイギリス俳優です。ロンドン芸術大学で演技を学び、1983年舞台版『アナザー・カントリー』に出演、それが縁で1984年には映画版『アナザー・カントリー』にも出演しています。その後も、映画や舞台などを中心に活動し、1995年にBBCで放送された『高慢と偏見』のダーシー役で評価を不動のものにします。
2009年の『シングルマン』でヴェネツィア国際映画祭男優賞を受賞し、アカデミー賞主演男優賞にノミネート、英国アカデミー賞では主演男優賞を受賞します。翌2010年には『英国王のスピーチ』でイギリス王ジョージ6世を演じて、ゴールデングローブ賞主演男優賞、英国アカデミー賞主演男優賞、アカデミー賞主演男優賞と、その年の主な賞を総なめにします。
2015年の『キングスマン』では激しいアクションシーンを演じ、新境地を開拓しており、2016年にはオマール・シー主演で大ヒットした映画『最強のふたり』のアメリカ版に出演予定と、ますますの活躍が期待されるコリン・ファースの主演作品を厳選してご紹介いたします。
コリン・ファースのロマコメといえば【2016年】
独身OLのブリジット・ジョーンズ。彼女は新年の抱負を固く心に誓います。日記をつけたり、ダイエットをしたり、喫煙や飲酒を控えたり、恋人を見つけたり、ハンサムな上司に気をつけたり。そんな彼女の決意は達成するのか…。
軽やかなコメディに、心躍るキュートな作品。物語の中で出会うコリン・ファースがブリジットとも恋を育む姿が、なんともいじらしいです。
コリン・ファースの演技、映像美、ともに美しいの一言【2009年】
愛する者を失った大学教授のジョージ。彼は自分の死ぬ日を決め、その準備に着手します。そんな中、講義が大盛り上がりし、苦手だった大学の少女との会話に花が咲いていきます。
大事な人を亡くした男性の、絶望と希望が交差する物語。人間の心の機微を、コリン・ファースが見事に演じきっているのが見所です。
コリン・ファースの最高傑作との呼び声も高い作品【2010年】
ライオネルが「鑑定士と顔のない依頼人」の俳優さんだったり、妻がヘレナ・ボナム=カーターで実に良い。コリン・ファースも不器用だけど実直な王がハマり役!
どんどん吃音が治っていくのかと思ってたけど、最後までバッチリ治る訳じゃないのがリアリティー(実話だけど)あって良い。お兄さんが退位してジョージが王ではない!と泣き崩れるシーンは、自信のない子供を見ているようで切なかった。
英国王ジョージ6世の悩みは吃音。しかし、上手く話せない彼に、父・ジョージ5世は厳しく、ことあるごとにスピーチを命じます。悩みを抱える彼を周りが支え、徐々に悩みを解決していきます。
ひとりの人間として悩み、多くの人に支えられ克服していく英国王の姿が印象的な実話です。悩みのため、内気ながらも希望を持ち始めるジョージ6世を、コリン・ファースが熱演しています。
名作『泥棒貴族』のリメイク作品【2012年】
最後の最後まで失敗だと思わせてそれでもポリシーを貫くいい男っていう終わりかと思いきやの終わり方も最後まで楽しめて良かった!
あの日本人たちに対してはシャバンダーと同じ意見。
億万長者に狙いを定め、モネの絵画の贋作で詐欺を目論む美術学芸員のハリー。彼の相方PJが絵画の所有者を演じ大々的に詐欺を実行します。しかし、PJの天然が炸裂してしまい、標的の金持ちが鑑定士を呼んでしまいます。
モネの名画を使った大きな詐欺の企みは成功するのか、笑いありスリルありの1本です。ハリー演じるコリン・ファースと、PJ役のキャメロン・ディアスの絶妙なタッグに注目。
実話をもとにした映画。日本人必見【2013年】
実話なのでとてもリアリティーがあり、観ていて深く心を打たれました。拷問シーンはかなり辛いし、日本人が悪人として描かれているのは辛いですが本当にあった出来事を後世の私たちが知る事は大切で目を背けてはいけないな、と思いながら観ました。とにかくコリン・ファースが素晴らしいです。真田広之さんも。胸を抉られる辛いストーリーですが、観て良かったと心から思いました。
見所はやはりコリン・ファースと真田広之のヒリヒリするような一騎打ちです
ただコリン側の苦痛はたっぷり時間を掛けて説明充分だったんですが、何如せん真田広之側の書き方が足りなくて小狡く生き残った日本兵としか映りません…そこがかなり残念
内容的には三時間コースの重厚な原作だったということですか
それでも運命の結末と、最後に流れる若き二人と近況の二人の写真には言い得ぬ感動がありました(^^)
第二次世界大戦のとき、日本の捕虜として鉄道建設の仕事に就かせられた、イギリス人将校エリック。穏やかな晩年を妻と過ごす中、当時自分の働いていた施設で通訳をしていた日本人・永瀬隆が生きていると知り…。
実話を元にして描かれた物語です。コリン・ファースがエリックを、真田広之が永瀬隆を演じ、臨場感溢れる演技が光る作品。
未解決の児童猟奇殺人事件を題材にした同名ノンフィクションの映画化【2013年】
まず、事件の残忍性でもかなり信じられるものではない。そんな事件なのに見ていると退屈なのは推理映画と思って見ているのに"あまりにも不可解で意味不明で突拍子もなく信憑性もほぼ無い証言"が公式に使われていたことや"どう見ても犯人と疑える怪しい行動を取る人物がいるにもかかわらず被害者サイドでしか登場してない"という推理映画ならあまりにもお粗末でまだド素人が書く推理ものの方が遥かにマシと思わせるくらい。要するにそれくらい無視されている事実や、でっち上げられていそうな証言や、矛盾があるということ。それにリース・ウィザースプーンにコリン・ファースという大御所にデイン・デハーンという若手注目株という俳優を使うことで客を惹き、考えてもらうということが可能になると思う。それがこの映画の大きなメリットで意味なのかなと。
そしてもう一つメッセージがある。それはこれが我が身の回りで起こり兼ねないということ。彼らは"悪魔崇拝"というたまたま良く思われにくく死が関わるとするものにのめり込んでいただけ。監督は「僕も高校時代にいろんなことにのめり込んでいたので、もしそのことが突然注目されて刑事控訴されたとしたら....。」と語っています。実際に僕は中学時代に「ひぐらしのなく頃に」という殺人を多く含む漫画にのめり込んでいました。そんな中、ある日"斧で父親を殺した女子中学生の部屋からとある漫画を発見"と報道されました。それがその漫画でした。その漫画には斧で人を殺すシーンがあったのです。ボカしがかけられていましたがのめり込むほど好きな漫画ならすぐにわかります。このニュースを思い出し正義が果たされないのならば決して他人事ではない恐怖なんだなと思いました。
子どもたちが殺害されるという事件が発生したアメリカのアーカンソー州。様子のおかしい人物が多くいたにも関わらず、「悪魔崇拝者」という共通の理由で、ある3人の若者が容疑者として捕まってしまいます。
世間を騒がせたウェスト・メンフィス3事件が堂々と映画化された、ぞっとするようなサスペンス。私立探偵のコリン・ファースの、頭脳切れる役どころは必見。
ウディ・アレン監督によるロマンティック・コメディで、エマ・ストーンと共演【2014年】
ある占い師の女性の正体を暴くよう、依頼されたマジシャン。彼は不思議な力なんて頭から信じていないが、彼女の透視能力に驚かされてしまいます。さらに、彼女の明るく闊達な人柄にどんどん魅了されていき…。
駆け引きの恋がどこに向かうのか、ときめきが止まらないラブ・コメディ。皮肉屋なイギリス人マジシャンを演じるコリン・ファースの表現力に脱帽します。
スパイを演じるコリン・ファースがキレキレのアクションを披露!【2015年】
「キングスマン」とは、言わずと知れた高級スーツ店。しかしそこは、国境に縛られない秘密のスパイ組織でもありました。しかし、活動には危険がつきもの。任務の最中、仲間のひとりが死んでしまいます。そんな中スパイのひとりであるハリーが、ある日スカウトしたのは、不良少年でした。
ブリティッシュスーツがビシッと決まった男たちがかっこいい、アクション・ムービー。キリッとスーツを着こなす、コリン・ファースに心奪われること間違いなしの作品です。
本格スパイ映画の金字塔!【2011年】
ジョン・ル・カレの小説を映画化したスパイサスペンス作品。監督は『ぼくのエリ200歳の少女』のトーマス・アルフレッドソンです。
ゲイリー演じるMI6の元諜報部員であるジョージ・スマイリーが、英国諜報部に潜入したソ連の2重スパイを捜すという指令を受け、その真実に迫るスパイアクションです。コリンは容疑のかかった4人の元スパイの中で、テイラー(仕立屋)と呼ばれるビル・ヘイドンを演じています。
なんといっても、個性のある役柄で評価の高いゲイリー・オールドマンと実力派の俳優コリン・ファースの共演が見どころ。単なるスパイアクションでなく冷戦時代の真のスパイを描いた迫真の演技から目が離せません。
言葉は通じなくても心は通じる!【2003年】
ロマンティックコメディーの脚本家として有名なリチャード・カーティスの監督デビュー作です。リチャード・カーティスは『ノッティング昼の恋人』や『ブリジット・ジョーンズの日記』などの脚本を書いたことで知られています。
監督のデビュー作である『ラブ・アクチュアリー』はクリスマス前のロンドンで繰り広げられる様々なドラマを19人9組の豪華キャストが演じるラブストーリーです。そんな作品の中でコリンが演じるは、弟に恋人を奪われた作家のジェイミー。傷心のジェイミーは言葉も通じないポルトガル人の家政婦に恋をしますがその行方は…。
わたしの本当のお父さんはいったい誰なの?【2008年】
あと、父親はあのお母さんと結婚するやつって解釈でおけ?個人的には、コリン・ファースが好きだから、コリン・ファースに父親やって欲しかったなー笑
2008年に公開されたロマンティック・コメディミュージカル映画です。イギリスでは『タイタニック』を超える空前の大ヒットとなりました。
エーゲ海の島にたたずむリゾートホテル。このホテルのオーナーであるドナ・シェリダンと娘のソフィー。結婚式を控えていたソフィーが、ふいに読んだドナの日記から自分の父親候補が3人存在することが発覚します。ソフィーの結婚式の招待状が届いたその"3人"はそんな事情も知らず、島にやって来るのでした。
ソフィーの母親役にメリル・ストリープ、そして父親候補の一人であるハリー・ブライトをコリン・ファースが演じています。そのほかピアース・ブロスナン、ステッラン・スカーシュゴードが父親候補役を演じています。