生理のとき、ナプキンによるデリケートゾーンのかぶれでお悩みではないですか?
一度は経験したことがある女性も多いであろう、ナプキンによるかぶれ。
ただでさえ憂鬱になりがちな生理中にかぶれまで起こってしまうと、さらにブルーになってしまいますよね。
今回は、ナプキンによるかぶれの原因と、お試し頂きたいかぶれの予防方法などをご紹介します。
1. ナプキンによるかぶれの原因
ナプキンによって肌がかぶれてしまうときに、主に考えられる原因は以下の4つです。
・蒸れ
・摩擦
・下着・衣類などによる締め付け
・身体の免疫力低下
以下で詳しく見ていきましょう。
1-1. 蒸れ
ナプキンを付けることでデリケートゾーンが蒸れてしまうと、肌がかぶれてしまうことがあります。
特に忙しい日や量が多い日など、ナプキンをこまめに交換できないときは、湿度が高くなりがちです。
デリケートゾーンに湿気が多い状態が続くと、雑菌が繁殖しやすくなり、かぶれやかゆみを引き起こす原因の一つになります。
1-2. 摩擦
ナプキンと肌がこすれることで起きる摩擦も、デリケートゾーンがかぶれてしまう原因の一つになります。
デリケートゾーンは身体の他の部位に比べて、比較的皮膚が薄いとされています。
自覚がなくても長時間座っているときや歩いているときなどに、摩擦が起こりやすいのです。
1-3. 下着・衣類などによる締め付け
生理中にぴったりとしたラインのショーツやパンツを着用することは、デリケートゾーンのかぶれにつながることがあります。
経血のモレを気にして、身体に密着するショーツや衣類を身に着けていませんか?
下半身にとって窮屈な衣類は、ナプキンと肌の距離を縮め、かぶれを引き起こしやすくなります。
1-4. 身体の免疫力低下
ナプキンによるかぶれは、生理中の身体の免疫力が低下していることも原因の一つだと考えられます。
一般的に生理中の女性の身体は免疫力が低下しやすいものです。
免疫力が低下することで身体のリズムが乱れやすくなるので、ナプキンによるデリケートゾーンのかぶれも起きやすくなってしまいます。
2. ナプキンによるかぶれの予防方法
【1. ナプキンによるかぶれの原因】でお伝えした内容を踏まえ、ここではナプキンによるかぶれを起こしにくくするための方法を4つご紹介します。
2-1. ナプキンを頻繁にとりかえる
ナプキンによるかぶれを軽減するために、着用したナプキンは頻繁に替えることを意識しましょう。
かぶれの原因の一つである「蒸れ」を軽減することにつながります。
一度着用したナプキンを替えるタイミングで悩んでしまう方もいるかもしれませんが、2~3時間を目安に取り替えることが理想的です。
少量でも時間が経つと蒸れにつながりますし、ナプキンは経血だけでなく汗も吸収しています。
多い日はもちろん、少ない日でもこまめに替えるようにしましょう。
2-2. ナプキンを賢く使い分ける
ナプキンによるかぶれを起きにくくするためには、自分の肌・生理の状況に合ったナプキンを使うことが大切です。
ずっと同じブランド・同じサイズのナプキンを使い続けているという方は、この機会に新しいものを試してみてもいいかもしれません。
自分の肌・そのときの状況に応じたナプキンを使うようにしましょう。
また、最近では布ナプキンも話題です。
ナプキンの選択肢の一つに取りいれてみてもいいですね。
【参考布ナプキン】
■サニーデイズ 布ナプキン デビューセット
発売元:株式会社アップサイド
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かたちの異なる布ナプキン、2タイプを試すことができます。
布ナプキン生活に必要なものがそろったお手ごろなセットなので、はじめての方にもおすすめです。
2-3. 下着や衣類を見直す
ナプキンによるかぶれが気になるときは、下着をはじめ着用している衣類を見直してみましょう。
着用していて窮屈に感じるショーツ・インナー・パンツなどは、なるべく控えることをおすすめします。
先にお伝えしたとおり、自分の身体に合わない衣類はデリケートゾーンに圧力をかけ、ナプキンと肌を密着させてしまいます。
それにより蒸れや摩擦が増し、かぶれにつながることがあるのです。
生理期間は少しゆったりめの衣類を身に着け、デリケートな身体をいたわりましょう。
2-4. デリケートゾーンはやさしく洗う
先の項目でもお伝えしたとおり、デリケートゾーンはもともと皮膚が薄く、生理期間はより繊細になりやすい部分です。
お風呂で洗うときは、とにかく「やさしく」を意識しましょう。
汚れが気になるからと言って、ゴシゴシ洗うことは避けたいものです。
最近では、デリケートゾーンにも使いやすい洗浄料が販売されているので、そちらを活用してみるのも一つの手段です。
【参考ボディウォッシュ】
■コラージュフルフル泡石鹸(医薬部外品)
発売元:持田ヘルスケア株式会社
容量:300mL
価格:2,300円(税抜)
デリケートゾーンはもちろん全身にお使いいただける、泡で出てくるタイプのボディ用洗浄料です。
肌をふんわり泡で包み込み、なめらかに洗うことができます。
3. ナプキンのかぶれを起こさないための生活習慣
ここでは、生理のときでも毎日を快適に過ごすための、生活習慣で意識して頂きたいポイントについてお話しします。
【1. ナプキンによるかぶれの原因】でもお伝えしましたが、生理中は身体の免疫力が低下しやすい期間です。
見落としがちな生活習慣を改めて見直すことで、少しずつ身体のリズムを整えていきましょう。
3-1. 食生活を見直す
ナプキンによるかぶれをはじめ、生理中の身体の不調が気になる方は、ご自身の食生活を見直してみましょう。
乱れた食生活は身体のリズムを崩しやすくするので、ナプキンによるかぶれの影響を大きくしてしまうことも考えられます。
油っこいものや甘いものの過剰摂取をなるべく控え、和食中心の食事にすることも選択肢の一つです。
3-2. 質の良い睡眠を取る
生理中は特に身体の免疫力が低下しやすく、デリケートになりやすい期間です。
免疫力が低下したままだとナプキンによるかぶれも起きやすくなってしまいます。
睡眠中には身体のダメージ回復や栄養供給が行われると言われているため、質の良い睡眠で身体全体をすこやかに保ちましょう。
良い睡眠とは熟睡したという感覚のある眠り方と言われています。
そのために以下のような工夫もお試しください。
・夜にカフェインは控える
・照明は消す
・寝る前のスマホ、PCなどは控える
・アロマオイルの香りを活用する
3-3. ストレスを溜めない
ストレスが溜まると身体のリズムが乱れやすくなると言われています。
リズムが乱れると肌の状態も不安定になりやすく、ナプキンによるかぶれも起きやすくなってしまうのです。
生理期間は憂鬱になったりイライラしてしまうことも多いものですが、自分なりのリラックス方法を持っておきましょう。
例えば簡単なストレッチをする・お気に入りの音楽を聴く・ゆっくり映画を見るなど、自分に合ったストレス解消法で、身体も心もいたわってあげられるといいですね。
4. まとめ
ナプキンによるかぶれの原因・予防方法についてお伝えしてきました。
生理中の身体はデリケートなので、どうしてもかぶれなどの悩みが出やすいものです。
原因を理解したうえで、自分の身体と心をいたわりながら対策していきましょう。
ただでさえ憂鬱になりがちな生理期間ですが、ちょっとした工夫を取り入れて、ハッピーな毎日を過ごしたいですね!
※この記事は2016年3月12日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。