【実際に使ってみました】土で足を拭く?足裏に貼り付く!?珪藻土soilバスマットは本当にスゴかった!(レビュー)


突然ですが、みなさんのバスマットは何製でしょうか? 気軽に使えるコットンのタオル地タイプ、吸水性にすぐれたマイクロファイバータイプなどいろいろありますよね。実は我が家のバスマットは……土と紙で出来ているんです。

「この人は何言ってるの?」となるかもしれませんが、本当のこと。我が家で大活躍しているのはsoil BATH MAT LIGHT(ソイルバスマットライト)。珪藻土(読:けいそうど)と紙繊維(パルプ)で造られているとってもスゴいバスマット!

今回はsoilバスマットライト(以下soil)の使い心地をレポート。バスマットなんて何でも同じでしょ……と思っている方こそ必見です。

そもそも珪藻土って何?

アノ珪藻土を使ってるなんてすご~い!と即反応できる人は少ないはず。珪藻土とは、植物性プランクトン類の化石や珪藻殻の推積物によって形成された地層から採取された土のこと。土と言えば図工の時間に使った粘土のようなみっちりとしたモノを思い浮かべますが、珪藻土の内部には小さな孔が無数にあいています。その大きさは極小のマクロメートル単位!

そのため、保湿性や吸水性は抜群。しかも、吸い取った水分は水蒸気として自発的に放出します。さらにパルプ繊維を混ぜたことで軽量&耐久性がアップ。珪藻土×紙で最強のバスマットが出来上がった……という具合なのです。

気になる見た目&機能をチェック

まずsoilと初対面をしたとき、びっくりするのがその見た目。「石版が自宅に来たぞ~!」と驚くかもしれません(実際は石ではありませんが)。見た目はとってもシンプルです。

右下に商品名が明記してあるだけのパッケージ。キャッチコピーより、とにかく素材に注目して!といった自信が感じられます。

裏側もとってもシンプル。説明書の類は一切ないの?と不安になりますが、中にきちんと入っているので安心。

パッケージを開けると取り扱いの注意や商品の特徴が書いてある紙が入っています。注意事項で気になるのは、「風通しが良いところで陰干し」「長時間は水につけない」といったところでしょうか。使用素材が「秋田県産珪藻土+紙」といった潔さに期待が高まります。

ビニール袋から出すとこんな感じ。マットな質感で、色はベージュとグレーの間といった、落ち着いた色合いをしているのでどんなバスルームにも合いそう。表面には「soil」の刻印が付いているので、裏表をうっかり間違うことはなさそうです。

参考までに我が家でこれまで使っていた、もはや最初の素材感を失った一般的サイズのバスマットと大きさ比較。一回りほど大きくなっています。

気になる使い心地は…足の裏にピタッと貼り付く不思議な感覚

ここで気になるのが実際の使い心地ですよね。びっくりするのがその吸水力。お風呂から出てビチャビチャのまま使用をすると、乗った瞬間からグングン吸水。足の裏がピタッと貼り付く……今までのバスマットでは経験したことのない感覚!

今までのバスマットがコチラから水を吸い込んで~とお願いしていたとすると、soilはsoil自身から貪欲に水を求めてくるといったイメージでしょうか。ですから身体は濡れていても、足の裏だけ即サラサラ~といった不思議な状態に(笑)

そして、バスマットって一度使うとビチャビチャになるモノ。人が使った後は乗った瞬間に「冷たッ!」となり、なんとなく気分の良いものじゃないですよね。しかし、soilは連続して使ったとしてもサラサラで感動します。家族が多い人や来客が多い家庭にはぴったりですよ。もちろん、一人暮らしでもこのサラサラ感は癖になります。

使ってみれば感動するsoil。実は最初に使うとき、石っぽいシンプルな見た目なので、お風呂上りに乗るのはちょっと冷たそう……と躊躇しました。でも、実際はそのまま床に足をつけるよりもヒヤッとしません。だからといって特別に温かいわけではないのですが、違和感を覚えることはないでしょう。

さらにもう一つ使い勝手が良いな~と感じるのはズレないこと。滑りやすいバスマットの上で身体を拭くと、どうしてもズレますよね。でも、soilは重さがあるので動きません。ベタベタしていないことはもちろん、そしていつも定位置をキープしていますから、自分のあとに入浴をする人にとっても優しい!

とにかくものすごい吸水性なので、ちょっと実験してみました

吸水がスゴい!と言ってもなかなか伝わらないですよね。そこでちょっとした実験を行ってみました。まず我が家のバスルーム付近の温度は12度くらい。ちなみに日当たりは良くなく、湿気が溜まりやすい環境。……頻繁にカビとの戦いをしているジメジメ感です。

お風呂場でひざから下を濡らしてsoilの上へ。ココからどれくらいで足跡が消えていくのか試してみます。

▼1分後。早くも若干薄くなってきました。濡れている部分とそうでない部分を触ってみても差はナシ。どちらもサラサラしています。

▼3分後。左足はつま先周辺以外はほぼ消えてきました。右足もかなり薄くなっています。

▼足跡を付けてから8分後。左足の跡が消え、右足だけが本当に薄っすら見えています(見えますか?)。

▼10分後。どこに足跡があったのか分からなくなりました。

今回はひざより下だけでしたが、いつもお風呂に入っているときに使用しても約20分くらいで乾いているように思います。もちろん、乾いていくまでの間に誰かが使っても冷たくなくてサラサラです。

お手入れ方法は簡単なのでズボラさんも安心

どんなに「足の裏に吸い付くような新感覚」「いつでもサラサラ」と言われても、毎日お手入れしなくてはダメ!なんて言われたらゲンナリしますよね。自他ともに認めるズボラな私、そんなに手のかかるモノだったら使っていません。て言うか、使えません!

日々のお手入れはとっても簡単。基本的に陰干し乾燥のみでOK。夏場は7~10日、冬場は3日~4日に1度で良いので楽々ですよね。直射日光にあたると反ってしまうことがあるそうなので、そこに注意するくらいでしょうか。

ただし、汚れが付いたときは即拭き取ってください。そして念入りに乾燥を!

気になる寿命は約2年

ものすごく使い心地の良いので永遠に使っていたいsoilですが、やはり寿命はあります。説明書に書かれている寿命は約2年。その間に吸水力が落ちてきたな~と感じたら、紙ヤスリで薄く削ると復活するそうですよ。

正直なところ、普通のバスマットと比べればsoilはお高め……。でも、2年も心地良く使えるバスマットなどなかなかありませんから、一度使えば高い!とは感じないはず。2年後には「そろそろ二代目soilをお迎えしようか~」となっているでしょう。少なくとも我が家では、もはやsoil以外は使えないので確実に購入します(笑)

まとめ

お風呂に入るのが楽しみになるほど気に入ったsoil。購入するなら実店舗よりネットが断然おすすめです。soil BATH MAT LIGHTは重さは約1.8kg、縦は425㎜、横は575mmと女性でも楽々運べるサイズ。私も家の中で持ち運びに苦労したことはありません。

ですが、満員電車で持っているとちょっと気まずいかも。改札を通過するときもちょっとだけ苦労しそうです……。ハンドルにsoilをひっかけて自転車に乗るのも大変そうですし、何より無理をしてせっかく買ったのにいきなりヒビを入れてしまうなんて悲しすぎますよね。なので、ネットでカチッとワンクリックする方が良いと思います。

ぜひあなたもsoilの虜になっちゃってください!

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