顔のしみを「取りたい」、「消したい」、その為の10の方法!
こちらでは、顔しみを取るために役立つ情報を集め、まとめたものです。
代表的な、しみのタイプや、しみを取るための効果的な方法などをご紹介していますので、ゆっくりとご覧下さい。
しみのない美しいお肌は、女性にとって永遠のテーマといえるでしょう。
しみの予防や対策をするためには、まず、しみのことをよく知ることが大切です。
しみのタイプや対処法を知り、美しいお肌を手に入れるために、ぜひ役立ててください。
エイジングによる老人性色素斑について
老人性色素斑というものをご存知でしょうか?
これは、日光色素斑と呼ばれることもあり、紫外線に当たることであらわれる、シミの一種です。
老人性という名の通り、エイジングによってあらわれてくるものです。
若い頃は、紫外線を浴びてもシミはできませんが、30代を過ぎる頃からメラニン色素が蓄積し、皮膚表面にシミが出てくるようになります。
最初は、ごく薄い色ですので目立ちませんが、年令と共に徐々に濃くなってくるのが特徴です。
まだ、薄い時期ならば、美白化粧品やケミカルピーリングなどで消すことも可能ですが、ある程度の年齢を過ぎて濃くなってしまったものは、化粧品などで完全に消すことはできません。
ですから、老人性色素斑という名前ですが、比較的若い時期から美白化粧品などで、スキンケアをしっかりと行なっておきたいものです。
ちなみに、色が濃くなると、全く対処できないのかといえば、そうではありません。
濃くなってしまった老人性色素斑も、レーザー治療でなら取ることができます。
とはいえ、できるなら早めに対処しておきたいものですから、まずは紫外線対策を行い、初期のうちには美白化粧品を使うなど、工夫をしておきましょう。
老人性色素斑は病気ではありませんが、なるべくなら避けて通りたいものですね。
そばかす(雀卵斑)について
雀卵斑(じゃくらんはん)というと、難しそうな名前ですが、いわゆるそばかすのことです。
そばかすは、小さな茶色い斑点が、頬や鼻の周りにできるもので、遺伝によってできるともいわれていますが、ホルモンの影響で、妊娠中に発生する場合もあるようです。
そばかすができる原因は、紫外線や女性ホルモンの変化、ストレス、睡眠不足、疲労などだといわれています。
特に、紫外線をあびると、メラニン色素が生成されるため、そばかすができやすくなります。
また、妊娠中に女性ホルモンのバランスが崩れると、角質層の奥にあるメラノサイトが刺激を受けて、メラニン色素ができやすくなります。
それに、ストレス、睡眠不足、疲労などは、肌の新陳代謝を衰えさせますので、これもまたメラニン色素ができる原因となるのです。
そばかすの予防は、まず紫外線対策ですから、出かけるときには帽子やサングラスを着用するなど、十分に注意しましょう。
それ以外の原因に関しては、食生活も含めた、生活習慣の改善がポイントです。
メラニン色素の生成をおさえるビタミンCやビタミンE、イソフラボンなどを積極的に摂って、肌の調子を整えましょう。
また、できてしまったそばかすは、それ以上濃くしないために、肌への刺激を極力さけるために、洗顔などは優しくしてください。
肌のターンオーバーを整えるために、規則正しい生活を心がけることも大切です。
炎症性色素沈着 肝斑(かんぱん)について
炎症性色素沈着とは、ニキビやケガ、それにやけどの跡などが色素沈着をおこし、シミになってしまった部分のことを指します。
また、香水や薬品が肌についたしまい、炎症をおこして色素が沈着するというケースもあります。
炎症性色素沈着は、しだいに消えていくものですが、皮膚の炎症が悪化して色が濃くなってしまうと、消えずに残ることもあります。
肌に合わない香水や薬品は使わないようにし、その上で紫外線を避けるようにしましょう。
また、肝斑(かんぱん)は、顔の両頬や額、下顎、唇などに、左右対称にできる淡褐色シミのことです。
日本人には肝斑ができる人が多く、また皮膚の色が浅黒い人ほどできやすいようです。
原因は、女性ホルモンの変化と言われていますが、やはり紫外線の影響もあるようです。
ですから、予防としては、紫外線対策をすることと、女性ホルモンのバランスを崩さないように、ストレスを貯めないことも大切でしょう。
また、肝斑が出てきたら、極力お肌に刺激を与えないこともポイントです。
洗顔などは、洗顔料を十分に泡立て、やさしく行うようにしましょう。
また、化粧水なども刺激の強いものは使わないようにします。
それに、肌の乾燥はシミの原因になりやすいですから、保湿にも気をつけて下さい。
美白化粧品
顔しみを取る方法として、まっさきに思い浮かぶのが、美白化粧品でしょう。
この数年は、美白ブームといえるほど、色々な美白化粧品が世に出回っていますが、定義としては、「メラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぐ効果がある化粧品」ということになるでしょう。
より詳しくいうと、メラニン色素の合成を抑える成分が入っていることが大切です。
具体的には、プラセンタエキス、ビタミンCとその誘導体、カミツレエキス(カモミラエキス)、アルブチン、油溶性甘草エキス(グラブリジン)、茶抽出液などが挙げられます。
次に、抗酸化作用で紫外線のダメージを抑制する成分として、ビタミンCとその誘導体、ビタミンE、ポリフェノール(茶抽出液・オリーブ葉エキス・イチョウエキス・オウゴンエキス)なども必要と言えます。
さらに、メラニン色素の排出を促す成分として、AHA、フェノール、レチノール、フルーツリンクルプロテクトエッセンス、酵素洗顔料などの成分も有効でしょう。
これらの成分を含んだ美白化粧品を上手に使い分けることで、効果的にしみの予防や改善ができるでしょう。
ただし、どんなに優れた美白化粧品であっても、使えばすぐにキレイになるというような即効性はありません。
やはり、継続して使ってこそ、その効果が発揮されます。
また、今は出ていなくても、しみは一度出始めると、どんどん増えていくものです。
ですから、顔しみが少しでも気になリだしたら、すぐに美白化粧品でケアを始めましょう。
レーザー治療
顔しみを取ったり・消したりするためには、美白化粧品でのケアが基本ですが、色素が沈殿して濃くなったしみには、効果が期待できない場合もあります。
そんな時には、レーザー治療が有効でしょう。
レーザー治療のメリットは、しみをきれいに取ることができて跡も残らず、普段の洗顔やお化粧にも、ほとんど支障がないということです。
それに、時間かけずにしみが取れたり・消えたりということも、大きなポイントでしょう。
レーザー治療にも、いくつかの酒類があるのですが、現在、広く行われているのが、ルビーレーザー治療と色素レーザー治療です。
この2つは、強いエネルギーの光線をピンポイントでしみに当て、メラニン色素を破壊するという治療法です。
レーザー光線を当てても、健康な皮膚細胞は、ほとんど傷付きませんので、とても安心と言えます。
レーザー治療を受けた直後は、軽いやけどのような状態になり、しみが少し濃くなったように見えるのですが、1~2週間もすると、破壊されたメラニン色素が皮膚の表面に浮かんできて、垢のようにはげ落ちてしまいます。
すると、しみの無い肌がよみがえってくるのです。
痛みもほとんどありませんから、その点でも安心して受けられるでしょう。
ただし、受ける際の注意点や、アフターケアなどもありますから、医師の指示をしっかりと守るようにしてください。
ケミカルピーリング
ケミカルピーリングとは、グリコール酸などの皮膚に障害を与える液体を使って、古い角質や表皮、真皮を化学的に溶かし、より健康で美しい皮膚の再生を促すという方法です。
元々は、しわ取りの方法として使われていたのですが、様々な研究を重ねて、最近では、顔しみをはじめとした皮膚をきれいにするという目的で使われるようになって来ました。
化学薬品を使って、古い皮膚を溶かすという、かなり過激とも言える方法ですので、その施術は皮膚科で行われます。
しみを取ったり・消したりするためのケミカルピーリングは、古い角質を剥離して角質に沈着したメラニンを取り除くというもので、皮膚の中でも角質層のみの、ごく浅い部分に薬剤が用いられます。
主には、AHA(グリコール酸)という薬品が使われるようですが、シミのタイプや症状によって適切に選択されます。
このようにケミカルピーリングでは、古い皮膚の表面を剥離して皮膚のターンオーバーを促進させ、肌の再生を促すことで古くなった角質が取れ、色素沈着の原因となるメラニンの排出を促します。
その結果、くすみが解消され、肌もワントーン明るくツヤが出てきます。
また、肌のざらつきが減って、よりなめらかになってくるようです。
ただし、ピーリング後は紫外線の影響を受けやすくなりますので、紫外線対策は十分に注意を払っておきましょう。
トレチノイン療法
トレチノインとはビタミンAの誘導体のこと。
このトレチノインを使って、古い角質を積極的に剥がし、肌の再生を促うことで、顔しみを取ったり・消したりしようというのがトレチノイン療法です。
トレチノインは、血液中にごく微量流れているものなので、抗原抗体反応やアレルギー反応を起こすことはありません。
欧米では、にきび治療の代表的な薬となっているのですが、今のところ日本国内では、販売することができないようです。
そのため、輸入品か病院で作ったものを使うかの、どちらかになりますが、安全性を考えると皮膚科で処方されたものを使うほうがよいでしょう。
使い方としては、普段のスキンケアの時に塗るだけで大丈夫です。
また、美白効果を高めるためには、ハイドロキノンも併用する方が良いようです。
このハイドロキノンは、お肌の美白剤と呼ばれている強い漂白作用を持ったもので、メラニンを除去する効果はビタミンCよりも高く、これからできるシミも予防してくれるという嬉しい効果があります。
トレチノインとハイドロキノンを組み合わせると、顔しみを取る・消すという効果が、かなり期待できそうです。
また、トレチノインには、皮脂の分泌を抑える効果や、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促す効果もあるため、トータルで美しいお肌を作ることができるでしょう。
シルクピール療法
しみを取り除く・消し去る治療法として、ピーリングもたくさんの人から支持されているものです。
中でも、最近人気を集めているのが、シルクピールと呼ばれる方法。
これは、ウェットピーリングとも呼ばれているのですが、シルクピールという装置を使って行われる、全く新しい治療法です。
具体的には、ダイヤモンドヘッドを使ったピーリングと、美肌効果をもたらすエッセンスの補給が併行して同時に行われるというものです。
シルクピールは、まず皮膚の外側にある古い角質を落とすために、ダイヤモンドの微細粒が使われています。
これによって、皮膚はクリーニングされ、しかも活性化させていきます。
これだけなら普通のピーリングなのですが、シルクピーリングでは、同時に美白効果がある美容液を肌の奥深くまで浸み込ませていくのです。
つまり、悪い箇所を取り除くだけではなく、肌に栄養まで与えるのがシルクピーリングなのです。
ピーリングの後は、乾燥肌になりやすいものですが、シルクピールなら、保湿力が保たれ、潤いのある肌が維持できます。
それに、美容液として用いられるのは、その人の肌の状況に適したものが選択されますので、お肌をベストな状態にすることができるようです。
フォトフェイシャル(IPL)治療
フォトフェイシャルとは、お肌のしみ、しわ、くすみ、そばかすなどのトラブルを、光を照射することで取り除く・消し去るという、美容医学界最先端のスキンケア治療法です。
また、Intense Pulsed Lightの頭文字を取って、IPL療法と呼ばれているものもありますが、これもフォトフェイシャルと同義語です。
光というとレーザーをイメージするかも知れませんが、フォトフェイシャルで使う光は少し違います。
レーザーの場合は、メラニン等の黒色素に反応する光波長と、毛細血管等の赤色素に反応する光波長が違うため、分類されています。
ところがフォトフェイシャルは、ひとつでどちらのターゲットにも働きかけられるため、レーザーよりも優れていると言えるのです。
さらに、肌トラブルの原因となるターゲットだけに、光を照射できることも、レーザーより優れている点でしょう。
そのため、周辺の肌には副作用等の影響が全く無く、非常に安心できるスキンケア治療と言えます。
しみを解消して美白になるのはもちろん、赤ら顔やシワ、たるみ、乾燥肌、敏感肌、オイリー肌、にきび、にきび跡、毛穴の開きなど、お肌に関する様々なトラブルに効果が期待できます。
光が照射された後は、しみやそばかすなどのメラニン色素が一時的に黒ずみ、かさぶたができることもありますが、それはすぐに剥がれ落ちますので気にしなくても大丈夫です。
エストロゲン療法
エストロゲンといえば、卵巣から分泌される女性ホルモンの一つ。
このエストロゲンには、肌を滑らかにする効果があるといわれています。
実際に、エストロゲンの分泌が多い時は、お肌の調子が良くなります。
たとえば、生理後~排卵日までの2週間が、それに当たります。
このように、女性ホルモンは、お肌に大きな影響を与えるのです。
そして、このエストロゲンを利用して、顔しみを取ろう・消そうというのが、エストロゲン療法です。
しみだけではなく、ニキビや肌荒れにも効果があるようですね。
女性ホルモンを使うと入っても、内服薬とか注射ではなく、肌に塗るだけですので、副作用などの心配はしなくても大丈夫です。
エストロゲンには、コラーゲンの合成を活性化させる作用がありますので、しみ取りの効果があるのです。
ちなみに、エストロゲンと似た働きをするものにイソフラボンがあります。
イソフラボンは、大豆の胚芽に多く含まれているフラボノイドの一種で、大豆イソフラボンという名前を聞いたことがある人も多いでしょう。
イソフラボンにも、コラーゲンの合成を活性化させる作用があるため、エストロゲン代わりに、イソフラボン使う方法もあるようです。
いずれにしても、女性ホルモンは重要なものなんですね。
顔のしみを改善する薬について
薬局に行くと、シミを予防・改善する効果があることを謳っている、服用薬を見かけます。
これらはビタミンCが配合されていて、そのビタミンCの抗酸化作用で、予防・改善するという効果があります。
ですが最近では、ビタミンCには、すでにできてしまったシミを薄くしたり、消すなどの改善効果はあまり期待できないと言われるようになってきました。
ただ、シミ予防の効果は期待できますので、あくまでもビタミンC配合の予防薬として考えておくほういいのかも知れません。
また、あまり知られていませんが、シミを改善する湿布薬というものもあります。
これは、シミに効く成分を浸透させたもので、これを肌に貼ることで、その成分が働きかけシミを改善するのです。
湿布薬の種類には、レチノイン酸を浸透させたものと、ハイドロキノンを浸透させたものの2種類があります。
レチノイン酸は、角質を剥離して肌のターンオーバーを促進する効果があります。
皮膚に赤みが出たりしますが、危険な成分では無く、シミにはとても効果的だといわれています。
もう一つのハイドロキノンは、欧米では広く使用され、最近になって日本でも認可されて使われ始めた薬です。
シミの原因となるメラニンを抑制して、強い美白効果を発揮します。
これら湿布薬は、薬局では売られていませんので、専門のクリニック処方されます。
サプリを改善する薬について
しみを改善するためには、栄養分の摂取が大切です。
できれば、バランスの取れた食事によって、必要な栄養分を摂取したいところですが、なかなか難しいという人も多いでしょう。
そこで注目したいのが、サプリメントです。
特に、十分補給しておきたいのは、ビタミン類です。
紫外線の害をくいとめるビタミンA、紫外線への抵抗力がアップするビタミンB群、紫外線の害を防ぐ他にメラニン色素が増えるのも防ぐビタミンC、カルシウムの吸収に不可欠なビタミンD、活性酸素を除去するビタミンEは、意識的に摂取していきましょう。
他に、肌に弾力とツヤを与えるコラーゲン、細胞を活性酸素から守るコエンザイムQ10、肌の再生を助けるL-システイン、美肌を保持するイソフラボン、からだの機能を整えるタウリンなどもシミの改善に有効な成分とされています。
サプリメントには、副作用はほとんどありません。
ですが、体調がすぐれない時や、薬を服用している時は、サプリメントをさけたほうが良いでしょう。
また、サプリメントは手軽に栄養素を補給できるので便利ですが、あまり頼りすぎるのも問題です。
できれば、食事で必要な栄養素を摂るように心がけ、あくまでも補足として活用するようにしたいものです。
顔のしみを改善する食事について
しみを改善するためには、スキンケアや各種の治療法など、外側からのケアも大切ですが、お肌に限らず体は中から作られていきます。
そのためには、食事にも注意したいものですね。
しみを改善する食事が、どのようなものというと、基本的には栄養バランスの取れた食事が大切です。
しみによく効く成分でも、それだけに偏ると体に不調が起きるかも知れません。
美しいお肌は、健康な体がベースですから、常にバランスには気をつけましょう。
特に美肌効果が期待できるのは、コラーゲンの生成を促し、細胞の酸化を防いでくれる栄養素であるビタミンCを多く含んだ淡色野菜や果物です。
また、血行をよくして代謝を活性化させるビタミンEを多く含んだ、ゴマやイワシ、アーモンド、うなぎなども積極的に食べたいですね。
他に、新陳代謝に必要なを含む牡蠣やレバー、活性酸素を抑えるセレンが入ったイワシや玄米、それに美白に欠かせないβ-カロチンをたっぷり含んだニンジンやホウレンソウ、小松菜なども大切です。
ところで、ビタミンCというと、レモンを思い浮かべるかも知れませんが、意外とレモンはグレープフルーツなど比べるとビタミンCの含有量が少ないのです。
ですから、柑橘系ならグレープフルーツ、オレンジ、ライムなどを食べた方が効果的と言えます。
スポンサーリンク