乾燥がひどくてかゆみのある子供の肌を何とかしてあげたい!
子供の皮膚が乾燥してかゆみも強いとかゆくて眠れなかったりかき壊して血が出てしまったり、見ているだけで辛いですよね。
うちの子供も乾燥肌で病院へ行くとアトピーの要素があると言われましたが薬による治療と保湿をしっかり行っていくことで乾燥肌が改善してきました。
そこで今回は子供の乾燥でかゆみがあるときの対処法と子供の乾燥肌におすすめの入浴剤をご紹介しますね!
子供が冬の乾燥で湿疹が悪化する原因は?
赤ちゃんや子供の肌は薄くてデリケート。
特に空気が乾燥する冬は皮膚をバリアする角質が乾燥ではがれやすくなっています。
症状としては皮膚の表面がガサガサして白い粉が吹くようになったり、ひび割れのようになってかゆみや痛みが生じてきます。
このように乾燥した肌は、バリア機能が弱く通常は弱酸性のお肌がアルカリ性に傾いているので外からの刺激に弱く細菌感染のリスクも高くなっている状態です。
ただの乾燥肌かもといって油断しているとアレルゲンなども侵入しやすい状態なので、ちょっとした刺激にも敏感になってアトピーを引き起こす原因ともなってしまうのでしっかりとした対策が必要です。
では具体的にどのような原因があるのかをお話ししていきますね!
1・お風呂
寒い冬は熱めのお湯につかって温まりたくなりますが熱い温度のお湯やシャワーは皮膚の水分を蒸発させやすくさらに乾燥を悪化させる原因になります。
乾燥肌に最適なお湯の温度は高くても39度くらいにしておきましょう。
あと肌をごしごし洗うのは絶対NG!
皮膚のデリケートな確執がどんどん壊れてしまいます。
十分に泡立てた泡で優しく手で撫でるくらいで十分汚れは落ちるのでけっしてこすらないようにしましょうね。
その際使うシャンプーやせっけんも極力刺激の少ない無添加のものを選ぶのがベストです。
また水道水に含まれる塩素も乾燥を悪化させかゆみを引き起こす原因です。
入浴の際は塩素除去剤やシャワーヘッドも塩素を取り除くものもあるので活用するのもおすすめです。
簡単な塩素を除去する方法としてはお茶の葉をお茶バックに入れて、湯船に浮かべるとお茶の葉に塩素が吸収される役割を果たします。
2・部屋の乾燥
冬はエアコンなどの使用で部屋の空気も乾燥しがちです。
対策としてはエアコンを使用している場合は設定温度を上げすぎない事や加湿器を使用するなどして部屋の乾燥を防ぐようにしましょう。
3・衣服の刺激
皮膚のバリア機能が低下していると髪の毛や服が触れるだけでもかゆみが出てきたりします。
その刺激を少なくするためには衣類の素材も大切です。
肌と衣類の間に摩擦が生じることで刺激となりかゆみが引き起こされてしまうのでチクチクするような素材は避け直接肌に触れる下着などはできればコットン100%やシルクがおすすめです。
後は寒いからと言って厚着をさせすぎると暖かい部屋の中では汗をかきやすくなってかいた汗をそのままにしておくと皮膚が蒸れた状態になり、汗に含まれている細菌や雑菌が原因で肌に炎症が起こる原因となってしまいます。
寒い場合は簡単に衣類の着脱が調節しやすいもの、通気性がいいものを工夫していきましょう。
たとえば被り物を重ね着すると脱ぐのが面倒ですが、ジッパー式やカーディガンなど扱ったらすぐに脱げるものにしてあげましょう。
寝具もできるだけ刺激のあるものは避けてコットンなどを選ぶようにしましょう。
次は乾燥肌にとって最も大切な保湿についてお話しますね。
子供の乾燥肌の湿疹に最適な保湿とは?
体中をかゆがり掻きむしってひどいと血だらけになるくらいにかゆがる子供を見ているのはつらいものです。
保湿剤にもいろいろな種類がありますが、肌に合わないものを使用することでかえって刺激となってかゆみが悪化してしまうので市販されているものを選ぶときは注意が必要です。
乾燥肌の子供の皮膚の角質層は健康な皮膚よりもセラミドという成分が少なくなっています。
乾燥肌やアトピーの子供に必要とされる保湿は
- 肌の表面に膜を張ること異物の侵入を避けて保護し
水分の蒸発を避けるための保湿
- 肌の水分力を低下させずに保持するための保湿
が必要になってきます。
かゆみが強く書き壊してしまった炎症が起きている場合は、普段使っている保湿剤でも炎症が悪化してしまう可能性があります。
そのため保護するための保湿剤はワセリンでも余計な成分の入っていない
・プロぺト
・サンホワイト
などを使用し極力肌に刺激のないものを選ぶことが大切です。
プロペトは肌の皮膚が薄い顔や目の周りに塗っても安全とされていています。
ただし無添加と呼ばれているものにもさまざまありますが、成分によっては逆にバリア機能を低下させてしまうものもあるので注意が必要です。
子供の敏感な肌にワセリンを使うことのメリットとデメリットについてはこちらの記事を参考にしてください
最近注目を集めているシアバターも子供の乾燥肌にうれしい作用があります。
シアバターはやけどの治療やかゆみ止めにも古くから使用されていて万能の薬として重宝されてきた優秀な保湿剤です。
シアバターには
アラントインという自然治癒力を高めて肌のダメージを治す作用
カロチノイドという皮膚や粘膜の再生を促す成分
などが含まれていて子供の乾燥した肌にも適した保湿剤です。
シアバターは冬には固くなりやすいので手に取ったら掌で温めるようにすると塗りやすくなります。
ただ炎症がひどい場合には一時的にステロイドで炎症を静めることが優先です。
極度にステロイドを怖がる方もいますが炎症を放置しているとますますかゆみがひどくなり、またかきむしるという悪循環を起こしてしまいます。
ステロイドは炎症を抑える薬なので短期的にまずは炎症を静めるという意味ではすぐれた作用が期待できるのでうまく活用していくことでかゆみや乾燥が改善されます。
その時は市販のものではなく皮膚科で肌や年齢に合ったものを処方してもらいましょうね。
炎症が治まったら保湿を十分行い肌の乾燥を防いでいきます。
そのためには一日1回ではなくこまめにできれば4時間に一度くらいたっぷりと保湿剤を塗るようにしましょう。
その際ごしごしすり込むのではなく優しく包み込むような感じでなるべく刺激を与えないように気を付けてくださいね。
子供の乾燥肌のかゆみにおすすめの入浴剤は?
最初にもお話しましたが入浴することで乾燥がひどくなってしまう
という悪循環が起こります。
そのため保湿効果のある入浴剤を使うことで入浴後の過度な乾燥を防ぐことができるので、乾燥肌を悪化させないためにも入浴剤を使うことをおすすめします♪
我が家は全員乾燥肌で子供は特に冬になると乾燥でかゆみがひどくなるのですがこの入浴剤を使ってから入浴後のかゆみがほとんどなくなりました。
塩素も除去してくれるので助かります♪
乾燥肌・アトピーで悩んでいる方の入浴剤≪公式ホームページを見てみる≫
実際この入浴剤を使った感想はこちらです。
ただし入浴剤だけではなくしっかりと保湿も行ってくださいね。
まとめ
子供の皮膚は薄くてとってもデリケートです。
ちょっとした刺激でもお肌はダメージを受けやすいので、少しでも肌のバリア機能を壊さないようにしていくことが大切です。
冬はどんどんお肌の水分が奪われやすくなって乾燥がひどくなるのでこまめな保湿を心掛けてひどいときには皮膚科を受診して適切な薬を使うことも大切ですよ。