効果的な爪もみマッサージダイエットのやり方!
厳しい食事制限やハードな運動をしても、思うように痩せない・・。
このような悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか?
カロリーを極力摂らない食生活をして、何だったら水しか飲んでいないのにも関わらず一向に痩せないと「どうして!?」とガッカリしてしまいますよね・・・。
理由は様々に考えられますが、もしかしたら痩せられないのは、自律神経の乱れが関係しているかも知れません。
自律神経は、手や足を動かしたりと、私達が自分の意思で動かせる神経とは違い、脳の視床下部という部分がかかわっており、ストレスと大いに関わっているもの。
極端に食事を抜いたり、何時間も筋トレや運動を行うのはストレスを感じやすいため、頑張った分の成果が出にくいのかも知れませんね・・。
では、そういう時に何かよい対処法はないのでしょうか。
爪もみマッサージダイエットとは?
爪もみマッサージダイエットとは、爪をもんでダイエット効果を得る方法になります。
目が疲れた時に目の周辺を押したり、肩が凝った時に揉んだりと、私達は日頃溜まった疲れやストレスを無意識のうちに揉んだりマッサージすることで解消していますが、実は爪もみにも同様の効果があると言われています。
爪や爪の周辺にはツボがあり、揉んでほぐすことで自律神経の乱れを修復したり、新陳代謝を活発にする作用があると言われています。
自律神経が乱れていたり、新陳代謝が低下していると、せっかくダイエットをしても思うような効果が現れないことがあります。
そのため、爪もみマッサージを行うことでそのような状態を解消し、ダイエットしやすい環境に整えることができると言われています。
爪もみマッサージの効果
肩や首は揉んだりマッサージしたことはあるけど、爪は揉んだことはない・・。
という方も多いと思いますので、まずはご自身の爪を揉んでみて下さい。
いかがでしょうか。
何となくでも、気分がすっきりしたり体が軽くなるような感覚はないでしょうか。
実は、爪の生え際には多くの神経線維が集中しているため、揉んだりマッサージをすることで、体の不調が解消されると言われています。
指別の主な効果は以下の通りになります。
親指
咳、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、リウマチなど
人差し指
便秘、胃弱、食欲不振、胃・十二指腸潰瘍など
中指
耳鳴りや難聴など
小指
肥満、生理痛、更年期障害、自律神経失調症など
なお、薬指を刺激すると自律神経の交感神経が活発になるため、乱れを起こす原因となることから、薬指は爪もみしない方がよいと言われています。
爪もみで本当にダイエット効果があるの?
結論から言うと、爪を揉むだけで一週間で-5kgとか、一ヶ月で10kg減という結果を求めるのは難しいと言えます。
爪もみは、あくまでもダイエットの効果をアップしたり、サポートするための方法と捉えるのがよいでしょう。
例えば、食事制限を伴うダイエットを行っていると、食べたい欲求がストレスとなって、イライラしたり気持ちが不安定になることはありませんか?
そのような時、爪もみを行うことで自律神経の乱れを解消し、ストレスを軽減した状態でダイエットを続けることができます。
また、運動で消費カロリーをアップする際にも、爪もみによって新陳代謝が活発になった状態の方がダイエット効果が上がりやすいと言えます。
基本的な爪もみマッサージダイエットのやり方
爪もみのやり方はとても簡単で、もみたい指の爪の生え際を逆の手の親指と人差し指で挟みこんで揉み込むだけです。
軽くつまむ程度では効果が薄いため、やや強い力でしっかりと揉むようにしましょう。
時間は10~20秒ほど行い、先述しましたが薬指は揉まないように注意して下さい。
足の爪もみでも効果があるの?そのやり方は?
爪もみは手の爪だけではなく、足の爪も同様の効果が得られると言われています。
揉み方も手の爪と同じで、揉みたい爪の生え際を手の親指と人差し指で挟み込むようにして、10~20秒揉みましょう。
下半身は重力の関係で、老廃物が溜まりやすくむくみやすい部分です。
気が付いた時に爪もみを起こってもよいですが、入浴時など体が温まっている状態で行うと、血行がよいため老廃物の排出が促進されて、むくみや冷えの解消効果がアップすると言われています。
また、寝る前に足の爪もみを行うと、寝つきがよくなり不眠の解消に繋がると言われています。
爪もみマッサージダイエットのポイントや注意点!
上記でも触れていますが、薬指の爪の生え際を揉むと交感神経を刺激してしまうことから、爪もみダイエットにおいて薬指の爪もみは推奨されていません。
現代社会では、交感神経優位になる状況が多く、交感神経の優位が長く続いてしまうと体調不良の大きな原因になることから、さらに薬指を揉んで交感神経を刺激することは、自律神経の乱れを招いてしまうことに繋がると考えられるからです。
ただし、副交感神経優位による体調不良が起こっている場合や、リラックスや自律神経の乱れの改善を目的にしない場合は、薬指の爪もみは行っても構いません。
薬指の爪もみを行うことで、軽いうつ症状や低血糖を改善する効果があると言われています。
免疫力アップにも効果的な爪もみマッサージのやり方
体の末端にあたる手や足の指は、血液の流れが滞りやすく、老廃物が溜まりやすい場所と言われています。
血液の流れが悪くなると、老廃物を含んだ血液(静脈)の心臓への戻りが悪くなるだけではなく、栄養や酸素を運んだ血液(動脈)が届きにくくなることから、細胞が弱くなり、免疫力が低下しやすいと言われています。
このため、爪もみをして血液の流れをよくすることで、免疫力アップの効果も期待できると言われています。
なお、爪もみという言葉から一生懸命爪を揉んでしまう方も多いのですが、爪の生え際の角の部分を揉むのが正解です。
ここには井穴(せいけつ)というツボがあり、中国医学では昔からこの部分にお灸を据えて、血行の改善を促す治療法があると言われています。
自律神経のバランスを整える爪もみマッサージのやり方
爪もみダイエットの効果を高めるコツに、呼吸法があります。
爪もみをする際に、腹式呼吸を行うとリラックスが促されて自律神経の乱れを解消しやすくなると言われています。
腹式呼吸は、背筋を伸ばして鼻から深く空気を吸い、おへその下にある丹田という場所に吸った空気を溜めるイメージでお腹を膨らませたら、お腹を凹ませながらゆっくり口から空気を吐き出します。
この呼吸を行いながら爪もみをすることで、気分が落ち着いたり、血液の巡りをよくして新陳代謝をアップする作用があると言われています。
爪もみダイエットのやり方と効果【免疫力・自律神経にも】のまとめ
爪もみダイエットは、爪を揉むだけで短期間に一気に痩せられるダイエット方法ではありません。
しかし、毎日コツコツと続けることで、やがて体調の変化やダイエットの効果アップを感じることができるでしょう。
爪もみダイエットは、方法がとにかく簡単なので、ちょっとした空き時間や入浴時、寝る前などに気軽に行えるのがよいですよね。
実際、爪もみをしてみると、それまで何となく重たかった頭がすっきりしたり、肩や首のコリが軽減する気がします。
特に長時間のパソコン作業をしている方にはおすすめの方法となっていますので、ダイエット云々に限らず、日々の健康管理の方法として今日から爪もみを始めてみてはいかがでしょうか。