体温1℃アップでキレイに! 温活テクで女度up!(基礎編) ゴッドハンドエステティシャンが伝授! 自宅でカンタン、全身ぽかぽかセルフマッサージ術

冷えやコリに悩まされているあなたに朗報! “ゴッドハンド”の異名を持つエステティシャン林美保先生が、自分でカンタンにカラダをあたためられる、セルフマッサージ法を伝授してくれました。

●マッサージを始める前に…
――マッサージで、なぜカラダがあたたまるの?
そもそもマッサージやツボ押しには、いろいろな目的があります。「カラダをあたためる」のもそんな目的の1つで、今回ご紹介するセルフマッサージは、気・血・水の流れをスムーズにし、体内の老廃物や毒素を排泄します。気・血・水のめぐりが良くなると、心臓から送り出されるあたたかい血液が、カラダのすみずみまで行き届いて全身があたたまります。

――セルフマッサージはいつするのがいいのですか?
カラダがあたたまっている状態のほうが、老廃物や血液、リンパ液が流れやすいので、バスタイムか、お風呂あがりがオススメです。

――気をつけた方がいいことは?
食後2時間は消化のさまたげになるので、控えてたほうがいいですね。病気やけががある場合や、発熱など体調の悪い場合、飲酒後も避けて下さい。また、今回のセルフマッサージは妊娠中の方を目的としたものでないので、妊娠中(特に妊娠前期)は、妊娠中のためのセルフマッサージをお勧めいたします。

冷えは万病のもと…
林さんによると、カラダの冷えは、肌荒れ、便秘、生理不順、肩こりや、アトピー 、花粉症と言ったアレルギー疾患、ひいては、ガンなどの深刻な病気にもつながるそう! カラダを冷やさないためにも、全身をマッサージして、むくみや疲労物質、血の滞りを、その日のうちにリセットするのが、カラダをベストな状態で保つための基本とか。とはいえ、毎晩プロのマッサージを受けるとなると、お金も体力も続かない……。そこで、バスタイムにカンタンにできる全身のセルフマッサージを教えてもらいました。

10分間の全身セルフマッサージで温活美人

-入浴時に-
(湯船につかって、カラダをあたためながらマッサージ)


STEP1:腕











ワキの下のくぼみの部分に腋窩(えきか)リンパ節というリンパ液を濾過するタンクがあります。このタンクを“カラにする”イメージで、親指以外の4本の指の腹で2回ほど押します。

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腕の内側を親指以外の4本の指の腹でやさしくさすります。手首からひじの内側を通ってワキの下に向かって流します。

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逆に腕の外側を親指以外の4本の指の腹でやさしくさすります。手首からひじを通って最後はグイッとリンパ液のタンクでとめます。

【POINT】
二の腕が気になる方や、パソコンなどで腕をよく使われる方は、STEP1は毎日されるのがオススメです。

STEP2:耳・首・肩











耳の後ろの少し盛り上がった部位に、耳下腺(じかせん)というリンパのタンクがあるので、親指以外の4本の指の腹でグルグルと回すイメージでやさしく指圧。

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耳の下から肩にかけて、親指以外の4本の指の腹でギュッギュッギュッと指圧します。この時、痛い人は、リンパ管がつまっている証拠。
続いて、耳の下から肩にかけて、親指以外の4本の指の先で2回ほど繰り返しさすります。

STEP3:鎖骨

さこつの下を、親指以外の4本の指の腹で外側から内側にさすります。少し強めに!

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親指以外の4本の指をさこつをつまむように置き、外側から内側にさすります。さこつ上はやさしく、下は強めでOK!

【POINT】
STEP2・3だけで、顔や首回りの老廃物が流れ、すっきりとしますよ!

-入浴後に-
(カラダがあたたまっている、お風呂上がりがおすすめ)


STEP4:脚

手をグーにして第二関節であしの甲をさすります。ここにはむくみがたまりやすいので、何回かにわけて全体をやさしくさすって!

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ふくらはぎにある筋肉に沿って、手でつまむようにして、くるぶしから膝窩リンパ節(ひざの裏)までスーッとやさしくさすりあげます。 筋肉のきわをさするイメージして、両手で数回繰り返す。

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親指を内側にしてひざから鼠径リンパ節がある脚のつけ根までさすります。内側は少し強め、外側は指をそえるだけのやさしいイメージで。

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鼠径リンパ節(脚のつけ根)をマッサージ。外側から内側へと指先で4点ほど指圧した後、同じように外側から内側へ向けてさすります。

【POINT】
デスクワークをしている人は、座りっぱなしで鼠径リンパ節が滞り、硬くなりがち。鼠径リンパ節が硬くなっていると、脚全体の老廃物の代謝機能が低下しむくみやセルライトを招きやすいので念入りに!

STEP5:背中・おしり

両手で肩甲骨の下あたりから、上から下に向かって10回程度さすりおろします。その後、両手で腰から尾てい骨を通り、ヒップラインに沿って円を描くようにさすります。女性は腰の外側が冷えやすいので、そこを必ず通ってあげるのがポイント。

【POINT】
女性ホルモンのバランスを整え、冷えから来る生理痛や生理不順などの女性特有の不調を緩和してくれます。

STEP6:おなか

腹部リンパを流します。おへそを中心に手の平全体を使って、腸のに沿って時計まわりにグルグルグルと3回ほどさすります。お腹が冷えている場合は、温まるまでさすってください。その後、みぞおちから鼠径部まで3回ほどなでおろします。

【POINT】
内臓が冷えていると、消化不良や便秘などを引き起こしがち。しっかりと温まるまで念入りに行うと、便秘などが解消されますよ!

※全身入浴後に行う場合は、【脚→背中→腕→お腹→首→鎖骨】の順で行うのがおすすめ!




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●実践前に知っておきたい
ポイント
セルフマッサージは、カラダの末端から心臓へ向けて行う。気・血・水が全身をスムーズに流れ出すのをイメージすると、脳が指令を出して効果も違ってくるとか! お試しあれ♪

●時間があれば…
お風呂あがりに座りながら実践してみて! その場合は、【脚→背中→腕→お腹→首→鎖骨】の順に行うと効果的です。

●摩擦を少なくするために
ボディクリームやキャリアオイルにお好みの精油をたらしたオリジナルオイルを使うのも◎。全身ポカポカあたたまる!

「理想は毎日続けること! でも、堅苦しく考えずできるときに1回でも多くやってみて。継続することで体の不調を改善できたり、不具合を起こしにくくなったりと、体が変わってくるのが実感できますよ。また、今回のセルフマッサージは、体が温まる他、マッサージでリラックス効果もあるので、副交感神経が刺激され、質の良い睡眠をとることもできます。是非毎日の習慣に取り入れてみて!」と、林先生。

林美保先生
ハリウッドセレブが虜になった美容法を、日本人にもしっかり効果が実感できるよう開発した、究極のボディメイク&フェイシャルエステ術「ハリウッド美容法」が日本で唯一体験できるトータルエステティックサロン「SolJewl(ソルジュール)」と、独立開業を目的としたエステティックスクール「Beaus\'Beau Professional Academy(ビューズビュー・プロフェッショナル・アカデミー)」を主宰する美容家。エステティシャンとして、芸能人をはじめとした多くの女性の支持を集める一方で、ネイリストとしてネイルサロン「Sala Feliz(サラフェリス)」、ジュエリープロデューサーとしてオリジナルジュエリーブランド「Ajour(アジュール)」も運営。多岐にわたり活躍している。






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