“あんこから足を洗いました”報告企画!!

 前回、お伝えした「NLPっていう面白そうなものにはまりそう」の第1弾を報告します。

 皆さんの好物はなんですか? ケーキ、お肉、おいも、かぼちゃ……。たくさん挙げられますか? その中でも特に、あなたのダイエットの敵、コレをやめればやせやすいかも、あるいは太らなくてもいいのに! って気づいているもの、思っているものはありますか? いろいろ挙がっていますね。ほんとに、食べる量をコントロールできるといいなぁって思いますよね。うん、うん。

  • 家のあんこ……大量です

  • まとめて2.5kgも購入した小豆

  • 冷凍庫にあった大福

私のあんこ消費物語

 そして、私の場合を読んでいただけますか? いろいろあるのですが、特に私の好きなものは、ANKO(あんこ)! 皆さんにどれだけ好きなのかをお見せしたくて、冷蔵庫(3台あるうちの家族用のもの)を探ると、出るわ出るわ、わわわ……。料理の仕事をしているとはいえ、研究のためとはいえ、半端じゃないあんこものの量。

 たとえば、3カ月前にうちの社長がバッタモンヤサンで購入した中国産小豆250g入り100円。購入後すぐ、水で戻して翌日炊いて食べ、あまりにもおいしいので結局10袋購入。つねに小豆が茹でてあり、大麦とおかゆにしたり、砂糖を加えて食べたり……、250gは2日でなくなっていました。スタッフはこの小豆が水と一緒に浸かっている状態を何回も目撃。

 ほかにも、冷凍庫にあった安物の大福、栗大福(以前はちょっとお気に入りだったのです)、塩豆大福。どら焼きとか、たい焼きとかも入っていました。冷凍したものは食べませんから、どうしてもダイエットを厳しくしたいときは、買ったら食べる分を切って残りはすぐに冷凍していたんです。

 長くご愛読くださっている方はご存知、あんこが食べたくて、でもその吸収を抑えたくて作った健康的な食べ物。私が作ってしまった日本一怪しい食べ物、「納豆MOCHI」。覚えていらっしゃることでしょう。本当にあんこが好きだったのです!

  • これが第5回で紹介した納豆MOCHI

諸悪の根源、ミニあんぱん

 そして、諸悪の根源だと思っているリーズナブルな好物……某ヤマザキ製パンさんの「薄皮つぶあんぱん」ミニサイズ5個入り120円。関西に行けば大好きなうぐいすパン(なかでも京都工場のものがベスト)を、そして東京ではスーパーで特売100円市があると思わず手に取って、いやいや私はダイエットデザイナーだから……と手を引っ込めて。2年前は、週に2回は食べていました。月に1回ぐらい、がんばったなぁ、なんだか自分を誉めたいなぁ、そしてお腹が減ったなぁ……っていうとき、駅前のスーパーで買って帰り、歩きながら頬ばっていました。フラックスシードとあわせると本当においしいから、1日で1袋(5個)は消えていました……。

 ほんの2カ月前も、週に1度は買っていたでしょうか。待っている愛犬のために買って帰り、1個を犬が、そして次の1個は私がシードをつけて……というペースで、翌日には消化していました。

 ヤマザキ製パンさんは私の大クライアント様。本当に罪なものを作ります。ヤマザキのあんこは、お徳感があっておいしいんですよね。全国のどの工場長様や営業部長様、本社の皆さんにお会いするたびに「ミニサイズは2個で100円で売っていただけないでしょうか?」と申し上げたのですが「ダメ」と即回答。「どうしてでしょう??」。諸悪の根源ぶりをお伝えして質問すると、「ヤマザキパンはお客様に喜ばれる商品をできる限り真っ当な価格でご提供することが経営方針だから、そんなの無理」と念を押される。スゴイお徳感はここから来るのか……。

  • フラックスシードをかけた薄皮つぶあんぱん

  • パンにあんこを乗せてさらにシードを。こうして食べるのが大好きだったんです!

NLP後、あんこを買う気が起こらない!

 でもこれもNLPをするまでの話。
 今や、あんこのミカタだった私の事務所に薄皮つぶあんぱんの影も形もありません。買う気も起こらないのです。

 NLPというのは、Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の略。といってもわからないですよね。すなわち、心理学と五感と言葉を合体させて、自分がいつの間にか関わっていたさまざまな“問題と思うこと”を、プログラミングをしなおして改善する、コミュニケーションに関する新しい学問です。私は以前、“無限健康”という菜食主義を実践した時に『成功の9ステップ』著者のセミナーに参加したことをお伝えしたと思いますが、ずばり、ココでNLPをガッチリ体感しました。その後、いろいろな学びのなかで、体得しつつあります(とはいえ、学びは終わることなく続くので、まだまだヒヨッコです)。

 もし興味のある方がいらしたら、一度インターネットで検索をかけてみましょう。いろいろな情報が得られますよ。(参考:NLP研究所 http://www.nlpij.co.jp/index.html

  • 私が食べない結果、社長のちょっと甘いものが食べたい時用ストックとなった大福類

「大好きなあんこ+嫌いなざくろ」をイメージするNLP体験

 NLP体験についてお話しましょう。まず、自分への「食べなくてもいいのに、なんだか食べてしまうものは何?」という問いかけに「あんこ!」とひらめきました。より具体的にイメージすると……もちろん、魅惑の「薄皮つぶあんぱん!」が目に飛び込みます。そして、顔はにやけて、唾液がたまる……。

 次に「食べなくてもいいもの、あるいは嫌いなものは?」という問いかけには「ん〜、唯一嫌いなもの、というか食べなくてもいいものは……ざくろ!」。小学4年生で読んだホラー漫画にざくろが出てきて、それが食べたくて、当時500円もするざくろを母に買ってもらい、待ちきれずに歩きながら食べたら、すっぱくて種があって、においがあって、何にもおいしくない! そのがっかりした気持ちを思い出して、憂鬱に……。ざくろの映像を薄皮あんぱんにかぶせて、イメージ。

 「あんぱんを割るとざくろが出てきます」……イメージすることほんのひととき。セッション終わり。

  • こうやって割ったとき、ざくろが出てくるようイメージします

もうね、あんこがおいしそうに見えないんです!

 今。あんこは、いただき物をしてもほとんど私は食べず、スタッフや母がいただきます。冷蔵庫にあった「巨大タッパー入りあんこ」はいまやほとんど手付かず。駅に向かう途中のスーパー3軒に寄り道し、あんぱんを見ても、大福を見ても、あんこを見ても、ぜんざいやお汁粉もまったく興味がない。たまたまかな? と思いましたが、その後も社長が買ってきてくれた大福や例の栗大福はほとんど手をつけず、つけたとしても1/8程度食べて残りを犬に与える程度……!!

 そして、今回のあんこ写真の数々、どことはなしにおいしそうに撮れていないでしょ? たくさんの写真を撮ったんですよ。でも、ホント、おいしそうに見えないんです。

 一方で、ご近所のステキなお宅の玄関先にあるざくろも激写。極秘ですが……あまりにもキレイなので、一粒頂きました。ん! 甘酸っぱくて、ステキな香りが鼻腔に広がり、好きになりそうな予感。でも、なかなか食べられないものだから、これはこれでいいのかも。

 ということで、今回はイレギュラーですが、NLPの学びとマイフェイバレットフードを絡めて、ご報告しました。皆さんの中でも手に余る過剰な食欲がいつかコントロールできるといいですね。次回はカラダを温める、市販のマイフェイバレットフードをご紹介する予定です。そして、私は皆様の幸せを願って、まだまだ! 精進します。感謝の気持ちを込めて。平野美由紀

  • ご近所のざくろを激写!