おむつ替え、離乳食、爪切りなどなど。
赤ちゃんのお世話にもいろいろあるけど、朝晩のスキンケアも大変なんですよね。
毎晩開催される、熟睡中に何度もたたき起こされる例の恒例イベントは、「大変なお世話ランキング」ぶっちぎり1位を独走中なので言うまでもなく殿堂入り。
これを除いて次に大変なのが、お風呂上がりと朝のスキンケアなんですよねー。
乾燥で湿疹ができやすいので手を抜けないのに、息子側からの抵抗もハンパない。
母を足蹴にしたり寝返りローリング作戦で脱出しようとしたりと、ハチャメチャ度合いもなかなかのもんなので、こちらもかなり体力を持って行かれる大イベントです。
このイベントは我が家の場合、一日2回公演なので・・・時折心が折れまする。
と軽く愚痴ったところで、今日はワセリンのお話です!
赤ちゃんのスキンケアといえばワセリンですよね。
使用感はかなりのベタつくので正直ちょっと苦手だったんですけど、なんだかんだ言ってこれが一番乾燥にはいいです。
おへその掃除したり、おむつかぶれや関節がかぶれているところの保護にも使えるので、皮膚科でもらってくるだけでは足りず、500gの大容量タイプを常備しております!
そんなワセリンですが、黄色いものや透明なものなどいろんな色があるし、赤ちゃん用のものがあったりドラッグストアですごく安く売ってるものもありますよね。
何が違うのかよくわからん!と思って安いの使ってたんですけど、どうやらこれらの違いは精製具合のようなんです。
精製具合って言われてもなー、だと思いますので、今回はそこらへんのお話をしてみたいと思います。
ワセリンは精製具合のよって色が変わる
同じ白色ワセリンのはずなのに、よーく見たら黄味がかったものもあれば白い透明のものもありますよね。
何か違うのかな?と思ってたんですが、どうやら精製具合の問題のようです。
つまり、よく精製して、ワセリンに混ざっている不純物をとことん取り除いたものの方が、白く透明なものになるみたいです。
だからといって黄色っぽいワセリンが肌に悪いというわけではないのでご安心を。
白く透明なものの方がより良いってだけです。
ワセリンって安全なの?油焼けしないの?
ワセリンというのはミネラルオイルです。つまり鉱物油です。
鉱物油をお肌に塗るってどうなんだろう?って、私も最初心配に思っていました。
鉱物油って、椿油やオリーブオイルのように自然の植物から作ったものではないし、なんとなく石油などに近いイメージでお肌によくないんじゃないかな?って。
お肌に油を塗ると、油焼けしてくすんだりするんじゃないかってのも気になるところでした。
油焼けというのは不純物の多い油で起こるものだそうなので、現在一般に市販されているようなワセリンではまず心配いらなさそうです。
それでも心配なら、より精製度の高いワセリンを選ぶといいんじゃないかと思います。
鉱物油だから・・・というのは、個人的なイメージによる偏見が大きいのかなと思います。
昔は純度の低いミネラルオイルが出回っていたことにより、肌トラブルが多く起こっていたそうで、それがもとで「ミネラルオイル=肌に悪い」イメージに繋がっていたそうですが、現在では一概には言えないということですね。
現在は精製技術も進歩していますし、現にワセリンは皮膚科でも処方されています。
病院では塗り薬を伸ばすときにも使われるくらいものもなので、口に入っても無害で肌トラブルを心配するようなことはないものなんですよ。
オーガニックが好きな人には鉱物油って抵抗があるかもしれないですけど、植物の成分のアレルギーのある人にとってはミネラルオイルの方が低刺激ですしね。
ミネラルオイルは肌に浸透していくものではなく、肌の上にとどまって水分の蒸発を防いだり保護してくれる役割があるので、いいこともとっても多いと思っています。ベビー用のスキンケア用品の原料としても使われていることが多いんですよ。
私は赤ちゃんに使っても安全なものだと思って使っています。
息子も朝晩べったり塗りたくられていますが、今のところ特に問題なくキレイなお肌を保っていますよ。
ワセリンが原因のトラブルといえば・・・肌着が若干しっとりするくらいですかね( ̄▽ ̄;)(洗ってもなかなか取れないんですよねー。)
それでもやっぱり、冬の乾燥もなんとか乗り切ってこれたのはワセリンのおかげ!
息子のスキンケア用品としては我が家では信頼度No1です^^
ワセリンを比較してみました
現在我が家には、精製度の高いサンホワイトというワセリンと、日本薬局方のワセリン(よくドラッグストアにある安いワセリン)があります。
ちょっと見比べてみましょう↓
左がサンホワイトで右が薬局方のワセリンです。
値段は倍ほど違います。
写真に撮るとちょっと色味が変わってしまいましたが、それでもわかりますよね。
薬局方のワセリンの方がちょっと黄色っぽいです。
息子がお世話になっている皮膚科ではプロペトというワセリンが処方されるのですが、プロペトもサンホワイトと同じくらい白く透明で、純度の高いワセリンであることがわかります。
精製度で言うと、日本薬局方ワセリン→プロペト→サンホワイトの順番で純度が高くなっていくそうです。
実はテクスチャーや塗ったあとの感じもちょっと違って、薬局方のワセリンの方がちょっと固く伸ばしにくいのに対して、精製度が高いワセリンは肌に伸ばしやすいものが多いように思います。
塗ったあとしばらくしてもペトペトと吸い付くようにしっとりしているのが薬局方のワセリンで、比較的すぐにベタベタ感がなくなるのが精製度の高いワセリンの方なんですよね。
ペトペトしてたほうが保湿されている感じがして好きな人もいるだろうし、ベタベタ感が苦手な人もいると思うので、ここらへんは好みの問題ですねー。
ただ大きく違うのは値段ね!
薬局方のワセリンは500g入って1,600円ぐらいだったんですけど、今メインで使ってるサンホワイトは400gで3,000円ぐらいしたんです。
倍くらい値段が違う!
息子の場合は、皮膚科に行けば、プロペトが自己負担なしで出してもらえるんですけど、全身のスキンケアをするにはちょっと足りないのよね(;´∀`)何回も病院に行くのもしんどいので、買ったほうが楽なんです。
サンホワイトと似た感じで、精製度が高いワセリンもあります↓
こちらのほうが安いです。
レビューでの人気も高いので、次はこっちを試してみるつもり。
CMもやってるベビーワセリンも人気ですね。↓
これも良かったんですけど、自宅で使う分にはチューブタイプよりジャータイプの方が使いやすいんですよね。
大容量タイプが発売されることを希望します!
今回の感想まとめ
我が家では毎日大量に使うものなので、できれば安いものがいいなと思う反面、それだけたくさん肌に使うものなので、できるだけいいものをという気持ちも大きいです。
顔と体で使うワセリンを変えたりして、全体でコストを調節するって手もありますね。
普段はベビーローションを塗った上からワセリンを塗って、水分をパックするようにして使っているんですけど、このダブルパンチはさすがに保湿威力絶大ですよ。
ひどくなっている部分にはさすがにダメですけど、広範囲の乾燥湿疹なんかはキレイになります。
なかなか大人しく塗らせてくれないのが母さん的にはイライラポイントですけど、何かあったら「とりあえずワセリン塗っとこかー」となるくらい頼れる存在です。