Leftyのチューニング完了
Eighty Aidから戻ってきたLeftyですが、やけに固いなと書いたでしょ?
やはり本来の状態ではなかったようです(^^;
で、色々とやっておりましたが、やっと終わったよ。
オレが依頼したのはCFRと同じチューニングメニュー。
ドイツにセットアップの方針を聞いてみたら、以下のような回答が。
「CFRチューニングでは、圧縮側の減衰を通常よりも弱めて、リバウンド側の効きを強めている。通常よりも柔らかく感じるはず。」
「88+というエンブレムは最終検査での合格証なので、出荷時に問題があったとは思えない。」
「あなたの体重なら、推奨空気圧は100psi。この状態でサグを測ってみてくれないか?」
とはいえ、あまりの固さにサグを測るどころではない。
うむ、オレのLeftyは何かがおかしい(^^;
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あれこれやっているうちに、ロックアウトボタンを奥まで押しっぱなしにしてるとフワフワ動くことに気がついた。
リリースポジションでは固いながらも、強く押し込むとさらにグワっと入っていくので、2段階のステージがあるように感じた。
で、タイラップを使ってボタンを限界まで押し込んだ状態で固定してみた。
この状態で走ってみると、極めてスムーズに動きやがった(笑。
カズ選手が彼らのサービスを受けた感想は、
「サスのみが動くようになった。手に振動が来ない。」
というものだったけど、まさにその通り。
ベアリングもスルスルで、摺動抵抗は全く感じない。
柔らか過ぎず、固過ぎず、とにかく絶妙。
この状態でサグを測ってみると、彼らが指定した空気圧(100psi)でキャノンデール指定のサグ(20mm)にピッタリ一致。
オレの体重も踏まえた最適化をしてくれたとはいえ、見事な精度。
これがEighty Aidチューニング本来の調子であることは明らか。
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どうやら原因はこのリモコン、RockshoxのXLocにあるのは間違いなさそう。
このリモコンは油圧式なので、ラインがエアを噛んでリーフバルブを開ききることができない状態と考えた。
つまり、バルブがうっすら空いているだけ。
2段階の圧縮ステージがあるような感触は、1段目は単純にオイルの抵抗、2段目はリーフバルブがオイルの抵抗で強引に押し広げられただけと思える。
これならば、今の状態は全て納得できる。
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この見解をEighty Aidに伝えてみた。
ダンパー内部もいじっているようだし、何をやっているのか彼らしかわからないからね。
彼らの見立ては、
「航空便で上空に上がったことが関係あるかもしれない。」
とのこと。
自分で治したいがいいか?と聞いてみたら、彼らは自分達で用意しているXLocのブリーディングマニュアルを送ってくれた。
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使う道具はこれ。
Avidのディスクブレーキ用ブリーディングキット。
RizeのブレーキがAvidでもあるし、兼用すればいいかと思って買ってきた。
Rockshox純正のXLoc用キットもあるけど、モノは全く同じ。
違いはこちらがDOTフルード付き、Rockshox純正がXLoc専用オイル付きというくらい。
RockshoxのReverb買っても付いてくるみたいだね。
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まずはオイルの準備。
ツナ缶を食べて、残ったオイルをフキンで濾して缶に戻す。
いなばのライトツナ・スーパーノンオイルは61kcal/缶という低カロリーを誇る。
監視生活で助かっております(^^)
で、これを注射器にちゅーっと・・・
オチが思いつかないので真面目に(笑。
オイルはフォークオイルを使う。
間違ってもDOTなんぞを入れてはいけない。
ワコーズの1番(一番柔らかい)しかなかったので、とりあえずこれでやってみた。
オイルを口の広い容器に空けた方が注射器を油まみれにしなくて済むし、オイルも汚さずに済みます。
で、オイルを吸わせた注射器をリモコンのボタン、そしてLefty側のブリード穴に取り付ける。
このへんはSRAMのサイトにもマニュアルがあるのでバッサリ省略。
手抜きで注射器に吸い込んだ時のエアが入ってるけど、ちゃんと排出した方がいいだろうね(笑
で、この注射器を両手に構え、相互に押したり引いたりすると、泡がポコリと浮いてきた。
やっぱり犯人は君か!(笑
泡が出なくなったら注射器を外し、小ネジでフタをして終了。
結果はバッチリで、XLocは本来の動作を回復した。
Eighty Aidにも治ったことは連絡しておきました。
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Leftyと付き合って10年経つけど、彼らの持つノウハウには厚みを感じたね。
体重を教えただけでピタリとサグを合わせてくるなんて、ベアリングの抵抗も計算に入れないとできないこと。
それに、バラして再組立する手間を思えば、チューニング料金は良心的だと思います。
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まだ骨折の状態が完全ではないので、山での乗り込みはお預け。
ダンピングがプログレッシブになった感触があるので楽しみなんだけど・・・。
自転車は結局、カラダだね(笑
nobrandさん。こんばんは!
SRAMのサイトでマニュアルを見つけました。ありがとうございます。
自宅にmaguraとhayesのブリーディングキットしかなかったので、Avidのセットを注文してみます。
とりあえず、届くまでは私もタイラップ作戦でいこうかと思います。
>icofitさん
はじめまして。
XLocのブリーディングはブレーキに比べたら簡単です。
金のノブはブリーディング時に開放しました。
機構的な確認はしていませんが、マニュアルにある通り、普段回すものではなさそうです。
Sramのサイトにマニュアルがあるので、確認してみてください。
はじめまして!
私もたまたま数日前にこの現象に気づきました。ボタンを押しきるとグニャグニャになるので、このへんをなんとかすれば、古いLeftyのようによく動くようになるんじゃないかと。
ホースがついたノブを-側に回すと同じようにグニャグニャになるので、これで解決したつもりでした。しかし、マニュアルに「回すな!」と書いてあり、どうしたものかと考えていたところ、赤が好きさんからこの記事の存在を教えていただきました。
自分にできるかどうかは不明ですが、ためしてみたいと思います。
ありがとうございました。
>いっくん
お?CX出たの?
楽しみにしてますよ~!
速く骨折を治してまた自転車が楽しめるといいですね!!
そおいえばこの間初めてシクロクロスに出たのですが、シケインをバニーホップで超えていくのは厳しいですね(汗)
今からシクロの写真をアップしたいと思います!!
いっくん
いっくんなら間違いなくカズ級だね(笑)
心なしか、バイクが進むようになった気がするよ。
あとは骨折治さなきゃだなあ(⌒-⌒; )
お久しぶりですね。
その絶妙さいつか僕も触りたいです。僕の場合だと体重だけ考えればカズさんのleftyがジャストくらいにになるのかな?
妙高もだいぶ冷えてきたのでいつ降るかが楽しみ?ですね!!
実家の方も冷えてきてるみたいなので寒さからは逃げられなそうです((+_+))
寒いのは苦手です。
>いっくん
おお、久しぶり!
妙高が雪化粧したら写真見せてね~。
オレはカズ選手より20kg近く重いからね、カズ選手のLeftyほど動きは軽くないよ(^^;
いっくんにとっても硬いはず(笑
でも、まさにジャストな状態になったよ。
硬過ぎず柔らか過ぎず、まさに絶妙!
おー治ったんですね!!
富士見の時に触らせてもらった時は、これが普通なのかとびっくりしましたよ(汗)
チューニングを終え進化したleftyを触ってみたいです↑↑↑