毎年のように現れては消えていく「最新」のダイエット法。一体どんなダイエット法を実践すれば確実に痩せることができるのでしょう?世はまさにダイエットブーム。近年は女性のみならず中高年の男性もメタボリックシンドローム対策でせっせとダイエットに励んでいます。
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正しいダイエットとは?そのメカニズムについて
このパートでは目から鱗の正しいダイエット法のメカニズムについて説明します。なんでもそうなのですが、物事はその本質的な仕組みを知ることで「失敗しなくて済みます」
つまり、今までダイエット難民になっていた人の多くがこの「正しいダイエットのメカニズム」を理解できていなかったからだと考えることができるのです。
カロリーとは熱量の単位です。つまり人が生きていく上で必要なものは「熱を発すること=熱化学反応」なのです。
“生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称”(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説より原文のまま抜粋)
とあります。
前置きが長くなりましたが、とても重要なことなので覚えておいてください。
「基礎代謝+活動代謝+食事誘導性熱代謝>カロリー摂取量」
について説明していきましょう。これは生活していく上で必要な代謝と摂取カロリーとの関連性を式にして、1日に消費する代謝の際の総カロリー数が摂取するカロリーよりも多ければ自ずと痩せていくということを意味しています。
基礎代謝とは
基礎代謝とは生命を維持してくために必要な最低限の熱量です。もう少し噛み砕いて言えば、例えば内臓を動かす、体温調整のための汗をかく、自発呼吸をする、立って歩くなど、これら全ての誰もが行っている基本動作の時に消費する熱量のことを意味しています。
- 成人女性:1,200kcal
- 成人男性:1,500kcal
また、基礎代謝のなかで最も多くのカロリーを消費しているのは「筋肉」で全体の40%に相当する熱量を消費すると言われています。基礎代謝の男女差も筋肉量が男性と女性とでは違ってきて、男性の方が筋肉量が多いため基礎代謝も高くなるという理屈になります。
活動代謝とは
活動代謝とは、「仕事や運動など日常生活で消費するカロリー」です。必要ではあるものの、ある程度意識下でコントロール可能な熱量のことですね。
食事誘導性熱代謝とは
食事とはカロリーを摂取する行動ですが、これも生理活動ですのでカロリーを消費します。食事をとる際に体が温まったり、汗ばんだりするのがその証拠です。
このように食事という行為そのものが消費する熱量のことを「食事誘導性熱代謝」と呼びます。
では、ここでこの三つの代謝が代謝全体に占める割合を見ていきましょう。
一生懸命運動しても消費するカロリーは全体のおよそ20%そこそこですから、これは効率が良いとは言えません。
基礎代謝を上げるには?
前のパートでも説明した通り、「基礎代謝」を平たく言えば
“ただ生きているだけで消費してるカロリー”
であり、実はこれが人が消費するカロリーの中では最も高い(全体の70%ほど)ということになります。
しかし、基礎代謝は年齢や性別によって平均値が異なってきます。つまり、正しいダイエットの際には性別や年齢を加味した摂取カロリー量を把握しておく必要があるということになります。
(男性の場合の平均値)
・10〜11歳:1,330cal
・12〜14歳:1,520cal
・15〜17歳:1,610cal
・18〜29歳:1,520cal
・30〜49歳:1,530cal
・50〜69歳:1,400cal
・70歳以上:1,290cal
(女性の場合の平均値)
・10〜11歳:1,260cal
・12〜14歳:1,410cal
・15〜17歳:1,310cal
・18〜29歳:1,110cal
・30〜49歳:1,150cal
・50〜69歳:1,100cal
・70歳以上:1,020cal
年齢による差は代謝活動の落ち込み、男女間の差は筋肉量の違いによるものです。
基礎代謝の上げ方
では、正しいダイエットの要となる「基礎代謝の上げ方」はどうすれば良いか、についてですが、そもそも「生きているだけで消費するカロリー」を意図的に上げたり下げたりできるものなのか?という素朴な疑問が生じます。
でも、それが可能なのです。ポイントは「筋肉量」です。「基礎代謝」の男女間の差に着目してみましょう。この差
「男性の基礎代謝」>「女性の基礎代謝」
というのはついている筋肉量が違うからに他なりません。また、筋肉からの発熱は代謝全体のおよそ4割を占めているとのことですから、筋肉量を増やせばそれだけ基礎代謝が上がるということになるのです。
「汗をかけば痩せる」の誤解
ただし、同じ運動でも筋肉量を増やす「筋トレ」は別です。何故なら筋肉量が増えれば「基礎代謝」が上がるからです。
硬水はダイエットに良い?
日本の水は軟水といってミネラル分が少なく非常に柔らかくて飲みやすいと言われています。世界的に見ても良質な軟水の産地なのです。
海外旅行をした経験がある人なら、海外の水はミネラルウォーターでさえ少し金属のような異臭がしたり、のどごしが悪かったりして飲みづらいと感じた経験をお持ちの方も多いと思います。これは海外では「硬水」が採取される割合の方が高いからです。
「硬水のダイエット効果」
について説明していきたいと思います。
硬水ダイエットの目的について
人体内で起こっている代謝の際に消費されるのは何もカロリーだけではありません。熱化学反応を促進させ、正確な反応を起こさせるるために様々な物質が消費されていきます。ミネラル成分もその一つです。
- ナトリウム
- カルシウム
- 亜鉛
- マグネシウム
そこでミネラル分の高い海外のミネラルウォーターで不足しがちなミネラルを補って適切な代謝を誘導し、ダイエットに結びつけようというのが「硬水ダイエット」の目的となります。
硬水ダイエットの3つの効果について
硬水ダイエットには3つの効果があると言われています。
その効果とは
- 代謝の促進
- 脂肪吸収を抑制する
- 便秘の解消
酵素とはミネラル成分とそれを科学的に変化させる物質の中間で作用する「触媒」の働きをする物質で、酵素には「ただ一つだけの働き」があります(これを一意の作用と言います)。酵素が触媒として機能することで体内での代謝に必要な化学変化が爆発的な効率向上を見せるのです。
硬水ダイエットの成果について
上記の硬水ダイエットによる狙いは非常に良い着眼点を衝いています。しかし、ミネラルはそれだけを単独で摂取したのでは吸収率があまり良くありません。
“硬水であれば何でも良い”というわけでもないのです。
また、硬水が多いヨーロッパやアメリカではむしろ「肥満」が社会問題となっているほどですから、硬水ダイエットの効果を過信するのには疑問を抱かざるをえません。
酵素ダイエットの効果について
前のパートでも書いたように、酵素は代謝を上げる作用があるため、食事のときの代謝活動である「食事誘導性熱代謝」を向上させる効果があります。
流行りの一食分を酵素ダイエットドリンクに置き換える方法は食事よりも摂取カロリーが低いので、その分確かな効果があるような気がします。
トクホ飲料はこう飲むのが効果的?
代表的なものが
- 茶カテキン
- ウーロン茶ポリフェノール
- 難消化性デキストリン
いずれもダイエットに効果があるという謳い文句で販売されていますが、一体どのようなダイエット効果があるのでしょう?このパートではトクホ飲料のダイエット効果と効果的な飲み方について説明していきたいと思います。
茶カテキンについて
カテキンとは緑茶に多く含まれている渋み成分です。ダイエットトクホの先駆け的な存在で、いわゆる「燃焼系」(脂肪を燃焼しやすくする)と呼ばれるダイエット効果があります。
“腸から吸収された脂肪や内臓あるいは皮下に蓄えられた脂肪をエネルギーに変換させる過程で作用する「β酸化関連酵素」を茶カテキンが活性化させる”
ことが判明したからです。
この効果を謳う商品のCMでは飲用後に歩いて脂肪を燃焼させやすくするという表現が用いられています。
したがって「運動しないと蓄積された脂肪がエネルギーに変わりやすくなる効果は薄れてしまう」ということになります。
ウーロン茶ポリフェノール
いわゆる黒ウーロン茶を始めとする「脂肪の吸収を抑制する」効果のあるダイエットトクホです。食事で摂取した脂肪は小腸から吸収されるのですが、このとき「リパーゼ」という消化吸収酵素が作用します。ウーロン茶に含まれているポリフェノール成分のOTPPがこのリパーゼの働きを抑制し、脂肪の吸収率を下げるという効果があります。
難消化性デキストリン
上記のウーロン茶ポリフェノールと同様、小腸での脂肪の吸収を抑える作用がある物質がこの「難消化性デキストリン」です。「デキストリン」という成分がダイレクトに脂肪を包み込みそのまま消化されない形で排泄されていきます。ウーロン茶ポリフェノールとは作用の仕方が違いますが、飲み方としては同様に食事と一緒に飲用するのが最も効果的です。
まとめ
ここまでの説明で、今人気のダイエット法では思うような効果が得られず、一過性のブームに終わりやすいということがお分かりいただけたと思います。効果がないわけではないのですが、過信しても思うような効果が得られないのです。
しかし、「基礎代謝」を上げるということに注目するなら「高麗人参」を試してみてはいかがでしょうか?
高麗人参の独自サポニン成分の「ジンセノサイド」がめぐりを改善し、ポカポカにしてくれます。筋肉量が多くなると発熱量が上がるのでそれと同様の効果を得ることが期待できます。
追伸:
美容系高麗人参で売り上げNo.1は?
高麗人参はあなたが望む美容への願望すべてをかなえてくれる魔法の薬ではないかもしれません。が、決して理想から遠い商品でもないと思います。二千年の時を経て古今の美女に愛用されてきたという事実が「高麗人参は美容に良い」ということを物語っています。そんな高麗人参の中で「美容」をアピールしている商品はたくさんありますが、実際にどの商品が一番売れているか調べてみたところ「高麗美人」というサプリが圧倒的に売れていることが分かりました。「高麗美人」ですべてが解決するわけはではないと思いますが「美容系サプリで一番売れている」というのは軽視できないデータです。