繰り返し起こる肩のニキビ…。
一体何が肩ニキビの原因になるのでしょうか?
ここでは肩にニキビができる主な5つの原因と、原因に合わせた5つのニキビを防ぐ方法をご紹介します。
しっかりと対策を取り、ぜひきれいな肩を目指しましょう!
1、肩にニキビができる5つの原因
肩にニキビのできる原因は、毛穴詰まりによって引き起こされると考えられています。毛穴詰まりの原因は主に5つあると言われています。
①衣服による摩擦
②汗による蒸れ
③シャンプーやリンス、ボディソープなどのすすぎ残し
④乾燥
⑤生活習慣の乱れ
それぞれについて少し詳しくご説明します。
原因①衣服による摩擦
衣服の摩擦によって肩の皮膚が固くなると、毛穴詰まりへとつながり、肩ニキビの原因の1つになることがあります。
特に、ゆるい下着の肩ひもが擦れることや、逆にキツい下着や洋服も肩の摩擦の原因になり、毛穴詰まりにつながると考えられています。
原因②汗による蒸れ
汗をかいたまま放置してしまうことも原因の1つです。汗の蒸れによって肩周りが高温多湿になると、ニキビはできやすくなると言われています。ニキビは不衛生な環境を好むからです。
蒸れやすい代表的なシチュエーションは就寝時です。
大人は寝ている間に、一晩でコップ1-2杯分程度の汗をかくと言われています。汗を就寝中にふき取ることはできないので、蒸れの原因となってしまいます。
また、寝具を長期間洗っていない場合や洋服の通気性が悪い場合、たまった汗によって菌が増殖し肩ニキビの原因になると考えられています。
原因③シャンプーやリンス、ボディソープなどのすすぎ残し
シャンプーやリンス、ボディソープなどのすすぎ残しが、毛穴塞まりを引き起こしニキビになると言われています。
髪の毛や体の泡が落ちれば、洗い流すことができた気がしてしまいますが、泡を落とすだけでは肩にヌメリなどが残っている場合があります。
そのすすぎ残しが、肩ニキビの原因になることがあると考えられています。
原因④乾燥
肌は乾燥すると、水分が逃げていかないようにさらに多くの皮脂を出そうとします。その過剰な皮脂が毛穴に詰まり、ニキビとなることがあります。
乾燥の主な原因は、部屋の湿度が低いことや肌の保湿のお手入れ不足、日やけや紫外線などの外的影響によるものが考えられます。
原因⑤生活習慣の乱れ
生活習慣の乱れによって、ホルモンバランスの乱れや血行が悪くなることで、毛穴が詰まり、ニキビができやすくなると言われています。
具体的には、
・食生活の乱れ
野菜不足やジャンクフードに偏った食事で栄養バランスが崩れている
・運動不足
多忙によって運動に割く時間がない、一日中体を動かさずデスクワークをしている
・ストレス
睡眠不足や人間関係がうまくいかない
などがあります。
2、肩ニキビを防ぐ5つの方法
ここでは1章でご説明した原因に沿った肩ニキビを防ぐ方法を5つご紹介します。
①服と下着を見直す
服や下着は自分のサイズに合ったものを着ることが大切です。そのため試着してから購入することをおすすめします。
また、肩ニキビの原因が衣類による摩擦にあると思われる方は、摩擦の起きにくい素材選びも大切にしましょう。
ナイロンは肌のすべりが良く感じますが、実際のところは摩擦が起きやすいです。できるだけ避けたほうがいいでしょう。
②汗の処理をしっかりする
まず、汗をかいたら清潔なタオルですぐにふき取るように心がけましょう。
汗をたくさんかく場合は、吸湿性、通気性の良い綿や麻の生地を使った肌着をおすすめします。
ポリエステル、アクリル生地といった素材は吸湿性、通気性の点で汗をたくさんかく場合はあまりおすすめできません。
就寝中は肌着だけでなく、寝具の素材も通気性が良く、汗が蒸発しやすいものを選びましょう。
③しっかりとすすぐ
シャンプーなどのすすぎ残しを防ぐために、頭を洗った後は肩までしっかりとシャワーですすぎましょう。
洗う順番も大切です。
頭を最後に洗うと汚れが下に落ち、また体が汚れてしまいます。頭を洗ってから体を洗いましょう。
また、体を洗う際は、ボディソープを泡立ててから使用することをおすすめします。直接原液のまま肌につけるとすすぎの際に落ちづらくなると言われています。
体を洗い終わったあとに湯船にもう一度入ることも、洗い残しを防ぐためにおすすめします。
④保湿する
乾燥を防ぐために、顔にしてあげるのと同じように、肩も化粧水で保湿をしましょう。
ここでは保湿に着目して、肌らぶ編集部がおすすめしたい化粧水を2つご紹介させていただきます。
【肌らぶ編集部コメント】
保湿成分「リピジュア(R)」「ベタイン」配合により、乾燥しがちな肌の水分を補い保ちます。
こちらのモイストタイプは、テクスチャーはさっぱりとしていますが、肌になじませるとしっとりとしていて、肌をもっちりと柔らげます。
【肌らぶ編集部コメント】
保湿成分「ライスパワーNo.1エキス」配合のふき取り化粧水です。
肌を保湿し、柔らげることで皮膚を健やかに保ちます。
さっぱりタイプの化粧水が好きな方におすすめです。
⑤生活習慣の見直し
生活習慣を見直すための3つの要素についてご紹介します。
1、食生活
ニキビをできにくくするために、バランスの良い食事を心がけましょう。
積極的に摂取してほしい3つの栄養素と、実際にどのような食材に多く含まれているのかご紹介いたします。
○ビタミンC
肌の健康をサポートをすると言われています。
【多く含む食材】
パプリカ、ブロッコリー、ほうれん草、キウイ、アセロラ
○ビタミンE
体内のめぐりを良くして体内バランスを整えるサポートをしてくれると言われています。
【多く含む食材】
アーモンド、たらこ、カボチャ、シーチキン
○亜鉛
肌の健康を維持するために必要な栄養素だと言われています。ビタミンCと一緒に摂取すると体への吸収率があがると考えられています。
【多く含む食材】
カキ、レバー、牛肉、チーズ、卵黄、納豆
毎日の食事から全て摂取することは難しいという方は、サプリで不足分を補うことも1つの方法です。
また、食品添加物が多く含まれている食品や脂質や糖質の過剰摂取は控えることをおすすめします。
2、運動不足
運動不足をなくすことはホルモンバランスを整えるだけでなく、体内のめぐりを良くすることにつながると言われています。
仕事で体を動かす機会がない方は、休日にウォーキングやサイクリングなどを行ってみると良いでしょう。
運動のために時間を取れないという方は、通勤、通学の際に最寄りの駅から一駅前で降りて歩いてみたり、エレベーターを使わず階段を使うなどもおすすめです。
3、ストレス
ストレスを減らすために、睡眠は7~8時間ほど取ることをおすすめします。就寝前には読書や温かい飲み物を飲むなどしてリラックスした状態を作ると、睡眠の質をあげられると言われています。
また、気心の知れた家族や友人と話をしたり笑うことも心がリラックスし、ストレスを減らすことにつながると考えられています。
3、まとめ
今回、肩ニキビの原因や肩ニキビを防ぐ方法などをご紹介しました。
原因を知ったことでこの先肩ニキビができないように、日常の行動や生活習慣などを見直し、健康的な生活を心がけることができたらいいですね。
この記事は2016年5月16日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。