2016年01月04日
赤ちゃんがアトピーになったらどうしよう!
こんな思いをあなたはもっていませんか?
今日は万が一、赤ちゃんがアトピーになってしまった場合の知識として、知っておいたほうがいいと思う情報を書いてみたいと思います。
アトピーかな?と感じたら、お医者さんに行くと思いますが、必ず処方されるのが、ステロイドの外用薬 です。ステロイド外用薬の使用法については、様々な見解がありますが、ここではに沿って説明しますね!
まず乳児湿疹は、生後2か月くらいまでに、皮脂の分泌が盛んになって起きるものですが、皮脂量の多い頭、顔、脇の下などに出る湿疹を言います。
ピークは乳児湿疹のひとつ脂漏性湿疹ですが、生後1~2か月に頭やほっぺ、額などにできるニキビのような発疹(新生児ざそう)、髪の生え際やまゆ毛などにフケやかさぶたのようなものがつきます。
ところが、このような湿疹がなかなか治らない場合に、である可能性も考えるようです。
しかし、いずれにしても湿疹であることにかわりはなく、アトピー性皮膚炎に準じた方法で治療は行われます。
アトピー性皮膚炎の治療の根幹をなしているものが、ステロイド外用薬ですが、この外用薬には強さのランクがあり、使用するステロイドは湿疹の重症度に応じてランクが決められます。
副作用が出やすいので小児では充分に考慮し2歳未満では成人と比較してランクを下げる必要があります。
また皮膚が赤くなり粉をふき、ブツブツした発疹が少し出ている状態の、中等症ではマイルド以下のステロイド外用薬を使用するケースが多いようです。
以上、アトピー性皮膚炎診療ガイドラインに沿って説明しましたが、かかりつけドクターと相談して、最終的に方針を決めることが大切だと思います。
ところで、ステロイドとはそもそもどんなものなのでしょうか?
ステロイドとは、副腎皮質ホルモンの1つで副腎から作られます。
ステロイドホルモンは、
ただし、副作用が多いため、注意もしなくてはなりません。
主な副作用は次のようなものです。
副作用には、いろいろありますが、>大きく分けて2種類になります。
1.薬を塗った場所の皮膚に現れる副作用で、局所的副作用と言われるものです。
免疫を抑える働きのため、細菌や真菌の感染に弱くなります。ニキビや毛嚢炎と言って、毛穴の細菌感染症が起こりやすくなり、かびによる白癬(みずむし、たむし)、カンジダ症などが起こりやすくなります。その場合は抗生物質や抗真菌薬などで、比較的簡単に治りますがアトピーの場合は、顔面に湿疹とニキビが両方見られると、ステロイドを塗ってしまうとニキビが悪くなったり、急にやめると湿疹が悪化してしまったりしてかなり悩まされることもあります。
これは、長くステロイドを塗っていると、膠原線維と言って皮膚の厚さの大部分を占める繊維が減ってくるため皮膚が萎縮し薄くなってしまいます。強いステロイドを長期間塗った場合に起きますが、かなりの量を使っていない場合であれば、それほど心配することはないようです。皮膚の表面にちりめん状の細かい皺がよる、下の静脈が透けて見える、つまむと薄い感じがする、などの症状が現れますが痛みや痒みはないため、本人は気付いていないことが多いものです。
これは塗るのを止めれば徐々に回復していきます。
長期間、ステロイドを塗り続けていると頬のあたりに拡張した血管が蛇行してみえるようになることがあります。酒さ様皮膚炎の一症状でもあるので間違えることもあるようですが、顔以外では、陰部や頭皮など、ステロイドの吸収がよい場所に現れることがあります。
男性ホルモンに近い作用がステロイドにはあるので、腕や脚などに長期間塗り続けていると、その部分の毛が濃くなることがあります。そもそも、子供や女性など男性ホルモンの分泌の少ない人に出やすいようですが、塗るのを止めれば元に戻りますし、あまり頻度は高くないのでそんなに心配ありません。
湿疹などの皮膚の炎症が治った後などに、一時的に色素沈着が残ることがあります。
炎症後色素沈着呼ばれ、時間はかかりますが、やがて自然に消えていく性質のものです。これがステロイドの副作用と誤解されたようで 、ステロイドを塗って、炎症による赤さや腫れが治まったあとに残るものが炎症後色素沈着です。
よく観察してみると、ステロイドそのものには色素沈着を起こす作用はなく、むしろ色素脱失(色が抜けて白くなる)を起こすようです。ステロイドによる色素脱失は、かなりまれな副作用で非常に強いステロイドを、長期間塗った場合にしか見られません。
もちろん塗るのを止めると元に戻ります。
ステロイドを長く塗っていると毛細血管がもろくなり、内出血を起こしやすくなってしまいます。ただ、表面に出血することはなく、痛みもなく自然に消えていきますので、さほど問題になりません。
ステロイドの副作用を起こしやすい顔のため、長期間塗っていると、毛細血管拡張、皮膚萎縮、ニキビ様発疹などが目立つようになり、しゅさ様皮膚炎と呼ばれています。
直ちに止めないとそのまま続けた場合は、悪くなる一方ですので充分気をつけましょう!
ひどいのは1-2週の間で、一時的に、赤み、腫れ、ほてり感が強くなりますが、止めれば以後は徐々に治っていきます。
しゅさ様皮膚炎は最も苦痛に感じるもので、これまで述べた副作用の中で、決して起こしてはならない副作用です。
顔面には強いステロイドは塗らないことです。
どうしても塗らなくてはいけない場合には、必ず定期的に診察するようにしましょう!
こうした局所的副作用は、・多くは可逆性のものなので、止めることで回復する。 ・しゅさ様皮膚炎以外はさほど心配する必要はない。副作用は良く観察すればわかる。
というものなので、定期的な診察を受けて皮膚専門医による指導を受けて使用すれば問題はありません。
2.塗ったクスリが皮膚から吸収された結果現れる全身的副作用
非常に強いステロイドを、相当大量に使わない限りは、ステロイドが血液の中に入る量はごく微量であり、全身的な副作用を起こさないことが分かっています。
以上、アトピーの不安を抱えているママたちの知識として、少しでも役に立てれば幸いに思っています。
でも理想は、ステロイドで炎症を押さえつけるのでは無く、「健康的に治す」ことだと思います。出来ればしていければ一番いいですよね!
アトピーの症状をステロイドで治ったように見せるのではく、健康的に、なるべく自然な方法で体の中から根本的に治したほうがベストです。
しかし、ステロイドの問題の一つは副作用によって、肌が弱くなってしまうことです。少し引っ掻いただけで血がにじむような、そんなつらい思いをカワイイ赤ちゃんに、させたくないですものね!
アトピーの子の肌はとても弱く、乾燥肌になっています。しかも、ステロイドや添加物の入った食品で、さらに弱まってしまっています。また、この状態でステロイドをやめると、乾燥がさらにひどくなり、固い肌になってしまうこともあります。
これらのことを防ぐ唯一の方法は、腸内環境を整える ことです。これなしに、
その為に腸内環境を改善して、善玉菌が優勢の状態にしておく必要があります。
腸内環境が改善されると腸管免疫細胞が活発になり、自律神経や免疫のバランスが良くなり、体内に有害な物質や、アレルゲンが入っても、善玉菌のチカラでアトピーの改善へとつながるのです。
こんな思いをあなたはもっていませんか?
今日は万が一、赤ちゃんがアトピーになってしまった場合の知識として、知っておいたほうがいいと思う情報を書いてみたいと思います。
アトピーかな?と感じたら、お医者さんに行くと思いますが、必ず処方されるのが、
まず乳児湿疹は、生後2か月くらいまでに、皮脂の分泌が盛んになって起きるものですが、皮脂量の多い頭、顔、脇の下などに出る湿疹を言います。
ピークは乳児湿疹のひとつ脂漏性湿疹ですが、生後1~2か月に頭やほっぺ、額などにできるニキビのような発疹(新生児ざそう)、髪の生え際やまゆ毛などにフケやかさぶたのようなものがつきます。
ところが、このような湿疹がなかなか治らない場合に、である可能性も考えるようです。
しかし、いずれにしても湿疹であることにかわりはなく、アトピー性皮膚炎に準じた方法で治療は行われます。
アトピー性皮膚炎の治療の根幹をなしているものが、ステロイド外用薬ですが、この外用薬には強さのランクがあり、使用するステロイドは湿疹の重症度に応じてランクが決められます。
副作用が出やすいので小児では充分に考慮し2歳未満では成人と比較してランクを下げる必要があります。
また皮膚が赤くなり粉をふき、ブツブツした発疹が少し出ている状態の、中等症ではマイルド以下のステロイド外用薬を使用するケースが多いようです。
以上、アトピー性皮膚炎診療ガイドラインに沿って説明しましたが、かかりつけドクターと相談して、最終的に方針を決めることが大切だと思います。
ところで、ステロイドとはそもそもどんなものなのでしょうか?
ステロイドとは、副腎皮質ホルモンの1つで副腎から作られます。
ステロイドホルモンは、
ただし、副作用が多いため、注意もしなくてはなりません。
主な副作用は次のようなものです。
副作用には、いろいろありますが、>大きく分けて2種類になります。
1.薬を塗った場所の皮膚に現れる副作用で、局所的副作用と言われるものです。
免疫を抑える働きのため、細菌や真菌の感染に弱くなります。ニキビや毛嚢炎と言って、毛穴の細菌感染症が起こりやすくなり、かびによる白癬(みずむし、たむし)、カンジダ症などが起こりやすくなります。その場合は抗生物質や抗真菌薬などで、比較的簡単に治りますがアトピーの場合は、顔面に湿疹とニキビが両方見られると、ステロイドを塗ってしまうとニキビが悪くなったり、急にやめると湿疹が悪化してしまったりしてかなり悩まされることもあります。
これは、長くステロイドを塗っていると、膠原線維と言って皮膚の厚さの大部分を占める繊維が減ってくるため皮膚が萎縮し薄くなってしまいます。強いステロイドを長期間塗った場合に起きますが、かなりの量を使っていない場合であれば、それほど心配することはないようです。皮膚の表面にちりめん状の細かい皺がよる、下の静脈が透けて見える、つまむと薄い感じがする、などの症状が現れますが痛みや痒みはないため、本人は気付いていないことが多いものです。
これは塗るのを止めれば徐々に回復していきます。
長期間、ステロイドを塗り続けていると頬のあたりに拡張した血管が蛇行してみえるようになることがあります。酒さ様皮膚炎の一症状でもあるので間違えることもあるようですが、顔以外では、陰部や頭皮など、ステロイドの吸収がよい場所に現れることがあります。
男性ホルモンに近い作用がステロイドにはあるので、腕や脚などに長期間塗り続けていると、その部分の毛が濃くなることがあります。そもそも、子供や女性など男性ホルモンの分泌の少ない人に出やすいようですが、塗るのを止めれば元に戻りますし、あまり頻度は高くないのでそんなに心配ありません。
湿疹などの皮膚の炎症が治った後などに、一時的に色素沈着が残ることがあります。
炎症後色素沈着呼ばれ、時間はかかりますが、やがて自然に消えていく性質のものです。
よく観察してみると、ステロイドそのものには色素沈着を起こす作用はなく、むしろ色素脱失(色が抜けて白くなる)を起こすようです。ステロイドによる色素脱失は、かなりまれな副作用で非常に強いステロイドを、長期間塗った場合にしか見られません。
もちろん塗るのを止めると元に戻ります。
ステロイドを長く塗っていると毛細血管がもろくなり、内出血を起こしやすくなってしまいます。ただ、表面に出血することはなく、痛みもなく自然に消えていきますので、さほど問題になりません。
ステロイドの副作用を起こしやすい顔のため、長期間塗っていると、毛細血管拡張、皮膚萎縮、ニキビ様発疹などが目立つようになり、しゅさ様皮膚炎と呼ばれています。
直ちに止めないとそのまま続けた場合は、悪くなる一方ですので充分気をつけましょう!
ひどいのは1-2週の間で、一時的に、赤み、腫れ、ほてり感が強くなりますが、止めれば以後は徐々に治っていきます。
しゅさ様皮膚炎は最も苦痛に感じるもので、これまで述べた副作用の中で、決して起こしてはならない副作用です。
顔面には強いステロイドは塗らないことです。
どうしても塗らなくてはいけない場合には、必ず定期的に診察するようにしましょう!
こうした局所的副作用は、・多くは可逆性のものなので、止めることで回復する。 ・しゅさ様皮膚炎以外はさほど心配する必要はない。副作用は良く観察すればわかる。
というものなので、定期的な診察を受けて皮膚専門医による指導を受けて使用すれば問題はありません。
2.塗ったクスリが皮膚から吸収された結果現れる全身的副作用
非常に強いステロイドを、相当大量に使わない限りは、ステロイドが血液の中に入る量はごく微量であり、全身的な副作用を起こさないことが分かっています。
以上、アトピーの不安を抱えているママたちの知識として、少しでも役に立てれば幸いに思っています。
でも理想は、ステロイドで炎症を押さえつけるのでは無く、「健康的に治す」ことだと思います。出来ればしていければ一番いいですよね!
アトピーの症状をステロイドで治ったように見せるのではく、健康的に、なるべく自然な方法で体の中から根本的に治したほうがベストです。
しかし、ステロイドの問題の一つは副作用によって、肌が弱くなってしまうことです。少し引っ掻いただけで血がにじむような、そんなつらい思いをカワイイ赤ちゃんに、させたくないですものね!
アトピーの子の肌はとても弱く、乾燥肌になっています。しかも、ステロイドや添加物の入った食品で、さらに弱まってしまっています。また、この状態でステロイドをやめると、乾燥がさらにひどくなり、固い肌になってしまうこともあります。
これらのことを防ぐ唯一の方法は、
その為に腸内環境を改善して、善玉菌が優勢の状態にしておく必要があります。
腸内環境が改善されると腸管免疫細胞が活発になり、自律神経や免疫のバランスが良くなり、体内に有害な物質や、アレルゲンが入っても、善玉菌のチカラでアトピーの改善へとつながるのです。
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