合成界面活性剤は洗剤以外にも入っている

市販のクレンジング剤には「保湿成分配合」と宣伝している物が数多くありますが、実はこれ、「保湿成分を配合しないと肌がボロボロになってしまうから」という現実が隠されています

【肌を痛める原因は合成海面活性剤にある】

◎合成界面活性剤は洗剤に含まれているものですが、これは化粧品にも、もちろん化粧落としのクレンジングにも入っているものが大半です。

◎水と油の境界を活性させる(混ぜ合わせる)成分が界面活性、それを化学的に作り出したものが合成界面活性剤です。界面活性剤と合成界面活性剤は名前は似ていますが違います。

一般の乳液や保湿クリームにも調合目的で配合されています。

◎合成界面活性剤は約2000種類以上と数が多く、専門家でもないかぎり全ての名前を覚えるのは難しいでしょう。なんだかよくわからないカタカナの成分は合成界面活性剤かもと疑ってもいいぐらいかもしれませんね。

◎クリーム状の化粧品に含まれている合成界面活性剤は洗剤類に比べるととても弱い(肌に比較的優しい)ものが使われています。

◎しかし合成界面活性剤は1度皮膚に付着するととてもとれにくく、肌のバリア層を溶かしながら通り抜けます。実際の皮膚は合成界面活性剤の攻撃をうけて角質層を痛めています。

◎特に「浸透剤」として合成界面活性剤が使われている場合は、お肌をとても痛めてしまいます。肌に良いと言われる成分、ビタミンCやビタミンA(レチノール)を角質層よりも奥へ浸透させようとするために、お肌の機能を壊していくのです。

「肌にすーっとなじむ」というのはまさにこれです。

浸透性の強さが使用感の向上につながっているのです。

有効成分よりも肌に悪い成分の方が多い場合も

この浸透性の強さはインナードライを招き、後のシミや小じわの原因になります。

肌に良いといわれる有効成分が角質層をぶち破って浸透していく反面、
皮膚の上には水、油、そして合成界面活性剤でクリーム状になった『ビニール素材』ともいえる成分が肌に着いて、一見とても潤ったように見えます。
ですが、傷んだ角質層の行く先は「カサカサ肌」。
それをごまかすために更に保湿成分が必要なんですね。
でも痛め続けていると、いくら保湿成分が含まれていても、カサカサ肌はエスカレートしていきます。
保湿するつもりでクリームを塗っているのに、

塗れば塗るほど乾燥していくという悪循環。
それを身体がどうにかしようとして

脂分を分泌しすぎて起きてしまうのが「インナードライ肌」です。
なんだか本末転倒な感じですが、女性の8割にインナードライの疑いがあるというのもうなずける話ですね。
みなさん美容に頑張っていらっしゃるということの裏返しなのでしょう。

「ツヤ肌、ぷるぷる肌、になりたい」

では、クレンジング剤や乳液、化粧品を見直しましょう。

【なってしまったインナードライ肌の補修方法】

インナードライ肌とは

・鼻の毛穴に汚れがたまる
・Tゾーンが脂っこいのに頬がカサカサしている
・吹き出物がでる

こういった症状は昔は「混合肌」といわれていましたが、実際は「インナードライ肌」です。 角質層が本来もっているべき脂分が合成界面活性剤によって無理に取り除かれ、肌本来の保湿力が奪われてしまい、角質層、さらにはその奥から水分がどんどん奪われて肌が芯から乾燥してしまっているのです。 これを修復するにはまず、肌に合わない合成化合物をヒフにつけないことからスタートします。

  • 今まで使っていたクレンジングや美容液、乳液の使用を止める
  • 肌のターンオーバーを待つ

ここで申し上げておかなければいけないことは、

  1. 成分100%のホホバオイルやローズヒップオイル、馬油は
    界面活性剤などがまったく入っていない純粋なオイルですから、 使い心地の良さは高いとは言えず、特に今まで防腐剤や合成界面活性剤入りの物を使われていた方が使うと、使い始めのときの使い心地はズバリ「オイルを塗った感じ」です。(肌の成分にとても良く似たオイルなので、使い続けることで塗ってすぐに自然にしっとりするようになります)
  2. これらオイル類、とくにローズヒップオイルは肌に良い栄養素がたっぷり含まれていていますが、肌の奥へは吸い込まれません。
  3. 成分が効く(染み込む)のは角質層までです。これが正しいスキンケアの持つ効果です。
  4. つまり、どのオイルの成分も真皮へは届きません
  5. ローズヒップオイルは栄養不足の角質層に効きめを発揮します。肌(角質層)を保護をし、しっとり感、ツヤ感を出してくれたり、
    肌のターンオーバーが進むと共に毛穴を目立たなく均一な肌に整えていってくれます。

    オーガニックローズヒップオイルは必須脂肪酸(ハリと柔軟性の素)が80%も入っている天然美容液

化学薬品の含まれる基礎化粧品も止め、肌に良い天然のオイルへと切り替えませんか?
お肌のターンオーバーは年齢によって変わってきます。
ターンオーバーの年齢別目安周期の表はこちらです。

【お肌には成分が染み込まないのが普通】

お肌(角質)というのは体の中の物を排出するためにあります。一部、汗に含まれるミネラル分を再度吸収しているという説もありますが確証は得られていません。

  • 外からの刺激から体を守るための防御機能が皮膚であり、
  • 体内から汗や油分を出すのが皮膚であり、
  • 皮膚は内側から代謝で新しくなっていくものです。

それをお肌に何か外側から内側の真皮層へ入れようとすること自体が無茶なのですが、その無茶をやろうというのが市場に出回っている合成化学物質をたくさんぶち込んだ化粧品の数々です。

皮膚が悲鳴をあげてカサカサになったりテカテカになったりするのも当然ですよね。

コマーシャルのうたい文句に惑わされない様にしましょう。

真皮の美容は食べ物や生活習慣を見直すことで良くしていきましょうね。

 【特にキツい合成界面活性剤】

アルキルエーテル硫酸ナトリウム

キシレンスルホン酸アンモニウム

スルホン(スルフォン)酸Na

パレスー3硫酸アンモニウム パレスー3硫酸Na

ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩

ポリエチレングリコール

ラウリル硫酸アンモニウム

ラウリル硫酸Na

ラウレス硫酸Na(SLS)

【身体に残留する合成界面活性剤】

合成界面活性剤が角質層を通過すると書きましたが、通過するのは角質層だけではありません。 石油系の合成界面活性剤は体内で分解されることなく、少しずつ身体に蓄積していきます。 突然どうにかなるものではありませんが、10年、20年というスパンで見た場合に身体に良くありません。

余談ですが、2004年のスマトラ沖地震の際、ご遺体の腐敗スピードが先進国と後進国では明らかに差があり(特に日本人を含む先進国の女性は腐敗速度が遅かった)、ご遺体の判別が容易であったとの報告があり、これは分解されにくい防腐剤など合成化学物質を多量に身体が含んでいるからであり、化粧品による可能性であることが否定できないそうです。

コマーシャルの売るためのうたい文句を信じるよりも、

自分で本当にお肌や身体に良い物を選ぶように、ご自分を変えてみませんか?

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