ウェブブラウザのJavaScript(ジャバスクリプト)の設定が無効になっています。Javascriptが無効になっていると、サイト内の一部機能がご利用いただけません。 ドライスキンと保湿クリーム おもて2017年1月17日 03:05シリアスな話を書いてると、バカな話を書きたくなります。と言うわけで、一松兄さんの知らない間に一松兄さんを開発する十四松の話です。下ネタで、ケツケツ連呼してます。ご注意ください。一番の被害者はトッティですね。年齢制限ありな続編上げました!→[]季節は冬。身を切るような寒さの中、体を冷まさないよう足早に銭湯から帰った僕らは就寝前に思い思いの場所で、思い思いの時間を過ごしていた。「トッティ、何してんの」2階で寛いでいた僕に一松兄さんが話しかけてくる。「ん?ハンドパックだよ。冬は乾燥の季節だからね。肌荒れとかするの嫌じゃない?」「・・・へえ」興味があるのか無いのか、中途半端な声が返ってきた。もう、自分で聞いてきたんじゃん。「何だったら一松兄さんもする?なにかっていうとケツ出すんだから、パック貼った方がいいんじゃない?」「お!・・れはいい。そそんなの・・・」「失礼しまーす!」いつぞやの仕返しにとからかえば、面白いくらいわかりやすい反応をする兄さんに振り返った瞬間、元気な声と共にふすまが勢いよくスパーーン!と開いた。「失礼します。失礼します。失礼しまーす」ずかずかと入ってきた十四松兄さんは、部屋の隅で体育座りをしていた一松兄さんに近づいていく。え。なにごと?「ちょ!ぉ、おいっ、十四松!今はっ!」一松兄さんはどうしたのか焦っていて、近づいてくる十四松兄さんから逃げだそうとしていたが、その甲斐はなくあっさり捕まっていた。「今は!今はいいって!トドまっ、トド松がいるから!!」珍しく必死に喚く一松兄さんを捕まえた十四松兄さんは、向かい合うように座り込んで、自分の上に乗せた兄さんのジャージに手をかけてペロリと捲る。そうして剥き出された尻にいつの間に手にしていたのか、持っていた大きなチューブからクリームを出して塗りつけ始めた。「え・・・。何してんの、兄さんたち・・・」ドン引きする僕に、十四松兄さんがいつもの笑顔を向けてくる。そんなにいつも通りだと、逆に怖いんだけど。「兄さんケツ痒いんだって!」「はあ?なにそれ?」夏は股間が痒くなるってやつ?いや今冬だし。てかどこのおっさん?そう思って聞けば、さすがにケツにクリームを塗りたくられている現状は恥ずかしかったのか、顔を赤くした一松兄さんがぼそぼそと反論してくる。「さ、最近、ケツ痒くて。母さんに聞いたら、乾燥のせいじゃないかって。保湿クリーム、くれて・・・」「え?うん。でなんでそれを十四松兄さんにやって貰ってんの?」「お、俺だって、最初は自分でやってたよ!でも十四松に見つかって、やりたいってねだられて・・・!」で、根負けして今に至る。と。十四松兄さんはこう見えて意外と、僕ら兄弟にさえ気をつかう。空気を読むことに関しては、他の兄さんたちより長けているかも知れない。そんな十四松兄さんが何の遠慮もなくおもいっきり甘えて、ワガママを言える相手が一松兄さんだ。一松兄さんも十四松兄さんの甘えやワガママをぶつけられることは嫌じゃないらしく、2人の仲の良さは兄弟内でも頭1つ抜き出ている。まあ、気遣い屋な十四松兄さんに全力で甘えられる相手がいるってのはいいことだよね。と一瞬いい話風に終わらせようとした自分の脳を慌てて連れ戻す。待って待って、よく見て。目の前の光景をよく見て。兄のケツをクリームでべちゃべちゃにして揉んでる弟の図のどこが、良いことだよね。なの?十四松兄さんは出しすぎてるのか、未だに一松兄さんのケツにクリームを塗り込んでいる。つるんとしたまあるい尻全体はもちろん、ケツの穴にまで指を這わせて入念に。(十四松兄さんそこウンコ出るとこだよ。汚いよ。なんでそんな執拗にケツ穴弄ってるの)そんなことをされている一松兄さんはと言えば、十四松兄さんにしがみついて顔を埋め、とにかくこの時間が終わるのを耐えているようだった。恥ずかしさからなのか、それともくすぐったいのかよくわからないけど、時たまふるふると震えている。そんな一松兄さんをなんとはなしに眺めていた僕は、ふと十四松兄さんが気になった。どうせいつもの満開な笑顔なんだろうけど、一体どんな気持ちでこんなことをしているのやら。と。でもこの好奇心は、確実に僕を殺すものだった。わざとかと思うくらいにくちゃくちゃと音を立てる十四松兄さんは、一松兄さんのケツにじっと視点を注いでいた。その目が、なんて言うか、“マジ”だった。うん、そう、オスの目って言ったらいいのかな。興奮にギラギラと輝く視線は人1人ぐらいなら簡単に射抜けそうなほど強く、捕食者が美味しそうな獲物を前に舌なめずりしているような、物欲しそうな目。それを見たとき、僕は気付いた。いや、気付いてしまった。できれば気付きたくなかったし、知りたくもなかったけど。(十四松兄さんは・・・本気だ)本気で、一松兄さんをそういう対象として、性的な相手として狙ってる。いったんそう思うと、もう、ダメだった。目の前のことがとたんに卑猥なものに見えてくる。十四松兄さんの指が動くたびにぐちゅ、ぬぢゅといやらしい音がたち、一松兄さんのすぼまったケツ穴のふちギリギリの所を広げては指先で撫でて穴の中にたっぷり出された乳白色のクリームがねじ込まれていく。そうかと思えば、手のひらを使って尻全体をねっとりとなで回し、ときに力をこめてぐいぐいと揉む。(さっきわざとらしいって思ったけど、気のせいじゃなかった。これ絶対わざとだよ!)一松兄さんの耳に届けようとするかのように殊更に水音を立てる十四松兄さんのせいで、室内は奇妙な緊張感に包まれていた。僕も兄さんたちも一言も発さず、ただくちくちと濡れた音が聞こえる。「はい。一松兄さん終わり!」思うさま一松兄さんのケツを揉んで満足した十四松兄さんは、尻だけが出るように捲っていたジャージを元に戻す。あれだけのことをしておいて、十四松兄さんはさっきまでのぎらついた目を引っ込めてけろりといつもの顔に戻っていた。こっわ!逆にようやく解放された一松兄さんは可哀想に、力なく四つん這いでよたよたと安息の地、部屋の隅へと戻っていく。きっと死にたいぐらい恥ずかしかったんだ。「なんか喉渇いちゃったなあ!一松兄さんなんか飲む?」クリームでべとべとになった手をティッシュで拭って立ち上がった十四松兄さんが話しかけるけど、一松兄さんには話す気力も残ってないのか弱々しく首を振るだけだった。それでもそれをきちんと返答として受け取った十四松兄さんは、僕にも同じことを聞いてくれる。「トッティは?」「あ。・・・あー、うん。僕も、いらない。かな」「そっか。じゃあ僕は飲んでこよっと!」スキップでもするように弾みながら1階に降りていく十四松兄さんの足音を聞きながら、僕は1人おののいていた。一松兄さんがチラチラと僕に視線をぶつけてるのは気がついてるけど、それどころじゃない。出て行く直前。十四松兄さんが僕に向けた目が雄弁に語っていたのだ。それはもう、雄弁に。「一松兄さんは僕のものだよ。手を出そうとか考えないよね?」と。その激しい独占欲むき出しの眼力に射られた僕は、今度から、ハンドパックは皆のいるところでしようと心に誓っていた。