こんにちは、俺です。さて今回は「カポジ水痘様発疹症」について体験談を書いておく。
小学校の時にコレで入院したw。次は30歳くらいのときにも発症したw。ヘルペス単体もあるw。どうも紫外線が強い季節で、かつ、疲れていると出ますね…。
俺が使っている「その他」のご紹介
オリゴ糖です。乳酸菌の餌になるということで、その効能も上がると思って飲んでます。単品だと甘過ぎて飲めないので、就寝前のブルガリア飲むヨーグルトと一緒に一気飲みしてますw。イソジンウォッシュは手軽に身体を殺菌できるため、脱ステロイド中に定期的に購入しておりました。通常の液体イソジンだと身体を洗うのが難しいので泡立てるタイプがオススメです。使い過ぎは皮膚にダメージがあるのでインターバルを取ってください。バブ爽快バスシャワーは風呂上がりに身体に塗って冷却できるローションみたいなものです。保湿剤を使わない夏に使います。冷却で痒みが減るのはもちろん、塗ったら肌が超サラサラになるので掻き壊しが防げます。サラサラ過ぎるので、いくら掻いても痒みが治まらず、そのうち掻くのを諦められる秀逸ローションですw
最新価格はクリックしてご確認ください。
(別ブラウザでamazonへ)
アトピーと単純ヘルペスの合併症です
ヘルペス…。その言葉を聞くだけでムズムズしてきます、俺w。クチにも出来た事あるし、性器もある汗。顔面とクビに広がったときは痛さとグロさで倒れそうになったよ、通院後、バルトレックス内服と抗ウイルス剤の軟膏を塗って、無理やり前髪を降ろして出勤したら帰れって言われたけどなw。
で、です。単純にアトピー性皮膚炎と単純ヘルペスの合併症を「カポジ水痘様発疹症」と呼びます。
ヘルペスと同じなのは痛みと汁や膿。一方、違うのは色(赤く窪む)かな。ヘルペスだと分からなければ、通常のジュクジュクした膿んでしまった円状のアトピーか、毛膿炎の類に見えて気付けない。
感染しやすいし、発症してしまうときは身体が弱っているので「自己感染」してしまう事もある、と、皮膚科のドクターから聞いた事がある。ヘルペスウイルスが付着した指先で、色んなアトピー患部を掻いちゃうもんね。。
なお、発症の序盤にヘルペスのような「ピリっ」とした痛みとムズムズを感じで、耳鳴りなどを感じたら怪しいw。翌日に高熱、扁桃腺が腫れて顔の輪郭が変わるようだと、もう立派に感染中ですw。
紫外線が強い時期(4月~8月)に、インフルエンザ(夏風邪)が流行ってると、初期症状で高熱、扁桃腺の腫れだけなど、カポジ水痘様発疹症との区別が付きにくく、抗ウイルス剤を飲む判断が遅れがちです!それに、優秀だと言われるバルトレックス錠(抗ウイルスの内服剤)は、しっかりカポジ水痘様発疹症になってる最中に飲んでも効き目が良くないです汗。とにかくヘルペスは序盤が勝負ですw!
紫外線の強い時期にピリ!ムズ!といったヘルペスの動きを感じたら、速攻で皮膚科へ!料金は高いけど、通常の総合病院の緊急外来でも、バルトレックス錠は置いてあります。(ただし1日分だけしかもらえなかったりする。翌日に再度、通院して診断、処方してもらう必要があります。まずは病院へ電話連絡を!)
【閲覧に注意してください。ショッキングに感じるかもしれません】
【閲覧に注意してください。ショッキングに感じるかもしれません】
小学生んときと30歳くらいに感染しました汗
一度目は小学生のときです。入院しました汗。当時、どんな抗ウイルス剤、抗生物質があったか不明ですw。点滴で1週間、寝てたくらいしか記憶にないですね。点滴の針が「曲がっても大丈夫なようにプラスチック製」だったのが印象的で覚えてます。あとは一週間も寝ていたので、退院してから痩せてしまって気持ち悪かったのも覚えてますw。
最近の「カポジ水痘様発疹症」の入院では、抗ウイルス剤でヘルペスをやっつけても、細菌性の感染が認められるなら、次は抗生物質も投与することもあるって2chで読みました。2次感染じゃなく3次感染ですね。。
二回目は30歳くらいのとき。ヘルペスを舐めてたらカポジ水痘様発疹症になってしまったという件。ただ、1回目から時間が大幅に経過してるので単純に比較できないんですが、2回目は軽症ではありました。顔、胸、手、首だったんですが、なんとか防護してれば会社へ通勤可能でしたねw。
2chでも2回目は軽症だという報告がある一方、3回も4回も繰り返す書き込みが多く、とにかくヘルペスを素早く叩くのと、身体を日ごろから弱らせない事が大事みたいです。ストレスが原因の1つに挙げられますが、まぁ、ストレスの数値化も根治治療もないもんで、アトピーと一緒で自分で体調をコントロールするのが最大の予防方法と言えるんじゃないかと思います。
ヘルペスの前兆を抑えておけ!(高額だけど緊急外来で抗ウイルス剤はもらえます!)
ぶっちゃけアトピー性皮膚炎とヘルペスの合併症な訳で、とにかくヘルペスが重症化する前に叩くのが肝要でございます!
クチのヘルペス、顔、帯状発疹の予兆を掴み、1も2もなく、速攻で抗ウイルス剤を飲む事!これに尽きるw。外用剤もあるけど、これ以上、拡げない程度に思っていてください!
ヘルペスの予兆は患った事がある人間なら「ピリ感」「ムズムズ感」が分かると思いますw。特に「ピリ感」は日常のアトピー性皮膚炎では感じないもの。特徴的なので、軽視しない。ピリ感を感じたら、ここ一週間くらいの睡眠時間、ストレス、紫外線に当たった、風邪を引いたなどを確認し、病院へゴーです!
で、上記しましたが、高額だけど緊急外来で抗ウイルス剤はもらえます。カポジ水痘様発疹症になって後悔するよりは、思い立ったら病院へ行った方がいいと思う。で、処方箋だと「常備」できない(多分)ので、ネットで代行輸入で抗ウイルス剤を購入するのもOK!とくに違法でも何でもないので問題ないんだけど、常備薬としてバルトレックス錠剤などを、マニアックなWEBサイトでの購入は避けて、色々と自分で調べて調べきって買う事!このサイトでは紹介しませんw。
ステロイド厳禁!なのに治るんですw。終わりがあるのが救いの病気だわ!!
カポジ水痘様発疹症とアトピーの違いといったら「ステロイド厳禁」であることw。これで治るから不思議だよねw。痒みはアトピーほどじゃないけど少しありますw。治りかけのときにムズムズしてくる。カサブタになってくるときに「治りの違和感、痒み」は出てしまうので、自己感染しないように。入院だと、確か痒み止めの何か処方はしてくれるかと思います。
で、神様が居るんじゃないかと思うんだけど、このカポジ水痘様発疹症は、必ず治るし、アトピーも一緒に治る事がある。おそらく免疫機構に影響があるので、インフルエンザや重症の風邪?を引いたときと身体が同じ状態になる、なので勝手に治るんじゃないかと思ってます。
乱暴な言い方をすれば「身体がアトピー性皮膚炎どころじゃない」状態と言えますね。まー、養生していれば必ず治る皮膚疾患なので、見た目の悪さにテンションは下がるけど、日に日に良くなって行く皮膚疾患っていうのは、アトピー持ちとしては何だか変に嬉しいと感じるものです。
ということで、ピリ&病院へゴーで「カポジ水痘様発疹症」は確実に防ぎましょう!!